解熱鎮痛薬ブランド『EVE(イブ)』、国際女性デーに合わせ目標を掲げて生きる女性が、本来持つ力を発揮し、前へと進み続けられる未来をつくる「BeliEVE Project」始動
[24/03/07]
提供元:PRTIMES
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プロジェクト第一弾として働く女性にとっての「見えない痛み」を集め、解析し、言語化社会への提言として届けることを目指す、対話型×生成型AIツール「BeliEVE Your Voice AI」をローンチ
エスエス製薬株式会社(サノフィグループ、本社:東京都新宿区、代表取締役社長:ニクヒレッシュ・カルラ)の解熱鎮痛薬ブランド『EVE(イブ)』は、目標を掲げて生きる女性が、本来持つ力を発揮し、前へと進み続けられる未来をつくる「BeliEVE Project」を2024年3月8日、国際女性デーに合わせて開始します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/97089/27/resize/d97089-27-0b092b3fa4a4b035aae1-0.jpg ]
「BelieEVE Project」とは
1985年、「男女雇用機会均等法」が制定され、日本の女性たちが新たな一歩を踏み出した年に、“彼女たちが本来の力を発揮するための支えになりたい”という思いから、EVE(イブ)は、頭痛、生理痛など多くの女性が経験する痛みをおさえる薬として生まれました。あれから40年、社会はめまぐるしいスピードで進み、働く女性の数の増加に伴いさまざまな制度が作られました。一見、性別関係なく活躍できる社会にみえますが、依然として、ライフステージが進むにつれ「女性だから」という理由でキャリアを諦めている女性たちが存在しています。
この度、EVE(イブ)が実施した「女性のキャリア意識調査」では、「自分が社会人として働き始めたころと比べると、女性も社会で活躍できるようになってきた」と多くの女性が回答しました。しかし、世界経済フォーラム(WEF)が発表した、男女平等の度合いを示す「ジェンダーギャップ指数」(2023年版)によると、日本の総合ランキングは146か国中125位と、G7では最下位となっており、意識的に進んだように感じていても、海外と比較するとまだまだ遅れをとっている状況です。
さらに、調査の結果、「女性だからという理由でキャリアを諦める人が10年目を境に急増する」という「10年目の壁」の存在が明らかになりました。その「10年目の壁」を生み出す背景として、社会人5年目からキャリア意識に男女間の格差が生まれている事実も判明し、管理職に就く機会の格差など目に見えるものからロールモデルの不在、正当な評価の機会の不足など、表に現れにくい課題も明らかになりました。
このような状況をふまえ、EVE(イブ)は、目標を掲げて生きる女性が、本来持つ力を発揮し、前へと進み続けられる未来をつくる「BeliEVE Project」を始動します。本プロジェクトを通して様々なアクションを実施していくと共に、すべての女性が自分の可能性を信じ、理想のキャリアを描けるよう、「ジェンダーキャリアギャップ指数」を設定します。「ジェンダーキャリアギャップ指数」、つまり「目標を持ち、前向きにキャリアを捉えているスコアの男女差」と定義し、今後継続的に計測・分析を行い、男女のギャップを埋めていきジェンダーキャリアギャップ指数をゼロにすることを目指していきます。
また、調査において、仕事と家庭を両立する上での悩みや本音を相談できていない女性は過半数を超えており、その状況を打破するために、声をあげ、誰かに相談できる環境を望んでいる女性も過半数を超えて存在していることが分かりました。この周囲に相談できていない「見えない痛み」に向き合うべく、そしてジェンダーキャリアギャップ解決への第一歩として、女性の顕在的および潜在的な本当の声を引き出し、言語化する対話型×生成型AIツール「Your Voice AI」をローンチします。さらに、ブランドアンバサダーである菜々緒さんご出演の、働く女性特有の「見えない痛み」にフォーカスしたパーパス動画も公開し、本プロジェクトのメッセージを社会に向け広く発信していきます。
あなたの声で、社会を変える
対話型×生成型AIツール「BeliEVE Your voice AI」ローンチ背景
「BeliEVE Project」の第一弾として、働く女性の「見えない痛み」をAIによって集め、解析し、言語化するサービス「BeliEVE Your Voice AI」をローンチします。
[画像2: https://prtimes.jp/i/97089/27/resize/d97089-27-d0737b4d2b2de4dc60ac-0.png ]
