デイトラ×パラキャリ酒場オンラインセミナー『パラレルキャリアで完全未経験から、 WEB系フリーランスになりました』株式会社デイトラ 代表取締役大滝昇平が登壇
[22/05/26]
提供元:PRTIMES
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株式会社デイトラの代表取締役大滝昇平が、5月11日(水)に開催されたパラレルキャリア研究所主催の「パラレルキャリアで完全未経験から、WEB系フリーランスになりました。」をテーマとしたオンラインセミナーに登壇しました。当日は、パラレルキャリア研究所代表兼一般社団法人クロスオーバーキャリア理事長の慶野英里名氏と共に、140名以上の参加者へ完全未経験から、WEB系フリーランスになる方法や魅力についてお話ししました。
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デイトラ代表取締役 大滝氏×パラレルキャリア研究所代表慶野氏のトークセッション
■日本人の4人に1人がフリーランス!?急増するフリーランスの実態とは
フリーランス実態調査2021によると、日本の労働人口約6800万人のうち、フリーランス人口は1670万人となるとの結果が出ました。この数字は、4人に1人がフリーランスとして活躍しているという事になります。また厚生労働省労働基準局が公表する「副業・兼業の現状」によれば、副業をしている人は2017年時点で1,288人と、25年間で副業者数は約1.7倍に増加しています。今フリーランスや副業が増えている要因としては、1.日本の平均給料が下がり続けている 2.老後の30年間で約2,000万円が不足する 3.企業による副業解禁が進んだ の3つになります。特に平均給与については、2018年の平均給与が約433万円であるのに対し、30年ほど前に遡った1989年の平均給与は約452万円と、下がり続けています。それと同時に働き方の多様化が進み、また企業の副業解禁が進んだことも後押しされ、フリーランス、副業が急増している要因といえます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/50927/28/resize/d50927-28-8671db3efd4f6e01bb4e-9.png ]
フリーランス・副業の実態!リアルな1日の労働時間や年収は…?
■1日当たりの労働時間は、6時間以上9時間未満が一番多く35.6%、年収は200万円未満が43.3%という結果に!
[画像3: https://prtimes.jp/i/50927/28/resize/d50927-28-1a5c77d3eb0504d85af3-2.png ]
1日当たりの労働時間で一番回答が多かったのは、『6時間以上9時間未満(35.6%)』 続いて、『3時間以上6時間未満(34.6%)』『3時間未満(16.1%)』 、『9時間以上(13.7%)』という結果になりました。
続いて年収に関して一番多かったのは『200万円未満(43.3%)』、続いて『200万円以上400万円未満(27.7%)』、 『400万円以上600万円未満(14.3%)』、 『600万円以上800万円未満(5.9%)』、『1,000万円以上(5.0%)』、『800万円以上1,000万円未満(3.8%)』という結果になりました。
会社員と平均年収に大差がない、もしくは会社員以上の収入を得ているケースも!
[画像4: https://prtimes.jp/i/50927/28/resize/d50927-28-768b774ad50495aa66e9-1.png ]
副業・フリーランス全体で見ると、柔軟な働き方を重視するぶん、年収は一般的な会社員と比べるとやや少ないように感じるが、一般的なフルタイム会社員に近い「月間就業時間140時間以上」のフリーランスの平均年収を見ると、年収600万円以上の会社員が約2割であるのに対し、年収600万円以上のフルタイムフリーランスは約50%も存在します。
そして年収が増えるほど、高収入を得ているフリーランスの割合は会社員に対して高くなっていることから、フルタイムで働くフリーランスの場合、会社員と平均年収に大差がない、もしくは会社員以上の収入を得ている割合が高いという事になります。
【フリーランスになって良かった?】“フリーランス”という働き方の満足度
[画像5: https://prtimes.jp/i/50927/28/resize/d50927-28-c5b3196d69081bda2599-0.png ]
さまざまな悩みや苦労を経てフリーランスという働き方を選択したわけですが、フリーランスになったことに対
して満足しているのかどうかについても調査したところ、『とても満足している』『ある程度満足している』と回答した方が77.4%という結果になりました。好きなことを仕事にし、自由度高く働ける「フリーランス」に満足している人が多いことがわかります。
実際にアンケートに回答してくれた方の声も様々ですが、やはり満足度は高そう!
