在宅ワークは本当に浸透しているのか?首都圏と地方で顕著な温度差
[20/06/22]
提供元:PRTIMES
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〜2020年春 ママワークス アンケート結果発表 第2弾〜
株式会社アイドマ・ホールディングス(本社:東京都豊島区、代表取締役:三浦陽平)が運営する、在宅ワーク特化型求人サイト『ママワークス(R)』では、2020年3月28日(土) 〜 2020年4月5日(日)の9日間、ママワークス会員/約17万人に対して“在宅ワークという働き方についての意識調査”を実施、総計1,526件の回答をいただきました。
今回はお住まいの地域に関して集計したところ、回答いただいた会員の48%が関東地方在住と半数近くを占める結果となりました。インターネットを使い、場所を問わず働けることが特徴の一つの在宅ワークですが、まだまだ地方においては主婦の働き方の手段の一つとして浸透しきっていない現状が浮き彫りとなりました。
[画像: https://prtimes.jp/i/10457/28/resize/d10457-28-773578-0.png ]
▼ 2020年4月実施 ママワークス会員向けアンケート詳細
・調査方法:ママワークス会員に向けたメールでのWebアンケート調査(PC/携帯)
・調査期間:2020年3月28日(土) 〜 2020年4月5日(日) 9日間
・調査対象:ママワークス会員(仮登録含む) 約17万人
・回答数:1526件
・年齢層:20代以下9.0%、30代38.1%、40代37.6%、50代12.8%、60代以上2.5%
・子供の有無:いる72.8%、いない27.2%
・お住いの地域:日本全国、国外
▼ コロナ禍で話題にはなっているが…
新型コロナウイルス感染症の予防対策のため、各企業の在宅ワーク、リモートワークへの取り組みは一気に加速化しました。
このアンケートの実施期間も活動の自粛や学校が全国的に休校になるなど、コロナ禍の深刻化と重なるタイミングで行われたため、自由回答欄で頂いた内容もこのような背景を含んだ上で在宅ワークに期待を持っているといった意見もたくさん頂いています。
ですが、回答者のお住いの地域を確認すると、その約半数が関東地方在住の方となっており、札幌市、名古屋市、大阪市、福岡市といった五大都市がある地域でも、大阪都市圏を含む近畿地方で15%、第3位の名古屋都市圏を含む中部地方で13%、福岡市を含む九州地方ではわずか8%と、在宅ワークで働きたいと考えて行動をおこしている主婦は関東地方に集中していることが予測されます。
実際のお声として、アンケートの自由回答では下記のような内容が届いています。
●地方はやはり圧倒的に(募集の)数が少ない。だから逆に在宅ワークと考えられそうですが、
実際には面接があったり、説明会があったりで応募できないことが多い。
地方にも機会がもっとあればと考えます。(50代/三重県)
●少し中心地から離れたところに住んでいるため、必ず面談があったり、
週に一度ミーティングなどがあるような案件へは応募ができない。
あと、近くの会社で在宅ワークをなかなか募集していない。(40代/大阪府)
●週に1日でも出社する必要がある仕事は、地方在住者には厳しいと思う。(40代/熊本県)
これらの回答から、地方在住の方々に在宅ワークが広がらない一つの要因として、業務の遂行は在宅で行うが、面接やミーティングは実際に会社に出向いてもらって進めたいと考える企業が多いことが考えられます。ただ、今回の新型コロナウイルス感染症の影響でオンライン面接やオンラインミーティングも急速に導入が進んでいるため、地方にも在宅ワークが浸透するきっかけになることを期待しています。
▼ 今後の展望
在宅ワークやテレワークはコロナ禍以降、大手企業などを中心に自社社員の働き方の一つとして急激に浸透してきてはいるものの、パート、アルバイト、その他の人員のテレワーク取り入れまではまだ視野が広まっていないようです。
業務によってはテレワークが絶対に不可能な内容があるのは事実ですが、部分的にテレワークが可能であったり、イメージ的にテレワークを否定しているだけで実は相性の良い業務なども多数存在しています。当社ではそのような未開拓の業務においても、テレワークの可能性を追求し世間の意識を変えていくことで、「時間」と「場所」を自由に選べる求人を増やし、在宅で働きたい全国のママを応援していきたいと考えてます。
