英語教育DXをより簡単に 「WorldClassroom」海外交流機能を強化
[22/09/01]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
キルギス・台湾・韓国の学校と連携促進へ!公教育で活用できる価格の実現、海外交流を驚くほど簡単に実現
HelloWorld株式会社(本社:沖縄県沖縄市、Co-CEO野中光、冨田啓輔)が開発・運営する、教育現場向けの英語教育DXプラットフォーム「World Classroom」は2022年、既に26校・約12,000名への導入が決定し、公教育の英語教育分野において高い関心を集めています。学校の教室にいながら海外の学校と交流でき、本物の英語コミュニケーションを可能にする点が国内・海外の学校共に高い評価を得ております。
一方で、これまで一般的な海外交流は事前準備に伴う教員の負担から、実現できても1年に1〜2回というのが実情でした。そこで、弊社のWorldClassroomを使った海外交流事業では、学級単位での交流を「驚くほど簡単に実現すること」を目指し、海外交流機能の強化に着手することにいたしました。
●WorldClassroomとは?
[画像1: https://prtimes.jp/i/68077/28/resize/d68077-28-6110b5b983a3abffb5b1-5.png ]
WorldClassroomとは、音声認識技術等を用いたスピーキング練習機能や世界中の同世代との国際交流機能が実装された英語教育DXクラウドシステムです。WorldClassroomを用いた授業を行うことで、生徒のスピーキング練習においてはそれぞれの英語力にあわせた学習を行うことを可能にすることができます。海外交流機能においては、海外の同世代と目的を持って英語を活用することを可能にします。
昨年度は沖縄県の名護市教育委員会との連携し、名護市立名護中学校・大宮中学校にシステムを導入し検証を実施。スピーキング能力や非認知能力(動機付け等)の向上や、教員の業務負担軽減において高い効果が出ました。
本年度は、沖縄県内および県外の中学校・高校合計26校・約12,000名に導入を進めています。
当システムは、経済産業省・EdTech導入補助金の認定ツールにも採択されています。EdTech導入補助金とは、学校教育機関へのEdTechツール導入を進めることによる学校及び教育委員会と教育産業の協力による教育イノベーションを後押しするものです。
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=ovjG_1oRFkQ ]
●WorldClassroomの今後の展開1. 海外交流機能を強化
[画像2: https://prtimes.jp/i/68077/28/resize/d68077-28-65925cc80ef78c926c28-6.png ]
海外交流は、生徒たちの視野を広げ、英語学習の意味目的を明確にすると同時に、実践的なコミュニケーションを通じて英語力を養うことに高い効果があります。
一方で、海外交流を行う上での事前準備・海外校との調整に伴う教員の負担は大きく、これまでの交流事業は1年間に1〜2回というのが実情でした。
そこで、HelloWorldでは、学校の教員が学級単位での海外交流を「驚くほど簡単に実現できる状態」を目指し、海外交流機能強化に着手することにいたしました。
今後の開発を通じて、海外の学校と事前調整いらずして、いつでも繋がれる状態を目指します。また、時差の関係でリアルタイムでは繋がることの難しい地域とも、ビデオやチャットで動的なコミュニケーションを可能性にすることを目指します。
●WorldClassroomの今後の展開2. キルギス、台湾、韓国などと海外連携を促進
[画像3: https://prtimes.jp/i/68077/28/resize/d68077-28-687cefcbe801049daf1e-3.jpg ]
HelloWorldではこれまで、WorldClassroomを通じて英国、イタリア、ウクライナ、米国、豪州、台湾、トルコ、タイ、ミャンマーと交流を行ってきました。今後はWorldlClassroomのグローバル展開促進の第一歩として、より多くの学校同士の交流を実現するためキルギス、台湾、韓国を始めとする海外各国との連携を強化します。
キルギスにおいては、現地の教育会社であるGlobal Compass社とMOU(包括連携協定)を締結しました(写真)。現地の学校へWorldClassroomの導入を促進し、日本の中高生との交流を行います。
台湾、韓国については、弊社本社が所在する沖縄県在住の台湾人・韓国人をチームに迎え、現地学校との交流を促進する取り組みを進めています。
●WorldClassroomロゴ改定
海外交流機能強化に着手するに伴い、サービスロゴのリニューアルを行いました。
[画像4: https://prtimes.jp/i/68077/28/resize/d68077-28-28db29324b10e7db7016-7.png ]
HelloWorldの『世界中に1か国ずつ友達がいることが当たり前の社会をつくる』とのミッションのもと統一して用いていた地球儀のアイコンから、扉のアイコンへ変更。公教育において「世界の教室をつなぐ扉」という意味を込めています。このWorldClassroomの扉を通じて、いつでも自由に海外と繋がる状態をつくる。そしてWorldClassroomを通じて生徒1人ひとりの新しい世界を広げるという意味を込めました。
HelloWorld株式会社(本社:沖縄県沖縄市、Co-CEO野中光、冨田啓輔)が開発・運営する、教育現場向けの英語教育DXプラットフォーム「World Classroom」は2022年、既に26校・約12,000名への導入が決定し、公教育の英語教育分野において高い関心を集めています。学校の教室にいながら海外の学校と交流でき、本物の英語コミュニケーションを可能にする点が国内・海外の学校共に高い評価を得ております。
一方で、これまで一般的な海外交流は事前準備に伴う教員の負担から、実現できても1年に1〜2回というのが実情でした。そこで、弊社のWorldClassroomを使った海外交流事業では、学級単位での交流を「驚くほど簡単に実現すること」を目指し、海外交流機能の強化に着手することにいたしました。
●WorldClassroomとは?
