生命保険に関する不満やストレスを1,000人に一斉調査!上位は「保険料が高い 62.1%」「保険料の妥当性が分からない 57%」〜保険会社(代理店)の方限定!ローデータをそのまま無償提供します〜
[19/10/31]
提供元:PRTIMES
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生命保険の見える化・最適化をサポートする保険管理アプリ「ミルホ」を提供する株式会社MILIZEは、既婚もしくはお子さまのいる25歳〜49歳以下の男女1,000人を対象に、生命保険に関する不満やストレス等を調査するアンケートを実施しました。またこれに伴い、本アンケート結果のローデータを、保険会社(保険代理店)の方を対象に無償でご提供させて頂くこととしました。もしご興味のある方は記事の末尾をご確認下さいませ。
〜アンケート概要〜
■調査主体:保険管理アプリ「ミルホ」を提供する株式会社MILIZE
■調査実査機関:株式会社クロス・マーケティング
■調査目的:ニーズ探索/市場調査
■調査対象:
・年齢25歳〜49歳以下の政令指定都市がある都道府県在住の男女1,000名
・既婚もしくはお子様がいらっしゃる方
・生命保険に加入しており、ひと月あたりの生命保険料が月5,000円以上の方
■具体的な調査内容:
・生命保険を検討する時から加入後までの流れで大変だったこと(不満・ストレス)は何か
・現在加入中の保険の内容を理解しているか
・現在加入中の保険の内容に腹落ちしているか
・生命保険の加入時に参考にした情報源と今後検討する時に参考にしたい情報源は何か
〜アンケート結果の概要〜
生命保険を検討するときから加入後までの流れの中で大変だったこと(不満・ストレス)をお知らせください。
[画像1: https://prtimes.jp/i/34351/28/resize/d34351-28-177891-0.png ]
■「とてもあてはまる/少しあてはまる」が過半数を超えた項目は以下の通りです。
保険料が高い 62.1%
保険料の妥当性が分からない 57.0%
保険商品の内容が分かりにくい 54.2%
保険の内容が自分にとって妥当なのか分からない 54.1%
加入後どのような保険に加入しているのか忘れる 53.3%
保険の書類が多い 52.7%
最も多かったのは「保険料が高い/保険料の妥当性が分からない」という「保険料」に関する不満でした。
次に「商品が分かりにくい/保険内容の妥当性が分からない/内容を忘れてしまう」という「商品や妥当性の分かりにくさ」に関する不満、「書類が多い」という「保管や管理のしにくさ」に関する不満が続く結果となりました。
一般的に、その商品の価格を高いと感じるか安いと感じるかは、提供される価値に見合っているかどうかで判断されることが多い為、保険の内容がよく分からない(提供される価値がよく分からない)ことが保険料への不満足感に繋がっていると考えられます。また加入後に保険の内容を忘れてしまう原因として、書類の多さ、つまり情報の整理のしにくさが影響していると考えられます。
現在加入中の保険の内容の「理解度」と「腹落ち具合」をお知らせください。
[画像2: https://prtimes.jp/i/34351/28/resize/d34351-28-819301-1.png ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/34351/28/resize/d34351-28-874603-2.png ]
■現在加入中の保険の内容を理解しているか
よく理解している/少し理解している 約58%
■現在加入中の保険内容や保険料について腹落ちしているか
とてもしている/少ししている 約35%
どちらとも言えない 約46%
■(腹落ちしているかという問いに対し)「どちらでもない〜全くしていない」の回答理由
本当に必要な保険に加入できているのか、不要な部分にお金を払っているのではないか。
なんとなく無駄に払っているのではないかと疑ってしまう。
保障内容に対しての保険料が高いか安いかよく分からない。
支払われる対象が具体的でないからコストパフォーマンスが分かりにくい。
