テラスカイ、「SuPICE(スパイス)」を米国で先行提供開始
[15/09/10]
提供元:PRTIMES
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Salesforce Lightningに対応した画面やアプリケーション を、 ユーザーが手軽に作成可能に
クラウド・インテグレーションとシステム連携に特化したサービスやソフトウェア開発を行なう株式会社テラスカイ(本社:東京都中央区 代表取締役社長:佐藤 秀哉、以下テラスカイ)は、Salesforce Lightning(以下、Lightning)に対応した画面やアプリケーションを手軽に作成できる世界初のクラウドサービス「SuPICE(スパイス)」を開発し、初期バージョンを2015年12月より米国で提供開始します。日本国内向けには、初期バージョンを改良し来春提供を開始します。
Lightningは、セールスフォース・ドットコムが提供する革新的なユーザーインターフェースとアプリケーションの構築プラットフォームです。高まるモバイルアプリケーションへの高いニーズに応え、PCデスクトップを含むあらゆるデバイスの画面サイズやモバイル特有のユーザー・エクスペリエンスを提供します。
SuPICEは、Lightning Components*1をノンコーディングで作成できる世界初のAppExchange*2アプリです。SuPICEで作ったLightning ComponentsをLightning App Builder*3を使って配置することで、迅速に画面やアプリケーションに仕立て上げることができます。また、世界中のベンダーが AppExchangeで公開しているLightning Componentsとも共存できるため、今までにないスピードで効率よく、Lightning Experience*4に対応した最新のアプリケーションを構築することができます。
■SuPICEの特長
・マウス操作で誰でも簡単にカスタムLightning Componentsを作成できる優れたGUIを持つスタジオ
・文字の色やサイズなどのデザインを自由に設定可能
・ボタンクリック時のアクションなどのイベントを、マウス操作で簡単に設定可能
・予め用意されたリスト、ボタン、テキストボックス等のさまざまな部品や、基本的な操作(モバイル画面でのスワイプなど)を、スタジオですぐに利用可能
・開発中のコンポーネントが、実際の画面でどのように表示されるか確認できるプレビュー機能
■提供価格
米国:開発者課金モデル、年額999ドル/開発者
日本:ユーザー課金モデル、提供価格は未定
■SuPICEの利用イメージ
SuPICEは、Salesforce上で利用できるSalesforceネイティブなAppExchangeアプリです。SuPICEをインストールしたSalesforce組織で利用可能です。
アプリケーションの開発は、以下の手順で行います。
1.SuPICEでカスタムLightning Componentsを作成する
2.Lightning App Builderで、1で作成したカスタムLightning Componentsを配置し、画面を作成する。
3.画面を有効化して、ユーザーが利用可能にする。
■開発画面イメージ
[画像1: http://prtimes.jp/i/9955/28/resize/d9955-28-846769-1.jpg ]
[画像2: http://prtimes.jp/i/9955/28/resize/d9955-28-893180-2.jpg ]
■SuPICEで開発したモバイル画面例
[画像3: http://prtimes.jp/i/9955/28/resize/d9955-28-950073-3.jpg ]
■SkyVisualEditorからの移行パス
Salesforceの画面開発言語であるVisualforceをノンコーディングで生成する画面開発ツール「SkyVisualEditor」は、今後も利用可能ですが、「SuPICE」への移行を希望されるお客様には、移行パスを提供予定です。
■Dreamforce’15に出展します
この「SuPICE」を9月15日より米国サンフランシスコで開催されるsalesforce.com社のプライペートイベント『Dreamforce』に出展いたします。『Dreamforce』は、全世界から15万人(2014年実績)が参加する世界有数のITカンファレンスです。このDreamforceに集まる全世界のSalesforce開発者に向けて、広く提供していきます。
■株式会社セールスフォース・ドットコムによるエンドースメント
専務執行役員 アライアンス本部長 保科 実 様
セールスフォース・ドットコムは、テラスカイがSalesforce Lightningに世界で初めて対応したクラウドサービス「SuPICE」を提供開始することを歓迎します。SuPICEにより、さらに手軽に、早く、美しいユーザーインターフェースを備えたアプリケーションの開発が促進されることを期待しています。
*1 Lightning Components :画面の構成要素を部品化(コンポーネント化)して再利用可能にしたもの
*2 AppExchange:セールスフォース・ドットコムが提供するオンデマンドアプリケーションのマーケットプレイス
*3 Lightning App Builder:Lightning Componentsを複数配置することで高速に画面やアプリケーションを開発できるUI作成ツール
*4 Lightning Experience:デスクトップやタブレット、モバイルなどあらゆるデバイスを通じ、すべてのSalesforce ユーザに最新で効率的かつインテリジェントな消費者向けレベルのエクスペリエンスを提供する新しいデスクトップ向けインターフェース
<株式会社テラスカイについて>
テラスカイは、クラウド創世記からクラウドに取り組んできたリーディングカンパニーです。2006年の設立以来、クラウド時代の到来を一早く捉え、セールスフォース・ドットコムのコンサルティングパートナーとして、導入・普及に取り組んできました。導入実績は1,800件を超え、日本のコンサルティングパートナーではトップクラスの導入実績数を誇っています。
所在地:東京都中央区日本橋1-3-13 東京建物日本橋ビル7階
設立:2006年3月
資本金:4億5,403.5万円
代表者:代表取締役社長 佐藤 秀哉
U R L: http://www.terrasky.co.jp/