[画像1: https://prtimes.jp/i/68077/28/resize/d68077-28-6110b5b983a3abffb5b1-5.png ]
WorldClassroomとは、音声認識技術等を用いたスピーキング練習機能や世界中の同世代との国際交流機能が実装された英語教育DXクラウドシステムです。WorldClassroomを用いた授業を行うことで、生徒のスピーキング練習においてはそれぞれの英語力にあわせた学習を行うことを可能にすることができます。海外交流機能においては、海外の同世代と目的を持って英語を活用することを可能にします。
昨年度は沖縄県の名護市教育委員会との連携し、名護市立名護中学校・大宮中学校にシステムを導入し検証を実施。スピーキング能力や非認知能力(動機付け等)の向上や、教員の業務負担軽減において高い効果が出ました。
本年度は、沖縄県内および県外の中学校・高校合計26校・約12,000名に導入を進めています。
当システムは、経済産業省・EdTech導入補助金の認定ツールにも採択されています。EdTech導入補助金とは、学校教育機関へのEdTechツール導入を進めることによる学校及び教育委員会と教育産業の協力による教育イノベーションを後押しするものです。
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=ovjG_1oRFkQ ]
●WorldClassroomの今後の展開1. 海外交流機能を強化
[画像2: https://prtimes.jp/i/68077/28/resize/d68077-28-65925cc80ef78c926c28-6.png ]
海外交流は、生徒たちの視野を広げ、英語学習の意味目的を明確にすると同時に、実践的なコミュニケーションを通じて英語力を養うことに高い効果があります。
一方で、海外交流を行う上での事前準備・海外校との調整に伴う教員の負担は大きく、これまでの交流事業は1年間に1〜2回というのが実情でした。
そこで、HelloWorldでは、学校の教員が学級単位での海外交流を「驚くほど簡単に実現できる状態」を目指し、海外交流機能強化に着手することにいたしました。
今後の開発を通じて、海外の学校と事前調整いらずして、いつでも繋がれる状態を目指します。また、時差の関係でリアルタイムでは繋がることの難しい地域とも、ビデオやチャットで動的なコミュニケーションを可能性にすることを目指します。
●WorldClassroomの今後の展開2. キルギス、台湾、韓国などと海外連携を促進
[画像3: https://prtimes.jp/i/68077/28/resize/d68077-28-687cefcbe801049daf1e-3.jpg ]
HelloWorldではこれまで、WorldClassroomを通じて英国、イタリア、ウクライナ、米国、豪州、台湾、トルコ、タイ、ミャンマーと交流を行ってきました。今後はWorldlClassroomのグローバル展開促進の第一歩として、より多くの学校同士の交流を実現するためキルギス、台湾、韓国を始めとする海外各国との連携を強化します。
キルギスにおいては、現地の教育会社であるGlobal Compass社とMOU(包括連携協定)を締結しました(写真)。現地の学校へWorldClassroomの導入を促進し、日本の中高生との交流を行います。
台湾、韓国については、弊社本社が所在する沖縄県在住の台湾人・韓国人をチームに迎え、現地学校との交流を促進する取り組みを進めています。
●WorldClassroomロゴ改定
海外交流機能強化に着手するに伴い、サービスロゴのリニューアルを行いました。
[画像4: https://prtimes.jp/i/68077/28/resize/d68077-28-28db29324b10e7db7016-7.png ]
HelloWorldの『世界中に1か国ずつ友達がいることが当たり前の社会をつくる』とのミッションのもと統一して用いていた地球儀のアイコンから、扉のアイコンへ変更。公教育において「世界の教室をつなぐ扉」という意味を込めています。このWorldClassroomの扉を通じて、いつでも自由に海外と繋がる状態をつくる。そしてWorldClassroomを通じて生徒1人ひとりの新しい世界を広げるという意味を込めました。