Webデザイナーの“やりがい”とは?
→全て自分で行うので、工程が多く大変ではあるが、完成時のお客様のリアクションでやってよかったと思う
(20代/男性/宮崎県)
→ふわふわしたイメージのものを形にしていって、お客様の満足のいくものが形になったとき
(30代/女性/岡山県)
→色々なデザインを考えるのが楽しい。辛いのは顧客とマッチングするのが大変なところ
(40代/女性/長崎県)
→顧客が喜んでいることを確認できたとき。実現するためにコードやプログラミングとの戦いでなかなか上手くいかない時はつらい(50代/男性/茨城県)
デイトラ卒業生に聞く、フリーランスの実情
■社会人経験0から、フリーランスに転身!! MACHIさん
[画像6: https://prtimes.jp/i/50927/28/resize/d50927-28-ee62dac72d6518d16987-5.png ]
専門学校を卒業後すぐに結婚・出産という道を歩んだ後、パートのお仕事をしていたものの、稼ぐには限界があると思ったとのこと。スキルを身に着けて自分で稼いでいきたいという思いから、フリーランスの道に転身したそうです。その中でも、時間をすべて自分でコントロールでき、自宅でパソコン1つであれば働けるという点に魅力を感じたといいます。始めた当初はパソコンすらまともに使用したことがなかったものの、すでにデイトラ受講生であった旦那様の後押しもありデイトラのデザインコースを受講。今では受注が重なれば3桁万円にも及ぶといいます。
また、そんなMACHIさん、初案件はTwitter経由であったとのことですが、デイトラ代表の大滝もSNSでの発信はフリーランスをする上では欠かせないコンテンツの一つだといいます。日々の作品を投稿しているとそれが実績となり、投稿を見た方から問い合わせが来ることも少なくないとか!またMACHIさんの場合は、企業に直接コンタクトをとるなど、積極的に行動し案件を獲得しているといいます。
フリーランス・副業の実態!リアルな1日の労働時間や年収は…?
■コロナの逆境からWEBデザインを強みに本業を上回る収入を獲得 ちゃんあいさん
[画像7: https://prtimes.jp/i/50927/28/resize/d50927-28-40b47b081d06737cab93-4.png ]
本業がコロナの影響で不安定になったことをきっかけに、前々から気になっていた副業を開始。はじめは独学でWEBデザインを学び、無事初受注も獲得したものの、ヒヤリングの仕方や進め方がわからずお客様からBADコメントをいただいてしまったといいます。独学では限界があると感じ、デイトラを受講。プログラミングやデザインスキルを高めながら、お客様とのやり取りや、仕事の進め方、案件の取り方を学べたことで自信にもつながり、一人でお客様の対応に悩むこともなくなったそうです。また、Twitterのコミュニティーにも積極的に参加し、困った時や悩んだときに誰かに相談できる環境を自ら作ることも大切だといいます。
副業というと自分の時間を削らなければいけないと思っている方も多いかもしれませんが、ちゃんあいさんの場合、WEBデザインをしている時間が好きなので、その感覚はないそうです。現在は兼業でこなしているが、今後は高いスキルを身に着け、WEBデザイン一本で独立するのが目標だといいます。そんなちゃんあいさんから、これから副業やフリーランスを目指していく方へ、「“自分に合っている分野は何なのか”という事を知るためにも様々な分野に挑戦していってほしい」といいます。ちゃんあいさん自身、WEBデザインに出会うまでにいくつかWEB関連の副業をやってみたそうで、その中で自分に合ったWEBデザインという選択種を見つけ現在に至ったといいます。
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■案件獲得するためにまずやるべきことは?
