クラウドの導入から運用までを支援するスカイアーチネットワークス、サービスプロバイダー向けAIセキュリティ運用クラウド「CyberNEO」の販売を開始
[19/12/16]
提供元:PRTIMES
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AIモデルを活用しPDCAサイクルを仕組み化、セキュリティ運用の効率化を実現
株式会社スカイアーチネットワークス(本社:東京都港区、代表取締役:江戸達博、以下スカイアーチネットワークス)は、グループ会社サイバーマトリックス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:四柳勝利、以下サイバーマトリックス)のAIセキュリティ運用クラウド「CyberNEO」の販売開始をお知らせ致します。
株式会社スカイアーチネットワークス(本社:東京都港区、代表取締役:江戸達博、以下スカイアーチネットワークス)は、グループ会社サイバーマトリックス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:四柳勝利、以下サイバーマトリックス)のAIセキュリティ運用クラウド「CyberNEO」の販売開始をお知らせ致します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/18557/28/resize/d18557-28-983372-4.png ]
■AIセキュリティ運用クラウド「CyberNEO」について
CyberNEOはパブリッククラウドサービス・AWSを活用してサービスを展開し、AWS WAFを利用してセキュリティサービスを強化したいサービスプロバイダ様に最適なセキュリティプラットフォームです。今回販売を開始する『CyberNEO AWS WAF Edition』は、CyberNEOの各機能をAWS WAFの運用に最適化したバージョンです。
URL:https://www.skyarch.net/security/cyberneo.html
CyberNEOのコンセプト
セキュリティ対策は導入するだけではなく、イベントを監視して異常を発見し、その後の対策に反映するというサイクルを継続して実施することが大切です。CyberNEOは
1)異常を見つけるための情報収集
2)異常検知機能及び異常を見つけるためのノウハウの蓄積
3)リスク分析・対策への反映
までのPDCAサイクルを、1つのシステムで完結できることを目的として開発しました。
CyberNEOの構成
上記コンセプトを実現するため、CyberNEOは以下の機能から構成されます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/18557/28/resize/d18557-28-245326-0.png ]
AI NEO
AI NEOはイベントやログを分析する時にセキュリティアナリストが不審だと判断する特徴を学習させ、モデル化し不正なアクセスを判定します。異常を見つけるためのノウハウが凝縮されたAIモデルです。導入時にはすでに基本のモデルが構築済みのため、お客様がAIに異常を学習させる必要はありません。
CyberNEO Portal
管理者や監査イベント、テナントなどを可視化・一元管理できる、Webから簡単にアクセスできるポータル画面です。運用状況のレポーティング機能もあり、全ての機能はこの画面からアクセスすることができます。
[画像3: https://prtimes.jp/i/18557/28/resize/d18557-28-954015-1.png ]
Threat Feed
Threat Feedは世界中の脅威情報を収集し、システムに最適な脅威情報の配信を行います。「CyberNEO Portal」でWebブラウザ上の管理画面からフィードを確認できることはもちろん、管理者へのメール配信も設定が可能で、いつでもサーバを狙うシステムのIP情報やリスクの高いボット情報を収集することができます。
[画像4: https://prtimes.jp/i/18557/28/resize/d18557-28-716755-2.png ]
Threat Analyzer
Threat Analyzerはシステムやセキュリティ装置から出力されるイベントやログを受診し、Threat Feedから配信される脅威情報と相関させたり、結果をAI NEOへ送信し判定結果からセキュリティデバイスを操作するPolicy Enforcerに命令を送る機能です。AnalyzerのログからさらにAI NEOを学習させることで、AIモデルの精度を保ち、常に最新のリスクに対応できるようになります。
[画像5: https://prtimes.jp/i/18557/28/resize/d18557-28-624694-3.png ]
Policy Enforcer
Policy Enforcerはセキュリティデバイスを自動で制御する機能です。セキュリティデバイス上で提供するAPIを介してセキュリティデバイスのポリシーを変更・更新します。この連携機能によりThreat Analyzerから送信されるリクエストを受けセキュリティポリシーを更新することができます。
Threat Scan ※2020年から提供予定
攻撃を受けた箇所に脆弱性が存在した場合、その攻撃が成功する可能性が高くなります。Threat Scanは攻撃を検知した際、自社のセキュリティシステムにその攻撃に対する脆弱性がないかスキャンを実施、同時に、過去に同じ攻撃がなかったか過去の履歴を確認・リスクを判定します。
■今後の展開
CyberNEOは機能単位で開発が拡張できるため応用展開が容易です。AWS WAF Editionの他にもAzure アプリケーションゲートウェイのWAF、さらにWAFだけではなく不正検知分析が必要な分野にThreat AnalyzerとAI NEOを応用することで対応が可能です。
