ニューロスペースとTEPCOi-フロンティアズがSleepTechの実証実験を開始
[18/05/14]
提供元:PRTIMES
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〜東電EPとの協業で、約2000万世帯の一般家庭向けにスマート寝室・睡眠IoT展開を視野に〜
テクノロジーで人々の睡眠課題を解決するSleepTech(スリープテック)事業を展開する株式会社ニューロスペース(本社:東京都千代田区、代表取締役:小林 孝徳、以下 ニューロスペース)と、TEPCO i-フロンティアズ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:田村 正、以下、TiF)は、将来的に、東京電力エナジーパートナー株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:川崎 敏寛、以下、東電EP)との協業を視野に入れたSleepTechの実証実験を開始します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/20114/28/resize/d20114-28-847068-0.jpg ]
実証実験ではニューロスペースが開発したAI搭載睡眠解析プラットフォームや睡眠計測デバイス・モバイルアプリケーションを活用し、東電EP従業員向けに睡眠計測・改善サービスを実施します。その後、一般家庭を対象とした実験も予定しています。実証実験終了後は、実験結果を元に、東電EPが有する約2,000万世帯の一般家庭に向け、より良い睡眠環境や生活環境を提供するスマート寝室・睡眠IoTサービスの共同開発・提供などを検討しています。
今後もニューロスペースでは、生活スタイルなどを考慮した各個人に最適な睡眠を促進し、人々の睡眠や生活をより良いものにするため、睡眠解析プラットフォームのデバイス連携機能の拡充や、社員の健康増進・生産性向上を志向する企業に向けた睡眠計測デバイスを活用した睡眠改善プログラムの展開、家庭での睡眠環境改善(空調、光、音など)を実現するためにIoT製品保有企業とのソリューションAPI連携などを行い、SleepTech事業を推進します。
【研究・取り組み詳細】
東電EP従業員を対象に、睡眠計測デバイスおよびその計測データから睡眠ソリューションを提示するモバイルアプリを配布します。約一ヶ月におよぶ睡眠計測と改善行動のレコメンデーションを通じて、従業員の睡眠改善の可視化、および睡眠解析プラットフォームの有効性の実証とブラッシュアップを行います。その実証結果を踏まえ、一般家庭での実証実験も予定しています。
【展望】
実証実験を経て、ニューロスペースと東電EP双方のアセット・強みを相互に活用し、一般家庭に向けたより良い睡眠環境・生活環境を提供するスマート寝室・睡眠IoTサービスの展開を視野に協業サービスの具体化を進めます。ニューロスペースの睡眠テクノロジー基盤と東電EPの約2000万世帯の顧客基盤に加え、スマートホームを推進する住宅・マンションディベロッパーや、IoT製品・サービスを展開する家電メーカーとも協議を進めることを視野に、具体的な睡眠ソリューションにつながる付加価値実現に向け両社で協議を進めていきます。
【東京電力エナジーパートナー株式会社常務取締役リビング事業本部 TEPCO i-フロンティアズ株式会社 代表取締役社長 田村正氏からのコメント】
[画像2: https://prtimes.jp/i/20114/28/resize/d20114-28-157747-1.jpg ]
(TEPCO i-フロンティアズ株式会社 代表取締役社長 田村正氏(左) 株式会社ニューロスペース 代表取締役社長 小林孝徳(右))
東電EPでは、日頃より、電気・ガスといった社会インフラのみならず、お客さまの日々の暮らしに新しい価値を生み出す、新サービスの開発を進めております。
今回のニューロスペース様との実証実験の成果には大いに期待するところであり、お客さまへの快適・安心なサービスとして、スマート寝室・睡眠IoTサービスといった睡眠ソリューションのご提供を早期に実現したいと考えております。
【睡眠解析プラットフォームとは】
