【学生時代をリモートで過ごした23年新卒の本音】就職先でのコミュニケーション、48.1%が「対面」を希望 うち77.8%から「対面の交流機会や社内イベントを積極的に行ってほしい」との声
[23/05/19]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
〜その理由、「深い先輩後輩関係を築きたい」「リアルならではの楽しさを経験したい」など〜
イベントプロデュース事業を行う株式会社グローバルプロデュース(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:光畑真樹)は、23年新卒を迎える学生108名を対象に、23年新卒の「対面」への価値に対する意識調査を実施いたしましたので、お知らせいたします。
調査サマリー
[画像1: https://prtimes.jp/i/75828/28/resize/d75828-28-01f490b49e4333f887ae-0.png ]
▼本調査のレポートダウンロードはこちら
https://www.global-produce.jp/downloads/liveconvention-survey-value-of-ftof/
調査概要
調査概要:23年新卒の「対面」への価値に対する意識調査
調査方法:IDEATECHが提供するリサーチPR「リサピー(R)?」の企画によるインターネット調査
調査期間:2023年2月7日〜同年2月8日
有効回答:23卒の就活生108名
※構成比は小数点以下第2位を四捨五入しているため、合計しても必ずしも100とはなりません。
≪利用条件≫
1 情報の出典元として「株式会社グローバルプロデュース」の名前を明記してください。
2 ウェブサイトで使用する場合は、出典元として、下記リンクを設置してください。
URL:https://www.global-produce.jp/
76.8%が「学生生活は充実していた」と回答
「Q1.学生生活を振り返り、あなたの充実度を教えてください。」(n=108)と質問したところ、「非常に充実していた」が24.9%、「やや充実していた」が51.9%という回答となりました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/75828/28/resize/d75828-28-10cfa04b3de598052a72-1.png ]
・非常に充実していた:24.9%
・やや充実していた:51.9%
・あまり充実していなかった:16.7%
・全く充実していなかった:6.5%
・わからない/答えられない:0.0%
その理由、「おうち時間で、趣味に時間を充てることができたから」が49.4%で最多
Q1で「非常に充実していた」「やや充実していた」と回答した方に、「Q2.学生生活が充実していたと感じる理由を教えてください。(複数回答)」(n=83)と質問したところ、「おうち時間で、趣味に時間を充てることができたから」が49.4%、「コミュニティーが広がったから」が38.6%、「時間的な余裕ができたから」が37.3%という回答となりました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/75828/28/resize/d75828-28-d1e521d000130837a8ab-2.png ]
・おうち時間で、趣味に時間を充てることができたから:49.4%
・コミュニティーが広がったから:38.6%
・時間的な余裕ができたから:37.3%
・様々なことに挑戦することができたから:32.5%
・読書や語学など、知的活動に時間を充てることができたから:22.9%
・オンラインでも友人と交流ができたから:15.7%
・わからない/答えられない:6.0%
・その他:2.4%
「挑戦し、夢を叶えたから」や「専門性の高い学問について学ぶことができた」などの理由も
Q2で「わからない/答えられない」以外を回答した方に、「Q3.Q2で回答した以外に、学生生活が充実していたと感じる理由があれば、自由に教えてください。(自由回答) 」(n=78)と質問したところ、「挑戦し、夢を叶えたから。」や「専門性の高い学問について学ぶことができた。」など48の回答を得ることができました。
<自由回答・一部抜粋>
・22歳:できないことも多かったが楽しかったから。
・21歳:挑戦し、夢を叶えたから。
・22歳:やりたかったゼミ活動に打ち込めた。
・21歳:専門性の高い学問について学ぶことができた。
