日本ベーリンガーインゲルハイム、「BI ファーマシストアワード2012」の募集テーマは「薬剤師による医療連携の実践」に決定
[11/05/23]
提供元:PRTIMES
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日々の薬剤師業務を通じた医薬品の適正使用等に対する取り組みを表彰
2011年5月23日 日本/東京
日本ベーリンガーインゲルハイム株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:ジェラード・マッケナ)は、日々の薬剤師業務を通じた医薬品の適正使用等に対する取り組みを表彰するために2010年に創設した「BI ファーマシストアワード」について、第2回目の募集テーマを発表しました。
「BI ファーマシストアワード2012」の募集テーマは、「薬剤師による医療連携の実践」(例:有効で安全な薬物治療の推進、医薬品の適正使用、セルフメディケーションの推進、在宅医療・介護、災害時医療、受診勧奨、うつ病対策等)とし、2011年5月23日(月)から2011年12月20日(火)まで、テーマに沿った取り組みを広く募集します。
その中から優秀な取り組みに対してグランプリ(1題:賞金 50万円)、準グランプリ(2題:賞金 各30万円)、優秀賞(5題:賞金 各10万円)が授与されます。審査は病院薬剤師業務および保険薬局業務の有識者で構成される選考委員会で厳格に行われ、2012年3月11日に開催される最終選考会において、一次選考を通過した応募者の発表を審査し、各賞が決定されます。
医療技術の高度化や医薬分業の進展に伴い、薬剤師の業務は質・量ともに大きく変化し、医療の中で一層重要な役割を担うようになりました。また、医療連携に関する取り組みが全国各地域で推進される中、病院薬剤師と保険薬局薬剤師ともに、薬剤師の医療連携への関わりは非常に重要で、貢献度はますます高くなっています。
日本ベーリンガーインゲルハイムは、「BI ファーマシストアワード」を通じて、日々の薬剤師業務における医薬品の適正使用や薬物治療、医療費の適正化に貢献するための取り組み・研究の事例を公募し、優れた事例を広く紹介していくことで、チーム医療、地域医療における薬の専門家としての薬剤師業務を支援し、患者など地域住民志向の薬剤師育成に寄与して参ります。
募集要項
テーマ: 「薬剤師による医療連携の実践」
応募資格: 以下の条件を満たす者とする
(1)日本国内外で薬剤師業務に従事する
(2)所属施設の承認を得た
(3)最終選考会(2012年3月11日(日) 東京)にて研究内容を発表出来る方
賞:
グランプリ 1題(賞金50万円)
準グランプリ 2題(賞金各30万円)
優秀賞 5題(賞金各10万円)
応募方法: 以下の手順にてご応募下さい
1. 応募用紙を弊社ホームページ*よりダウンロードし必要事項を記入
2. 応募用紙をE-mailにて送信後、応募論文を事務局へ提出(郵便、宅配等)
・ 採否に係わらず返却いたしませんのであらかじめご了承下さい
・ ご提出いただいた応募用紙・応募論文は選考委員以外への提供はいたしません
・ 受賞者本人の承諾を得て氏名、所属、研究内容を弊社ホームページ等で公開します
* http://www.boehringer-ingelheim.co.jp/com/Home/rd/AwardFellowship/BIpharmacistaward/BIPAoutline.jsp
応募期間: 2011年5月23日(月)〜2011年12月20日(火)事務局必着
選考委員:
伊東 明彦 先生 (明治薬科大学 教授)
漆畑 稔 先生 (日本薬剤師会 相談役)
藤垣 哲彦 先生 (日本薬剤師会 理事、大阪府薬剤師会 会長)
堀 美智子 先生(医薬情報研究所 株式会社エス・アイ・シー)
(五十音順)
結果通知: 2012年1月中旬に一次選考通過者へ通知すると共に、最終選考会のご案内を致します
主催: 日本ベーリンガーインゲルハイム株式会社
事務局:
〒141-6017 東京都品川区大崎2-1-1 ThinkPark Tower
日本ベーリンガーインゲルハイム株式会社
BIファーマシストアワード事務局
Tel: 03(6147)2891 FAX: 03(5435)2914
email: BIPhAw@kaw.boehringer-ingelheim.com
Website: http://www.boehringer-ingelheim.co.jp/com/Home/
ベーリンガーインゲルハイムについて
ベーリンガーインゲルハイムグループは、世界でトップ20の製薬企業の1つです。ドイツのインゲルハイムを本拠とし、世界で145の関連会社と42,200人以上の社員が、事業を展開しています。1885年の設立以来、株式公開をしない企業形態の特色を生かしながら、臨床的価値の高いヒト用医薬品および動物薬の研究開発、製造、販売に注力してきました。
2010年度は126億ユーロの売上を示しました。革新的な医薬品を世に送り出すべく、医療用医薬品事業の売上の約24%相当額を研究開発に投資しました。
日本ではベーリンガーインゲルハイム ジャパン株式会社が持ち株会社として、その傘下にある完全子会社の日本ベーリンガーインゲルハイム株式会社(医療用医薬品)、エスエス製薬株式会社(一般用医薬品)、ベーリンガーインゲルハイム ベトメディカ ジャパン株式会社(動物用医薬品)、ベーリンガーインゲルハイム製薬株式会社(医薬品製造)の4つの事業会社を統括しています。日本のグループ全体で約3,000人の社員が、革新的な医薬品の研究、開発、製造、販売に従事しています。