依然として「ジェンダーキャリアギャップ」が存在している社会に「形ある、実のある変化」をもたらすためには、まず、当事者である女性たちの本音を引き出し、声を社会に届けることが必要不可欠です。しかし、EVE(イブ)が実施した「女性のキャリア意識調査」で判明したとおり、多くの女性は「見えない痛み」を抱えているにもかかわらず、その痛みを相談できていません。この調査結果を受け、EVE(イブ)は、女性たちが「安心して話せる環境」と、「人に相談できないモヤモヤとした気持ちを言語化すること」の両方が必要だと考え、今回のAIサービスのローンチにいたりました。日々爆発的な進化を遂げるAIや様々なテクノロジーの力を借りることにより、女性たちが安心して本音を相談することができる場を提供することが可能になるだけでなく、これまで言語化できていなかった彼女たちの「モヤモヤとした気持ち」を意見として生成することで、彼女たちのリアルな声を世の中へ届けることを目指します。
サイトURL:https://www.ssp.co.jp/eve/BeliEVE/
「BeliEVE Project」 パーパス動画 「とある私の物語」
今回、「BeliEVE Project」発足に際し、プロジェクトアンバサダーに就任した菜々緒さん出演の、キャリアに悩む女性が、見えない痛みにぶつかりながらも目標を諦めずに進む様子を描いた動画「とある私の物語」(URL:https://youtu.be/6I6vO9TDb8w?si=Kt2SkiNKN0M2ZbML)を公開いたします。
[画像3: https://prtimes.jp/i/97089/27/resize/d97089-27-ab75b87b33b86b20c25f-0.png ]
パーパス動画では、新卒入社時には「キャリアアップしていきたいというモチベーション」を持った女性であっても、ライフステージが進むにつれ、そのような意欲が急激に落ちこんでしまう状況や、「女性だから」という理由でキャリアをあきらめてしまう現状を描いています。そのような課題に対して、目標を掲げて生きる女性たちが、本来持つ力を発揮し、進み続けるための原動力となり、多様な人が活躍できる社会をつくる「BeliEVE Project」の目指す未来を表現しています。
「女性のキャリア意識調査」結果
< 社会人5年目を分岐点に男女格差は広がり、女性は10年目でキャリアを諦める傾向に。>
女性は社会人10年目前後で、キャリア形成における機会・自由度の低さを感じ始めており、5年から10年目にかけて「キャリア形成の機会を与えられていない」という実態があります。また、「性別が原因でキャリアの継続を諦めたことがある」と回答した女性は、15年目まで年々増加しており、10年目において、男女の割合が逆転し、女性の割合が一気に増加していることが分かりました。
[画像4: https://prtimes.jp/i/97089/27/resize/d97089-27-b82a22409a101dde635e-0.png ]
そして、10年目に差し掛かる前の 5年目の段階で、すでにキャリア形成の難しさを感じ始めており、「理想のキャリアを築いていきたい」 「理想のキャリアを築けている」「理想のキャリアが築けると信じている」女性は5年目に大きく減少しています。その背景として、「ロールモデルの不在」などのために、キャリア形成におけるモチベーションが下がっていることが挙げられます。また、「重要な意思決定を行う権限のある仕事を任されている」人の割合が、5年目・10年目で男女格差が広がっており、仕事に対する評価や担う役割などの実態においても、5年目を境に男女格差が生じていることも分かりました。
[画像5: https://prtimes.jp/i/97089/27/resize/d97089-27-dd8a71c3fcae43045867-8.png ]
[画像6: https://prtimes.jp/i/97089/27/resize/d97089-27-9e4d3b87692dacb80ed5-8.png ]
<ジェンダーキャリアギャップスコアを0に近づけることを目標に。>
EVE(イブ)は、「ジェンダーキャリアギャップ指数」を「目標を持ち、前向きにキャリアを捉えているスコアの男女差」と定義します。「理想のキャリアを築きたい、かつ、今後理想のキャリアが築けると信じている」という男女の割合のギャップを年次別に見ると、5年目の「-21.6pt」が最も差が大きく、次いで10年目の「-16.0pt」の差が大きくなっています。このスコアをゼロにする=意識レベルでの男女平等を実現することがBeliEVE Projectのゴールです。