ニューロスペースの睡眠解析プラットフォームは、計測された個人毎の睡眠データを、AIを活用した独自の解析技術で個人ごとに睡眠解析結果や最適ソリューション、改善データを提供するシステム基盤です。社員の健康増進・生産性向上を志向する企業や睡眠ビジネス参入を検討する企業は、API連携を行うことで、睡眠改善データやソリューションを経営の改善や自社サービス・IoT対応製品に組み込むことが可能となります。ニューロスペースでは、国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(以下、NEDO)の平成29年度研究開発型ベンチャー支援事業に採択され、本プラットフォームの実証実験の第一弾を株式会社吉野家と2017年9月から2018年2月まで行いました。今後も継続的に本プラットフォームの実証実験、および正式ローンチに向け事業推進を行ってまいります。
[画像3: https://prtimes.jp/i/20114/28/resize/d20114-28-803930-2.jpg ]
【TEPCO i-フロンティアズ株式会社について】
東京電力エナジーパートナー株式会社と株式会社ICMGが、東電EPのサービス企画・開発に特化し、お客さまの多様なライフスタイルに合わせたサービスを継続的に産み出すために、2017年9月に設立した合弁会社です。
会社概要
本社:東京都千代田区内幸町1丁目1番7号 NBF日比谷ビル21階
代表者:田村 正
設立:2017年9月19日
URL:http://www.tepco-if.com/
【株式会社ニューロスペースについて】
企業向け睡眠改善プログラムを国内大手企業に提供し、企業の健康経営と生産性最大化を支援。
また、最先端睡眠テクノロジーをもとに、独自の睡眠計測デバイスと解析アルゴリズムをもとに、共同研究開発も行う睡眠テクノロジーベンチャーです。
会社概要
本社:東京都墨田区横川1丁目16-3 横川倉庫2F センターオブガレージ
代表者:代表取締役社長 小林孝徳
創業:2013年12月
URL:https://neurospace.jp/
事業内容:睡眠センシング技術および簡易評価アルゴリズムの開発、睡眠ビジネスに関わる研究開発の技術的支援、睡眠改善プログラムによる企業の健康経営の支援、睡眠ソリューション開発支援およびアルゴリズムAPIのライセンス提供
テクノロジーで人々の睡眠課題を解決するSleepTech(スリープテック)事業を展開する株式会社ニューロスペース(本社:東京都千代田区、代表取締役:小林 孝徳、以下 ニューロスペース)と、TEPCO i-フロンティアズ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:田村 正、以下、TiF)は、将来的に、東京電力エナジーパートナー株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:川崎 敏寛、以下、東電EP)との協業を視野に入れたSleepTechの実証実験を開始します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/20114/28/resize/d20114-28-847068-0.jpg ]
実証実験ではニューロスペースが開発したAI搭載睡眠解析プラットフォームや睡眠計測デバイス・モバイルアプリケーションを活用し、東電EP従業員向けに睡眠計測・改善サービスを実施します。その後、一般家庭を対象とした実験も予定しています。実証実験終了後は、実験結果を元に、東電EPが有する約2,000万世帯の一般家庭に向け、より良い睡眠環境や生活環境を提供するスマート寝室・睡眠IoTサービスの共同開発・提供などを検討しています。
今後もニューロスペースでは、生活スタイルなどを考慮した各個人に最適な睡眠を促進し、人々の睡眠や生活をより良いものにするため、睡眠解析プラットフォームのデバイス連携機能の拡充や、社員の健康増進・生産性向上を志向する企業に向けた睡眠計測デバイスを活用した睡眠改善プログラムの展開、家庭での睡眠環境改善(空調、光、音など)を実現するためにIoT製品保有企業とのソリューションAPI連携などを行い、SleepTech事業を推進します。
【研究・取り組み詳細】