東証マザーズ 証券コード:3915
※ 本文中に記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。
クラウド・インテグレーションとシステム連携に特化したサービスやソフトウェア開発を行なう株式会社テラスカイ(本社:東京都中央区 代表取締役社長:佐藤 秀哉、以下テラスカイ)は、Salesforce Lightning(以下、Lightning)に対応した画面やアプリケーションを手軽に作成できる世界初のクラウドサービス「SuPICE(スパイス)」を開発し、初期バージョンを2015年12月より米国で提供開始します。日本国内向けには、初期バージョンを改良し来春提供を開始します。
Lightningは、セールスフォース・ドットコムが提供する革新的なユーザーインターフェースとアプリケーションの構築プラットフォームです。高まるモバイルアプリケーションへの高いニーズに応え、PCデスクトップを含むあらゆるデバイスの画面サイズやモバイル特有のユーザー・エクスペリエンスを提供します。
SuPICEは、Lightning Components*1をノンコーディングで作成できる世界初のAppExchange*2アプリです。SuPICEで作ったLightning ComponentsをLightning App Builder*3を使って配置することで、迅速に画面やアプリケーションに仕立て上げることができます。また、世界中のベンダーが AppExchangeで公開しているLightning Componentsとも共存できるため、今までにないスピードで効率よく、Lightning Experience*4に対応した最新のアプリケーションを構築することができます。
■SuPICEの特長
・マウス操作で誰でも簡単にカスタムLightning Componentsを作成できる優れたGUIを持つスタジオ
・文字の色やサイズなどのデザインを自由に設定可能
・ボタンクリック時のアクションなどのイベントを、マウス操作で簡単に設定可能
・予め用意されたリスト、ボタン、テキストボックス等のさまざまな部品や、基本的な操作(モバイル画面でのスワイプなど)を、スタジオですぐに利用可能
・開発中のコンポーネントが、実際の画面でどのように表示されるか確認できるプレビュー機能
■提供価格
米国:開発者課金モデル、年額999ドル/開発者
日本:ユーザー課金モデル、提供価格は未定
■SuPICEの利用イメージ
SuPICEは、Salesforce上で利用できるSalesforceネイティブなAppExchangeアプリです。SuPICEをインストールしたSalesforce組織で利用可能です。
アプリケーションの開発は、以下の手順で行います。
1.SuPICEでカスタムLightning Componentsを作成する
2.Lightning App Builderで、1で作成したカスタムLightning Componentsを配置し、画面を作成する。
3.画面を有効化して、ユーザーが利用可能にする。
■開発画面イメージ
[画像1: http://prtimes.jp/i/9955/28/resize/d9955-28-846769-1.jpg ]
[画像2: http://prtimes.jp/i/9955/28/resize/d9955-28-893180-2.jpg ]
■SuPICEで開発したモバイル画面例
[画像3: http://prtimes.jp/i/9955/28/resize/d9955-28-950073-3.jpg ]
■SkyVisualEditorからの移行パス
Salesforceの画面開発言語であるVisualforceをノンコーディングで生成する画面開発ツール「SkyVisualEditor」は、今後も利用可能ですが、「SuPICE」への移行を希望されるお客様には、移行パスを提供予定です。
■Dreamforce’15に出展します
この「SuPICE」を9月15日より米国サンフランシスコで開催されるsalesforce.com社のプライペートイベント『Dreamforce』に出展いたします。『Dreamforce』は、全世界から15万人(2014年実績)が参加する世界有数のITカンファレンスです。このDreamforceに集まる全世界のSalesforce開発者に向けて、広く提供していきます。
■株式会社セールスフォース・ドットコムによるエンドースメント
専務執行役員 アライアンス本部長 保科 実 様
セールスフォース・ドットコムは、テラスカイがSalesforce Lightningに世界で初めて対応したクラウドサービス「SuPICE」を提供開始することを歓迎します。SuPICEにより、さらに手軽に、早く、美しいユーザーインターフェースを備えたアプリケーションの開発が促進されることを期待しています。
*1 Lightning Components :画面の構成要素を部品化(コンポーネント化)して再利用可能にしたもの
*2 AppExchange:セールスフォース・ドットコムが提供するオンデマンドアプリケーションのマーケットプレイス
*3 Lightning App Builder:Lightning Componentsを複数配置することで高速に画面やアプリケーションを開発できるUI作成ツール
*4 Lightning Experience:デスクトップやタブレット、モバイルなどあらゆるデバイスを通じ、すべてのSalesforce ユーザに最新で効率的かつインテリジェントな消費者向けレベルのエクスペリエンスを提供する新しいデスクトップ向けインターフェース
<株式会社テラスカイについて>
テラスカイは、クラウド創世記からクラウドに取り組んできたリーディングカンパニーです。2006年の設立以来、クラウド時代の到来を一早く捉え、セールスフォース・ドットコムのコンサルティングパートナーとして、導入・普及に取り組んできました。導入実績は1,800件を超え、日本のコンサルティングパートナーではトップクラスの導入実績数を誇っています。
所在地:東京都中央区日本橋1-3-13 東京建物日本橋ビル7階
設立:2006年3月
資本金:4億5,403.5万円
代表者:代表取締役社長 佐藤 秀哉
U R L: http://www.terrasky.co.jp/
東証マザーズ 証券コード:3915
※ 本文中に記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。