[画像7: https://prtimes.jp/i/97089/27/resize/d97089-27-1667e461524d5614b22f-7.png ]
<女性がキャリアを諦めてしまう背景のひとつとして「相談できない実情」が。>
さらに、周囲に相談できていなかったり、声を上げたくても上げることができなかったりする実態があることが判明しました。このような「見えない痛み」を伝えきれていない現状も、女性がキャリアを諦めてしまう大きな要因であると考えられます。
[画像8: https://prtimes.jp/i/97089/27/resize/d97089-27-e1445a5f4256eba0b1cb-8.png ]
調査概要
【実施時期】 2024年1月29日(月)〜2024年2月2日(金)
【調査方法 】インターネット調査
【調査対象 】
A: 全国の22〜64歳一般男女(4,273ss)
・学生を除く
B: 大卒・大学院卒かつ最初の職業が正社員の人(1,512ss)
・最終学歴:大卒・大学院卒(卒業見込みは除く)
・卒業後最初の就業形態:正規社員のみ(派遣社員・契約社員・自営業は除く)
・現在の職業:不問
C: B条件該当者かつ社会人歴別分析層(1,412ss)
・Bの条件該当、かつ最初に正社員になってからの年次=社会人歴が
1年目/5年目/10年目/15年目/20年目/25年目/30年目の男女
・現在の職業:不問
【調査エリア】 全国
【調査委託先】H.M.マーケティングリサーチ
エスエス製薬について
エスエス製薬はOTC医薬品(一般用医薬品)やヘルスケア製品に特化した製薬会社です。1765年の創業以来、250余年にわたり健康へのニーズに応えるさまざまな製品を提供しています。2017年にはフランス・パリを本拠とし、グローバルヘルスケアリーダーとして100カ国以上で事業を展開、幅広い医療ソリューションの創出・研究開発・販売を行っているサノフィグループの一員となり、コンシューマー・ヘルスケア事業の一翼を担っています。エスエス製薬は、今後も「スイッチOTC医薬品」など付加価値の高い医薬品の開発やセルフメディケーションの推進を通じて、人々の健康と生活の質の向上に貢献してまいります。
エスエス製薬株式会社の詳細は、https://www.ssp.co.jp/ をご参照ください。
EVEシリーズ製品ラインナップ
イブクイック頭痛薬DX
イブクイック頭痛薬
イブA錠EX
イブA錠
イブ解熱鎮痛薬シリーズ 指定第2類医薬品 頭痛、生理痛、熱に
※ これらの医薬品は「使用上の注意」をよく読んでお使いください。アレルギー体質の方は、必ず薬剤師、登録販売者にご相談ください。
MAT-JP-2401299-1.0-03/2024
エスエス製薬株式会社(サノフィグループ、本社:東京都新宿区、代表取締役社長:ニクヒレッシュ・カルラ)の解熱鎮痛薬ブランド『EVE(イブ)』は、目標を掲げて生きる女性が、本来持つ力を発揮し、前へと進み続けられる未来をつくる「BeliEVE Project」を2024年3月8日、国際女性デーに合わせて開始します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/97089/27/resize/d97089-27-0b092b3fa4a4b035aae1-0.jpg ]
「BelieEVE Project」とは
1985年、「男女雇用機会均等法」が制定され、日本の女性たちが新たな一歩を踏み出した年に、“彼女たちが本来の力を発揮するための支えになりたい”という思いから、EVE(イブ)は、頭痛、生理痛など多くの女性が経験する痛みをおさえる薬として生まれました。あれから40年、社会はめまぐるしいスピードで進み、働く女性の数の増加に伴いさまざまな制度が作られました。一見、性別関係なく活躍できる社会にみえますが、依然として、ライフステージが進むにつれ「女性だから」という理由でキャリアを諦めている女性たちが存在しています。
この度、EVE(イブ)が実施した「女性のキャリア意識調査」では、「自分が社会人として働き始めたころと比べると、女性も社会で活躍できるようになってきた」と多くの女性が回答しました。しかし、世界経済フォーラム(WEF)が発表した、男女平等の度合いを示す「ジェンダーギャップ指数」(2023年版)によると、日本の総合ランキングは146か国中125位と、G7では最下位となっており、意識的に進んだように感じていても、海外と比較するとまだまだ遅れをとっている状況です。
さらに、調査の結果、「女性だからという理由でキャリアを諦める人が10年目を境に急増する」という「10年目の壁」の存在が明らかになりました。その「10年目の壁」を生み出す背景として、社会人5年目からキャリア意識に男女間の格差が生まれている事実も判明し、管理職に就く機会の格差など目に見えるものからロールモデルの不在、正当な評価の機会の不足など、表に現れにくい課題も明らかになりました。
