キャリーケースを題材にした、成田国際空港と日本のアーティストによる企画展、「キャリーアート展 / CARRY ART EXHIBITION」が11月3日(日)から開催。
[24/10/29]
提供元:PRTIMES
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11月5日(火)にはDIGITAL LEGAL WALLによる巨大ビジョンでのライブペイントも実施
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/66599/28/66599-28-72e966335d3982cd1e0826ca8d66e07c-3668x2426.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
株式会社HYTEK(東京都港区、代表取締役 満永隆哉・道堂本丸、以下、HYTEK)と成田国際空港株式会社(代表取締役社長:田村 明比古、以下、成田空港)は、2024年11月3日〜30日の間、キャリーケースを題材した、成田空港と日本のアーティストによる企画展「キャリーアート展 / CARRY ART EXHIBITION」を開催する。約1ヶ月間の作品展示では、7組の新進気鋭のアーティストが参加し、それぞれがキャリーケースをテーマに独自の表現手法で作品を制作する。
本展示は、成田空港による全社横断かつ持続的な共創の取り組みである『Narita Airport OPEN INNOVATION PROGRAM 2023』の一環として2月に行われた、次世代ウォールアートプロジェクト「DIGITAL LEGAL WALL」の実証実験に続く、HYTEKと成田空港のコラボレーションとなる。HYTEKが本展示の総合プロデュースを行い、成田空港と共同で日本の玄関口から日本のアーティストの発信と、旅客への新たな価値提供を目指す。
また、11月5日(火)には、2月にも実施された「DIGITAL LEGAL WALL」のライブペイントも1日限りで実施する。
◯「キャリーアート展 / CARRY ART EXHIBITION」
「キャリーケース」とは車輪がついたスーツケースやトランクなど、車輪がついた小型バッグ類を示す和製英語です。「引き連れて持ち歩く」という機能面に着目した造語が多くの人々に使用され、日本で定着しました。車輪の発明から移動の概念は進化し、人類は空路をも利用するようになった現在。人々はキャリーケースと共に、飛行機で世界を飛び回り、様々な文化や思い出を持ち帰ってきました。本展示はキャリーケースを題材した、日本のアーティスト達による作品が集う企画展です。日本の玄関口である成田空港にて、日本に訪れた人々がアートの体験や思い出を持ち帰り、そして日本の才能が世界へ飛び立つ機会の創出を目指します。
・開催概要
日時:
・作品展示:11月3日(日)〜11月30日(土)
・Digital Legal Wallライブペイント:11月5日(火)13:00〜17:00予定
場所:
〒282-0011 千葉県成田市古込1−1
成田国際空港 第1ターミナル北ウィング4階 国際線出発ロビー
実施内容:
・7組のアーティストによるキャリーケースを題材とした作品展示
・Digital Legal Wallを用いたライブペイント
Web:
https://www.carryart.tokyo/
・参加アーティスト※50音順
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/66599/28/66599-28-e28a3bc7fb378fa56de888ac248f719a-500x500.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
MPLUSPLUS演出家、振付師、サウンドクリエイター、ロボティクスエンジニア、ハードウェア/ソフトウェアエンジニアなどの幅広い領域のクリエイターらによるクリエイティブ・チームとして2013 年に設立。独自の無線同期の安定性、音・映像・光を駆使した演出ノウハウを武器に、新たな表現や開発を行う。2022年、オリジナルプロダクトを使用したパフォーマンスでアメリカズ・ゴット・タレント シーズン17のセミファイナリストに。
Web
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/66599/28/66599-28-385a173654f7bafb9956e2baf71eaee0-500x500.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
河崎海斗広島県呉市生まれ。2024年東京芸術大学を卒業した後、現在は東京藝術大学大学院美術研究科工芸専攻鋳金で日本の伝統と技術を学び作品を制作し続けている。人と自然の調和をテーマに人の生み出す形と自然の生み出す変化を操り作品として生み出している。作品自体はただの生き物だがその背景には人の歴史と自然の無限な可能性を探求した深い意味が詰め込まれている。
Instagram
