【医師アンケート調査】「医学部新設」について、医師の4人に3人が反対している
[15/02/25]
提供元:PRTIMES
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医師7万人以上が参加する医師専用サイト「MedPeer(メドピア)」(https://medpeer.jp)を運営するメドピア株式会社(東京都渋谷区、代表取締役社長:石見 陽)は、会員医師を対象に「医学部新設の是非」についてのアンケートを実施し、以下のとおり結果を取りまとめました。
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■サマリー
・医師専門サイトMedPeer(メドピア)に登録する医師(7万人以上)を対象に「医学部新設に賛成ですか? それとも反対ですか?」という質問をしたところ、4,014件の回答が寄せられた。
・「どちらかといえば反対」が46.0%、「大いに反対」が27.5%という結果で、全体の73.5%が反対と回答した。「地域偏在は定数が増えても変わらない」「いずれ人口減により医師の必要数も減少する」「既存の医学部の定員を一時的に増員することで十分対応可能」といった意見が多数を占めた。質の低下を懸念する声も多い。
・「どちらかといえば賛成」は21.0%、「大いに賛成」は5.5%で、賛成は全体の26.5%だった。「へき地枠や産婦人科枠を増やす等、医師の偏りが少なくなるようにできれば良い」「量的に充足されないと、質の向上に繋がらない」といったコメントがみられた。
■回答コメント(回答一部を抜粋)
「どちらかといえば反対」 1,846件
・問題の本質は医師の数を増やすことではなく、地域の偏在と診療科の偏在をなくすことであり、いくら医師を増やしても魅力のない地方や診療科には医師は集まらないと思う。医師の数は現在でも十分に多いと思う。(50代、一般外科)
・人口減少時代、団塊の世代がいなくなれば一気に医療需要は減ります。今増やしても遅いのでは?(40代、血管外科)
・自由受診、自由(費用でない)診療を統制して、適切な医療配分をすれば、医師不足にならないと思う。医師が増えれば確実に医療費圧迫になる。(40代、泌尿器科)
・医師が増えても、都市部に偏在するのであれば、都市部の医師過剰が生じるだけで、地方での医師不足は解決しないと思います。(50代、眼科)
・医師だけ増やしてもシステムが変わらなければ同じではないでしょうか。(40代、リハビリテーション科)
・地域医療を考えるなら既成の大学に新設することは意味がないと思います。特に私立では。自治医大、防衛医大、産業医大のような義務を設けた形での新設なら賛成です。(50代、整形外科・スポーツ医学)
・医師不足と言われていますが、都市に集中するのが問題です。医師過剰な場所では患者の奪い合いが出るほどです。医学部の新設より、この問題の解決を図るべきです。(70代、一般内科)
・少子化による人口減少と再生医療、予防医学の発展により必要医師数は減っていく。(70代、整形外科・スポーツ医学)
・医師不足は定員の増加で対応可能と思います。また、将来、医師過剰になったときには、定員を減らすことで対応できますが、医学部新設の場合対応が難しくなると思います。(50代、眼科)
「大いに反対」 1,103件
・人口はこれから減ってくるので医師は過剰になるのが目に見えてる。(30代、代謝・内分泌科)
・絶対数の問題ではなく、診療科や地域の偏在、医師の過重負担が問題でしょう。(50代、代謝・内分泌科)
・患者の高齢化はいずれ終わります。人口が減ってから医師を削減しようと思っても遅い。(50代、血管外科)
・医師不足はない、医師の偏在があるだけ。ただでさえ定員増で質の低下が懸念されているのに。(40代、循環器内科)
・すでに1500人以上の定員が増えて、15個以上新設大学をつくったのと同じ状況です。人口減時代になり、医師過剰状態となると思われます。歯科医師、薬剤師と同じ状況です。絶対にやめた方がよい。(50代、代謝・内分泌科)
・数を増やせば解決するという問題ではないと思います。都会に勤務し、高給かつ楽な仕事を選ぶような人間が増えたところで何の解決にもなりません。(40代、一般内科)
