HPEと業界パートナー各社、ITインフラ展開を管理するオープンかつベンダーニュートラルなソフトウェアにより、5G運用開始を簡素化
[20/04/09]
提供元:PRTIMES
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Open Distributed Infrastructure Managementへの取り組みにより、複数ベンダー製のハードウェア混在に伴う複雑さを解消、包括的な自動化を容易にし、技術の進化を加速
※本リリースは、ヒューレット・パッカード エンタープライズ(本社:米国カリフォルニア州サンノゼ、以下:HPE)が、2020年3月31日(現地時間)に発表した英文リリースに基づいて作成した日本語抄訳です。原文は以下をご参照ください。
https://www.hpe.com/us/en/newsroom/press-release/2020/03/hpe-and-industry-partners-simplify-5g-rollout-with-open-vendor-neutral-software-to-manage-it-infrastructure-deployments.html
HPEは本日、地理的に分散した大規模な物理インフラ展開の管理を簡素化する新しいオープンソースプログラム、Open Distributed Infrastructure Managementイニシアチブを発表しました。また、この取り組みに沿ったエンタープライズ向け製品であるHPE Open Distributed Infrastructure Management Resource Aggregatorも同時に発表します。
Open Distributed Infrastructure Managementは、複数のベンダーから提供されたITインフラや異なる世代のテクノロジーを備えた何千もの拠点で5Gネットワークを展開する際に、通信事業者が直面する複雑さの解決を支援します。この新しい取り組みは、オープンな5GテクノロジーにおけるHPEの継続的なリーダーシップと、オープンソースのイノベーションを通じて業界の連携を加速させるというコミットメントを強固にするものです。
パートナー各社との連携を通じ、HPEの5Gポートフォリオはネットワークコア、エッジ、企業における5Gの可能性を広げることを約束します。この取り組みはIntelとの協力のもとに開始され、AMI、Apstra、Red Hat、Tech Mahindra、World Wide Technologyなど業界をリードする企業からの支援を受けています。HPEはIntelと共同で、Linux Foundationのもとでオープンソースプロジェクトを開始し、エコシステムパートナーと連携してネットワークの包括的な自動管理を実現するための取り組みをさらに発展させる予定です。HPEは、インフラ管理を容易にするためのコードをオープンソースコミュニティにコントリビュートすることにより、このエコシステムの開発と育成、そしてお客様の支援に取り組んでいます。
5Gはモバイルネットワークの構築方法に大きな変化をもたらします。従来の世代のネットワークは主に専用システム上に構築されていましたが、5G規格は商用サーバー上で動作する、オープンなソフトウェアプラットフォームを活用するよう設計されています。この仮想無線アクセスネットワーク(vRAN)、マルチアクセスエッジコンピューティング(MEC)、クラウドネイティブのネットワーク機能といったオープンな分散テクノロジーへのシフトには、複数ベンダーから提供される業界標準のコンピュート、ストレージ、ネットワーキングインフラを、地理的に分散した数千の拠点に展開することが求められます。今日、ほとんどのデータセンターの物理インフラ管理ソリューションは、地理的な拡大やマルチベンダーによる展開をサポートしておらず、運用面での非効率をもたらすと同時にテクノロジー面でのイノベーションを妨げています。
Open Distributed Infrastructure Managementイニシアチブにより、ネットワーク管理を簡素化し、運用面とコスト面で大きなメリットを実現します。また大規模かつ地理的に分散したネットワークをサポートし、複数のベンダーが関わるばらばらなインフラリソースの中での相互連携を促進します。HPE Open Distributed Infrastructure Management Resource Aggregatorは、すべての拠点でインフラ要素をモデル化し、複数のリソース、ベンダー、ロケーションにまたがるインフラ自動化を簡素化します。
HPEは、このオープンソースのインフラ管理機能の商用サポート版を、インフラごとのプラグインコンポーネントと共に2020年第二四半期に提供開始する予定です。このソリューションは、DMTF Redfish(R)インターフェイスなどの業界定義の仕様を活用して、複数のベンダーにまたがるコンピュート、ストレージ、ネットワーキングのインフラリソースのコンフィグレーションと運用を大規模に管理するためのベンダーニュートラルなアプローチを可能にします。