・21歳:たくさんの人との出会いがあった。またその中で自分の可能性を広げることができた。
・22歳:部活に毎日行っていたので充実していた。
・22歳:コロナ禍ではあったが、最後にはそれなりに友人と出かけたりなどできるようになったから。
学生生活が充実していなかったと感じる理由、68.0%が「友人との交流機会が減少したから」と回答
Q1で「あまり充実していなかった」「全く充実していなかった」と回答した方に、「Q4.学生生活が充実していなかったと感じる理由を教えてください。(複数回答)」(n=25)と質問したところ、「友人との交流機会が減少したから」が68.0%、「大学生だからこその活動ができなかったから」が60.0%、「コロナの影響で自分のやりたいことができなかったから」が48.0%という回答となりました。
[画像4: https://prtimes.jp/i/75828/28/resize/d75828-28-fc98e7a1fc7d3c118f7f-3.png ]
・友人との交流機会が減少したから:68.0%
・大学生だからこその活動ができなかったから:60.0%
・コロナの影響で自分のやりたいことができなかったから:48.0%
・友人が思うように作れなかったから:40.0%
・各種イベントがオンラインに移行したから:36.0%
・サークルや部活動に制限がかかったから:28.0%
・対面と比べ、授業が理解しづらくなったから:20.0%
・学納金や生活費の支払いが困難になったから:12.0%
・その他:4.0%
・わからない/答えられない:0.0%
その他にも、「海外に行きたかったのに行けなかった」や「部活動や友人と遊ぶことに制限がかかったから」などの理由も
Q4で「わからない/答えられない」以外を回答した方に、「Q5.Q4で回答した以外に、学生生活が充実していなかったと感じる理由があれば、自由に教えてください。(自由回答)」(n=78)と質問したところ、「海外に行きたかったのに行けなかった。」や「部活動や友人と遊ぶことに制限がかかったから。」など11の回答を得ることができました。
<自由回答・一部抜粋>
・21歳:海外に行きたかったのに行けなかった。
・22歳:部活動や友人と遊ぶことに制限がかかったから。
・22歳:留学が中止になってしまい、その後延期もされましたが、延期になったことで想定したよりも費用がかかってしまうことになり、行くことを諦めざるを得なかったこと。
・21歳:コロナでゼミ活動が活発に行われなかった。
同僚や上司とのコミュニケーション、48.1%が「対面」を希望
「Q6.就職先で、同僚や上司とのコミュニケーションをする上で、「対面」と「オンライン」どちらを希望しますか。(複数回答)」(n=108)と質問したところ、「対面」が48.1%、「どちらでもよい」が35.2%、「オンライン」が14.8%という回答となりました。
[画像5: https://prtimes.jp/i/75828/28/resize/d75828-28-0d91d5643e3c99ee0370-4.png ]
・対面:48.1%
・どちらでもよい:35.2%
・オンライン:14.8%
・わからない/答えられない:4.6%
77.8%が「就職先で、対面の交流機会や社内イベントを積極的に行ってほしい」と回答
「Q7.就職先で、対面の交流機会や社内イベントを積極的に行ってほしいと思いますか。」(n=108)と質問したところ、「非常にそう思う」が30.6%、「ややそう思う」が47.2%という回答となりました。
[画像6: https://prtimes.jp/i/75828/28/resize/d75828-28-3f4a84c6838ae48d18ed-5.png ]
・非常にそう思う:30.6%
・ややそう思う:47.2%
・あまりそう思わない:15.7%
・全くそう思わない:1.9%
・わからない/答えられない:4.6%
その理由、「職場の雰囲気を感じやすいから」が59.5%で最多
Q7で「非常にそう思う」「ややそう思う」と回答した方に、「Q8.就職先で、対面の交流機会や社内イベントを積極的に行ってほしいと思う理由を教えてください。(複数回答)」(n=84)と質問したところ、「職場の雰囲気を感じやすいから」が59.5%、「リアルならではの楽しさを経験したいから」が48.8%、「深い先輩後輩関係を築きたいから」が41.7%という回答となりました。
[画像7: https://prtimes.jp/i/75828/28/resize/d75828-28-8884d59ee0defddb1c93-6.png ]