また一人でも多くの方の働く場を提供することで、労働力人口減少問題の軽減、そして、アフターコロナの経済成長にも貢献してまいります。
【 アイドマ・ホールディングスについて 】
アイドマ・ホールディングスは「すべての人の夢の実現に貢献する」という経営理念、「世界の可能性を広げる」というビジョンを指針としています。夢を実現したい人が、場所や時間、そして環境などで実現を妨げられる様々な制約を、世界中から無くしていく事であると定義しています。
そのような制約を世界的な規模で無くすことの出来る企業グループ群を創出し、世界の可能性を広げるといったビジョンを実現することによって、「すべての人が夢を実現できる社会」を創り上げていきます。
ママワークス(https://mamaworks.jp/ )、BIZMAPS(https://biz-maps.com/)、meet in(https://meet-in.jp/)などは、理念実現のため、アイドマ・ホールディングスが提供しているサービスです。
<ママワークス(R)について>
運営開始時期:2015年6月22日
登録会員数:17万人(2020年1月時点)
掲載企業数:1162社(2019年)、831社(2018年)
掲載職種:延べ63職種(新人研修、リーガルチェック、秘書、資料作成、営業など)
掲載求人件数:772件(2020年3月17日現在)
月間PV:115万PV
『在宅ワーク』検索ワード No.1
URL:https://mamaworks.jp/
〜ママワークスは頑張るママのスキルアップを応援します〜
ビジネスマインド講座、webマーケティング講座など、
実践で使える無料オンライン講座を60講座まで続々開講中!
詳細はこちら↓
https://drive.google.com/file/d/1SAo_i5eUkIkFM4RXzUc_yTLsyZd2xUgY/view?usp=sharing
■会社概要
商号:株式会社アイドマ・ホールディングス
設立: 2008年12月22日
代表者:代表取締役 三浦 陽平
資本金及び資本準備金 : 88,100,000円(2020年1月31日現在)
本社所在地:東京都豊島区南池袋2-25-5 藤久ビル東5号館 4F
TEL : 03-5985-8290
FAX : 03-5985-8291
ホームページ : https://www.aidma-hd.jp/
株式会社アイドマ・ホールディングス(本社:東京都豊島区、代表取締役:三浦陽平)が運営する、在宅ワーク特化型求人サイト『ママワークス(R)』では、2020年3月28日(土) 〜 2020年4月5日(日)の9日間、ママワークス会員/約17万人に対して“在宅ワークという働き方についての意識調査”を実施、総計1,526件の回答をいただきました。
今回はお住まいの地域に関して集計したところ、回答いただいた会員の48%が関東地方在住と半数近くを占める結果となりました。インターネットを使い、場所を問わず働けることが特徴の一つの在宅ワークですが、まだまだ地方においては主婦の働き方の手段の一つとして浸透しきっていない現状が浮き彫りとなりました。
[画像: https://prtimes.jp/i/10457/28/resize/d10457-28-773578-0.png ]
▼ 2020年4月実施 ママワークス会員向けアンケート詳細
・調査方法:ママワークス会員に向けたメールでのWebアンケート調査(PC/携帯)
・調査期間:2020年3月28日(土) 〜 2020年4月5日(日) 9日間
・調査対象:ママワークス会員(仮登録含む) 約17万人
・回答数:1526件
・年齢層:20代以下9.0%、30代38.1%、40代37.6%、50代12.8%、60代以上2.5%
・子供の有無:いる72.8%、いない27.2%
・お住いの地域:日本全国、国外
▼ コロナ禍で話題にはなっているが…
新型コロナウイルス感染症の予防対策のため、各企業の在宅ワーク、リモートワークへの取り組みは一気に加速化しました。
このアンケートの実施期間も活動の自粛や学校が全国的に休校になるなど、コロナ禍の深刻化と重なるタイミングで行われたため、自由回答欄で頂いた内容もこのような背景を含んだ上で在宅ワークに期待を持っているといった意見もたくさん頂いています。
