AllganizeのAIチャットボット「Alli」、三井住友ファイナンス&リースの社内問い合わせ対応業務の効率化および対応コスト削減に貢献
[23/06/14]
提供元:PRTIMES
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〜 社内用AIチャットボットをAlliに変更したことで、社内問い合わせ対応業務の大幅な効率化と利用料の85%削減を実現 〜
先端のディープラーニング技術をもとに、企業向け自然言語理解AIソリューションを提供するAllganize Japan株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役:佐藤 康雄、以下「Allganize」)は、三井住友ファイナンス&リース株式会社(代表取締役社長:橘 正喜、以下「SMFL」)が社内問い合わせ対応業務のAIチャットボットとしてAllganizeの「Alli」(以下「Alli」)を採用し、大幅な業務効率化および運用コスト削減を実現されましたことをお知らせいたします。
[画像: https://prtimes.jp/i/34106/28/resize/d34106-28-33ef9b09d8625d2d6a8f-0.png ]
Alli 採用の背景
SMFLでは、2018年より社内問い合わせ対応業務の効率化を目的にAIチャットボットを試験導入していました。しかし、当時利用していたAIチャットボットは回答精度、環境構築や導入前の事前設定、コストに課題を抱えており、さらなる業務効率化にむけたAIチャットボットの全社展開にあたり、より精度が高く、導入も容易でコストパフォーマンスに優れたAIチャットボットへのリプレイスを行う必要性を感じていました。
Alli 採用理由
SMFLでは、AIチャットボットの全社展開に向けてサービスを検討した結果、Alliの以下の3つの特長を評価し採用を決定しました。
<Alli採用の決め手>
(1)回答精度の高さ
一般的な用語に関して事前学習を必要とせず、利用者の質問に高精度で回答できることに加え、自動学習機能により使えば使うほど精度が向上する点を評価しました。
(2)構築・メンテナンスの容易さ
ノーコードでチャットフローを構築でき、Q&Aの変更方法も容易であり、実際に問い合わせを受ける部署の担当者でも簡単に扱える点を評価しました。
(3)コストパフォーマンスの高さ
以前利用していたAIチャットボットと比較して回答精度や機能面で優れており、さらに1ライセンスあたりの利用料を85%以下に抑えられる点を評価しました。
Alli 導入効果
活用部署が増加し、全社的な業務効率化を実現
従来のAIチャットボットは事前設定が難しく活用する部署が限られていましたが、Alliは特別な知識が不要で誰でも簡単に設定できるため、活用部署が大幅に増加しました。
新規構築期間が、3ヶ月から1週間に大幅短縮
新たな部署でAIチャットボットを始める場合、以前は準備期間として2-3ヶ月を要していました。Alliに変更したことで、準備開始から1ヶ月程度、慣れている人であれば最短1週間で始められるようになりました。
活用部署は本来の業務に集中でき、利用者も疑問をすぐに解消できるように
コロナ禍で出社制限を行っていた期間は、簡単なことも隣の人に聞くことができず、各業務の担当部署に問い合わせが集中していました。
Alliが自動応答することで問い合わせ対応に費やす時間が大幅に減り、本来の業務に集中できるようになりました。また回答の精度も高く、利用者側もすぐに疑問を解消できるようになり、問い合わせを受ける側とする側双方の業務効率化を実現できました。
三井住友ファイナンス&リース株式会社からのコメント
ICT企画部長 岩名地 基宏 様
当社は、経営理念・方針・価値観・基本姿勢を示す「SMFL Way」において、Our Vision(自社の目指す姿・ありたい姿)の一つに「デジタル先進企業」を掲げています。
旧SMFLキャピタルとの経営統合、社員数の大幅な増加に加え、コロナ禍もあり、各部の問い合わせ対応業務の負荷増大への対応が急務となっていました。当初は別のAIチャットボット製品を検討していましたが、回答精度に加えてユーザビリティや導入容易性も高いAlliの導入により、聞きたい時にいつでも聞ける環境が実現し、当社の業務効率化、DX推進に大きく貢献しました。
今後は、対象をグループ企業、さらには顧客にまで拡大し、社内外の効果的なコミュニケーションツールの1つとして活用していきたいと考えています。
導入インタビュー