・職場の雰囲気を感じやすいから:59.5%
・リアルならではの楽しさを経験したいから:48.8%
・深い先輩後輩関係を築きたいから:41.7%
・社内の様々な人と話すことができるきっかけになるから:35.7%
・学生生活中にリアルでの交流が十分にできなかったから:26.2%
・仕事に対するモチベーションが上がりそうだから:20.2%
・非日常感を感じることができるから:9.5%
・わからない/答えられない:3.6%
・その他:0%
その他の理由、「オンラインだと距離感がわからない」や「表情を見ながら会話ができるから」など
Q8で「わからない/答えられない」以外を回答した方に、「Q8で回答した以外に、就職先で、対面の交流機会や社内イベントを積極的に行ってほしいと思う理由があれば、自由に教えてください。(自由回答)」(n=81)と質問したところ、「オンラインだと距離感がわからない」や「表情を見ながら会話ができるから」など36の回答を得ることができました。
<自由回答・一部抜粋>
・22歳:オンラインだと距離感がわからない。
・21歳:表情を見ながら会話ができるから。
・22歳:人との関わり方がわからなくなっているから。
・22歳:関係を築きたい。
・21歳:職場の方と打ち解けるきっかけになるから。
・22歳:共に働く同期の顔と名前を一致させ、社会人の友達を作りたいから。
まとめ
今回は、23年新卒を迎える学生108名を対象に、23年新卒の「対面」への価値に対する意識調査を実施しました。
まず、コロナ禍により、ありとあらゆる活動が制限された学生生活となった中でも、23年新卒の76.9%が「学校生活は充実していた」と感じていることが分かりました。その理由は、「おうち時間で、趣味に時間を充てることができたから」が最多となりましたが、「コミュニティーが広がったから」という回答も4割近くとなっており、オンライン中心だからこそ広がった人脈があったとも言えるでしょう。一方で、学生生活が充実していなかったと感じている理由には、約7割が「友人との交流機会が減少したから」、6割が「大学生だからこその活動ができなかったから」という意見が挙がりました。
そして、「就職先のコミュニケーションで、対面とオンライン、どちらを希望するか」と質問したところ、8割以上が「対面」を希望しており、77.8%が「社内イベントを積極的に行って欲しい」と考えていることが明らかとなりました。その背景には、「職場の雰囲気を感じることによって環境に慣れたい」、「職場の人間関係を築きたい」という想いや、「リアルならではの楽しさを経験したい」という対面での交流に対する不足感を垣間見ることができました。
23年新卒は、今まさにコロナ禍での学生生活を終え、社会への扉を開けようとしています。受け入れ側の企業においては、新入社員が学生時代に叶わなかった、社内イベントをはじめとする、対面で社員同士が交流できる機会を整えていくことが求められているのではないでしょうか。
▼本調査のレポートダウンロードはこちら
https://www.global-produce.jp/downloads/liveconvention-survey-value-of-ftof/
イベントプロデュースを通じて世界中に幸せを届ける、「株式会社グローバルプロデュース」
[画像8: https://prtimes.jp/i/75828/28/resize/d75828-28-e1e2eafbb91ebc36575a-7.png ]
「株式会社グローバルプロデュース」は、「イベントプロデュースを通じて世界中に幸せを届ける」ことをビジョンに掲げる、総合イベントプロデュースグループ。単なる手配屋としてではなく、お客様の“想い”をイベントという“カタチ”にし、実施効果を最大化するためのお手伝いをさせていただいています。「日本発、世界へ通用するイベントプロデュースの提供」を目指し、皆様にとって最高のクリエイティブやサービスを提供します。(https://www.global-produce.jp/service/eventproduce/ )
会社概要
企業名:株式会社グローバルプロデュース
代表者:代表取締役社長 光畑真樹
本社所在地:東京都渋谷区神宮前1-15-5
代表TEL:03-5738-2117
設立:2011年10月11日
資本金:10,000,000円
売上高:20億円(2019年度実績)
従業員数:30名(2020年7月時点)
事業内容:イベントプロデュース事業他
ホームページ:https://www.global-produce.jp/