ですが、回答者のお住いの地域を確認すると、その約半数が関東地方在住の方となっており、札幌市、名古屋市、大阪市、福岡市といった五大都市がある地域でも、大阪都市圏を含む近畿地方で15%、第3位の名古屋都市圏を含む中部地方で13%、福岡市を含む九州地方ではわずか8%と、在宅ワークで働きたいと考えて行動をおこしている主婦は関東地方に集中していることが予測されます。
実際のお声として、アンケートの自由回答では下記のような内容が届いています。
●地方はやはり圧倒的に(募集の)数が少ない。だから逆に在宅ワークと考えられそうですが、
実際には面接があったり、説明会があったりで応募できないことが多い。
地方にも機会がもっとあればと考えます。(50代/三重県)
●少し中心地から離れたところに住んでいるため、必ず面談があったり、
週に一度ミーティングなどがあるような案件へは応募ができない。
あと、近くの会社で在宅ワークをなかなか募集していない。(40代/大阪府)
●週に1日でも出社する必要がある仕事は、地方在住者には厳しいと思う。(40代/熊本県)
これらの回答から、地方在住の方々に在宅ワークが広がらない一つの要因として、業務の遂行は在宅で行うが、面接やミーティングは実際に会社に出向いてもらって進めたいと考える企業が多いことが考えられます。ただ、今回の新型コロナウイルス感染症の影響でオンライン面接やオンラインミーティングも急速に導入が進んでいるため、地方にも在宅ワークが浸透するきっかけになることを期待しています。
▼ 今後の展望
在宅ワークやテレワークはコロナ禍以降、大手企業などを中心に自社社員の働き方の一つとして急激に浸透してきてはいるものの、パート、アルバイト、その他の人員のテレワーク取り入れまではまだ視野が広まっていないようです。
業務によってはテレワークが絶対に不可能な内容があるのは事実ですが、部分的にテレワークが可能であったり、イメージ的にテレワークを否定しているだけで実は相性の良い業務なども多数存在しています。当社ではそのような未開拓の業務においても、テレワークの可能性を追求し世間の意識を変えていくことで、「時間」と「場所」を自由に選べる求人を増やし、在宅で働きたい全国のママを応援していきたいと考えてます。
また一人でも多くの方の働く場を提供することで、労働力人口減少問題の軽減、そして、アフターコロナの経済成長にも貢献してまいります。
【 アイドマ・ホールディングスについて 】
アイドマ・ホールディングスは「すべての人の夢の実現に貢献する」という経営理念、「世界の可能性を広げる」というビジョンを指針としています。夢を実現したい人が、場所や時間、そして環境などで実現を妨げられる様々な制約を、世界中から無くしていく事であると定義しています。
そのような制約を世界的な規模で無くすことの出来る企業グループ群を創出し、世界の可能性を広げるといったビジョンを実現することによって、「すべての人が夢を実現できる社会」を創り上げていきます。
ママワークス(https://mamaworks.jp/ )、BIZMAPS(https://biz-maps.com/)、meet in(https://meet-in.jp/)などは、理念実現のため、アイドマ・ホールディングスが提供しているサービスです。
<ママワークス(R)について>
運営開始時期:2015年6月22日
登録会員数:17万人(2020年1月時点)
掲載企業数:1162社(2019年)、831社(2018年)
掲載職種:延べ63職種(新人研修、リーガルチェック、秘書、資料作成、営業など)
掲載求人件数:772件(2020年3月17日現在)
月間PV:115万PV
『在宅ワーク』検索ワード No.1
URL:https://mamaworks.jp/
〜ママワークスは頑張るママのスキルアップを応援します〜
ビジネスマインド講座、webマーケティング講座など、
実践で使える無料オンライン講座を60講座まで続々開講中!
詳細はこちら↓
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■会社概要
商号:株式会社アイドマ・ホールディングス
設立: 2008年12月22日
代表者:代表取締役 三浦 陽平
資本金及び資本準備金 : 88,100,000円(2020年1月31日現在)
本社所在地:東京都豊島区南池袋2-25-5 藤久ビル東5号館 4F
TEL : 03-5985-8290
FAX : 03-5985-8291
ホームページ : https://www.aidma-hd.jp/