HPEのTelco Infrastructure Solutions担当バイスプレジデントであるクラウス・ペダーセン(Claus Pedersen)は次のように述べています。「5Gとエッジコンピューティングに関する業界の取り組みには、大規模かつ地理的に分散した複数ベンダーによるインフラストラクチャ展開が求められますが、これはinfrastructure-as-code(コードとして提供されるインフラ)を通じた自動化によってのみ、優れたコスト効率で実現可能です。Open Distributed Infrastructure Managementイニシアチブは、複数のベンダーによるインフラ展開、標準に基づく障害やコンフィグレーション管理の集中展開、リソースごとのステータス情報収集を実現することにより、ネットワークの拡張性の課題とベンダーロックインに伴うコストに対処します。」
IntelのNetwork Platforms Group担当コーポレートバイスプレジデント兼ゼネラルマネージャーであるダン・ロドリゲス(Dan Rodriguez)氏は次のように述べています。「インフラ管理とオーケストレーションには、APIとデータモデルを含む、共通のオープンソースによるビルディングブロックが役立ちます。ODIMへの取り組みは、Redfish上でIntelがHPEと共に行った取り組みをさらに発展させたものであり、最終的には通信サービスプロバイダーと企業が分散した展開を支えるテクノロジーの可能性を最大限に引き出すことを支援します。」
IDCのGVPであるアシシュ・ナドカルニ(Ashish Nadkarni)氏は次のように述べています。「この取り組みでは、包括的なネットワーク自動化を可能にする、ソフトウェアデファインド データセンターという強力な新しいパラダイム構築に向けた道筋となる、DMTF Redfish(R)の新しい拡張機能が提案されています。このオープンな標準に基づく取り組みは、複数のベンダーが提供するハードウェアリソースを統合インフラ管理ソリューションにまとめ、5G展開と業界全体でのイノベーションを加速する手段を企業に提供するものです。」
HPE Open Distributed Infrastructure Management Resource Aggregatorは、通信事業者のコアとエッジインフラストラクチャ向けにHPEが最近発表した計画を含め、通信事業者の他のソリューションに役立つ重要なイノベーションを提供します。HPE GreenLakeを通じてサービスとして提供されるこれらのインフラ製品とサービスは、複数の拠点にわたる5Gサービス展開に必要な時間を短縮する手段を通信事業者に提供します。
Open Distributed Infrastructure Managementイニシアチブの主要コンポーネントについてはオープンソースとしてのリリースが計画されています。HPEと業界の主要なリーダー企業は、通信以外の業種においても技術的イノベーションを加速するためのエコシステムを構築しています。今日の通信事業者のインフラは、他にはない拡がりと規模を備えています。産業IoTと新たなレベルの自動化、分散されたデータ分析を通じ、Open Distributed Infrastructure Managementイニシアチブは、将来的に他の産業やアプリケーション分野の同様な問題も解決するようになると期待されます。
DMTF Redfish(R)オープンソースイニシアチブの創立メンバーの1社であるHPEには、この分野でのリーダーシップを担う用意が整っています。AvidThinkの最近のレポートによると、大規模かつ分散した物理インフラの管理には標準ベースのアプローチが必要であると結論付けられていました。これは通信事業者のネットワークに該当するものですが、データセンターを複数の地域に持つ大企業など、他の多くの業種にも当てはまります。
〈HPE - 信頼と実績に支えられた通信事業者のパートナー〉
HPEは通信業界において30年を超える経験を持ち、通信事業者のお客様は160ヶ国300社を超えています。HPE Mobile Coreソフトウェアは82社の通信事業者における7億人のコア加入者を支えています。またHPEは最近、Frost & Sullivan社からGlobal 5G Infrastructure Enabling Technology分野の2019 Leadership賞を受賞しています。
〈提供開始時期〉
HPE Open Distributed Infrastructure Management Resource Aggregatorは2020年第2四半期に世界各国で提供される予定です。Open Distributed Infrastructure ManagementイニシアチブのLinux Foundationへのオープンソースリリースも2020年第2四半期に予定され、www.linuxfoundation.org から入手いただけます。
■ヒューレット・パッカード エンタープライズ(HPE)について
HPEは、エッジからクラウドまでのプラットフォームをas a Serviceとして提供するグローバル企業です。あらゆる場所に蓄積される全てのデータの価値を解き放ち、事業の成果を加速させるお手伝いをします。人々の生活そして働き方の向上を目指し、数十年にわたって未来の再考とイノベーションを重ね、HPEはユニークながらオープンでインテリジェントなテクノロジーソリューションを提供しています。すべてのクラウドとエッジにわたる一貫性のある利用感により、お客様が新たなビジネスモデルを開発し、新たなエンゲージメントを展開し、運用のパフォーマンスを最大化できるようサポートしています。詳細はwww.hpe.com でご確認ください。
■プレスルーム
https://www.hpe.com/jp/ja/japan/newsroom/press-release.html