Director’s TV:https://www.youtube.com/channel/UCelVKw5CYXZZuvFghbEsIGQ
Enterprise TV:https://enterprise-tv.jp
イベントプロデュース事業を行う株式会社グローバルプロデュース(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:光畑真樹)は、23年新卒を迎える学生108名を対象に、23年新卒の「対面」への価値に対する意識調査を実施いたしましたので、お知らせいたします。
調査サマリー
[画像1: https://prtimes.jp/i/75828/28/resize/d75828-28-01f490b49e4333f887ae-0.png ]
▼本調査のレポートダウンロードはこちら
https://www.global-produce.jp/downloads/liveconvention-survey-value-of-ftof/
調査概要
調査概要:23年新卒の「対面」への価値に対する意識調査
調査方法:IDEATECHが提供するリサーチPR「リサピー(R)?」の企画によるインターネット調査
調査期間:2023年2月7日〜同年2月8日
有効回答:23卒の就活生108名
※構成比は小数点以下第2位を四捨五入しているため、合計しても必ずしも100とはなりません。
≪利用条件≫
1 情報の出典元として「株式会社グローバルプロデュース」の名前を明記してください。
2 ウェブサイトで使用する場合は、出典元として、下記リンクを設置してください。
URL:https://www.global-produce.jp/
76.8%が「学生生活は充実していた」と回答
「Q1.学生生活を振り返り、あなたの充実度を教えてください。」(n=108)と質問したところ、「非常に充実していた」が24.9%、「やや充実していた」が51.9%という回答となりました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/75828/28/resize/d75828-28-10cfa04b3de598052a72-1.png ]
・非常に充実していた:24.9%
・やや充実していた:51.9%
・あまり充実していなかった:16.7%
・全く充実していなかった:6.5%
・わからない/答えられない:0.0%
その理由、「おうち時間で、趣味に時間を充てることができたから」が49.4%で最多
Q1で「非常に充実していた」「やや充実していた」と回答した方に、「Q2.学生生活が充実していたと感じる理由を教えてください。(複数回答)」(n=83)と質問したところ、「おうち時間で、趣味に時間を充てることができたから」が49.4%、「コミュニティーが広がったから」が38.6%、「時間的な余裕ができたから」が37.3%という回答となりました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/75828/28/resize/d75828-28-d1e521d000130837a8ab-2.png ]
・おうち時間で、趣味に時間を充てることができたから:49.4%
・コミュニティーが広がったから:38.6%
・時間的な余裕ができたから:37.3%
・様々なことに挑戦することができたから:32.5%
・読書や語学など、知的活動に時間を充てることができたから:22.9%
・オンラインでも友人と交流ができたから:15.7%
・わからない/答えられない:6.0%
・その他:2.4%
「挑戦し、夢を叶えたから」や「専門性の高い学問について学ぶことができた」などの理由も
Q2で「わからない/答えられない」以外を回答した方に、「Q3.Q2で回答した以外に、学生生活が充実していたと感じる理由があれば、自由に教えてください。(自由回答) 」(n=78)と質問したところ、「挑戦し、夢を叶えたから。」や「専門性の高い学問について学ぶことができた。」など48の回答を得ることができました。
<自由回答・一部抜粋>
・22歳:できないことも多かったが楽しかったから。
・21歳:挑戦し、夢を叶えたから。
・22歳:やりたかったゼミ活動に打ち込めた。
・21歳:専門性の高い学問について学ぶことができた。
・21歳:たくさんの人との出会いがあった。またその中で自分の可能性を広げることができた。
・22歳:部活に毎日行っていたので充実していた。
・22歳:コロナ禍ではあったが、最後にはそれなりに友人と出かけたりなどできるようになったから。