今後はセキュリティの問題に対してCyberNEOのコンセプトとフィットするサービス事業者様と協業を含めて展開を計画しています。本プラットフォームの提供を通じて、ネットワーク事業者様の事業発展へ貢献して参ります。
※SIEMオプション:基本料金
※アクセス数についてWafCharmは「ウェブリクエスト数 」という言葉をつかっています
※AWS WAFの利用料金が発生します
※税抜き価格となります
■プラン選択の目安
例:スタンダードプラン(50万件/月)
条件A. 1分間に3ユーザーがアクセスを想定
3アクセス×10リクエスト×60秒×24時間×30日=1,296,000件
※1アクセスに対して10以上のリクエストが発生
条件B. 1分間に1ユーザーがアクセスを想定
1アクセス×10リクエスト×60秒×24時間×30日=432,000件
※1アクセスに対して10以上のリクエストが発生
■問い合わせ先
CyberNEOでビジネスをご検討いただける場合、下記ご連絡先からお問い合わせください。
株式会社スカイアーチネットワークス 営業本部
TEL:03-6743-1100(平日10:00〜18:00)
Email:toiawase@skyarch.net
サイバーマトリックス株式会社について
サイバーマトリックスはセキュリティ運用を効率的、且つ高度に行えるようにAIやビッグデータ解析をベースとしたセキュリティインテリジェンスの形成から脆弱性診断、コンサルティングサービスを提供しております。
サイバーマトリックス 会社概要
設立:2019年3月
所在地:東京都港区
代表者名:代表取締役 四柳勝利
URL:https://www.cybermatrix.co/
事業内容:
セキュリティ脅威情報の収集・分析 脆弱性診断サービスの提供
マネージドセキュリティサービス セキュリティコンサルティング
セキュリティ教育サービス
株式会社スカイアーチネットワークスについて
株式会社スカイアーチネットワークスは、独立系マネージドサービスプロバイダーです。グローバルなマルチクラウド(AWS、Azure、GCP、Alibaba等)に対応し、「ウェブサービスに最適なクラウドインテグレーター」を標榜。クラウド環境における、インフラ設計、運用、障害対応、セキュリティー対策、バックアップ対策など、クラウド管理全般を提供しております。主な顧客は、メディアエンタメ系、キャリア系、大手SIや、スタートアップなど幅広いお客様とお取引をさせていただいております。最近では、AWSのPaaSを用いた設計や、注目を浴びているIoT、サーバーレス、Alexaスキル開発等のインテグレーションにも実績があります。
※2019年7月現在466社、運用実績1万OS以上
スカイアーチネットワークス 会社概要
設立 :2001年7月12日
代表者 :代表取締役 江戸達博
資本金 :1億円
URL :https://www.skyarch.net/
事業内容:
システム運用マネジメント業務
セキュリティマネジメント業務
※掲載されている製品名、会社名、サービス名はすべて各社の商標または登録商標です。
株式会社スカイアーチネットワークス(本社:東京都港区、代表取締役:江戸達博、以下スカイアーチネットワークス)は、グループ会社サイバーマトリックス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:四柳勝利、以下サイバーマトリックス)のAIセキュリティ運用クラウド「CyberNEO」の販売開始をお知らせ致します。
株式会社スカイアーチネットワークス(本社:東京都港区、代表取締役:江戸達博、以下スカイアーチネットワークス)は、グループ会社サイバーマトリックス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:四柳勝利、以下サイバーマトリックス)のAIセキュリティ運用クラウド「CyberNEO」の販売開始をお知らせ致します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/18557/28/resize/d18557-28-983372-4.png ]
■AIセキュリティ運用クラウド「CyberNEO」について
CyberNEOはパブリッククラウドサービス・AWSを活用してサービスを展開し、AWS WAFを利用してセキュリティサービスを強化したいサービスプロバイダ様に最適なセキュリティプラットフォームです。今回販売を開始する『CyberNEO AWS WAF Edition』は、CyberNEOの各機能をAWS WAFの運用に最適化したバージョンです。
URL:https://www.skyarch.net/security/cyberneo.html
CyberNEOのコンセプト
セキュリティ対策は導入するだけではなく、イベントを監視して異常を発見し、その後の対策に反映するというサイクルを継続して実施することが大切です。CyberNEOは
1)異常を見つけるための情報収集
2)異常検知機能及び異常を見つけるためのノウハウの蓄積
3)リスク分析・対策への反映
までのPDCAサイクルを、1つのシステムで完結できることを目的として開発しました。
CyberNEOの構成
上記コンセプトを実現するため、CyberNEOは以下の機能から構成されます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/18557/28/resize/d18557-28-245326-0.png ]
AI NEO
AI NEOはイベントやログを分析する時にセキュリティアナリストが不審だと判断する特徴を学習させ、モデル化し不正なアクセスを判定します。異常を見つけるためのノウハウが凝縮されたAIモデルです。導入時にはすでに基本のモデルが構築済みのため、お客様がAIに異常を学習させる必要はありません。