・増やしても、質の管理と適切な人員配置ができなければ意味が無い。(40代、消化器外科)
・女医さんのための育休対策、保育園の確保などが優先だと思う。産後復帰したくても復帰できない現状。(30代、眼科)
・数を増やしたいのであれば、無駄な留年や国家試験浪人を減らせばいいだけのこと。国試の合格ラインを1点下げるだけで10人以上増えるはず。このほうが即効性もあるのに。(30代、一般内科)
・医師不足はない。勤務医師不足と言ってほしい。開業医はどんどん増加している。大学を設置すれば、また勤務医がひっぺがしにあう。イコール病院破壊である。開業制限法でも作ってください。(60代、腎臓内科・透析)
・定員が増えて質の悪い学生が増えているのを実感します。数が増えても質が悪く、なおかつ地域格差を是正する方策がないままなのに、大学新設する意味が分かりません。(40代、脳神経外科))
・医学部が増設されると、教員が必要になる。すると現職医師がかり出される。ますます大変になるでしょう。(40代、整形外科・スポーツ医学)
・医師数を増やすなら、医療費も先進諸国の平均ぐらいにはあげる必要がある。(50代、一般内科)
「どちらかといえば賛成」 843件
・既存校の増員では質量ともに限界があります。(50代、健診・予防医学)
・医師が増えることは、各医師の負担の軽減につながると考えます。(50代、精神科)
・地方と都会の医師偏在が解決するわけではないが、地方に医師が少しでも増える可能性があるなら期待したい。(30代、循環器内科)
・闇雲に増やすのではなく、へき地枠や産婦人科枠を増やす等、医師の偏りが少なくなるようにできれば良いと思います。(30代、一般内科)
・薬剤師や看護師もそうだが、今の日本の就職制度が抜本的に変わらない限り出産後の女性を旧態然とした組織で通常戦力として使うのは限界があり、にもかかわらず、女性医師の数は増えている。Nを増やさざるを得ないと考えるため(30代、消化器内科)
・医師数が増えるほうが、将来的には淘汰の作用が働くので医療の質の向上につながると期待している。(50代、麻酔科)
・医師不足の地域や人手不足の診療科の医師が増えるなら歓迎。(50代、麻酔科)
「大いに賛成」 222件
・医師の技術や管理能力、人間性を問われることがありますが、現在急性期や高度医療を行う施設の多くで人員が不足しており、十分な医師数が得られて、初めてそれらの評価ができる状況になるかと思います。(40代、膠原病科)
・私が医師になった30年前は女医さんの割合は10%ほどだった。今は50%ほどらしい。女医の割合が増え出産、育児で第一線を離れる医師が増えるため当然医師の増員は必要である。(50代、一般外科)
・実際余っているのは都心部だけ。田舎はホントに医師が足りない。地方勤務を希望してくれる医師が少ないのは実情だが、母数が増えれば多少変わるのではと期待する。(40代、一般外科)
・母数が多くなれば田舎で働く人も少しは増えるのではないかと期待します。(50代、血液内科)
・量的に充足されないと、質の向上に繋がらないと思います。(50代、消化器外科)
■調査方法
◇期間:
2015年2月6日(金) 〜 2015年2月12日(木)
◇有効回答:
4,014人(者はすべて、医師専用サイトMedPeerに会員登録をする医師)
◇設問:
医師専用サイト MedPeer内の「ポスティング調査」コーナーにおいて、医師会員からご投稿頂いたテーマをもとに、以下の質問を投げかけました。
調査フォーム(設問文 抜粋)
----------------------------------------------------------------------------------------------------------------
喧々諤々の議論の末、医学部の新設が少しずつ具体化しそうな流れですが、みなさんは医学部新設に賛成ですか? それとも反対ですか? 選択肢にはあえて「どちらでもない」や「その他」は設けておりません。コメント欄には回答を選んだ理由と10年後の医師充足度についてのお考えをご記入ください。