学生生活が充実していなかったと感じる理由、68.0%が「友人との交流機会が減少したから」と回答
Q1で「あまり充実していなかった」「全く充実していなかった」と回答した方に、「Q4.学生生活が充実していなかったと感じる理由を教えてください。(複数回答)」(n=25)と質問したところ、「友人との交流機会が減少したから」が68.0%、「大学生だからこその活動ができなかったから」が60.0%、「コロナの影響で自分のやりたいことができなかったから」が48.0%という回答となりました。
[画像4: https://prtimes.jp/i/75828/28/resize/d75828-28-fc98e7a1fc7d3c118f7f-3.png ]
・友人との交流機会が減少したから:68.0%
・大学生だからこその活動ができなかったから:60.0%
・コロナの影響で自分のやりたいことができなかったから:48.0%
・友人が思うように作れなかったから:40.0%
・各種イベントがオンラインに移行したから:36.0%
・サークルや部活動に制限がかかったから:28.0%
・対面と比べ、授業が理解しづらくなったから:20.0%
・学納金や生活費の支払いが困難になったから:12.0%
・その他:4.0%
・わからない/答えられない:0.0%
その他にも、「海外に行きたかったのに行けなかった」や「部活動や友人と遊ぶことに制限がかかったから」などの理由も
Q4で「わからない/答えられない」以外を回答した方に、「Q5.Q4で回答した以外に、学生生活が充実していなかったと感じる理由があれば、自由に教えてください。(自由回答)」(n=78)と質問したところ、「海外に行きたかったのに行けなかった。」や「部活動や友人と遊ぶことに制限がかかったから。」など11の回答を得ることができました。
<自由回答・一部抜粋>
・21歳:海外に行きたかったのに行けなかった。
・22歳:部活動や友人と遊ぶことに制限がかかったから。
・22歳:留学が中止になってしまい、その後延期もされましたが、延期になったことで想定したよりも費用がかかってしまうことになり、行くことを諦めざるを得なかったこと。
・21歳:コロナでゼミ活動が活発に行われなかった。
同僚や上司とのコミュニケーション、48.1%が「対面」を希望
「Q6.就職先で、同僚や上司とのコミュニケーションをする上で、「対面」と「オンライン」どちらを希望しますか。(複数回答)」(n=108)と質問したところ、「対面」が48.1%、「どちらでもよい」が35.2%、「オンライン」が14.8%という回答となりました。
[画像5: https://prtimes.jp/i/75828/28/resize/d75828-28-0d91d5643e3c99ee0370-4.png ]
・対面:48.1%
・どちらでもよい:35.2%
・オンライン:14.8%
・わからない/答えられない:4.6%
77.8%が「就職先で、対面の交流機会や社内イベントを積極的に行ってほしい」と回答
「Q7.就職先で、対面の交流機会や社内イベントを積極的に行ってほしいと思いますか。」(n=108)と質問したところ、「非常にそう思う」が30.6%、「ややそう思う」が47.2%という回答となりました。
[画像6: https://prtimes.jp/i/75828/28/resize/d75828-28-3f4a84c6838ae48d18ed-5.png ]
・非常にそう思う:30.6%
・ややそう思う:47.2%
・あまりそう思わない:15.7%
・全くそう思わない:1.9%
・わからない/答えられない:4.6%
その理由、「職場の雰囲気を感じやすいから」が59.5%で最多
Q7で「非常にそう思う」「ややそう思う」と回答した方に、「Q8.就職先で、対面の交流機会や社内イベントを積極的に行ってほしいと思う理由を教えてください。(複数回答)」(n=84)と質問したところ、「職場の雰囲気を感じやすいから」が59.5%、「リアルならではの楽しさを経験したいから」が48.8%、「深い先輩後輩関係を築きたいから」が41.7%という回答となりました。
[画像7: https://prtimes.jp/i/75828/28/resize/d75828-28-8884d59ee0defddb1c93-6.png ]
・職場の雰囲気を感じやすいから:59.5%
・リアルならではの楽しさを経験したいから:48.8%
・深い先輩後輩関係を築きたいから:41.7%
・社内の様々な人と話すことができるきっかけになるから:35.7%