CyberNEO Portal
管理者や監査イベント、テナントなどを可視化・一元管理できる、Webから簡単にアクセスできるポータル画面です。運用状況のレポーティング機能もあり、全ての機能はこの画面からアクセスすることができます。
[画像3: https://prtimes.jp/i/18557/28/resize/d18557-28-954015-1.png ]
Threat Feed
Threat Feedは世界中の脅威情報を収集し、システムに最適な脅威情報の配信を行います。「CyberNEO Portal」でWebブラウザ上の管理画面からフィードを確認できることはもちろん、管理者へのメール配信も設定が可能で、いつでもサーバを狙うシステムのIP情報やリスクの高いボット情報を収集することができます。
[画像4: https://prtimes.jp/i/18557/28/resize/d18557-28-716755-2.png ]
Threat Analyzer
Threat Analyzerはシステムやセキュリティ装置から出力されるイベントやログを受診し、Threat Feedから配信される脅威情報と相関させたり、結果をAI NEOへ送信し判定結果からセキュリティデバイスを操作するPolicy Enforcerに命令を送る機能です。AnalyzerのログからさらにAI NEOを学習させることで、AIモデルの精度を保ち、常に最新のリスクに対応できるようになります。
[画像5: https://prtimes.jp/i/18557/28/resize/d18557-28-624694-3.png ]
Policy Enforcer
Policy Enforcerはセキュリティデバイスを自動で制御する機能です。セキュリティデバイス上で提供するAPIを介してセキュリティデバイスのポリシーを変更・更新します。この連携機能によりThreat Analyzerから送信されるリクエストを受けセキュリティポリシーを更新することができます。
Threat Scan ※2020年から提供予定
攻撃を受けた箇所に脆弱性が存在した場合、その攻撃が成功する可能性が高くなります。Threat Scanは攻撃を検知した際、自社のセキュリティシステムにその攻撃に対する脆弱性がないかスキャンを実施、同時に、過去に同じ攻撃がなかったか過去の履歴を確認・リスクを判定します。
■今後の展開
CyberNEOは機能単位で開発が拡張できるため応用展開が容易です。AWS WAF Editionの他にもAzure アプリケーションゲートウェイのWAF、さらにWAFだけではなく不正検知分析が必要な分野にThreat AnalyzerとAI NEOを応用することで対応が可能です。
今後はセキュリティの問題に対してCyberNEOのコンセプトとフィットするサービス事業者様と協業を含めて展開を計画しています。本プラットフォームの提供を通じて、ネットワーク事業者様の事業発展へ貢献して参ります。
※SIEMオプション:基本料金
※アクセス数についてWafCharmは「ウェブリクエスト数 」という言葉をつかっています
※AWS WAFの利用料金が発生します
※税抜き価格となります
■プラン選択の目安
例:スタンダードプラン(50万件/月)
条件A. 1分間に3ユーザーがアクセスを想定
3アクセス×10リクエスト×60秒×24時間×30日=1,296,000件
※1アクセスに対して10以上のリクエストが発生
条件B. 1分間に1ユーザーがアクセスを想定
1アクセス×10リクエスト×60秒×24時間×30日=432,000件
※1アクセスに対して10以上のリクエストが発生
■問い合わせ先
CyberNEOでビジネスをご検討いただける場合、下記ご連絡先からお問い合わせください。
株式会社スカイアーチネットワークス 営業本部
TEL:03-6743-1100(平日10:00〜18:00)
Email:toiawase@skyarch.net
サイバーマトリックス株式会社について
サイバーマトリックスはセキュリティ運用を効率的、且つ高度に行えるようにAIやビッグデータ解析をベースとしたセキュリティインテリジェンスの形成から脆弱性診断、コンサルティングサービスを提供しております。
サイバーマトリックス 会社概要
設立:2019年3月
所在地:東京都港区
代表者名:代表取締役 四柳勝利
URL:https://www.cybermatrix.co/
事業内容:
セキュリティ脅威情報の収集・分析 脆弱性診断サービスの提供
マネージドセキュリティサービス セキュリティコンサルティング
セキュリティ教育サービス
株式会社スカイアーチネットワークスについて
株式会社スカイアーチネットワークスは、独立系マネージドサービスプロバイダーです。グローバルなマルチクラウド(AWS、Azure、GCP、Alibaba等)に対応し、「ウェブサービスに最適なクラウドインテグレーター」を標榜。クラウド環境における、インフラ設計、運用、障害対応、セキュリティー対策、バックアップ対策など、クラウド管理全般を提供しております。主な顧客は、メディアエンタメ系、キャリア系、大手SIや、スタートアップなど幅広いお客様とお取引をさせていただいております。最近では、AWSのPaaSを用いた設計や、注目を浴びているIoT、サーバーレス、Alexaスキル開発等のインテグレーションにも実績があります。
※2019年7月現在466社、運用実績1万OS以上
スカイアーチネットワークス 会社概要
設立 :2001年7月12日
代表者 :代表取締役 江戸達博
資本金 :1億円
URL :https://www.skyarch.net/
事業内容:
システム運用マネジメント業務
セキュリティマネジメント業務
※掲載されている製品名、会社名、サービス名はすべて各社の商標または登録商標です。