このような状況をふまえ、EVE(イブ)は、目標を掲げて生きる女性が、本来持つ力を発揮し、前へと進み続けられる未来をつくる「BeliEVE Project」を始動します。本プロジェクトを通して様々なアクションを実施していくと共に、すべての女性が自分の可能性を信じ、理想のキャリアを描けるよう、「ジェンダーキャリアギャップ指数」を設定します。「ジェンダーキャリアギャップ指数」、つまり「目標を持ち、前向きにキャリアを捉えているスコアの男女差」と定義し、今後継続的に計測・分析を行い、男女のギャップを埋めていきジェンダーキャリアギャップ指数をゼロにすることを目指していきます。
また、調査において、仕事と家庭を両立する上での悩みや本音を相談できていない女性は過半数を超えており、その状況を打破するために、声をあげ、誰かに相談できる環境を望んでいる女性も過半数を超えて存在していることが分かりました。この周囲に相談できていない「見えない痛み」に向き合うべく、そしてジェンダーキャリアギャップ解決への第一歩として、女性の顕在的および潜在的な本当の声を引き出し、言語化する対話型×生成型AIツール「Your Voice AI」をローンチします。さらに、ブランドアンバサダーである菜々緒さんご出演の、働く女性特有の「見えない痛み」にフォーカスしたパーパス動画も公開し、本プロジェクトのメッセージを社会に向け広く発信していきます。
あなたの声で、社会を変える
対話型×生成型AIツール「BeliEVE Your voice AI」ローンチ背景
「BeliEVE Project」の第一弾として、働く女性の「見えない痛み」をAIによって集め、解析し、言語化するサービス「BeliEVE Your Voice AI」をローンチします。
[画像2: https://prtimes.jp/i/97089/27/resize/d97089-27-d0737b4d2b2de4dc60ac-0.png ]
依然として「ジェンダーキャリアギャップ」が存在している社会に「形ある、実のある変化」をもたらすためには、まず、当事者である女性たちの本音を引き出し、声を社会に届けることが必要不可欠です。しかし、EVE(イブ)が実施した「女性のキャリア意識調査」で判明したとおり、多くの女性は「見えない痛み」を抱えているにもかかわらず、その痛みを相談できていません。この調査結果を受け、EVE(イブ)は、女性たちが「安心して話せる環境」と、「人に相談できないモヤモヤとした気持ちを言語化すること」の両方が必要だと考え、今回のAIサービスのローンチにいたりました。日々爆発的な進化を遂げるAIや様々なテクノロジーの力を借りることにより、女性たちが安心して本音を相談することができる場を提供することが可能になるだけでなく、これまで言語化できていなかった彼女たちの「モヤモヤとした気持ち」を意見として生成することで、彼女たちのリアルな声を世の中へ届けることを目指します。
サイトURL:https://www.ssp.co.jp/eve/BeliEVE/
「BeliEVE Project」 パーパス動画 「とある私の物語」
今回、「BeliEVE Project」発足に際し、プロジェクトアンバサダーに就任した菜々緒さん出演の、キャリアに悩む女性が、見えない痛みにぶつかりながらも目標を諦めずに進む様子を描いた動画「とある私の物語」(URL:https://youtu.be/6I6vO9TDb8w?si=Kt2SkiNKN0M2ZbML)を公開いたします。
[画像3: https://prtimes.jp/i/97089/27/resize/d97089-27-ab75b87b33b86b20c25f-0.png ]
パーパス動画では、新卒入社時には「キャリアアップしていきたいというモチベーション」を持った女性であっても、ライフステージが進むにつれ、そのような意欲が急激に落ちこんでしまう状況や、「女性だから」という理由でキャリアをあきらめてしまう現状を描いています。そのような課題に対して、目標を掲げて生きる女性たちが、本来持つ力を発揮し、進み続けるための原動力となり、多様な人が活躍できる社会をつくる「BeliEVE Project」の目指す未来を表現しています。
「女性のキャリア意識調査」結果
< 社会人5年目を分岐点に男女格差は広がり、女性は10年目でキャリアを諦める傾向に。>