Allganize Japanの公式ブログにて、SMFLのインタビューを公開しております。導入の背景、活用方法、導入効果の詳細につきましては、以下をご参照ください。
【三井住友ファイナンス&リース様】社内対応のAIチャットボットをAlliに変更し、大幅な業務効率化と、利用料の85%削減を実現!利用部署も大幅増加。
https://blog-ja.allganize.ai/casestudy_smfl/
<三井住友ファイナンス&リース株式会社について>
会社名 :三井住友ファイナンス&リース株式会社
本社所在地:東京都千代田区丸の内一丁目3番2号
事業概要 :各種物品の賃貸・延払事業、営業貸付事業、その他、各事業に関連するサービス等
設立年度 :1963年2月(リース事業開始:1968年5月)
企業サイト:https://www.smfl.co.jp/
<Allganize Japan株式会社について>
Allganizeは、「AIによって全てのビジネスのワークフローを自動化・最適化する」というビジョンのもと、高レベルの自然言語理解とディープラーニング技術をベースに、日本、米国、韓国を中心に、グローバルで企業向けのAIソリューションを提供しています。
グローバルマーケットでの事業経験豊富なメンバーによって創業したAllganizeは、国内外の投資家に支えられ、東京(日本)、オークランド(米国)、ソウル(韓国)に拠点を構え事業を展開しています。
<AIチャットボット「Alli」について>
Alliは、「高い応答精度」「簡易な導入・運用」「高いコストパフォーマンス」を実現したAIチャットボットです。
トレーニング済みの高度なAIを搭載しており、自由入力による各種質問、問い合わせに自動応答します。高いAI精度を備えながらも、多大な労力が必要なタグ付け等をせずに利用開始でき、導入・運用の容易さからグローバルで高い評価を得ています。
また、FAQ情報からだけでなくドキュメントから回答を自動抽出できるAlliの独自機能(機械読解AI ドキュメント検索)や有人チャット機能、Teamsなどの外部ツール連携等を基本機能として備えています。利用料は月額10万円〜と、コストパフォーマンスの観点でも優れたソリューションとなっています。
https://www.allganize.ai/ja/answer
会社名:Allganize Japan 株式会社(オルガナイズ ジャパン)
代表者:代表取締役 佐藤 康雄
所在地:東京都品川区
設立:2019年1月
URL:https://allganize.ai
先端のディープラーニング技術をもとに、企業向け自然言語理解AIソリューションを提供するAllganize Japan株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役:佐藤 康雄、以下「Allganize」)は、三井住友ファイナンス&リース株式会社(代表取締役社長:橘 正喜、以下「SMFL」)が社内問い合わせ対応業務のAIチャットボットとしてAllganizeの「Alli」(以下「Alli」)を採用し、大幅な業務効率化および運用コスト削減を実現されましたことをお知らせいたします。
[画像: https://prtimes.jp/i/34106/28/resize/d34106-28-33ef9b09d8625d2d6a8f-0.png ]
Alli 採用の背景
SMFLでは、2018年より社内問い合わせ対応業務の効率化を目的にAIチャットボットを試験導入していました。しかし、当時利用していたAIチャットボットは回答精度、環境構築や導入前の事前設定、コストに課題を抱えており、さらなる業務効率化にむけたAIチャットボットの全社展開にあたり、より精度が高く、導入も容易でコストパフォーマンスに優れたAIチャットボットへのリプレイスを行う必要性を感じていました。
Alli 採用理由
SMFLでは、AIチャットボットの全社展開に向けてサービスを検討した結果、Alliの以下の3つの特長を評価し採用を決定しました。
<Alli採用の決め手>
(1)回答精度の高さ
一般的な用語に関して事前学習を必要とせず、利用者の質問に高精度で回答できることに加え、自動学習機能により使えば使うほど精度が向上する点を評価しました。
(2)構築・メンテナンスの容易さ
ノーコードでチャットフローを構築でき、Q&Aの変更方法も容易であり、実際に問い合わせを受ける部署の担当者でも簡単に扱える点を評価しました。
(3)コストパフォーマンスの高さ
以前利用していたAIチャットボットと比較して回答精度や機能面で優れており、さらに1ライセンスあたりの利用料を85%以下に抑えられる点を評価しました。
