JFEシステムズと日本テラデータ、SAP(R) ERPデータの有効活用で協業
[11/06/28]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
[本プレスリリースは、日本テラデータ株式会社、JFEシステムズ株式会社の共同プレスリリースです。2社より重複して配信される場合がありますのでご了承ください]
JFEシステムズと日本テラデータ、SAP(R) ERPデータの有効活用で協業
- SAP(R) BusinessObjects(TM)とTeradataを組み合わせた「KPIMart for Teradata」をリリース -
JFEシステムズ株式会社(本社:東京都墨田区、代表取締役社長:菊川裕幸、以下JFEシステムズ)と、日本テラデータ株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:吉川幸彦、以下テラデータ)は、SAP(R) ERPに格納されたデータを活用した高度な意思決定を支援するビジネス・インテリジェンス(BI)/データウェアハウス(DWH)分野で協業し、SAP(R) ERPユーザー向けBIソリューション 「KPIMart for Teradata」を、本日より販売開始することをお知らせします。
JFEシステムズは、SAP(R) BusinessObjects(TM)のパートナーとして同社ETLツール「SAP(R) BusinessObjects(TM) Data Integrator」によるSAP(R) ERPの財務(FI)、管理会計(CO)、販売/物流(SD)、在庫/購買(MM)、生産(PP)といった各モジュールからデータを抽出した統合DWH構築に強みを持ち、それらの構築資産を包含したSAP(R) ERPユーザー向けBI/DWHテンプレート「KPIMart」を提供してまいりました。
今回の協業では、テラデータは国内外の豊富なDWH構築実績に基づく情報活用ノウハウをJFEシステムズに提供し、JFEシステムズは「KPIMart for Teradata」をリリースいたします。「KPIMart for Teradata」はSAP(R) ERPのデータとそれ以外の業務系データをTeradataDWH上で統合し、多角的かつ総合的なデータ分析インフラストラクチャーを実現します。
これに先立ち、JFEシステムズはテラデータのビジネス・パートナー制度である「Teradata Partner Network Certified Strategic Partner(注1)」契約を締結し、共同での販売活動を強化することで合意しました。導入を検討されているお客様には、共同でPOC(Proof of Concept:顧客導入前の機能検証)の検証環境および支援作業を提供し、お客様の抱える問題の解決に双方で努めていきます。なお、この契約締結に伴いお客様は、「KPIMart for Teradata」およびテラデータのDWH製品をJFEシステムズから直接購入いただくことができ、ワンストップでの購入および導入支援サービスを受けることができます。価格は、KPIMart for Teradata一式とテラデータのDWH製品で3,500万円(税別、注2)からです。
国内外の激しい経済環境の変化に迅速に対応するために、ERPによるデータだけでなく、企業内にあるさまざまなデータを組み合わせ、迅速により正確に分析するための高度な意思決定支援システムを実現したいとの要求がお客様の中で高まっています。今回のソリューションは、このニーズに短期間で確実に応えることができます。両社として、同ソリューションおよび関連ビジネスで初年度2億円の売上を目指します。
# # #
(注1)テラデータでは、「Teradata Partner Network」制度およびパートナー支援プログラム「Teradata Partner Program」を 2010年3月から開始し、技術者のスキル向上支援としての情報提供やトレーニング・プログラム、ビジネス獲得のための提案・営業支援などを実施しています。また、すでにパートナー企業と共同で、お客様企業向けの POCをテラデータ内の検証センターで実施するなどの提案活動を行っています。お客様は情報系インフラストラクチャーの構築パートナーに「Teradata Partner Network」のパートナー企業を選択することで、自社に最適なDWHを導入・活用することが可能です。なお、「Certified Strategic Partner」とは、Teradata製品の再販売および Teradata製品を中核としたトータルソリューションをご提供いただくパートナー企業です。
(注2) KPIMart for Teradata一式(SAP(R) BusinessObjects(TM)ライセンス、BusinessObjects用サーバー、KPI Martライセンス含む)およびTeradata Data Mart Appliance 560 システム一式(ユーザーデータ容量1.9TB、Teradata基本ソフトウェア、SUSE Linux含む)
* KPIMart for Teradataの詳細についてはこちらをご覧ください。
http://www.jfe-systems.com/products/businessobjects/teradata/teradata.html
# # #
■JFEシステムズについて http://www.jfe-systems.com/
JFEシステムズ株式会社は、鉄鋼業界におけるシステム構築・運用で培った技術を生かし、多彩なサービスを一貫してお客様に提供している情報システム会社です。製造業をはじめ、金融、流通、通信などあらゆる分野のお客様に向けて、システムインテグレーション、アウトソーシング、コンサルテーション、および独自のパッケージ製品の提供など、幅広いビジネスを展開しております。
■日本テラデータについて http://www.teradata-j.com/
日本テラデータ株式会社はテラデータ・コーポレーションの日本法人です。データベース・ソフトウェアおよび関連製品を中心に、ハードウェア・プラットフォーム、データウェアハウスに関するコンサルティング、構築支援、教育、メンテナンスサポートなど各種サービスを提供しています。
SAP、BusinessObjects、および記載されているすべてのSAP製品およびサービス名はSAP AGのドイツおよびその他世界各国における登録商標または商標です。
