広州天英匯国際イノベーションスタートアップコンテスト2019東京予選、上位3位のファイナリストが決定!
[19/09/20]
提供元:PRTIMES
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9月19日、TEAMZがBrinc、NETEASEと共に日本エリア準決勝戦の共同主催として参加した「広州天英匯国際イノベーションスタートアップコンテスト2019東京予選大会」が中央区銀座のBINARYSTARで行われました。
本大会は、天河区中国人民政府、中国広州科学技術革新委員会、中国広州産業情報技術委員会が主催、天河区科学技術情報化産業局と管理委員会が運営するスタートアップの大会です。天河区はスタートアップやイノベーションに最適なプラットフォームを持ち、本大会では優れたサービスを提供する組織や投資機関と連携しています。受賞プロジェクトには、産業の発展と科学技術革新など一連の優遇支援を提供します。2015年の設立以来、このコンテストは多くの方に注目を集め、社会のあらゆる部門から多くの支持を得ています。
今回、東京予選で上位3位に勝ち残ったチームは、10月30日-11月6日まで広州でのスタディーツアーに参加するとともに、11月3日に行われる決勝大会でピッチを行う権利を得ます。また、決勝大会で優勝すれば、賞金として1000万円が贈呈されます。
東京予選では8つのスタートアップが参加、8人の特別審査員が招待されました。
登壇スタートアップ一覧:
・Hakko Bako:
IoTを備えたスマート発酵デバイス、高度な熱力学的技術を使用し、食べ物や飲み物の「発酵」をかつてないほど容易にするシステム
・Hololash
否定的感情を克服するソーシャルチャットロボット
・Aurelia Care:
AIoT対応プラットフォーム、360°疼痛治療サービス
・Battery Exchange:
自動車のバッテリー交換による充電時間と設置コスト削減
・Linkcars app:
どこでも・誰とでも、瞬時に共有・更新可能な「デジタル名刺」
・Anamaly:
アスレチックイノベーションとウェアラブルテクノロジーを専門とするブティックデザイン会社
・H2L:
最新技術の筋変異センサーで筋肉の膨らみを計測するエクササイズアプリ「Reborn」
・AC Biode Ltd.:
効率性が高く、コンパクトな「AC電池」
特別審査員一覧:
・楊天宇 氏
- TEAMZ創業者、CEO
・森若幸次郎 氏
- SILICON VALLEY VENTURES, CEO、Startup Grind Tokyo ディレクター、Forbes Japan、りそな銀行 コラムニスト
・那珂通雅 氏
- ボードウォーク・キャピタル株式会社, 代表取締役社長
・長野草太 氏
- ABIES venturesベンチャーパートナー
・Liping Feng氏
- WingTech ジェネラルマネージャー
・吉本久 氏
- IBM Japan イノベーションリサーチャー
・Olivia Zeng 氏
- Brinc Global Venture Accelerator, 中国市場責任者
・Andy Lee氏
- NETEASE Guangdong ジェネラルエディター
【結果】
今回、東京予選では以下の上位3位のスタートアップが中国の広州で行われる決勝大会への切符を手にしました。
・Hololash
・H2L
・AC Biode Ltd.
[画像: https://prtimes.jp/i/31083/28/resize/d31083-28-917565-0.jpg ]
今回開催された東京予選のレベルは非常に高いものでしたが、中国市場に適し、より汎用性の高いものが決勝に進みました。また、チーム力やプロジェクトにかける熱意も審査対象になりました。特別審査員からは、今後に向けてのアドバイスや応援の声が飛び交い、主催のOlivia氏からはすべてのスタートアップに向けて激励と感謝の言葉がありました。
11月に開催される中国のツアーで東京予選を勝ち進んだ3つのスタートアップが何を学ぶのか、他の大会で選ばれたスタートアップにどのような刺激を与えるか、非常に楽しみです。決勝大会は11月3日に開催されます。
本大会は、天河区中国人民政府、中国広州科学技術革新委員会、中国広州産業情報技術委員会が主催、天河区科学技術情報化産業局と管理委員会が運営するスタートアップの大会です。天河区はスタートアップやイノベーションに最適なプラットフォームを持ち、本大会では優れたサービスを提供する組織や投資機関と連携しています。受賞プロジェクトには、産業の発展と科学技術革新など一連の優遇支援を提供します。2015年の設立以来、このコンテストは多くの方に注目を集め、社会のあらゆる部門から多くの支持を得ています。
今回、東京予選で上位3位に勝ち残ったチームは、10月30日-11月6日まで広州でのスタディーツアーに参加するとともに、11月3日に行われる決勝大会でピッチを行う権利を得ます。また、決勝大会で優勝すれば、賞金として1000万円が贈呈されます。
東京予選では8つのスタートアップが参加、8人の特別審査員が招待されました。
登壇スタートアップ一覧:
・Hakko Bako:
IoTを備えたスマート発酵デバイス、高度な熱力学的技術を使用し、食べ物や飲み物の「発酵」をかつてないほど容易にするシステム
・Hololash
否定的感情を克服するソーシャルチャットロボット
・Aurelia Care:
AIoT対応プラットフォーム、360°疼痛治療サービス
・Battery Exchange:
自動車のバッテリー交換による充電時間と設置コスト削減
・Linkcars app:
どこでも・誰とでも、瞬時に共有・更新可能な「デジタル名刺」
・Anamaly:
アスレチックイノベーションとウェアラブルテクノロジーを専門とするブティックデザイン会社
・H2L:
最新技術の筋変異センサーで筋肉の膨らみを計測するエクササイズアプリ「Reborn」
・AC Biode Ltd.:
効率性が高く、コンパクトな「AC電池」
特別審査員一覧:
・楊天宇 氏
- TEAMZ創業者、CEO
・森若幸次郎 氏
- SILICON VALLEY VENTURES, CEO、Startup Grind Tokyo ディレクター、Forbes Japan、りそな銀行 コラムニスト
・那珂通雅 氏
- ボードウォーク・キャピタル株式会社, 代表取締役社長
・長野草太 氏
- ABIES venturesベンチャーパートナー
・Liping Feng氏
- WingTech ジェネラルマネージャー
・吉本久 氏
- IBM Japan イノベーションリサーチャー
・Olivia Zeng 氏
- Brinc Global Venture Accelerator, 中国市場責任者
・Andy Lee氏
- NETEASE Guangdong ジェネラルエディター
【結果】
今回、東京予選では以下の上位3位のスタートアップが中国の広州で行われる決勝大会への切符を手にしました。
・Hololash
・H2L
・AC Biode Ltd.
[画像: https://prtimes.jp/i/31083/28/resize/d31083-28-917565-0.jpg ]
今回開催された東京予選のレベルは非常に高いものでしたが、中国市場に適し、より汎用性の高いものが決勝に進みました。また、チーム力やプロジェクトにかける熱意も審査対象になりました。特別審査員からは、今後に向けてのアドバイスや応援の声が飛び交い、主催のOlivia氏からはすべてのスタートアップに向けて激励と感謝の言葉がありました。
11月に開催される中国のツアーで東京予選を勝ち進んだ3つのスタートアップが何を学ぶのか、他の大会で選ばれたスタートアップにどのような刺激を与えるか、非常に楽しみです。決勝大会は11月3日に開催されます。