サーバーワークス、これまでの在宅勤務制度を刷新 はたらく場所や環境を社員自身が選択する「クラウドワークスタイル」を開始
[22/02/24]
提供元:PRTIMES
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〜企業内の生産性を訴求し顧客への提供価値を最大化〜
アマゾン ウェブ サービス(以下:AWS)のプレミアコンサルティングパートナーである株式会社サーバーワークス(本社:東京都新宿区 代表取締役社長:大石 良、以下「サーバーワークス」)は、出社を前提とした在宅勤務の制度である「クラウドワークスタイル」制度を、はたらくための様々な環境を社員自らが選択できる仕組みに刷新し3月1日より開始いたします。
本制度の導入により、一人ひとり異なる「はたらきやすさ」へより柔軟に対応すると共に、企業内の生産向上と顧客への提供価値を最大化し、さらなる事業推進の加速を目指します。
■「クラウドワークスタイル」制度の概要
主旨: はたらくための場所・道具・環境整備において、最も生産性の高い就業環境を社員が自ら選択できる制度
対象: 社員 190名(但し、役員・派遣社員を除きます。)
実施: 2022年3月度より開始
内容
・はたらく場所の選択
会社拠点の有無にかかわらず、全国どこの地域でも就業でき、在宅勤務/オフィス勤務も、顧客価値の最大化を基準に日ごとに選択可能とします。
顧客への対応や、対面によるディスカッションが効果的な場合は、現地出張やオフィスへの出社も日単位で選択できます。
・はたらく道具の選択
業務用のPCおよびスマートフォンは、会社貸与端末と個人端末から選択でき、自身のワークスタイルに合わせた生産性の高いツールを利用可能とします。
自身が使い慣れたパソコンやスマートフォンを使用できることで、生産性向上に寄与すると考えます。自身の端末を業務使用する際は、BYOD手当として毎月補助が支給され、新規購入やメンテナンスを支援します。
・はたらく時間の選択
従業員のグレードに応じてフレックスタイム制、裁量労働制を取り入れ、よりミッションと成果にコミットしたはたらき方を推奨します。
様々な業種の顧客へ柔軟に対応でき、それぞれが最も成果を出しやすい時間で就業することが可能となります。
・就業環境を支援する各種手当
個々のはたらき方に合わせて最適な就業環境の整備を目的に、各種手当を敷設。
ワークスタイル手当:在宅勤務時のデバイスやネットワーク環境費や光熱費、コワーキングスペース利用費、移動に伴う身体的・時間的負荷を加味し月2万円を支給
BYOD手当:自身所有の端末を業務使用する場合は月6,000円(PC及びスマートフォンの場合)を支給待機手当:顧客の都合に沿って、長期休暇中や夜間に連絡待機が必要な社員には待機手当を支給。より顧客ニーズに合わせた対応を促進しています。
[画像1: https://prtimes.jp/i/75977/28/resize/d75977-28-714c213c4018daac8053-4.png ]
■本制度の背景と狙い
昨今、新型コロナウイルス感染拡大への対応策として、様々な企業が在宅勤務を導入した一方、それに適した就業環境の整備や社内制度に課題を持つ企業は増加傾向にあると考えます。また、「アフターコロナ」のはたらき方を模索する中で、企業の経営層と従業員の間で考えのギャップが発生しているケースも存在します。
[画像2: https://prtimes.jp/i/75977/28/resize/d75977-28-28a3c88b5356b13b5975-3.jpg ]
Future Forum Pulse調査「経営層と従業員間の大きなズレとその要因」(slackより提供)
https://slack.com/intl/ja-jp/blog/news/the-great-executive-employee-disconnect
当社は、「クラウドで、世界を、もっと、はたらきやすく」をビジョンとして掲げ、顧客企業の皆さまに高い付加価値をご提供するためには、「私たち自身が業務における無駄を無くし、生産性の高いはたらき方を追求することが必要である」という考えのもと、はたらきやすく、はたらきがいのある環境へのチャレンジを続けています。