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このプレスリリースで使用されているその他の製品名は識別の目的のためのみに使用されており、それぞれの企業の商標である場合があります。
■お客様からのお問い合わせ先
(記事掲載時のお問合わせ先もこちらでお願いいたします。)
カスタマー・インフォメーションセンター
TEL:0120-268-186 (携帯、PHS:03-5749-8279)
ホームページ: http://www.hpe.com/jp/
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※本リリースは、ヒューレット・パッカード エンタープライズ(本社:米国カリフォルニア州サンノゼ、以下:HPE)が、2020年3月31日(現地時間)に発表した英文リリースに基づいて作成した日本語抄訳です。原文は以下をご参照ください。
https://www.hpe.com/us/en/newsroom/press-release/2020/03/hpe-and-industry-partners-simplify-5g-rollout-with-open-vendor-neutral-software-to-manage-it-infrastructure-deployments.html
HPEは本日、地理的に分散した大規模な物理インフラ展開の管理を簡素化する新しいオープンソースプログラム、Open Distributed Infrastructure Managementイニシアチブを発表しました。また、この取り組みに沿ったエンタープライズ向け製品であるHPE Open Distributed Infrastructure Management Resource Aggregatorも同時に発表します。
Open Distributed Infrastructure Managementは、複数のベンダーから提供されたITインフラや異なる世代のテクノロジーを備えた何千もの拠点で5Gネットワークを展開する際に、通信事業者が直面する複雑さの解決を支援します。この新しい取り組みは、オープンな5GテクノロジーにおけるHPEの継続的なリーダーシップと、オープンソースのイノベーションを通じて業界の連携を加速させるというコミットメントを強固にするものです。
パートナー各社との連携を通じ、HPEの5Gポートフォリオはネットワークコア、エッジ、企業における5Gの可能性を広げることを約束します。この取り組みはIntelとの協力のもとに開始され、AMI、Apstra、Red Hat、Tech Mahindra、World Wide Technologyなど業界をリードする企業からの支援を受けています。HPEはIntelと共同で、Linux Foundationのもとでオープンソースプロジェクトを開始し、エコシステムパートナーと連携してネットワークの包括的な自動管理を実現するための取り組みをさらに発展させる予定です。HPEは、インフラ管理を容易にするためのコードをオープンソースコミュニティにコントリビュートすることにより、このエコシステムの開発と育成、そしてお客様の支援に取り組んでいます。
5Gはモバイルネットワークの構築方法に大きな変化をもたらします。従来の世代のネットワークは主に専用システム上に構築されていましたが、5G規格は商用サーバー上で動作する、オープンなソフトウェアプラットフォームを活用するよう設計されています。この仮想無線アクセスネットワーク(vRAN)、マルチアクセスエッジコンピューティング(MEC)、クラウドネイティブのネットワーク機能といったオープンな分散テクノロジーへのシフトには、複数ベンダーから提供される業界標準のコンピュート、ストレージ、ネットワーキングインフラを、地理的に分散した数千の拠点に展開することが求められます。今日、ほとんどのデータセンターの物理インフラ管理ソリューションは、地理的な拡大やマルチベンダーによる展開をサポートしておらず、運用面での非効率をもたらすと同時にテクノロジー面でのイノベーションを妨げています。
Open Distributed Infrastructure Managementイニシアチブにより、ネットワーク管理を簡素化し、運用面とコスト面で大きなメリットを実現します。また大規模かつ地理的に分散したネットワークをサポートし、複数のベンダーが関わるばらばらなインフラリソースの中での相互連携を促進します。HPE Open Distributed Infrastructure Management Resource Aggregatorは、すべての拠点でインフラ要素をモデル化し、複数のリソース、ベンダー、ロケーションにまたがるインフラ自動化を簡素化します。
HPEは、このオープンソースのインフラ管理機能の商用サポート版を、インフラごとのプラグインコンポーネントと共に2020年第二四半期に提供開始する予定です。このソリューションは、DMTF Redfish(R)インターフェイスなどの業界定義の仕様を活用して、複数のベンダーにまたがるコンピュート、ストレージ、ネットワーキングのインフラリソースのコンフィグレーションと運用を大規模に管理するためのベンダーニュートラルなアプローチを可能にします。