日本ベーリンガーインゲルハイムは、呼吸器、循環器、中枢神経などの疾患領域で革新的な医療用医薬品を提供しています。また、グローバルな研究・開発の一翼を担う医薬研究所を神戸に擁しています。
www.boehringer-ingelheim.co.jp
2011年5月23日 日本/東京
日本ベーリンガーインゲルハイム株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:ジェラード・マッケナ)は、日々の薬剤師業務を通じた医薬品の適正使用等に対する取り組みを表彰するために2010年に創設した「BI ファーマシストアワード」について、第2回目の募集テーマを発表しました。
「BI ファーマシストアワード2012」の募集テーマは、「薬剤師による医療連携の実践」(例:有効で安全な薬物治療の推進、医薬品の適正使用、セルフメディケーションの推進、在宅医療・介護、災害時医療、受診勧奨、うつ病対策等)とし、2011年5月23日(月)から2011年12月20日(火)まで、テーマに沿った取り組みを広く募集します。
その中から優秀な取り組みに対してグランプリ(1題:賞金 50万円)、準グランプリ(2題:賞金 各30万円)、優秀賞(5題:賞金 各10万円)が授与されます。審査は病院薬剤師業務および保険薬局業務の有識者で構成される選考委員会で厳格に行われ、2012年3月11日に開催される最終選考会において、一次選考を通過した応募者の発表を審査し、各賞が決定されます。
医療技術の高度化や医薬分業の進展に伴い、薬剤師の業務は質・量ともに大きく変化し、医療の中で一層重要な役割を担うようになりました。また、医療連携に関する取り組みが全国各地域で推進される中、病院薬剤師と保険薬局薬剤師ともに、薬剤師の医療連携への関わりは非常に重要で、貢献度はますます高くなっています。
日本ベーリンガーインゲルハイムは、「BI ファーマシストアワード」を通じて、日々の薬剤師業務における医薬品の適正使用や薬物治療、医療費の適正化に貢献するための取り組み・研究の事例を公募し、優れた事例を広く紹介していくことで、チーム医療、地域医療における薬の専門家としての薬剤師業務を支援し、患者など地域住民志向の薬剤師育成に寄与して参ります。
募集要項
テーマ: 「薬剤師による医療連携の実践」
応募資格: 以下の条件を満たす者とする
(1)日本国内外で薬剤師業務に従事する
(2)所属施設の承認を得た
(3)最終選考会(2012年3月11日(日) 東京)にて研究内容を発表出来る方
賞:
グランプリ 1題(賞金50万円)
準グランプリ 2題(賞金各30万円)
優秀賞 5題(賞金各10万円)
応募方法: 以下の手順にてご応募下さい
1. 応募用紙を弊社ホームページ*よりダウンロードし必要事項を記入
2. 応募用紙をE-mailにて送信後、応募論文を事務局へ提出(郵便、宅配等)
・ 採否に係わらず返却いたしませんのであらかじめご了承下さい
・ ご提出いただいた応募用紙・応募論文は選考委員以外への提供はいたしません
・ 受賞者本人の承諾を得て氏名、所属、研究内容を弊社ホームページ等で公開します
* http://www.boehringer-ingelheim.co.jp/com/Home/rd/AwardFellowship/BIpharmacistaward/BIPAoutline.jsp
応募期間: 2011年5月23日(月)〜2011年12月20日(火)事務局必着
選考委員:
伊東 明彦 先生 (明治薬科大学 教授)
漆畑 稔 先生 (日本薬剤師会 相談役)
藤垣 哲彦 先生 (日本薬剤師会 理事、大阪府薬剤師会 会長)
堀 美智子 先生(医薬情報研究所 株式会社エス・アイ・シー)
(五十音順)
結果通知: 2012年1月中旬に一次選考通過者へ通知すると共に、最終選考会のご案内を致します
主催: 日本ベーリンガーインゲルハイム株式会社
事務局:
〒141-6017 東京都品川区大崎2-1-1 ThinkPark Tower
日本ベーリンガーインゲルハイム株式会社
BIファーマシストアワード事務局
Tel: 03(6147)2891 FAX: 03(5435)2914
email: BIPhAw@kaw.boehringer-ingelheim.com
Website: http://www.boehringer-ingelheim.co.jp/com/Home/
ベーリンガーインゲルハイムについて
ベーリンガーインゲルハイムグループは、世界でトップ20の製薬企業の1つです。ドイツのインゲルハイムを本拠とし、世界で145の関連会社と42,200人以上の社員が、事業を展開しています。1885年の設立以来、株式公開をしない企業形態の特色を生かしながら、臨床的価値の高いヒト用医薬品および動物薬の研究開発、製造、販売に注力してきました。
2010年度は126億ユーロの売上を示しました。革新的な医薬品を世に送り出すべく、医療用医薬品事業の売上の約24%相当額を研究開発に投資しました。
日本ではベーリンガーインゲルハイム ジャパン株式会社が持ち株会社として、その傘下にある完全子会社の日本ベーリンガーインゲルハイム株式会社(医療用医薬品)、エスエス製薬株式会社(一般用医薬品)、ベーリンガーインゲルハイム ベトメディカ ジャパン株式会社(動物用医薬品)、ベーリンガーインゲルハイム製薬株式会社(医薬品製造)の4つの事業会社を統括しています。日本のグループ全体で約3,000人の社員が、革新的な医薬品の研究、開発、製造、販売に従事しています。
日本ベーリンガーインゲルハイムは、呼吸器、循環器、中枢神経などの疾患領域で革新的な医療用医薬品を提供しています。また、グローバルな研究・開発の一翼を担う医薬研究所を神戸に擁しています。
www.boehringer-ingelheim.co.jp