コロナ禍においても、在宅勤務の導入だけでなく、社員のはたらきかたに対応した環境整備と支援を継続的に行い、はたらきやすさとはたらきがいを訴求してまいりました。
その一端として、これまで出社を前提とした在宅勤務の制度として運用してきた「クラウドワークスタイル」の制度を大幅に刷新し、チームおよび個人の生産性をいっそう高めることを目的に、はたらくための様々な環境を社員自らが選択できる仕組みとすることで、社員一人ひとりに適したはたらきかたの実現と、企業内の生産向上を実現し、顧客へ最適なサービスと価値提供を推進してまいります。
■今回の制度刷新に至った社内の声
当社では、在宅勤務について、定期的に社員アンケートを行っております。
その結果、「在宅勤務であってもそれ以前と同等もしくはそれ以上の生産性を維持できている」という回答を得られました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/75977/28/resize/d75977-28-28e5e5025cd8ee6b7da4-1.png ]
[画像4: https://prtimes.jp/i/75977/28/resize/d75977-28-875c800eeaf37df61f98-2.png ]
一方で対面での議論や関係性の構築がその後の業務の生産性を格段に高める側面があるなど在宅勤務・オフィス勤務それぞれに様々な利点があることもわかってきております。
[画像5: https://prtimes.jp/i/75977/28/resize/d75977-28-9784e70dde47d40039d0-0.png ]
これらのことから、顧客への提供価値を最大化するためには、はたらく場所だけでなく様々な就業環境については最も顧客価値に寄与するものをチームや社員がそれぞれで選択できることが重要と考え、「クラウドワークスタイル」の刷新を決定いたしました。
本制度により、社員一人ひとりに適したはたらきかた実現することで、企業内の生産を向上し、顧客へ最適なサービスと価値提供を推進できると確信しております。
サーバーワークスは、今後も社員のはたらく環境をより良いものとする取り組みを続け、「クラウドで、世界を、もっと、はたらきやすく」のビジョンを体現してまいります。
■ 株式会社サーバーワークスについて
サーバーワークスは、「クラウドで、世界を、もっと、はたらきやすく」をビジョンに掲げ、2008年よりクラウドの導入から最適化までを支援しているクラウド専業のクラウドインテグレーターです。
2021年11月末日現在、960社、11,900プロジェクトを超えるAWS導入実績を誇っており、2014年11月よりAWS パートナーネットワーク(APN)*最上位の「AWS プレミアコンサルティングパートナー」に継続して認定されています。
移行や運用、デジタルワークプレース、コンタクトセンターなど多岐にわたって認定を取得し、AWS事業を継続的に拡大させています。
取得認定、実績についての詳細はこちらをご覧ください:
http://www.aws-partner-directory.com/PartnerDirectory/PartnerDetail?Name=Serverworks
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社サーバーワークス 人事部 担当:太田
TEL:03-5579-8029
E-mail: pr@serverworks.co.jp
*本リリースに記載された会社名、サービス名等は該当する各社の登録商標です。
*アマゾンウェブサービス、およびAWSは、米国および/またはその他の諸国における、Amazon.com, Inc.またはその関連会社の商標です。
*本リリースの情報は発表日現在のものです。最新の情報とは異なる場合がありますのでご了承ください。
アマゾン ウェブ サービス(以下:AWS)のプレミアコンサルティングパートナーである株式会社サーバーワークス(本社:東京都新宿区 代表取締役社長:大石 良、以下「サーバーワークス」)は、出社を前提とした在宅勤務の制度である「クラウドワークスタイル」制度を、はたらくための様々な環境を社員自らが選択できる仕組みに刷新し3月1日より開始いたします。