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/66599/28/66599-28-46401506842bdd1e1565468f6b322e50-500x500.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
Koichi HashiguchiFlower Artist / 華道家 / 華舞踏家 2016年よりLOYALTY FLOWERS 名義で “花“ 自身を新たな解釈とともに見つめ直すプロジェクトを始動。 自然の声を聞き分け、花の囀り、木々の叫び、大地の鼓動、風の便りを元に、目の前のエネルギーを昇華し、そこにスピリットを宿す力を持つ。主な展示会に日本茶を文脈に蟠竜寺にて発表した「茶酔」(2019) ,美術家渡邊慎二郎との共作「2020 Wardian case」(2020)など。
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[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/66599/28/66599-28-4ab5543cb2a335d5885f466adcea3c27-500x500.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
島津冬樹1987年生まれ。多摩美術大学卒業後、広告代理店を経てアーティストへ。2009年の大学生在学中、家にあった段ボールで間に合わせの財布を作ったのがきっかけで段ボール財布を作り始める。 2018年自身を追ったドキュメンタリー映画『旅するダンボール』(監督:岡島龍介 / 配給:ピクチャーズデプト)が公開。SXSW(米)でのワールドプレミアを皮切りに日本でも全国ロードショー。著書として「段ボールはたからもの 偶然のアップサイクル」(柏書房) / 「段ボール財布の作り方」(ブティック社)がある。2023年度より横浜美術大学非常勤講師を務める。
Web
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/66599/28/66599-28-0ba59257c4b095864cafdcb651777683-500x500.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
沼田侑香1992年生まれ、千葉県出身。東京藝術大学大学院を修了後、現代アーティストとして活動中。アイロンビーズを素材に絵画と立体の間の新次元を模索している。近年では初の美術館展示として水戸芸術館にて 「クリテリオム100」で発表。また「POSITIONS Berlin Art Fair 」に出展するなど国内外で活躍している。
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[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/66599/28/66599-28-3d05a28ddbfdf73b3d48d651ddef0dc9-500x500.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
夢無子夢無子は、自由でいるため、国も家も捨て、スーツケース一つで生きている。世界 70ヵ国以上を旅しながらアート活動を始める。その後、世界中話題になった「Kaguya by Gucci」などの広告、MV、映画などの撮影を手がける。 国内外多く受賞、時代の波に乗りながら、苦しみや残酷をエンタメに昇華し、写真、映像、インスタレーション、空間体験、表現の可能性を探し続けるビジュアルアーティストである。
Web
[画像8: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/66599/28/66599-28-afa3880f0719c3ba21b7df1e629d4484-500x500.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
森田学森田学は、グラフィティアートに影響を受けた現代アーティストで、独特のキャラクターを中心に絵画や立体作品を制作している。 作品はストリートの感覚を生かし、緊張感と生命力を力強く表現している。 大胆な色使いや構図が特徴で、観る者に強烈な印象を与える。
Instagram
○成田国際空港
社名:成田国際空港株式会社
本社所在地:〒282-8601 千葉県成田市成田国際空港内(成田市古込字古込1-1)
代表者:代表取締役社長 田村 明比古
資本金:1197億3680万円
社員数:835名(2022年3月31日時点)
Web :https://www.naa.jp/jp/index.html
○株式会社HYTEK
[画像9: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/66599/28/66599-28-4bb99be697a72aa1a0138c1e9ea92061-3900x3900.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
