ZUU、ベンチャーキャピタルファンド事業へ進出のため、米Fenox VCと提携、元シティグループ証券副会長藤田氏もアドバイザーとして参画
[19/02/08]
提供元:PRTIMES
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資産運用に関する総合プラットフォームを運営する株式会社ZUU(代表取締役:冨田和成、東証マザーズ4387、以下「当社」)は、ベンチャーキャピタルファンド事業へ進出するため、米国シリコンバレーを拠点にグローバルに投資活動を展開するFenox Venture Capital(本社:米国カリフォルニア州、共同代表パートナー兼CEO:アニス・ウッザマン、以下: Fenox VC)と提携し、その準備を進めます。
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・背景
当社は、金融とITのプロフェッショナル集団として、大手金融機関、大企業の非金融分野、及びスタートアップにおけるフィンテック化を支援していく中、それら企業と強固なパートナーシップ基盤を構築してきました。また、その支援を通じて、オープンイノベーション推進における組織的課題に対しても、様々なソリューションを提供してきました。
ベンチャーキャピタルファンドの運営においては、世界で140社以上へのスタートアップ投資実績を誇るFenox VCと提携することで、当社のリレーション先である大手金融機関及び大企業と、国内外のフィンテック及び不動産テックのスタートアップとの業務提携や投資を推進していく考えです。さらに、それら提携や投資を介しての周辺ビジネスでの事業シナジーを創出することで、事業成長エコシステムの創造も目指していきます。
また、当ベンチャーキャピタルファンド事業には、長年、著名ストラテジストとして本邦資産運用業界をリードする、一橋大学大学院経営管理研究科特任教授、シティグループ証券株式会社顧問の藤田勉氏をアドバイザーとして迎え入れます。
・藤田勉氏のプロフィール
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一橋大学大学院国際企業戦略研究科修了、博士(経営法)。一橋大学大学院フィンテック研究フォーラム代表。シティグループ証券顧問。経済産業省企業価値研究会委員、内閣官房経済部市場動向研究会委員、北京大学日本研究センター特約研究員、慶應義塾大学講師、シティグループ証券取締役副会長などを歴任。
●Fenox VCの活動について
Fenox VCは米国シリコンバレーに本社を構え、世界32の大手企業からLP出資を受け入れており、これまでに140社以上のスタートアップに投資を実施しているベンチャーキャピタルです。日本では、ZUU、ジーニー、マネーフォワード、エボラブルアジア、メタップスといった既に上場した企業のほか、テラモーターズ、ユニファ、モンスターラボ、FiNC等 への投資を行っており、これら投資先の海外展開支援を手掛けた実績を有します。詳細については、http://www.fenoxvc.comをご覧ください。
●Fenox Venture Capital,Inc. 会社情報
所在地:米国カリフォルニア州サンノゼ市
代表者:Anis Uzzaman,Ph.D
●株式会社ZUUについて
フィンテックプラットフォームの運営や、フィンテック化支援サービスを提供。
「個人が人生を経営する時代」に必要なお金、人、情報のコンテンツプロデュースを通じて「90億人が平等に学び、競争し、夢に挑戦できる世界の実現」を目指しています。
●株式会社ZUU 会社情報
代表者:代表取締役 冨田 和成
所在地:東京都目黒区青葉台3-6-28 住友不動産青葉台タワー9F
資本金:8.5億円(資本準備金含む)※9月末時点
●プレスリリースに関するお問い合わせ
pr@zuuonline.com 担当:湯本