本当に必要かどうか疑問に思うこともあるが、もしもの時の備えと考えればその通りであり、保険の必要性や金額の妥当性について判断しにくい。
どのような契約をしたのか覚えておらず、内容を確認すべきだが契約書類がどこにあるのか探すのが面倒で確認できていないため。
このことから、過半数の方がご自身が加入している保険の内容をある程度理解しているものの、納得しているかどうかでいうと自信が持てない状態であることが伺えます。
また、生命保険はその価値が発揮されるのが一般的に遠い未来であり、現時点でその場面を迎えていない方が多いため、保障と保険料の妥当性を判断することがそもそも難しいという、他の商品とは大きく異なる生命保険商品ならではの特徴・難しさが改めて明確になりました。
生命保険に加入する際に最も参考にした情報源と、今後検討する際に最も参考にしたい情報源についてお知らせください。
[画像4: https://prtimes.jp/i/34351/28/resize/d34351-28-183740-3.png ]
過去、最も参考にした情報源は「生命保険会社の営業職員」がトップでした。今後、最も参考にしたい情報源も「生命保険会社の営業職員」がトップではあるものの約10%減少しており、一方で「FPなどの専門知識を有している専門家」「インターネットの情報」が増加しています。このことから、生活者の思考の流れとして、ご自身でインターネットや専門知識があり且つ利害関係の無い専門家から情報収集したいというニーズの変化が伺えます。
アンケート結果を踏まえて
生活者の方が生命保険に対して抱えているモヤモヤが明確になったと共に、ミルホが目指す将来像が実現できればその大部分は解決可能である手応えを得ることができました。今回のアンケート調査をプロダクト開発に活かし、今後のアプリのアップデートを更に加速させていく所存です。
保険会社(保険乗合代理店)様限定!本アンケート結果のローデータを無償提供します。
保険管理アプリ「ミルホ」は、生命保険の見える化・最適化のサポートを目指すアプリですが、たとえミルホのようなアプリが無くても、生活者の方が納得感と満足感を持って生命保険と付き合うことができれば、それ以上のことはありません。
つきましては、本アンケート結果のローデータを「今後の商品企画や顧客対応の参考にして頂ければ」との想いで、保険会社(保険代理店)の方を対象に無償提供させて頂きます。生活者の方が生命保険に関してどんな不満やストレスを感じているのか、すでに充分ご存知のことと思いますが、もし気になる方がいらっしゃれば以下方法にてご連絡下さいませ。
【ご連絡方法】
連絡先:support@miruho.com
メール内容:タイトルに「アンケート結果送付希望」/本文に「所属会社名」をご記入頂くだけでOKです。
※ローデータは1営業日以内に送信します。
※保険会社(保険代理店)かどうか判断ができない場合は、返信メールにてご確認させて頂く可能性がございます。予めご了承下さい。
※お送り頂いたメールアドレスにDM等を送付することは一切ございません。アンケート結果の送付のみを目的として利用します。
【株式会社MILIZEの概要】
商 号:株式会社MILIZE
本 社:東京都港区芝浦4丁目12番38号 CANAL GATE SHIBAURA 5-6階
URL:http://milize.co.jp/
設 立:2009年
資本金:642,993,000円(資本準備金含む)
代表者:代表取締役 田中 徹
事業内容:
■AIを活用した運用商品開発や相場動向分析システム等の開発及び販売
■AIや金融工学を用いた運用方法、リスク管理、予兆管理などの研究開発
■AIを活用した統合ライフシミュレータ「MILIZE人生設計」の開発及び販売
