運動神経のよい組織をつくり、継続的に成果を創出していくために 職場力診断「LINKサーベイ」提供開始
[14/01/20]
提供元:PRTIMES
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同時にフィードバック研修も提供
経営コンサルティングの株式会社リンクアンドモチベーション(東京都中央区 代表取締役 小笹芳央 東証一部)は、2014年2月1日より職場力診断サービス「LINKサーベイ」(リンクサーベイ)を提供開始します。
このサーベイは、職場力を把握することを目的とした調査です。当社では社会システム理論(※)、多数のコンサルティング実績を背景に、どんな観点・メガネで職場を捉えればよいかを4つの観点で整理しました。それに基づき、調査対象の職場のメンバーにアンケートを実施し、どんな要素が職場力を阻害し、どんな要素が職場力に寄与しているかを把握します。※AGIL理論 (タルコット・パーソンズ 1969年)
また、同時に、診断結果を活用して職場力を強化するための研修「Magellan Link Survey Feedback(マゼラン リンクサーベイフィードバック)」も提供します。
「組織の実行力強化」を掲げつつも、その施策については、つい個人のスキルアップやモチベーション向上、マネジャーのマネジメント力強化など「個人」にフォーカスしてしまいがちです。
「LINKサーベイ」では、顧客や関連部署との情報交換、役割分担やコミュニケーション、変化に向けた取組み、技術や理念の継承など、職場を要素の関連しあった「システム」と見立てることで、「職場全体」の最適化を目指すことが可能となりました。
当社では、「LINKサーベイ」で2014年に30百万円の売上げを目指します。
【背景】
アベノミクスや東京オリンピックの開催決定により国内の景況感が上向いてくる中、国内の大手企業では、ここ数年続いていた「守りの経営姿勢」から「攻めの経営姿勢」に転じているところが多くなってきているようです。
業界や個社ごとに状況は異なりますが、当社でも事業戦略と紐づけた採用戦略の策定支援や、人材開発施策の見直し、人事制度の改訂など、「未来に向けた前向きな施策」のご相談をいただくことが増えてきました。
こうした場合、単純な人員の増加や表層的なスキルアップやモチベーション向上施策のみに捉われず、目標達成・組織成果に繋がる施策を実行していく必要があります。我々リンクアンドモチベーションでは、組織成果に繋がる重要なアプローチが「職場力の向上」であり、そのためには「職場開発」の視点を持つことが不可欠だと考え、診断サービスと研修を開発することにいたしました。
【リンクサーベイの概要】
■職場力を診るためのLINKの観点
どんな観点・メガネで職場を捉えればよいか?職場の果たすべき「機能」とは何なのか?を、社会システム理論(※)、多数のコンサルティング実績を背景に「LINK」の観点で整理しました。
会社としての仕組み整備や個人の能?開発だけではなく、職場というシステムの変化対応力、すなわち「組織の運動神経」を高めることが、これからの企業に必要なことだという考えがベースとなっています。
■設問イメージ
あなたは、あなたの職場(部署)に対して、どのようなことを求めますか?
・職場メンバーが、顧客(又は関連部署)の要望に対し、迅速に対応すること
・職場において、各メンバーに明確な役割が設定されること
・職場において、新たな挑戦を積極的に奨励する雰囲気があること
・職場において、業務のナレッジやノウハウが汎用化・標準化されること など。
1.全く求めない2.あまり求めない3.まあまあ求める4.とても求める5.非常に強く求める(5段階評価)
■結果について
現在の職場の運動神経状態を「重要度」「達成度」の2軸で調査します。独自に開発した4eyes Windows(R)から強み、弱みを把握し、課題の優先順位を明確にすることができます。回答結果は帳票にアウトプットされるため、職場力の状態がひと目で把握でき、各種人事施策に活用しやすい内容になっています。
■実施の流れお申し込みから結果報告までは下図のようなステップで行います。
■商品概要
サービス名:「LINK サーベイ(職場版)」
対象:企業等の組織
問題数・所要時間:40問×2軸 15分程度
提供開始日:2月1日
【「Magellan Link Survey Feedback」(マゼラン リンクサーベイフィードバック)研修について】
「LINKサーベイ」を活用して職場力強化を行うための研修を提供いたします。
■内容のポイント
(1)システム的な捉え方
職場開発で有効となる問題の捉え方を理解し、参加者が自職場の課題を適切に分析できる状態を導きます。
(2)職場を見る観点
特徴の異なる職場を描いたケーススタディを用いて職場を見る新たな観点を理解します。
(3)分析の訓練
受講者が職場の課題を分析する際、新たな観点を使いこなせる状態を作り出します。
(4)自職場の目指す姿と開発課題の策定
各グループに1名、一定以上の組織・人事領域の知見を有した弊社コンサルタントがファシリテーターならびにアドバイザーとして入ることで深い議論を実現します。
■商品概要
