ローランド・ベルガー日本法人のアドバイザーに日本のトップマーケターである足立光氏が就任
[18/11/21]
提供元:PRTIMES
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2018年11月、東京- 欧州系最大の戦略コンサルティングファームの日本法人である株式会社ローランド・ベルガー(東京都港区:代表取締役社長 長島 聡、以下ローランド・ベルガ―)は足立光氏が日本法人のエクゼクティブ アドバイザーに就任したことをお知らせいたします。
今回、多くの企業の経営陣、マーケティングトップを歴任し、直近では日本マクドナルドで数々の話題性抜群の施策を実施し、同社のV字回復を牽引された、マーケティング業界のトップパーソンである足立光氏をエグゼクティブ アドバイザーとして迎えることになりました。足立氏に、弊社の経営やプロジェクトに対して、経営者およびマーケッターの視点からアドバイスを頂くことで、弊社が目指す創造生産性(R)の高い豊かな社会の実現を加速させていきます。
「今回、昔の同僚であるローランド・ベルガーの皆さんと、また違う形でお仕事をできることになったのは、大変光栄です。規模も国籍も違う数々の企業や事業で実際に働いてきた経験を活かして、ローランド・ベルガーの皆様、およびクライアントの皆様に貢献できるよう、努力致します」
■足立光氏のプロフィール
1968年、米国テキサス州生まれ。一橋大学商学部卒業。P&Gジャパンマーケティング部に入社し、日本人初の韓国赴任を経験。ブーズ・アレン・ハミルトン、およびローランド・ベルガーを経て、ドイツのヘンケルグループに属するシュワルツコフヘンケルに転身。2005年には同社社長に就任。赤字続きだった業績を急速に回復した実績が評価され、2007年よりヘンケルジャパン取締役シュワルツコフプロフェッショナル事業本部長を兼務し、2011年からはヘンケルのコスメティック事業の北東・東南アジア全体を統括。ワールド執行役員国際本部長を経て、2015年より日本マクドナルド上席執行役員マーケティング本部長。2018年9月28日よりナイアンティック アジアパシフィック プロダクトマーケティング シニアディレクター。2016年「Web人賞」受賞。著書に「マクドナルド、P&G、ヘンケルで学んだ 圧倒的な成果を生み出す「劇薬」の仕事術」、翻訳書に「マーケティング・ゲーム」「P&Gウェイ」等。オンラインサロン「無双塾」主催。
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ローランド・ベルガー 「和ノベーション」
「和ノベーション」は、当社が提唱する日本型イノベーション。日本の「和」、対話の「話」、仲間の「輪」の意味を含む。企業や個人が持つさまざまなノウハウ、技術、知恵などの「暗黙知」をモジュール=「ありもの」として見える化する。対話を通じて、「ありもの」を部門、企業、業界を超えた仲間の輪へと広げる。このような「ありもの」の徹底的な活用により、異次元のスピードで新しい価値創出を推進するという考え方。これまでに12社との提携を発表。
創造生産性(R)
当社が目指す和ノベーションのゴールは、創造生産性(R)の向上。高い創造生産性とは、新しい価値を少ないリソースで量産できていること。分子は新しい価値の総和で、それぞれの新しい価値にお客様が支払った対価の合計。分母は、掛けたリソースの総和で、価値を生みだすのに掛けた人・機械・AIの時間やコストの合計。分子にのみ着目し、顧客を笑顔にする価値を常に考えるという考え方。
株式会社ローランド・ベルガ―
ローランド・ベルガーは、1967年にドイツ・ミュンヘンで創設された欧州系最大の経営コンサルティング会社。
現在世界で34カ国50オフィスに約 2,400名のプロフェッショナルスタッフを擁する。
日本では1991年に設立。近年では、日本型イノベーションである「和ノベーション」を提唱し、日本企業の革新を進める。 AI、デジタルの力を武器に人を進化させ、あらゆる現場での新たな付加価値の創出を目指す。
https://rolandberger.tokyo/
今回、多くの企業の経営陣、マーケティングトップを歴任し、直近では日本マクドナルドで数々の話題性抜群の施策を実施し、同社のV字回復を牽引された、マーケティング業界のトップパーソンである足立光氏をエグゼクティブ アドバイザーとして迎えることになりました。足立氏に、弊社の経営やプロジェクトに対して、経営者およびマーケッターの視点からアドバイスを頂くことで、弊社が目指す創造生産性(R)の高い豊かな社会の実現を加速させていきます。
「今回、昔の同僚であるローランド・ベルガーの皆さんと、また違う形でお仕事をできることになったのは、大変光栄です。規模も国籍も違う数々の企業や事業で実際に働いてきた経験を活かして、ローランド・ベルガーの皆様、およびクライアントの皆様に貢献できるよう、努力致します」
■足立光氏のプロフィール
1968年、米国テキサス州生まれ。一橋大学商学部卒業。P&Gジャパンマーケティング部に入社し、日本人初の韓国赴任を経験。ブーズ・アレン・ハミルトン、およびローランド・ベルガーを経て、ドイツのヘンケルグループに属するシュワルツコフヘンケルに転身。2005年には同社社長に就任。赤字続きだった業績を急速に回復した実績が評価され、2007年よりヘンケルジャパン取締役シュワルツコフプロフェッショナル事業本部長を兼務し、2011年からはヘンケルのコスメティック事業の北東・東南アジア全体を統括。ワールド執行役員国際本部長を経て、2015年より日本マクドナルド上席執行役員マーケティング本部長。2018年9月28日よりナイアンティック アジアパシフィック プロダクトマーケティング シニアディレクター。2016年「Web人賞」受賞。著書に「マクドナルド、P&G、ヘンケルで学んだ 圧倒的な成果を生み出す「劇薬」の仕事術」、翻訳書に「マーケティング・ゲーム」「P&Gウェイ」等。オンラインサロン「無双塾」主催。
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ローランド・ベルガー 「和ノベーション」
「和ノベーション」は、当社が提唱する日本型イノベーション。日本の「和」、対話の「話」、仲間の「輪」の意味を含む。企業や個人が持つさまざまなノウハウ、技術、知恵などの「暗黙知」をモジュール=「ありもの」として見える化する。対話を通じて、「ありもの」を部門、企業、業界を超えた仲間の輪へと広げる。このような「ありもの」の徹底的な活用により、異次元のスピードで新しい価値創出を推進するという考え方。これまでに12社との提携を発表。
創造生産性(R)
当社が目指す和ノベーションのゴールは、創造生産性(R)の向上。高い創造生産性とは、新しい価値を少ないリソースで量産できていること。分子は新しい価値の総和で、それぞれの新しい価値にお客様が支払った対価の合計。分母は、掛けたリソースの総和で、価値を生みだすのに掛けた人・機械・AIの時間やコストの合計。分子にのみ着目し、顧客を笑顔にする価値を常に考えるという考え方。
株式会社ローランド・ベルガ―
ローランド・ベルガーは、1967年にドイツ・ミュンヘンで創設された欧州系最大の経営コンサルティング会社。
現在世界で34カ国50オフィスに約 2,400名のプロフェッショナルスタッフを擁する。
日本では1991年に設立。近年では、日本型イノベーションである「和ノベーション」を提唱し、日本企業の革新を進める。 AI、デジタルの力を武器に人を進化させ、あらゆる現場での新たな付加価値の創出を目指す。
https://rolandberger.tokyo/