非言語の越境コンテンツが集積するテックエンターテインメントレーベル。 “HY”は人々を熱狂させるという俗語”HYPE”に、”TEK”は”TECHNOLOGY”の 略語として1990年代に米国の音楽プロデューサーが使用した俗称に由来。 世界に認知されていない「ハイテク」な技術を、クリエイティブとPRの力で「言語の壁を超えた」エンターテインメントコンテンツへと昇華し、その魅力を世界中へと発信する。設立後間もなく文化庁メディア芸術祭エンターテインメント部門にて審査員推薦作品に選出された他, ADAA Asia Digital Art Award, The Webby Awards, ACC TOKYO CREATIVITY AWARDSなどを受賞し、イノベーション・デザイン・アート・広告の領域を超え国内外での評価を得ている。
Web:https://hytek.co.jp/
Instagram:https://www.instagram.com/hytek_jp/
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株式会社HYTEK(東京都港区、代表取締役 満永隆哉・道堂本丸、以下、HYTEK)と成田国際空港株式会社(代表取締役社長:田村 明比古、以下、成田空港)は、2024年11月3日〜30日の間、キャリーケースを題材した、成田空港と日本のアーティストによる企画展「キャリーアート展 / CARRY ART EXHIBITION」を開催する。約1ヶ月間の作品展示では、7組の新進気鋭のアーティストが参加し、それぞれがキャリーケースをテーマに独自の表現手法で作品を制作する。
本展示は、成田空港による全社横断かつ持続的な共創の取り組みである『Narita Airport OPEN INNOVATION PROGRAM 2023』の一環として2月に行われた、次世代ウォールアートプロジェクト「DIGITAL LEGAL WALL」の実証実験に続く、HYTEKと成田空港のコラボレーションとなる。HYTEKが本展示の総合プロデュースを行い、成田空港と共同で日本の玄関口から日本のアーティストの発信と、旅客への新たな価値提供を目指す。
また、11月5日(火)には、2月にも実施された「DIGITAL LEGAL WALL」のライブペイントも1日限りで実施する。
◯「キャリーアート展 / CARRY ART EXHIBITION」
「キャリーケース」とは車輪がついたスーツケースやトランクなど、車輪がついた小型バッグ類を示す和製英語です。「引き連れて持ち歩く」という機能面に着目した造語が多くの人々に使用され、日本で定着しました。車輪の発明から移動の概念は進化し、人類は空路をも利用するようになった現在。人々はキャリーケースと共に、飛行機で世界を飛び回り、様々な文化や思い出を持ち帰ってきました。本展示はキャリーケースを題材した、日本のアーティスト達による作品が集う企画展です。日本の玄関口である成田空港にて、日本に訪れた人々がアートの体験や思い出を持ち帰り、そして日本の才能が世界へ飛び立つ機会の創出を目指します。
・開催概要
日時:
・作品展示:11月3日(日)〜11月30日(土)
・Digital Legal Wallライブペイント:11月5日(火)13:00〜17:00予定
場所:
〒282-0011 千葉県成田市古込1−1
成田国際空港 第1ターミナル北ウィング4階 国際線出発ロビー
実施内容:
・7組のアーティストによるキャリーケースを題材とした作品展示
・Digital Legal Wallを用いたライブペイント
Web:
https://www.carryart.tokyo/
・参加アーティスト※50音順
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/66599/28/66599-28-e28a3bc7fb378fa56de888ac248f719a-500x500.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
MPLUSPLUS演出家、振付師、サウンドクリエイター、ロボティクスエンジニア、ハードウェア/ソフトウェアエンジニアなどの幅広い領域のクリエイターらによるクリエイティブ・チームとして2013 年に設立。独自の無線同期の安定性、音・映像・光を駆使した演出ノウハウを武器に、新たな表現や開発を行う。2022年、オリジナルプロダクトを使用したパフォーマンスでアメリカズ・ゴット・タレント シーズン17のセミファイナリストに。
Web
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/66599/28/66599-28-385a173654f7bafb9956e2baf71eaee0-500x500.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
河崎海斗広島県呉市生まれ。2024年東京芸術大学を卒業した後、現在は東京藝術大学大学院美術研究科工芸専攻鋳金で日本の伝統と技術を学び作品を制作し続けている。人と自然の調和をテーマに人の生み出す形と自然の生み出す変化を操り作品として生み出している。作品自体はただの生き物だがその背景には人の歴史と自然の無限な可能性を探求した深い意味が詰め込まれている。