■AIやITに関するコンサルティング、ビッグデータ処理に関するコンサルティング MILIZEは金融工学・ビッグデータ・AI・機械学習・ファイナンシャルプラニング等の知識、およ び、豊富な金融実務経験・システム開発経験を活かし、新しい金融サービスを提供しています。生 産年齢人口が劇的に減少する中で、慢性的な人手不足となる日本で労働生産性向上は緊急の課題と なっています。 また一方で、 「人生100年構想」で、個人の資産管理のニーズがより一層高まって います。その課題に対し、MILIZEは金融コンサルティング業務・窓口業務を改革することで解決を 目指します。 MILIZEはAIとITと金融工学の力を駆使し、教育コストのかかる窓口業務の効率化・ 高度化をサポートし、FD(フィデューシャリー・デューティー)に沿った金融サービスの確立を 目指します。
〜アンケート概要〜
■調査主体:保険管理アプリ「ミルホ」を提供する株式会社MILIZE
■調査実査機関:株式会社クロス・マーケティング
■調査目的:ニーズ探索/市場調査
■調査対象:
・年齢25歳〜49歳以下の政令指定都市がある都道府県在住の男女1,000名
・既婚もしくはお子様がいらっしゃる方
・生命保険に加入しており、ひと月あたりの生命保険料が月5,000円以上の方
■具体的な調査内容:
・生命保険を検討する時から加入後までの流れで大変だったこと(不満・ストレス)は何か
・現在加入中の保険の内容を理解しているか
・現在加入中の保険の内容に腹落ちしているか
・生命保険の加入時に参考にした情報源と今後検討する時に参考にしたい情報源は何か
〜アンケート結果の概要〜
生命保険を検討するときから加入後までの流れの中で大変だったこと(不満・ストレス)をお知らせください。
[画像1: https://prtimes.jp/i/34351/28/resize/d34351-28-177891-0.png ]
■「とてもあてはまる/少しあてはまる」が過半数を超えた項目は以下の通りです。
保険料が高い 62.1%
保険料の妥当性が分からない 57.0%
保険商品の内容が分かりにくい 54.2%
保険の内容が自分にとって妥当なのか分からない 54.1%
加入後どのような保険に加入しているのか忘れる 53.3%
保険の書類が多い 52.7%
最も多かったのは「保険料が高い/保険料の妥当性が分からない」という「保険料」に関する不満でした。
次に「商品が分かりにくい/保険内容の妥当性が分からない/内容を忘れてしまう」という「商品や妥当性の分かりにくさ」に関する不満、「書類が多い」という「保管や管理のしにくさ」に関する不満が続く結果となりました。
一般的に、その商品の価格を高いと感じるか安いと感じるかは、提供される価値に見合っているかどうかで判断されることが多い為、保険の内容がよく分からない(提供される価値がよく分からない)ことが保険料への不満足感に繋がっていると考えられます。また加入後に保険の内容を忘れてしまう原因として、書類の多さ、つまり情報の整理のしにくさが影響していると考えられます。
現在加入中の保険の内容の「理解度」と「腹落ち具合」をお知らせください。
[画像2: https://prtimes.jp/i/34351/28/resize/d34351-28-819301-1.png ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/34351/28/resize/d34351-28-874603-2.png ]
■現在加入中の保険の内容を理解しているか
よく理解している/少し理解している 約58%
■現在加入中の保険内容や保険料について腹落ちしているか
とてもしている/少ししている 約35%
どちらとも言えない 約46%
■(腹落ちしているかという問いに対し)「どちらでもない〜全くしていない」の回答理由
本当に必要な保険に加入できているのか、不要な部分にお金を払っているのではないか。
なんとなく無駄に払っているのではないかと疑ってしまう。
保障内容に対しての保険料が高いか安いかよく分からない。
支払われる対象が具体的でないからコストパフォーマンスが分かりにくい。
本当に必要かどうか疑問に思うこともあるが、もしもの時の備えと考えればその通りであり、保険の必要性や金額の妥当性について判断しにくい。
どのような契約をしたのか覚えておらず、内容を確認すべきだが契約書類がどこにあるのか探すのが面倒で確認できていないため。
このことから、過半数の方がご自身が加入している保険の内容をある程度理解しているものの、納得しているかどうかでいうと自信が持てない状態であることが伺えます。