HPEのTelco Infrastructure Solutions担当バイスプレジデントであるクラウス・ペダーセン(Claus Pedersen)は次のように述べています。「5Gとエッジコンピューティングに関する業界の取り組みには、大規模かつ地理的に分散した複数ベンダーによるインフラストラクチャ展開が求められますが、これはinfrastructure-as-code(コードとして提供されるインフラ)を通じた自動化によってのみ、優れたコスト効率で実現可能です。Open Distributed Infrastructure Managementイニシアチブは、複数のベンダーによるインフラ展開、標準に基づく障害やコンフィグレーション管理の集中展開、リソースごとのステータス情報収集を実現することにより、ネットワークの拡張性の課題とベンダーロックインに伴うコストに対処します。」
IntelのNetwork Platforms Group担当コーポレートバイスプレジデント兼ゼネラルマネージャーであるダン・ロドリゲス(Dan Rodriguez)氏は次のように述べています。「インフラ管理とオーケストレーションには、APIとデータモデルを含む、共通のオープンソースによるビルディングブロックが役立ちます。ODIMへの取り組みは、Redfish上でIntelがHPEと共に行った取り組みをさらに発展させたものであり、最終的には通信サービスプロバイダーと企業が分散した展開を支えるテクノロジーの可能性を最大限に引き出すことを支援します。」
IDCのGVPであるアシシュ・ナドカルニ(Ashish Nadkarni)氏は次のように述べています。「この取り組みでは、包括的なネットワーク自動化を可能にする、ソフトウェアデファインド データセンターという強力な新しいパラダイム構築に向けた道筋となる、DMTF Redfish(R)の新しい拡張機能が提案されています。このオープンな標準に基づく取り組みは、複数のベンダーが提供するハードウェアリソースを統合インフラ管理ソリューションにまとめ、5G展開と業界全体でのイノベーションを加速する手段を企業に提供するものです。」
HPE Open Distributed Infrastructure Management Resource Aggregatorは、通信事業者のコアとエッジインフラストラクチャ向けにHPEが最近発表した計画を含め、通信事業者の他のソリューションに役立つ重要なイノベーションを提供します。HPE GreenLakeを通じてサービスとして提供されるこれらのインフラ製品とサービスは、複数の拠点にわたる5Gサービス展開に必要な時間を短縮する手段を通信事業者に提供します。
Open Distributed Infrastructure Managementイニシアチブの主要コンポーネントについてはオープンソースとしてのリリースが計画されています。HPEと業界の主要なリーダー企業は、通信以外の業種においても技術的イノベーションを加速するためのエコシステムを構築しています。今日の通信事業者のインフラは、他にはない拡がりと規模を備えています。産業IoTと新たなレベルの自動化、分散されたデータ分析を通じ、Open Distributed Infrastructure Managementイニシアチブは、将来的に他の産業やアプリケーション分野の同様な問題も解決するようになると期待されます。
DMTF Redfish(R)オープンソースイニシアチブの創立メンバーの1社であるHPEには、この分野でのリーダーシップを担う用意が整っています。AvidThinkの最近のレポートによると、大規模かつ分散した物理インフラの管理には標準ベースのアプローチが必要であると結論付けられていました。これは通信事業者のネットワークに該当するものですが、データセンターを複数の地域に持つ大企業など、他の多くの業種にも当てはまります。
〈HPE - 信頼と実績に支えられた通信事業者のパートナー〉
HPEは通信業界において30年を超える経験を持ち、通信事業者のお客様は160ヶ国300社を超えています。HPE Mobile Coreソフトウェアは82社の通信事業者における7億人のコア加入者を支えています。またHPEは最近、Frost & Sullivan社からGlobal 5G Infrastructure Enabling Technology分野の2019 Leadership賞を受賞しています。
〈提供開始時期〉
HPE Open Distributed Infrastructure Management Resource Aggregatorは2020年第2四半期に世界各国で提供される予定です。Open Distributed Infrastructure ManagementイニシアチブのLinux Foundationへのオープンソースリリースも2020年第2四半期に予定され、www.linuxfoundation.org から入手いただけます。
■ヒューレット・パッカード エンタープライズ(HPE)について
HPEは、エッジからクラウドまでのプラットフォームをas a Serviceとして提供するグローバル企業です。あらゆる場所に蓄積される全てのデータの価値を解き放ち、事業の成果を加速させるお手伝いをします。人々の生活そして働き方の向上を目指し、数十年にわたって未来の再考とイノベーションを重ね、HPEはユニークながらオープンでインテリジェントなテクノロジーソリューションを提供しています。すべてのクラウドとエッジにわたる一貫性のある利用感により、お客様が新たなビジネスモデルを開発し、新たなエンゲージメントを展開し、運用のパフォーマンスを最大化できるようサポートしています。詳細はwww.hpe.com でご確認ください。
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