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Koichi HashiguchiFlower Artist / 華道家 / 華舞踏家 2016年よりLOYALTY FLOWERS 名義で “花“ 自身を新たな解釈とともに見つめ直すプロジェクトを始動。 自然の声を聞き分け、花の囀り、木々の叫び、大地の鼓動、風の便りを元に、目の前のエネルギーを昇華し、そこにスピリットを宿す力を持つ。主な展示会に日本茶を文脈に蟠竜寺にて発表した「茶酔」(2019) ,美術家渡邊慎二郎との共作「2020 Wardian case」(2020)など。
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島津冬樹1987年生まれ。多摩美術大学卒業後、広告代理店を経てアーティストへ。2009年の大学生在学中、家にあった段ボールで間に合わせの財布を作ったのがきっかけで段ボール財布を作り始める。 2018年自身を追ったドキュメンタリー映画『旅するダンボール』(監督:岡島龍介 / 配給:ピクチャーズデプト)が公開。SXSW(米)でのワールドプレミアを皮切りに日本でも全国ロードショー。著書として「段ボールはたからもの 偶然のアップサイクル」(柏書房) / 「段ボール財布の作り方」(ブティック社)がある。2023年度より横浜美術大学非常勤講師を務める。
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沼田侑香1992年生まれ、千葉県出身。東京藝術大学大学院を修了後、現代アーティストとして活動中。アイロンビーズを素材に絵画と立体の間の新次元を模索している。近年では初の美術館展示として水戸芸術館にて 「クリテリオム100」で発表。また「POSITIONS Berlin Art Fair 」に出展するなど国内外で活躍している。
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夢無子夢無子は、自由でいるため、国も家も捨て、スーツケース一つで生きている。世界 70ヵ国以上を旅しながらアート活動を始める。その後、世界中話題になった「Kaguya by Gucci」などの広告、MV、映画などの撮影を手がける。 国内外多く受賞、時代の波に乗りながら、苦しみや残酷をエンタメに昇華し、写真、映像、インスタレーション、空間体験、表現の可能性を探し続けるビジュアルアーティストである。
Web
[画像8: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/66599/28/66599-28-afa3880f0719c3ba21b7df1e629d4484-500x500.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
森田学森田学は、グラフィティアートに影響を受けた現代アーティストで、独特のキャラクターを中心に絵画や立体作品を制作している。 作品はストリートの感覚を生かし、緊張感と生命力を力強く表現している。 大胆な色使いや構図が特徴で、観る者に強烈な印象を与える。
○成田国際空港
社名:成田国際空港株式会社
本社所在地:〒282-8601 千葉県成田市成田国際空港内(成田市古込字古込1-1)
代表者:代表取締役社長 田村 明比古
資本金:1197億3680万円
社員数:835名(2022年3月31日時点)
Web :https://www.naa.jp/jp/index.html
○株式会社HYTEK
[画像9: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/66599/28/66599-28-4bb99be697a72aa1a0138c1e9ea92061-3900x3900.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
非言語の越境コンテンツが集積するテックエンターテインメントレーベル。 “HY”は人々を熱狂させるという俗語”HYPE”に、”TEK”は”TECHNOLOGY”の 略語として1990年代に米国の音楽プロデューサーが使用した俗称に由来。 世界に認知されていない「ハイテク」な技術を、クリエイティブとPRの力で「言語の壁を超えた」エンターテインメントコンテンツへと昇華し、その魅力を世界中へと発信する。設立後間もなく文化庁メディア芸術祭エンターテインメント部門にて審査員推薦作品に選出された他, ADAA Asia Digital Art Award, The Webby Awards, ACC TOKYO CREATIVITY AWARDSなどを受賞し、イノベーション・デザイン・アート・広告の領域を超え国内外での評価を得ている。
Web:https://hytek.co.jp/
Instagram:https://www.instagram.com/hytek_jp/