また、生命保険はその価値が発揮されるのが一般的に遠い未来であり、現時点でその場面を迎えていない方が多いため、保障と保険料の妥当性を判断することがそもそも難しいという、他の商品とは大きく異なる生命保険商品ならではの特徴・難しさが改めて明確になりました。
生命保険に加入する際に最も参考にした情報源と、今後検討する際に最も参考にしたい情報源についてお知らせください。
[画像4: https://prtimes.jp/i/34351/28/resize/d34351-28-183740-3.png ]
過去、最も参考にした情報源は「生命保険会社の営業職員」がトップでした。今後、最も参考にしたい情報源も「生命保険会社の営業職員」がトップではあるものの約10%減少しており、一方で「FPなどの専門知識を有している専門家」「インターネットの情報」が増加しています。このことから、生活者の思考の流れとして、ご自身でインターネットや専門知識があり且つ利害関係の無い専門家から情報収集したいというニーズの変化が伺えます。
アンケート結果を踏まえて
生活者の方が生命保険に対して抱えているモヤモヤが明確になったと共に、ミルホが目指す将来像が実現できればその大部分は解決可能である手応えを得ることができました。今回のアンケート調査をプロダクト開発に活かし、今後のアプリのアップデートを更に加速させていく所存です。
保険会社(保険乗合代理店)様限定!本アンケート結果のローデータを無償提供します。
保険管理アプリ「ミルホ」は、生命保険の見える化・最適化のサポートを目指すアプリですが、たとえミルホのようなアプリが無くても、生活者の方が納得感と満足感を持って生命保険と付き合うことができれば、それ以上のことはありません。
つきましては、本アンケート結果のローデータを「今後の商品企画や顧客対応の参考にして頂ければ」との想いで、保険会社(保険代理店)の方を対象に無償提供させて頂きます。生活者の方が生命保険に関してどんな不満やストレスを感じているのか、すでに充分ご存知のことと思いますが、もし気になる方がいらっしゃれば以下方法にてご連絡下さいませ。
【ご連絡方法】
連絡先:support@miruho.com
メール内容:タイトルに「アンケート結果送付希望」/本文に「所属会社名」をご記入頂くだけでOKです。
※ローデータは1営業日以内に送信します。
※保険会社(保険代理店)かどうか判断ができない場合は、返信メールにてご確認させて頂く可能性がございます。予めご了承下さい。
※お送り頂いたメールアドレスにDM等を送付することは一切ございません。アンケート結果の送付のみを目的として利用します。
【株式会社MILIZEの概要】
商 号:株式会社MILIZE
本 社:東京都港区芝浦4丁目12番38号 CANAL GATE SHIBAURA 5-6階
URL:http://milize.co.jp/
設 立:2009年
資本金:642,993,000円(資本準備金含む)
代表者:代表取締役 田中 徹
事業内容:
■AIを活用した運用商品開発や相場動向分析システム等の開発及び販売
■AIや金融工学を用いた運用方法、リスク管理、予兆管理などの研究開発
■AIを活用した統合ライフシミュレータ「MILIZE人生設計」の開発及び販売
■AIやITに関するコンサルティング、ビッグデータ処理に関するコンサルティング MILIZEは金融工学・ビッグデータ・AI・機械学習・ファイナンシャルプラニング等の知識、およ び、豊富な金融実務経験・システム開発経験を活かし、新しい金融サービスを提供しています。生 産年齢人口が劇的に減少する中で、慢性的な人手不足となる日本で労働生産性向上は緊急の課題と なっています。 また一方で、 「人生100年構想」で、個人の資産管理のニーズがより一層高まって います。その課題に対し、MILIZEは金融コンサルティング業務・窓口業務を改革することで解決を 目指します。 MILIZEはAIとITと金融工学の力を駆使し、教育コストのかかる窓口業務の効率化・ 高度化をサポートし、FD(フィデューシャリー・デューティー)に沿った金融サービスの確立を 目指します。