女性は社会人10年目前後で、キャリア形成における機会・自由度の低さを感じ始めており、5年から10年目にかけて「キャリア形成の機会を与えられていない」という実態があります。また、「性別が原因でキャリアの継続を諦めたことがある」と回答した女性は、15年目まで年々増加しており、10年目において、男女の割合が逆転し、女性の割合が一気に増加していることが分かりました。
[画像4: https://prtimes.jp/i/97089/27/resize/d97089-27-b82a22409a101dde635e-0.png ]
そして、10年目に差し掛かる前の 5年目の段階で、すでにキャリア形成の難しさを感じ始めており、「理想のキャリアを築いていきたい」 「理想のキャリアを築けている」「理想のキャリアが築けると信じている」女性は5年目に大きく減少しています。その背景として、「ロールモデルの不在」などのために、キャリア形成におけるモチベーションが下がっていることが挙げられます。また、「重要な意思決定を行う権限のある仕事を任されている」人の割合が、5年目・10年目で男女格差が広がっており、仕事に対する評価や担う役割などの実態においても、5年目を境に男女格差が生じていることも分かりました。
[画像5: https://prtimes.jp/i/97089/27/resize/d97089-27-dd8a71c3fcae43045867-8.png ]
[画像6: https://prtimes.jp/i/97089/27/resize/d97089-27-9e4d3b87692dacb80ed5-8.png ]
<ジェンダーキャリアギャップスコアを0に近づけることを目標に。>
EVE(イブ)は、「ジェンダーキャリアギャップ指数」を「目標を持ち、前向きにキャリアを捉えているスコアの男女差」と定義します。「理想のキャリアを築きたい、かつ、今後理想のキャリアが築けると信じている」という男女の割合のギャップを年次別に見ると、5年目の「-21.6pt」が最も差が大きく、次いで10年目の「-16.0pt」の差が大きくなっています。このスコアをゼロにする=意識レベルでの男女平等を実現することがBeliEVE Projectのゴールです。
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<女性がキャリアを諦めてしまう背景のひとつとして「相談できない実情」が。>
さらに、周囲に相談できていなかったり、声を上げたくても上げることができなかったりする実態があることが判明しました。このような「見えない痛み」を伝えきれていない現状も、女性がキャリアを諦めてしまう大きな要因であると考えられます。
[画像8: https://prtimes.jp/i/97089/27/resize/d97089-27-e1445a5f4256eba0b1cb-8.png ]
調査概要
【実施時期】 2024年1月29日(月)〜2024年2月2日(金)
【調査方法 】インターネット調査
【調査対象 】
A: 全国の22〜64歳一般男女(4,273ss)
・学生を除く
B: 大卒・大学院卒かつ最初の職業が正社員の人(1,512ss)
・最終学歴:大卒・大学院卒(卒業見込みは除く)
・卒業後最初の就業形態:正規社員のみ(派遣社員・契約社員・自営業は除く)
・現在の職業:不問
C: B条件該当者かつ社会人歴別分析層(1,412ss)
・Bの条件該当、かつ最初に正社員になってからの年次=社会人歴が
1年目/5年目/10年目/15年目/20年目/25年目/30年目の男女
・現在の職業:不問
【調査エリア】 全国
【調査委託先】H.M.マーケティングリサーチ
エスエス製薬について
エスエス製薬はOTC医薬品(一般用医薬品)やヘルスケア製品に特化した製薬会社です。1765年の創業以来、250余年にわたり健康へのニーズに応えるさまざまな製品を提供しています。2017年にはフランス・パリを本拠とし、グローバルヘルスケアリーダーとして100カ国以上で事業を展開、幅広い医療ソリューションの創出・研究開発・販売を行っているサノフィグループの一員となり、コンシューマー・ヘルスケア事業の一翼を担っています。エスエス製薬は、今後も「スイッチOTC医薬品」など付加価値の高い医薬品の開発やセルフメディケーションの推進を通じて、人々の健康と生活の質の向上に貢献してまいります。
エスエス製薬株式会社の詳細は、https://www.ssp.co.jp/ をご参照ください。
EVEシリーズ製品ラインナップ
イブクイック頭痛薬DX
イブクイック頭痛薬
イブA錠EX
イブA錠
イブ解熱鎮痛薬シリーズ 指定第2類医薬品 頭痛、生理痛、熱に
※ これらの医薬品は「使用上の注意」をよく読んでお使いください。アレルギー体質の方は、必ず薬剤師、登録販売者にご相談ください。
MAT-JP-2401299-1.0-03/2024