→プロフィール/ポートフォリオを充実させる
発注する側に依頼したいと思わせるプロフィールを作成することも大切!また、どんな作品が作れて、何ができるのかを明 確に伝えるためにも、これまでの作品も適宜更新していく事や、顔出し、名前だしすることも信頼感を与えるポイントになるといいます。
■フリーランス人口増加に伴い、単価も下がっているのではないか?
→案件の幅が広がり、単価に高低差が出ているだけで単価が下がっているわけではない。
フリーランス人口が増えているスピードと同時に需要も増加傾向にるので、フリーランス人口が増加することによって単価が下がっているのではありません。高単価なものもあれば、そうでないものもあります。
■営業の打率を教えてください。
→50社に問い合わせて1件獲得できるくらいの打率です。
2・3件問い合わせて受注することは難しいので、そこは粘り強くなる必要があるといいます。また積極的にコンペにも参加し自分の作品を増やしていくことで実績も増え、お問い合わせが伸びてくるといいます。
■コーディングができなくてもでデザインの仕事はできますか
→できます。デザイン部分の依頼や、チームで動く案件も多くあるので、そういった依頼を探すのも手かと思います。
■報酬が払われなかったことはありますか?またそれを防ぐための対策は?
→契約書内容に不備がないかなどしっかりと確認し契約書結ぶといいます。また、先に支払額の半額をお支払いいただくこともありだといいます。発注者がいなくなってしまった時だけではなく、外注費が先にいただいた半額分から出せるので先行投資の部分を抑えられます。
株式会社デイトラ 代表取締役 大滝昇平
[画像8: https://prtimes.jp/i/50927/28/resize/d50927-28-8d64c766e073f173e695-3.jpg ]
元フリーランスWebエンジニア。新卒で大手機械メーカーに営業職として入社したのち、Webエンジニアに転向。転向後はIT系ベンチャー企業に入社し、SESを通してサーバーサイドからフロントエンド開発まで幅広く経験。
その後フリーランスとして独立し、Webサイト・Webサービスの開発支援を行う傍ら、プログラミングスクール事業の立ち上げや、デイトラの前身である「30DAYSトライアル」の学習企画を行うなど、教育分野でも積極的に活動している。累計受講生数1万人を超えるオンラインスクール「デイトラ」を運営し、自らもコースの監修を担当。また個人のSNSフォロワーも約4万人おり、精力的に発信活動も行っている。
■参考
企業URL:https://www.daily-trial.com/
コラム :https://tokyofreelance.jp/category/basic/
→コーポレートサイトでは「フリーランスの基礎知識」など、定期的にコラム記事をアップしております。
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デイトラ代表取締役 大滝氏×パラレルキャリア研究所代表慶野氏のトークセッション
■日本人の4人に1人がフリーランス!?急増するフリーランスの実態とは
フリーランス実態調査2021によると、日本の労働人口約6800万人のうち、フリーランス人口は1670万人となるとの結果が出ました。この数字は、4人に1人がフリーランスとして活躍しているという事になります。また厚生労働省労働基準局が公表する「副業・兼業の現状」によれば、副業をしている人は2017年時点で1,288人と、25年間で副業者数は約1.7倍に増加しています。今フリーランスや副業が増えている要因としては、1.日本の平均給料が下がり続けている 2.老後の30年間で約2,000万円が不足する 3.企業による副業解禁が進んだ の3つになります。特に平均給与については、2018年の平均給与が約433万円であるのに対し、30年ほど前に遡った1989年の平均給与は約452万円と、下がり続けています。それと同時に働き方の多様化が進み、また企業の副業解禁が進んだことも後押しされ、フリーランス、副業が急増している要因といえます。
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フリーランス・副業の実態!リアルな1日の労働時間や年収は…?
■1日当たりの労働時間は、6時間以上9時間未満が一番多く35.6%、年収は200万円未満が43.3%という結果に!