これまでも医学部新設をめぐり政治的駆け引きが繰り返されてきました。2012年12月に自民党が政権復帰を果たすと新設に向けた動きがにわかに活気づき、13年12月には復興庁・文部科学省・厚生労働省が連名で、東北地方での医学新設認可に関する基本方針を発表しました。その後の文科省での審査を経て「東北医科薬科大学(応募主体は東北薬科大学)」の構想が選定され、課題山積ながらも16年春の開設に向けて準備を進めています。また、国家戦略特区を利用した新設構想なども浮上しています。
一方で、2008年度から医学部入学定員を年々増やしており、15年度の定員は9134人になります。入学定員を抑制していた2009年度と比べると1509人多いことになり、すでに15校分の増員を行っているという見方もあります。
1.大いに賛成
2. どちらかといえば賛成
3. どちらかといえば反対
4. 大いに反対
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【記事掲載に際してのお願い】
・「医師専用サイトMedPeer調べ」、であることの明記をお願い致します。
・web上での引用に際しましては、https://medpeer.jpへのリンクをお願い致します。
【調査依頼について】
・MedPeer会員医師への調査をご希望の方は、下記問い合わせ先までご連絡ください。
■メドピア株式会社について
・社名 :メドピア株式会社(https://medpeer.co.jp)
・代表者 :代表取締役社長 石見 陽 (医師・医学博士)
・設立 :2004年12月
・運営サービス :医師専用サイト「MedPeer(メドピア)」(https://medpeer.jp)
メドピア株式会社が運営する「MedPeer」は、医師専用の会員制サイトです。主なコンテンツには、「薬剤評価掲示板(薬剤のクチコミ共有)」、「Meet the Experts(エキスパート医師への直接相談)」、「インタラクティブ・ケース・カンファレンス(オンライン症例検討会)」、「ディスカッション(掲示板)」、「ホスピタル・レポート(勤務先・研修先の病院評価)」などがあり、”臨床の決め手がみつかるサイト”として、現在約7.4万人の医師(日本の医師の約4人に1人)が利用しています。
■お問い合わせ先
メドピア株式会社 管理部 藤野
電話:03-6447-7961 メール:pr@medpeer.co.jp
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■サマリー
・医師専門サイトMedPeer(メドピア)に登録する医師(7万人以上)を対象に「医学部新設に賛成ですか? それとも反対ですか?」という質問をしたところ、4,014件の回答が寄せられた。
・「どちらかといえば反対」が46.0%、「大いに反対」が27.5%という結果で、全体の73.5%が反対と回答した。「地域偏在は定数が増えても変わらない」「いずれ人口減により医師の必要数も減少する」「既存の医学部の定員を一時的に増員することで十分対応可能」といった意見が多数を占めた。質の低下を懸念する声も多い。
・「どちらかといえば賛成」は21.0%、「大いに賛成」は5.5%で、賛成は全体の26.5%だった。「へき地枠や産婦人科枠を増やす等、医師の偏りが少なくなるようにできれば良い」「量的に充足されないと、質の向上に繋がらない」といったコメントがみられた。
■回答コメント(回答一部を抜粋)
「どちらかといえば反対」 1,846件
・問題の本質は医師の数を増やすことではなく、地域の偏在と診療科の偏在をなくすことであり、いくら医師を増やしても魅力のない地方や診療科には医師は集まらないと思う。医師の数は現在でも十分に多いと思う。(50代、一般外科)
・人口減少時代、団塊の世代がいなくなれば一気に医療需要は減ります。今増やしても遅いのでは?(40代、血管外科)
・自由受診、自由(費用でない)診療を統制して、適切な医療配分をすれば、医師不足にならないと思う。医師が増えれば確実に医療費圧迫になる。(40代、泌尿器科)