東電EP従業員を対象に、睡眠計測デバイスおよびその計測データから睡眠ソリューションを提示するモバイルアプリを配布します。約一ヶ月におよぶ睡眠計測と改善行動のレコメンデーションを通じて、従業員の睡眠改善の可視化、および睡眠解析プラットフォームの有効性の実証とブラッシュアップを行います。その実証結果を踏まえ、一般家庭での実証実験も予定しています。
【展望】
実証実験を経て、ニューロスペースと東電EP双方のアセット・強みを相互に活用し、一般家庭に向けたより良い睡眠環境・生活環境を提供するスマート寝室・睡眠IoTサービスの展開を視野に協業サービスの具体化を進めます。ニューロスペースの睡眠テクノロジー基盤と東電EPの約2000万世帯の顧客基盤に加え、スマートホームを推進する住宅・マンションディベロッパーや、IoT製品・サービスを展開する家電メーカーとも協議を進めることを視野に、具体的な睡眠ソリューションにつながる付加価値実現に向け両社で協議を進めていきます。
【東京電力エナジーパートナー株式会社常務取締役リビング事業本部 TEPCO i-フロンティアズ株式会社 代表取締役社長 田村正氏からのコメント】
[画像2: https://prtimes.jp/i/20114/28/resize/d20114-28-157747-1.jpg ]
(TEPCO i-フロンティアズ株式会社 代表取締役社長 田村正氏(左) 株式会社ニューロスペース 代表取締役社長 小林孝徳(右))
東電EPでは、日頃より、電気・ガスといった社会インフラのみならず、お客さまの日々の暮らしに新しい価値を生み出す、新サービスの開発を進めております。
今回のニューロスペース様との実証実験の成果には大いに期待するところであり、お客さまへの快適・安心なサービスとして、スマート寝室・睡眠IoTサービスといった睡眠ソリューションのご提供を早期に実現したいと考えております。
【睡眠解析プラットフォームとは】
ニューロスペースの睡眠解析プラットフォームは、計測された個人毎の睡眠データを、AIを活用した独自の解析技術で個人ごとに睡眠解析結果や最適ソリューション、改善データを提供するシステム基盤です。社員の健康増進・生産性向上を志向する企業や睡眠ビジネス参入を検討する企業は、API連携を行うことで、睡眠改善データやソリューションを経営の改善や自社サービス・IoT対応製品に組み込むことが可能となります。ニューロスペースでは、国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(以下、NEDO)の平成29年度研究開発型ベンチャー支援事業に採択され、本プラットフォームの実証実験の第一弾を株式会社吉野家と2017年9月から2018年2月まで行いました。今後も継続的に本プラットフォームの実証実験、および正式ローンチに向け事業推進を行ってまいります。
[画像3: https://prtimes.jp/i/20114/28/resize/d20114-28-803930-2.jpg ]
【TEPCO i-フロンティアズ株式会社について】
東京電力エナジーパートナー株式会社と株式会社ICMGが、東電EPのサービス企画・開発に特化し、お客さまの多様なライフスタイルに合わせたサービスを継続的に産み出すために、2017年9月に設立した合弁会社です。
会社概要
本社:東京都千代田区内幸町1丁目1番7号 NBF日比谷ビル21階
代表者:田村 正
設立:2017年9月19日
URL:http://www.tepco-if.com/
【株式会社ニューロスペースについて】
企業向け睡眠改善プログラムを国内大手企業に提供し、企業の健康経営と生産性最大化を支援。
また、最先端睡眠テクノロジーをもとに、独自の睡眠計測デバイスと解析アルゴリズムをもとに、共同研究開発も行う睡眠テクノロジーベンチャーです。
会社概要
本社:東京都墨田区横川1丁目16-3 横川倉庫2F センターオブガレージ
代表者:代表取締役社長 小林孝徳
創業:2013年12月
URL:https://neurospace.jp/
事業内容:睡眠センシング技術および簡易評価アルゴリズムの開発、睡眠ビジネスに関わる研究開発の技術的支援、睡眠改善プログラムによる企業の健康経営の支援、睡眠ソリューション開発支援およびアルゴリズムAPIのライセンス提供