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1日当たりの労働時間で一番回答が多かったのは、『6時間以上9時間未満(35.6%)』 続いて、『3時間以上6時間未満(34.6%)』『3時間未満(16.1%)』 、『9時間以上(13.7%)』という結果になりました。
続いて年収に関して一番多かったのは『200万円未満(43.3%)』、続いて『200万円以上400万円未満(27.7%)』、 『400万円以上600万円未満(14.3%)』、 『600万円以上800万円未満(5.9%)』、『1,000万円以上(5.0%)』、『800万円以上1,000万円未満(3.8%)』という結果になりました。
会社員と平均年収に大差がない、もしくは会社員以上の収入を得ているケースも!
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副業・フリーランス全体で見ると、柔軟な働き方を重視するぶん、年収は一般的な会社員と比べるとやや少ないように感じるが、一般的なフルタイム会社員に近い「月間就業時間140時間以上」のフリーランスの平均年収を見ると、年収600万円以上の会社員が約2割であるのに対し、年収600万円以上のフルタイムフリーランスは約50%も存在します。
そして年収が増えるほど、高収入を得ているフリーランスの割合は会社員に対して高くなっていることから、フルタイムで働くフリーランスの場合、会社員と平均年収に大差がない、もしくは会社員以上の収入を得ている割合が高いという事になります。
【フリーランスになって良かった?】“フリーランス”という働き方の満足度
[画像5: https://prtimes.jp/i/50927/28/resize/d50927-28-c5b3196d69081bda2599-0.png ]
さまざまな悩みや苦労を経てフリーランスという働き方を選択したわけですが、フリーランスになったことに対
して満足しているのかどうかについても調査したところ、『とても満足している』『ある程度満足している』と回答した方が77.4%という結果になりました。好きなことを仕事にし、自由度高く働ける「フリーランス」に満足している人が多いことがわかります。
実際にアンケートに回答してくれた方の声も様々ですが、やはり満足度は高そう!
Webデザイナーの“やりがい”とは?
→全て自分で行うので、工程が多く大変ではあるが、完成時のお客様のリアクションでやってよかったと思う
(20代/男性/宮崎県)
→ふわふわしたイメージのものを形にしていって、お客様の満足のいくものが形になったとき
(30代/女性/岡山県)
→色々なデザインを考えるのが楽しい。辛いのは顧客とマッチングするのが大変なところ
(40代/女性/長崎県)
→顧客が喜んでいることを確認できたとき。実現するためにコードやプログラミングとの戦いでなかなか上手くいかない時はつらい(50代/男性/茨城県)
デイトラ卒業生に聞く、フリーランスの実情
■社会人経験0から、フリーランスに転身!! MACHIさん
[画像6: https://prtimes.jp/i/50927/28/resize/d50927-28-ee62dac72d6518d16987-5.png ]
専門学校を卒業後すぐに結婚・出産という道を歩んだ後、パートのお仕事をしていたものの、稼ぐには限界があると思ったとのこと。スキルを身に着けて自分で稼いでいきたいという思いから、フリーランスの道に転身したそうです。その中でも、時間をすべて自分でコントロールでき、自宅でパソコン1つであれば働けるという点に魅力を感じたといいます。始めた当初はパソコンすらまともに使用したことがなかったものの、すでにデイトラ受講生であった旦那様の後押しもありデイトラのデザインコースを受講。今では受注が重なれば3桁万円にも及ぶといいます。
また、そんなMACHIさん、初案件はTwitter経由であったとのことですが、デイトラ代表の大滝もSNSでの発信はフリーランスをする上では欠かせないコンテンツの一つだといいます。日々の作品を投稿しているとそれが実績となり、投稿を見た方から問い合わせが来ることも少なくないとか!またMACHIさんの場合は、企業に直接コンタクトをとるなど、積極的に行動し案件を獲得しているといいます。
フリーランス・副業の実態!リアルな1日の労働時間や年収は…?