サービス名:「Magellan Link Survey Feedback」(マゼラン リンクサーベイフィードバック)
所要時間: 1日(9時間 昼食・休憩時間含む)
経営コンサルティングの株式会社リンクアンドモチベーション(東京都中央区 代表取締役 小笹芳央 東証一部)は、2014年2月1日より職場力診断サービス「LINKサーベイ」(リンクサーベイ)を提供開始します。
このサーベイは、職場力を把握することを目的とした調査です。当社では社会システム理論(※)、多数のコンサルティング実績を背景に、どんな観点・メガネで職場を捉えればよいかを4つの観点で整理しました。それに基づき、調査対象の職場のメンバーにアンケートを実施し、どんな要素が職場力を阻害し、どんな要素が職場力に寄与しているかを把握します。※AGIL理論 (タルコット・パーソンズ 1969年)
また、同時に、診断結果を活用して職場力を強化するための研修「Magellan Link Survey Feedback(マゼラン リンクサーベイフィードバック)」も提供します。
「組織の実行力強化」を掲げつつも、その施策については、つい個人のスキルアップやモチベーション向上、マネジャーのマネジメント力強化など「個人」にフォーカスしてしまいがちです。
「LINKサーベイ」では、顧客や関連部署との情報交換、役割分担やコミュニケーション、変化に向けた取組み、技術や理念の継承など、職場を要素の関連しあった「システム」と見立てることで、「職場全体」の最適化を目指すことが可能となりました。
当社では、「LINKサーベイ」で2014年に30百万円の売上げを目指します。
【背景】
アベノミクスや東京オリンピックの開催決定により国内の景況感が上向いてくる中、国内の大手企業では、ここ数年続いていた「守りの経営姿勢」から「攻めの経営姿勢」に転じているところが多くなってきているようです。
業界や個社ごとに状況は異なりますが、当社でも事業戦略と紐づけた採用戦略の策定支援や、人材開発施策の見直し、人事制度の改訂など、「未来に向けた前向きな施策」のご相談をいただくことが増えてきました。
こうした場合、単純な人員の増加や表層的なスキルアップやモチベーション向上施策のみに捉われず、目標達成・組織成果に繋がる施策を実行していく必要があります。我々リンクアンドモチベーションでは、組織成果に繋がる重要なアプローチが「職場力の向上」であり、そのためには「職場開発」の視点を持つことが不可欠だと考え、診断サービスと研修を開発することにいたしました。
【リンクサーベイの概要】
■職場力を診るためのLINKの観点
どんな観点・メガネで職場を捉えればよいか?職場の果たすべき「機能」とは何なのか?を、社会システム理論(※)、多数のコンサルティング実績を背景に「LINK」の観点で整理しました。
会社としての仕組み整備や個人の能?開発だけではなく、職場というシステムの変化対応力、すなわち「組織の運動神経」を高めることが、これからの企業に必要なことだという考えがベースとなっています。
■設問イメージ
あなたは、あなたの職場(部署)に対して、どのようなことを求めますか?
・職場メンバーが、顧客(又は関連部署)の要望に対し、迅速に対応すること
・職場において、各メンバーに明確な役割が設定されること
・職場において、新たな挑戦を積極的に奨励する雰囲気があること
・職場において、業務のナレッジやノウハウが汎用化・標準化されること など。
1.全く求めない2.あまり求めない3.まあまあ求める4.とても求める5.非常に強く求める(5段階評価)
■結果について
現在の職場の運動神経状態を「重要度」「達成度」の2軸で調査します。独自に開発した4eyes Windows(R)から強み、弱みを把握し、課題の優先順位を明確にすることができます。回答結果は帳票にアウトプットされるため、職場力の状態がひと目で把握でき、各種人事施策に活用しやすい内容になっています。
■実施の流れお申し込みから結果報告までは下図のようなステップで行います。
■商品概要
サービス名:「LINK サーベイ(職場版)」
対象:企業等の組織
問題数・所要時間:40問×2軸 15分程度
提供開始日:2月1日
【「Magellan Link Survey Feedback」(マゼラン リンクサーベイフィードバック)研修について】
「LINKサーベイ」を活用して職場力強化を行うための研修を提供いたします。
■内容のポイント
(1)システム的な捉え方
職場開発で有効となる問題の捉え方を理解し、参加者が自職場の課題を適切に分析できる状態を導きます。
(2)職場を見る観点
特徴の異なる職場を描いたケーススタディを用いて職場を見る新たな観点を理解します。
(3)分析の訓練
受講者が職場の課題を分析する際、新たな観点を使いこなせる状態を作り出します。
(4)自職場の目指す姿と開発課題の策定
各グループに1名、一定以上の組織・人事領域の知見を有した弊社コンサルタントがファシリテーターならびにアドバイザーとして入ることで深い議論を実現します。
■商品概要
サービス名:「Magellan Link Survey Feedback」(マゼラン リンクサーベイフィードバック)
所要時間: 1日(9時間 昼食・休憩時間含む)