Teradataは、米国テラデータ・コーポレーションの米国およびその他各国における商標または登録商標です。
# # #
JFEシステムズと日本テラデータ、SAP(R) ERPデータの有効活用で協業
- SAP(R) BusinessObjects(TM)とTeradataを組み合わせた「KPIMart for Teradata」をリリース -
JFEシステムズ株式会社(本社:東京都墨田区、代表取締役社長:菊川裕幸、以下JFEシステムズ)と、日本テラデータ株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:吉川幸彦、以下テラデータ)は、SAP(R) ERPに格納されたデータを活用した高度な意思決定を支援するビジネス・インテリジェンス(BI)/データウェアハウス(DWH)分野で協業し、SAP(R) ERPユーザー向けBIソリューション 「KPIMart for Teradata」を、本日より販売開始することをお知らせします。
JFEシステムズは、SAP(R) BusinessObjects(TM)のパートナーとして同社ETLツール「SAP(R) BusinessObjects(TM) Data Integrator」によるSAP(R) ERPの財務(FI)、管理会計(CO)、販売/物流(SD)、在庫/購買(MM)、生産(PP)といった各モジュールからデータを抽出した統合DWH構築に強みを持ち、それらの構築資産を包含したSAP(R) ERPユーザー向けBI/DWHテンプレート「KPIMart」を提供してまいりました。
今回の協業では、テラデータは国内外の豊富なDWH構築実績に基づく情報活用ノウハウをJFEシステムズに提供し、JFEシステムズは「KPIMart for Teradata」をリリースいたします。「KPIMart for Teradata」はSAP(R) ERPのデータとそれ以外の業務系データをTeradataDWH上で統合し、多角的かつ総合的なデータ分析インフラストラクチャーを実現します。
これに先立ち、JFEシステムズはテラデータのビジネス・パートナー制度である「Teradata Partner Network Certified Strategic Partner(注1)」契約を締結し、共同での販売活動を強化することで合意しました。導入を検討されているお客様には、共同でPOC(Proof of Concept:顧客導入前の機能検証)の検証環境および支援作業を提供し、お客様の抱える問題の解決に双方で努めていきます。なお、この契約締結に伴いお客様は、「KPIMart for Teradata」およびテラデータのDWH製品をJFEシステムズから直接購入いただくことができ、ワンストップでの購入および導入支援サービスを受けることができます。価格は、KPIMart for Teradata一式とテラデータのDWH製品で3,500万円(税別、注2)からです。
国内外の激しい経済環境の変化に迅速に対応するために、ERPによるデータだけでなく、企業内にあるさまざまなデータを組み合わせ、迅速により正確に分析するための高度な意思決定支援システムを実現したいとの要求がお客様の中で高まっています。今回のソリューションは、このニーズに短期間で確実に応えることができます。両社として、同ソリューションおよび関連ビジネスで初年度2億円の売上を目指します。
# # #
(注1)テラデータでは、「Teradata Partner Network」制度およびパートナー支援プログラム「Teradata Partner Program」を 2010年3月から開始し、技術者のスキル向上支援としての情報提供やトレーニング・プログラム、ビジネス獲得のための提案・営業支援などを実施しています。また、すでにパートナー企業と共同で、お客様企業向けの POCをテラデータ内の検証センターで実施するなどの提案活動を行っています。お客様は情報系インフラストラクチャーの構築パートナーに「Teradata Partner Network」のパートナー企業を選択することで、自社に最適なDWHを導入・活用することが可能です。なお、「Certified Strategic Partner」とは、Teradata製品の再販売および Teradata製品を中核としたトータルソリューションをご提供いただくパートナー企業です。
(注2) KPIMart for Teradata一式(SAP(R) BusinessObjects(TM)ライセンス、BusinessObjects用サーバー、KPI Martライセンス含む)およびTeradata Data Mart Appliance 560 システム一式(ユーザーデータ容量1.9TB、Teradata基本ソフトウェア、SUSE Linux含む)
* KPIMart for Teradataの詳細についてはこちらをご覧ください。
http://www.jfe-systems.com/products/businessobjects/teradata/teradata.html
# # #
■JFEシステムズについて http://www.jfe-systems.com/
JFEシステムズ株式会社は、鉄鋼業界におけるシステム構築・運用で培った技術を生かし、多彩なサービスを一貫してお客様に提供している情報システム会社です。製造業をはじめ、金融、流通、通信などあらゆる分野のお客様に向けて、システムインテグレーション、アウトソーシング、コンサルテーション、および独自のパッケージ製品の提供など、幅広いビジネスを展開しております。
■日本テラデータについて http://www.teradata-j.com/
日本テラデータ株式会社はテラデータ・コーポレーションの日本法人です。データベース・ソフトウェアおよび関連製品を中心に、ハードウェア・プラットフォーム、データウェアハウスに関するコンサルティング、構築支援、教育、メンテナンスサポートなど各種サービスを提供しています。
SAP、BusinessObjects、および記載されているすべてのSAP製品およびサービス名はSAP AGのドイツおよびその他世界各国における登録商標または商標です。
Teradataは、米国テラデータ・コーポレーションの米国およびその他各国における商標または登録商標です。
# # #