■コロナの逆境からWEBデザインを強みに本業を上回る収入を獲得 ちゃんあいさん
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本業がコロナの影響で不安定になったことをきっかけに、前々から気になっていた副業を開始。はじめは独学でWEBデザインを学び、無事初受注も獲得したものの、ヒヤリングの仕方や進め方がわからずお客様からBADコメントをいただいてしまったといいます。独学では限界があると感じ、デイトラを受講。プログラミングやデザインスキルを高めながら、お客様とのやり取りや、仕事の進め方、案件の取り方を学べたことで自信にもつながり、一人でお客様の対応に悩むこともなくなったそうです。また、Twitterのコミュニティーにも積極的に参加し、困った時や悩んだときに誰かに相談できる環境を自ら作ることも大切だといいます。
副業というと自分の時間を削らなければいけないと思っている方も多いかもしれませんが、ちゃんあいさんの場合、WEBデザインをしている時間が好きなので、その感覚はないそうです。現在は兼業でこなしているが、今後は高いスキルを身に着け、WEBデザイン一本で独立するのが目標だといいます。そんなちゃんあいさんから、これから副業やフリーランスを目指していく方へ、「“自分に合っている分野は何なのか”という事を知るためにも様々な分野に挑戦していってほしい」といいます。ちゃんあいさん自身、WEBデザインに出会うまでにいくつかWEB関連の副業をやってみたそうで、その中で自分に合ったWEBデザインという選択種を見つけ現在に至ったといいます。
視聴者の気になるを解決!質問殺到で1時間延長
■案件獲得するためにまずやるべきことは?
→プロフィール/ポートフォリオを充実させる
発注する側に依頼したいと思わせるプロフィールを作成することも大切!また、どんな作品が作れて、何ができるのかを明 確に伝えるためにも、これまでの作品も適宜更新していく事や、顔出し、名前だしすることも信頼感を与えるポイントになるといいます。
■フリーランス人口増加に伴い、単価も下がっているのではないか?
→案件の幅が広がり、単価に高低差が出ているだけで単価が下がっているわけではない。
フリーランス人口が増えているスピードと同時に需要も増加傾向にるので、フリーランス人口が増加することによって単価が下がっているのではありません。高単価なものもあれば、そうでないものもあります。
■営業の打率を教えてください。
→50社に問い合わせて1件獲得できるくらいの打率です。
2・3件問い合わせて受注することは難しいので、そこは粘り強くなる必要があるといいます。また積極的にコンペにも参加し自分の作品を増やしていくことで実績も増え、お問い合わせが伸びてくるといいます。
■コーディングができなくてもでデザインの仕事はできますか
→できます。デザイン部分の依頼や、チームで動く案件も多くあるので、そういった依頼を探すのも手かと思います。
■報酬が払われなかったことはありますか?またそれを防ぐための対策は?
→契約書内容に不備がないかなどしっかりと確認し契約書結ぶといいます。また、先に支払額の半額をお支払いいただくこともありだといいます。発注者がいなくなってしまった時だけではなく、外注費が先にいただいた半額分から出せるので先行投資の部分を抑えられます。
株式会社デイトラ 代表取締役 大滝昇平
[画像8: https://prtimes.jp/i/50927/28/resize/d50927-28-8d64c766e073f173e695-3.jpg ]
元フリーランスWebエンジニア。新卒で大手機械メーカーに営業職として入社したのち、Webエンジニアに転向。転向後はIT系ベンチャー企業に入社し、SESを通してサーバーサイドからフロントエンド開発まで幅広く経験。
その後フリーランスとして独立し、Webサイト・Webサービスの開発支援を行う傍ら、プログラミングスクール事業の立ち上げや、デイトラの前身である「30DAYSトライアル」の学習企画を行うなど、教育分野でも積極的に活動している。累計受講生数1万人を超えるオンラインスクール「デイトラ」を運営し、自らもコースの監修を担当。また個人のSNSフォロワーも約4万人おり、精力的に発信活動も行っている。
■参考
企業URL:https://www.daily-trial.com/
コラム :https://tokyofreelance.jp/category/basic/
→コーポレートサイトでは「フリーランスの基礎知識」など、定期的にコラム記事をアップしております。