・医師が増えても、都市部に偏在するのであれば、都市部の医師過剰が生じるだけで、地方での医師不足は解決しないと思います。(50代、眼科)
・医師だけ増やしてもシステムが変わらなければ同じではないでしょうか。(40代、リハビリテーション科)
・地域医療を考えるなら既成の大学に新設することは意味がないと思います。特に私立では。自治医大、防衛医大、産業医大のような義務を設けた形での新設なら賛成です。(50代、整形外科・スポーツ医学)
・医師不足と言われていますが、都市に集中するのが問題です。医師過剰な場所では患者の奪い合いが出るほどです。医学部の新設より、この問題の解決を図るべきです。(70代、一般内科)
・少子化による人口減少と再生医療、予防医学の発展により必要医師数は減っていく。(70代、整形外科・スポーツ医学)
・医師不足は定員の増加で対応可能と思います。また、将来、医師過剰になったときには、定員を減らすことで対応できますが、医学部新設の場合対応が難しくなると思います。(50代、眼科)
「大いに反対」 1,103件
・人口はこれから減ってくるので医師は過剰になるのが目に見えてる。(30代、代謝・内分泌科)
・絶対数の問題ではなく、診療科や地域の偏在、医師の過重負担が問題でしょう。(50代、代謝・内分泌科)
・患者の高齢化はいずれ終わります。人口が減ってから医師を削減しようと思っても遅い。(50代、血管外科)
・医師不足はない、医師の偏在があるだけ。ただでさえ定員増で質の低下が懸念されているのに。(40代、循環器内科)
・すでに1500人以上の定員が増えて、15個以上新設大学をつくったのと同じ状況です。人口減時代になり、医師過剰状態となると思われます。歯科医師、薬剤師と同じ状況です。絶対にやめた方がよい。(50代、代謝・内分泌科)
・数を増やせば解決するという問題ではないと思います。都会に勤務し、高給かつ楽な仕事を選ぶような人間が増えたところで何の解決にもなりません。(40代、一般内科)
・増やしても、質の管理と適切な人員配置ができなければ意味が無い。(40代、消化器外科)
・女医さんのための育休対策、保育園の確保などが優先だと思う。産後復帰したくても復帰できない現状。(30代、眼科)
・数を増やしたいのであれば、無駄な留年や国家試験浪人を減らせばいいだけのこと。国試の合格ラインを1点下げるだけで10人以上増えるはず。このほうが即効性もあるのに。(30代、一般内科)
・医師不足はない。勤務医師不足と言ってほしい。開業医はどんどん増加している。大学を設置すれば、また勤務医がひっぺがしにあう。イコール病院破壊である。開業制限法でも作ってください。(60代、腎臓内科・透析)
・定員が増えて質の悪い学生が増えているのを実感します。数が増えても質が悪く、なおかつ地域格差を是正する方策がないままなのに、大学新設する意味が分かりません。(40代、脳神経外科))
・医学部が増設されると、教員が必要になる。すると現職医師がかり出される。ますます大変になるでしょう。(40代、整形外科・スポーツ医学)
・医師数を増やすなら、医療費も先進諸国の平均ぐらいにはあげる必要がある。(50代、一般内科)
「どちらかといえば賛成」 843件
・既存校の増員では質量ともに限界があります。(50代、健診・予防医学)
・医師が増えることは、各医師の負担の軽減につながると考えます。(50代、精神科)
・地方と都会の医師偏在が解決するわけではないが、地方に医師が少しでも増える可能性があるなら期待したい。(30代、循環器内科)
・闇雲に増やすのではなく、へき地枠や産婦人科枠を増やす等、医師の偏りが少なくなるようにできれば良いと思います。(30代、一般内科)
・薬剤師や看護師もそうだが、今の日本の就職制度が抜本的に変わらない限り出産後の女性を旧態然とした組織で通常戦力として使うのは限界があり、にもかかわらず、女性医師の数は増えている。Nを増やさざるを得ないと考えるため(30代、消化器内科)
・医師数が増えるほうが、将来的には淘汰の作用が働くので医療の質の向上につながると期待している。(50代、麻酔科)
・医師不足の地域や人手不足の診療科の医師が増えるなら歓迎。(50代、麻酔科)
「大いに賛成」 222件
