IoT・AI遠隔点検サービスLiLz Gauge、大成建設の建物管理DXサービスと連携開始
[22/09/27]
提供元:PRTIMES
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業界初のサブスク型建物ライフサイクル管理サービス「LCMC」の点検管理機能として正式採用
沖縄のスタートアップ企業であるLiLz株式会社(本社:沖縄県宜野湾市、代表取締役社長:大西 敬吾、以下:「LiLz」)が提供するIoT・AI遠隔点検サービス「LiLz Gauge」が、大成建設(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:相川 善郎、以下「大成建設」)が提供する、建物ライフサイクル管理サービス「LCMC(LifeCycle Management Console)」と連携を開始したことをお知らせします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/42105/28/resize/d42105-28-6480bc0568f5e4c84cd0-0.png ]
LCMCはIoT・AIを活用したクラウドサービスにより、不動産価値の向上と建物保守業務の効率化を図る業界初のサブスクリプション型サービスです。近年、建物や社会インフラの老朽化に伴い、保守業務の重要性が高まっており、その負荷が増大しています。建物管理の現場では、現状でも未だに紙による点検確認や経験に基づくトラブル対応などが多く、効率的な保守管理が十分に行えない環境にあります。そのため、建設時に生じる設計・工事費などのイニシャルコストより建物竣工後の保守管理に関するランニングコストの方が高くなるとされており、建物ライフサイクルコストの低減には、保守管理を効率的に行うことが重要となってきます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/42105/28/resize/d42105-28-0732dc3aaaa6abee730e-1.png ]
このような背景からLiLz Gauge は、LCMCの一部機能である点検管理システムとして正式に採用され、設備機器の巡回点検の効率化に貢献します。LCMCとLiLz GaugeはAPIで連携し、LiLz Gaugeで定期的に取得したアナログメーターの画像と自動読み取り結果を、LCMC上のアプリで確認することができるようになります。また、保存されたデータは、他のセンサーデータなどと連携し、今後予知保全に活かされます。
■大成建設について
大成建設株式会社は、国内外における建築・土木の設計・施工、環境、エンジニアリング、原子力、都市開発、不動産など幅広い分野で事業を展開しています。自然との調和の中で、安全・安心で魅力ある空間と豊かな価値を生み出し、次世代のための夢と希望に溢れた地球社会づくりに取り組んでいきます。
本社: 東京都新宿区西新宿1-25-1 新宿センタービル
設立: 1873年10月
代表者: 代表取締役社長 相川 善郎
https://www.taisei.co.jp/
■ LiLz Gaugeについて
LiLz Gaugeは、電源が無いあらゆる場所の目視巡回点検をリモート化します。1日3回撮影で約3年と長期稼働する低消費電力IoTカメラとクラウド側の機械学習・画像処理によってアナログ計器の値を自動で読み取るため、現場に行くことなく点検対象の情報を効率的に取得します。カメラを設置した当日から目視点検の省力化をスタートできます。
https://lilz.jp/lilzgauge/
[画像3: https://prtimes.jp/i/42105/28/resize/d42105-28-ad84c5d75f71d503f430-2.png ]
■ LiLzについて
LiLzは、「機械学習とIoTの技術融合で、現場の仕事をラクにする」をミッションに掲げ、現在、設備保全現場の点検課題を解決するIoT・AIサービス LiLz Gaugeを提供中。CEATEC AWARD 2019トータルソリューション部門グランプリ、第6回JEITAベンチャー賞など受賞多数。
所在地: 沖縄県宜野湾市我如古2-3-7 2F
設立: 2017年7月
代表者: 大西 敬吾
<本件に関するお問い合わせ先>
〒901-2214 沖縄県宜野湾市我如古2-3-7 2F
TEL: 080-2748-3932
Email: contact@lilz.jp
担当: 栗本
沖縄のスタートアップ企業であるLiLz株式会社(本社:沖縄県宜野湾市、代表取締役社長:大西 敬吾、以下:「LiLz」)が提供するIoT・AI遠隔点検サービス「LiLz Gauge」が、大成建設(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:相川 善郎、以下「大成建設」)が提供する、建物ライフサイクル管理サービス「LCMC(LifeCycle Management Console)」と連携を開始したことをお知らせします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/42105/28/resize/d42105-28-6480bc0568f5e4c84cd0-0.png ]
LCMCはIoT・AIを活用したクラウドサービスにより、不動産価値の向上と建物保守業務の効率化を図る業界初のサブスクリプション型サービスです。近年、建物や社会インフラの老朽化に伴い、保守業務の重要性が高まっており、その負荷が増大しています。建物管理の現場では、現状でも未だに紙による点検確認や経験に基づくトラブル対応などが多く、効率的な保守管理が十分に行えない環境にあります。そのため、建設時に生じる設計・工事費などのイニシャルコストより建物竣工後の保守管理に関するランニングコストの方が高くなるとされており、建物ライフサイクルコストの低減には、保守管理を効率的に行うことが重要となってきます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/42105/28/resize/d42105-28-0732dc3aaaa6abee730e-1.png ]
このような背景からLiLz Gauge は、LCMCの一部機能である点検管理システムとして正式に採用され、設備機器の巡回点検の効率化に貢献します。LCMCとLiLz GaugeはAPIで連携し、LiLz Gaugeで定期的に取得したアナログメーターの画像と自動読み取り結果を、LCMC上のアプリで確認することができるようになります。また、保存されたデータは、他のセンサーデータなどと連携し、今後予知保全に活かされます。
■大成建設について
大成建設株式会社は、国内外における建築・土木の設計・施工、環境、エンジニアリング、原子力、都市開発、不動産など幅広い分野で事業を展開しています。自然との調和の中で、安全・安心で魅力ある空間と豊かな価値を生み出し、次世代のための夢と希望に溢れた地球社会づくりに取り組んでいきます。
本社: 東京都新宿区西新宿1-25-1 新宿センタービル
設立: 1873年10月
代表者: 代表取締役社長 相川 善郎
https://www.taisei.co.jp/
■ LiLz Gaugeについて
LiLz Gaugeは、電源が無いあらゆる場所の目視巡回点検をリモート化します。1日3回撮影で約3年と長期稼働する低消費電力IoTカメラとクラウド側の機械学習・画像処理によってアナログ計器の値を自動で読み取るため、現場に行くことなく点検対象の情報を効率的に取得します。カメラを設置した当日から目視点検の省力化をスタートできます。
https://lilz.jp/lilzgauge/
[画像3: https://prtimes.jp/i/42105/28/resize/d42105-28-ad84c5d75f71d503f430-2.png ]
■ LiLzについて
LiLzは、「機械学習とIoTの技術融合で、現場の仕事をラクにする」をミッションに掲げ、現在、設備保全現場の点検課題を解決するIoT・AIサービス LiLz Gaugeを提供中。CEATEC AWARD 2019トータルソリューション部門グランプリ、第6回JEITAベンチャー賞など受賞多数。
所在地: 沖縄県宜野湾市我如古2-3-7 2F
設立: 2017年7月
代表者: 大西 敬吾
<本件に関するお問い合わせ先>
〒901-2214 沖縄県宜野湾市我如古2-3-7 2F
TEL: 080-2748-3932
Email: contact@lilz.jp
担当: 栗本