・学生生活中にリアルでの交流が十分にできなかったから:26.2%
・仕事に対するモチベーションが上がりそうだから:20.2%
・非日常感を感じることができるから:9.5%
・わからない/答えられない:3.6%
・その他:0%
その他の理由、「オンラインだと距離感がわからない」や「表情を見ながら会話ができるから」など
Q8で「わからない/答えられない」以外を回答した方に、「Q8で回答した以外に、就職先で、対面の交流機会や社内イベントを積極的に行ってほしいと思う理由があれば、自由に教えてください。(自由回答)」(n=81)と質問したところ、「オンラインだと距離感がわからない」や「表情を見ながら会話ができるから」など36の回答を得ることができました。
<自由回答・一部抜粋>
・22歳:オンラインだと距離感がわからない。
・21歳:表情を見ながら会話ができるから。
・22歳:人との関わり方がわからなくなっているから。
・22歳:関係を築きたい。
・21歳:職場の方と打ち解けるきっかけになるから。
・22歳:共に働く同期の顔と名前を一致させ、社会人の友達を作りたいから。
まとめ
今回は、23年新卒を迎える学生108名を対象に、23年新卒の「対面」への価値に対する意識調査を実施しました。
まず、コロナ禍により、ありとあらゆる活動が制限された学生生活となった中でも、23年新卒の76.9%が「学校生活は充実していた」と感じていることが分かりました。その理由は、「おうち時間で、趣味に時間を充てることができたから」が最多となりましたが、「コミュニティーが広がったから」という回答も4割近くとなっており、オンライン中心だからこそ広がった人脈があったとも言えるでしょう。一方で、学生生活が充実していなかったと感じている理由には、約7割が「友人との交流機会が減少したから」、6割が「大学生だからこその活動ができなかったから」という意見が挙がりました。
そして、「就職先のコミュニケーションで、対面とオンライン、どちらを希望するか」と質問したところ、8割以上が「対面」を希望しており、77.8%が「社内イベントを積極的に行って欲しい」と考えていることが明らかとなりました。その背景には、「職場の雰囲気を感じることによって環境に慣れたい」、「職場の人間関係を築きたい」という想いや、「リアルならではの楽しさを経験したい」という対面での交流に対する不足感を垣間見ることができました。
23年新卒は、今まさにコロナ禍での学生生活を終え、社会への扉を開けようとしています。受け入れ側の企業においては、新入社員が学生時代に叶わなかった、社内イベントをはじめとする、対面で社員同士が交流できる機会を整えていくことが求められているのではないでしょうか。
▼本調査のレポートダウンロードはこちら
https://www.global-produce.jp/downloads/liveconvention-survey-value-of-ftof/
イベントプロデュースを通じて世界中に幸せを届ける、「株式会社グローバルプロデュース」
[画像8: https://prtimes.jp/i/75828/28/resize/d75828-28-e1e2eafbb91ebc36575a-7.png ]
「株式会社グローバルプロデュース」は、「イベントプロデュースを通じて世界中に幸せを届ける」ことをビジョンに掲げる、総合イベントプロデュースグループ。単なる手配屋としてではなく、お客様の“想い”をイベントという“カタチ”にし、実施効果を最大化するためのお手伝いをさせていただいています。「日本発、世界へ通用するイベントプロデュースの提供」を目指し、皆様にとって最高のクリエイティブやサービスを提供します。(https://www.global-produce.jp/service/eventproduce/ )
会社概要
企業名:株式会社グローバルプロデュース
代表者:代表取締役社長 光畑真樹
本社所在地:東京都渋谷区神宮前1-15-5
代表TEL:03-5738-2117
設立:2011年10月11日
資本金:10,000,000円
売上高:20億円(2019年度実績)
従業員数:30名(2020年7月時点)
事業内容:イベントプロデュース事業他
ホームページ:https://www.global-produce.jp/
Director’s TV:https://www.youtube.com/channel/UCelVKw5CYXZZuvFghbEsIGQ
Enterprise TV:https://enterprise-tv.jp