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【教育機関のIT活用調査】学習塾の5割が「入退室メールシステム」を導入

保護者の75%が有益評価学校、学童保育、学習塾などの教育機関向けに普及期へ

iPadをタイムレコーダーにする勤怠管理アプリ「タブレット タイムレコーダー」を提供する株式会社ネオレックス(本社:名古屋市、CEO:駒井研司)は、学校や学童保育、学習塾での入退室メールシステムの普及状況を、小学校4年〜高校3年までの子を持つ保護者を対象に調査しました。
調査の結果、保護者の入退室メールシステムに対する認知度は50%を超えており、メール通知を有益と評価する保護者は75%にのぼることが分かりました。また、導入が先行する学習塾ではすでに普及率が5割に至っており、公立小学校でも1割が導入済みであることが分かりました。
これらの結果から、入退室メールシステムは普及期に入っており、今後、学校、学習塾をはじめとした教育機関への導入が加速すると考えられます。




[画像1: https://prtimes.jp/i/13046/28/resize/d13046-28-572786-6.jpg ]



調査結果のポイント


保護者の入退室メールシステム認知は52.4%
入退室メールシステムを75.8%の保護者が有益と評価
入退室の通知メールは、安否確認や送迎、家事の準備、記念など、様々な用途で活用されている


調査結果(認知度・評価等)


[画像2: https://prtimes.jp/i/13046/28/resize/d13046-28-185929-2.jpg ]


[画像3: https://prtimes.jp/i/13046/28/resize/d13046-28-116009-4.jpg ]

[画像4: https://prtimes.jp/i/13046/28/resize/d13046-28-643135-5.jpg ]

[画像5: https://prtimes.jp/i/13046/28/resize/d13046-28-656974-0.jpg ]


調査結果(普及率)

[画像6: https://prtimes.jp/i/13046/28/resize/d13046-28-600267-9.png ]



調査概要
 調査対象: 小学校4年〜高校3年までの子を持つ親
 対象地域: 全国
 有効回答数: 1,085
 調査時期: 2018年9月
 調査方法: インターネットによるアンケート調査
 保護者男女比: 男性59:女性41

[画像7: https://prtimes.jp/i/13046/28/resize/d13046-28-742146-3.jpg ]

[画像8: https://prtimes.jp/i/13046/28/resize/d13046-28-230043-1.jpg ]

[画像9: https://prtimes.jp/i/13046/28/resize/d13046-28-582563-8.png ]


入退室メールシステムとは
入退室メールシステムは、学校や学童保育、塾などの習い事教室といった教育機関で利用される、子どもの出入りをメールで保護者に通知するシステムです。

単体のパソコンやタブレットなどにインストールして利用するものと、クラウドサービスがあり、初期費用のみで利用可能なものと、月額費用が必要なものがあります。

操作方法も様々で、画面にタッチするだけの簡単なものから、バーコードやICカード、無線タグを利用したものもあります。また、毎回の入退室の様子を写真に撮り、メールに添付するものもあります。

保護者の声(効果、活用法など)


「ちゃんと学校に行ったかどうか、会社でも確認できる」
「地震で驚いたがちゃんと学校についたと連絡があり安心した」
「中学生にはまだ携帯を持たせていなかったので、大変便利に感じた」
「中学3年の息子ですが、以前入室メールのない塾に行っていた時には、行かずにサボっていたこともありましたが、今は必ずメールで入室を確認出来るので助かっています。(中略)年頃の息子は親にマメに連絡したりはしないので、入退室の時間が確認できるのはありがたいです」
「授業に間に合ったか、何時に終わったかがわかるのは安心。また入室時(カード入れた時)写真撮影されて同時に画像も送られてくるタイプのものは本人の様子もわかるし、記念にもなり嬉しかったです」

このように、「安心」「便利」といった声が多数ありました。また写真を添付する方式では、実用面だけでなく、通知を楽しむという側面もみられました。


「あっ、もうすぐ帰ってくるから食事の準備しなきゃというリマインドメールみたいな働き」

「帰るコール」の代わりとして活用している活用事例もありました。


「塾の前では、車で待つことは出来ないので出てきてから行くことが出来る」

近くで待機していてタイミングよくサッと拾う、という車での送迎に活用をしている方もいました。


「メール通知は大変助かるので、色々な習い事でも使えるようになるといいです」
「全部の学校で取り入れて欲しい」

メール通知機能は、調査の通り有益と判断する保護者が多く、多くの学習塾や学校での導入が期待されています。

保護者の声(課題、必要性など)


「だいぶ遅れて連絡が来るときがある」
「たまにメールが届かないことがある」
「近所なので特に必要ない」
「基本、親が送迎しているので特にメールサービスはなくてよい」
「慣れてくると見なくなる」

メールの遅延や不達を課題とする声がありました。また、自宅と教育機関の立地や送迎の有無などによっては、入退室メールシステムは必要ないという声もありました。

入退室メールシステムとしてのタブレット タイムレコーダー

[画像10: https://prtimes.jp/i/13046/28/resize/d13046-28-445031-7.png ]


ネオレックスが提供する「タブレット タイムレコーダー」は、iPadをタイムレコーダーにする勤怠管理アプリです。主に店舗や企業で従業員の出退勤の記録・集計に利用されていますが、メール通知機能を持つことから、塾や学童保育などで、子どもたちが利用する入退室メールシステムとしても活用されています。

入退室メールシステムとしてのタブレット タイムレコーダーには、以下の3つの特徴があります。
●子どもでも簡単に操作できる

●初期費用が安価で、月額費用は一切かからない

●顔写真も送信される

タブレット タイムレコーダーの概要
●主な特長
・充実の基本機能
データの自動集計、給与計算ソフトとの連携など、従来の高機能タイムレコーダーやクラウド勤怠管理システムと同等、またはそれ以上の機能を持っています。

・月額費用0円、初期費用も安価
ライセンス販売方式で、月額費用は一切不要。3人までは完全無料ですべての機能を利用できます。ライセンス費用は10人ごとに@10,800円で、従来の高機能タイムレコーダーよりも安価です。

・新発想の機能
毎日の写真撮影やビデオメッセージ、打刻時メール送信など、従来のタイムレコーダーにはなかった様々な機能を持っています。

●主な受賞歴
・グッドデザイン賞 (2015年9月)
・ITproEXPO AWARD (2015年10月)
・中小企業優秀新技術・新製品賞 (2016年4月)

●URL
https://www.tablet-time-recorder.net
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