Alli 導入効果
活用部署が増加し、全社的な業務効率化を実現
従来のAIチャットボットは事前設定が難しく活用する部署が限られていましたが、Alliは特別な知識が不要で誰でも簡単に設定できるため、活用部署が大幅に増加しました。
新規構築期間が、3ヶ月から1週間に大幅短縮
新たな部署でAIチャットボットを始める場合、以前は準備期間として2-3ヶ月を要していました。Alliに変更したことで、準備開始から1ヶ月程度、慣れている人であれば最短1週間で始められるようになりました。
活用部署は本来の業務に集中でき、利用者も疑問をすぐに解消できるように
コロナ禍で出社制限を行っていた期間は、簡単なことも隣の人に聞くことができず、各業務の担当部署に問い合わせが集中していました。
Alliが自動応答することで問い合わせ対応に費やす時間が大幅に減り、本来の業務に集中できるようになりました。また回答の精度も高く、利用者側もすぐに疑問を解消できるようになり、問い合わせを受ける側とする側双方の業務効率化を実現できました。
三井住友ファイナンス&リース株式会社からのコメント
ICT企画部長 岩名地 基宏 様
当社は、経営理念・方針・価値観・基本姿勢を示す「SMFL Way」において、Our Vision(自社の目指す姿・ありたい姿)の一つに「デジタル先進企業」を掲げています。
旧SMFLキャピタルとの経営統合、社員数の大幅な増加に加え、コロナ禍もあり、各部の問い合わせ対応業務の負荷増大への対応が急務となっていました。当初は別のAIチャットボット製品を検討していましたが、回答精度に加えてユーザビリティや導入容易性も高いAlliの導入により、聞きたい時にいつでも聞ける環境が実現し、当社の業務効率化、DX推進に大きく貢献しました。
今後は、対象をグループ企業、さらには顧客にまで拡大し、社内外の効果的なコミュニケーションツールの1つとして活用していきたいと考えています。
導入インタビュー
Allganize Japanの公式ブログにて、SMFLのインタビューを公開しております。導入の背景、活用方法、導入効果の詳細につきましては、以下をご参照ください。
【三井住友ファイナンス&リース様】社内対応のAIチャットボットをAlliに変更し、大幅な業務効率化と、利用料の85%削減を実現!利用部署も大幅増加。
https://blog-ja.allganize.ai/casestudy_smfl/
<三井住友ファイナンス&リース株式会社について>
会社名 :三井住友ファイナンス&リース株式会社
本社所在地:東京都千代田区丸の内一丁目3番2号
事業概要 :各種物品の賃貸・延払事業、営業貸付事業、その他、各事業に関連するサービス等
設立年度 :1963年2月(リース事業開始:1968年5月)
企業サイト:https://www.smfl.co.jp/
<Allganize Japan株式会社について>
Allganizeは、「AIによって全てのビジネスのワークフローを自動化・最適化する」というビジョンのもと、高レベルの自然言語理解とディープラーニング技術をベースに、日本、米国、韓国を中心に、グローバルで企業向けのAIソリューションを提供しています。
グローバルマーケットでの事業経験豊富なメンバーによって創業したAllganizeは、国内外の投資家に支えられ、東京(日本)、オークランド(米国)、ソウル(韓国)に拠点を構え事業を展開しています。
<AIチャットボット「Alli」について>
Alliは、「高い応答精度」「簡易な導入・運用」「高いコストパフォーマンス」を実現したAIチャットボットです。
トレーニング済みの高度なAIを搭載しており、自由入力による各種質問、問い合わせに自動応答します。高いAI精度を備えながらも、多大な労力が必要なタグ付け等をせずに利用開始でき、導入・運用の容易さからグローバルで高い評価を得ています。
また、FAQ情報からだけでなくドキュメントから回答を自動抽出できるAlliの独自機能(機械読解AI ドキュメント検索)や有人チャット機能、Teamsなどの外部ツール連携等を基本機能として備えています。利用料は月額10万円〜と、コストパフォーマンスの観点でも優れたソリューションとなっています。
https://www.allganize.ai/ja/answer
会社名:Allganize Japan 株式会社(オルガナイズ ジャパン)
代表者:代表取締役 佐藤 康雄
所在地:東京都品川区
設立:2019年1月
URL:https://allganize.ai