・医師の技術や管理能力、人間性を問われることがありますが、現在急性期や高度医療を行う施設の多くで人員が不足しており、十分な医師数が得られて、初めてそれらの評価ができる状況になるかと思います。(40代、膠原病科)
・私が医師になった30年前は女医さんの割合は10%ほどだった。今は50%ほどらしい。女医の割合が増え出産、育児で第一線を離れる医師が増えるため当然医師の増員は必要である。(50代、一般外科)
・実際余っているのは都心部だけ。田舎はホントに医師が足りない。地方勤務を希望してくれる医師が少ないのは実情だが、母数が増えれば多少変わるのではと期待する。(40代、一般外科)
・母数が多くなれば田舎で働く人も少しは増えるのではないかと期待します。(50代、血液内科)
・量的に充足されないと、質の向上に繋がらないと思います。(50代、消化器外科)
■調査方法
◇期間:
2015年2月6日(金) 〜 2015年2月12日(木)
◇有効回答:
4,014人(者はすべて、医師専用サイトMedPeerに会員登録をする医師)
◇設問:
医師専用サイト MedPeer内の「ポスティング調査」コーナーにおいて、医師会員からご投稿頂いたテーマをもとに、以下の質問を投げかけました。
調査フォーム(設問文 抜粋)
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喧々諤々の議論の末、医学部の新設が少しずつ具体化しそうな流れですが、みなさんは医学部新設に賛成ですか? それとも反対ですか? 選択肢にはあえて「どちらでもない」や「その他」は設けておりません。コメント欄には回答を選んだ理由と10年後の医師充足度についてのお考えをご記入ください。
これまでも医学部新設をめぐり政治的駆け引きが繰り返されてきました。2012年12月に自民党が政権復帰を果たすと新設に向けた動きがにわかに活気づき、13年12月には復興庁・文部科学省・厚生労働省が連名で、東北地方での医学新設認可に関する基本方針を発表しました。その後の文科省での審査を経て「東北医科薬科大学(応募主体は東北薬科大学)」の構想が選定され、課題山積ながらも16年春の開設に向けて準備を進めています。また、国家戦略特区を利用した新設構想なども浮上しています。
一方で、2008年度から医学部入学定員を年々増やしており、15年度の定員は9134人になります。入学定員を抑制していた2009年度と比べると1509人多いことになり、すでに15校分の増員を行っているという見方もあります。
1.大いに賛成
2. どちらかといえば賛成
3. どちらかといえば反対
4. 大いに反対
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【記事掲載に際してのお願い】
・「医師専用サイトMedPeer調べ」、であることの明記をお願い致します。
・web上での引用に際しましては、https://medpeer.jpへのリンクをお願い致します。
【調査依頼について】
・MedPeer会員医師への調査をご希望の方は、下記問い合わせ先までご連絡ください。
■メドピア株式会社について
・社名 :メドピア株式会社(https://medpeer.co.jp)
・代表者 :代表取締役社長 石見 陽 (医師・医学博士)
・設立 :2004年12月
・運営サービス :医師専用サイト「MedPeer(メドピア)」(https://medpeer.jp)
メドピア株式会社が運営する「MedPeer」は、医師専用の会員制サイトです。主なコンテンツには、「薬剤評価掲示板(薬剤のクチコミ共有)」、「Meet the Experts(エキスパート医師への直接相談)」、「インタラクティブ・ケース・カンファレンス(オンライン症例検討会)」、「ディスカッション(掲示板)」、「ホスピタル・レポート(勤務先・研修先の病院評価)」などがあり、”臨床の決め手がみつかるサイト”として、現在約7.4万人の医師(日本の医師の約4人に1人)が利用しています。
■お問い合わせ先
メドピア株式会社 管理部 藤野
電話:03-6447-7961 メール:pr@medpeer.co.jp