本制度の導入により、一人ひとり異なる「はたらきやすさ」へより柔軟に対応すると共に、企業内の生産向上と顧客への提供価値を最大化し、さらなる事業推進の加速を目指します。
■「クラウドワークスタイル」制度の概要
主旨: はたらくための場所・道具・環境整備において、最も生産性の高い就業環境を社員が自ら選択できる制度
対象: 社員 190名(但し、役員・派遣社員を除きます。)
実施: 2022年3月度より開始
内容
・はたらく場所の選択
会社拠点の有無にかかわらず、全国どこの地域でも就業でき、在宅勤務/オフィス勤務も、顧客価値の最大化を基準に日ごとに選択可能とします。
顧客への対応や、対面によるディスカッションが効果的な場合は、現地出張やオフィスへの出社も日単位で選択できます。
・はたらく道具の選択
業務用のPCおよびスマートフォンは、会社貸与端末と個人端末から選択でき、自身のワークスタイルに合わせた生産性の高いツールを利用可能とします。
自身が使い慣れたパソコンやスマートフォンを使用できることで、生産性向上に寄与すると考えます。自身の端末を業務使用する際は、BYOD手当として毎月補助が支給され、新規購入やメンテナンスを支援します。
・はたらく時間の選択
従業員のグレードに応じてフレックスタイム制、裁量労働制を取り入れ、よりミッションと成果にコミットしたはたらき方を推奨します。
様々な業種の顧客へ柔軟に対応でき、それぞれが最も成果を出しやすい時間で就業することが可能となります。
・就業環境を支援する各種手当
個々のはたらき方に合わせて最適な就業環境の整備を目的に、各種手当を敷設。
ワークスタイル手当:在宅勤務時のデバイスやネットワーク環境費や光熱費、コワーキングスペース利用費、移動に伴う身体的・時間的負荷を加味し月2万円を支給
BYOD手当:自身所有の端末を業務使用する場合は月6,000円(PC及びスマートフォンの場合)を支給待機手当:顧客の都合に沿って、長期休暇中や夜間に連絡待機が必要な社員には待機手当を支給。より顧客ニーズに合わせた対応を促進しています。
[画像1: https://prtimes.jp/i/75977/28/resize/d75977-28-714c213c4018daac8053-4.png ]
■本制度の背景と狙い
昨今、新型コロナウイルス感染拡大への対応策として、様々な企業が在宅勤務を導入した一方、それに適した就業環境の整備や社内制度に課題を持つ企業は増加傾向にあると考えます。また、「アフターコロナ」のはたらき方を模索する中で、企業の経営層と従業員の間で考えのギャップが発生しているケースも存在します。
[画像2: https://prtimes.jp/i/75977/28/resize/d75977-28-28a3c88b5356b13b5975-3.jpg ]
Future Forum Pulse調査「経営層と従業員間の大きなズレとその要因」(slackより提供)
https://slack.com/intl/ja-jp/blog/news/the-great-executive-employee-disconnect
当社は、「クラウドで、世界を、もっと、はたらきやすく」をビジョンとして掲げ、顧客企業の皆さまに高い付加価値をご提供するためには、「私たち自身が業務における無駄を無くし、生産性の高いはたらき方を追求することが必要である」という考えのもと、はたらきやすく、はたらきがいのある環境へのチャレンジを続けています。
コロナ禍においても、在宅勤務の導入だけでなく、社員のはたらきかたに対応した環境整備と支援を継続的に行い、はたらきやすさとはたらきがいを訴求してまいりました。
その一端として、これまで出社を前提とした在宅勤務の制度として運用してきた「クラウドワークスタイル」の制度を大幅に刷新し、チームおよび個人の生産性をいっそう高めることを目的に、はたらくための様々な環境を社員自らが選択できる仕組みとすることで、社員一人ひとりに適したはたらきかたの実現と、企業内の生産向上を実現し、顧客へ最適なサービスと価値提供を推進してまいります。
■今回の制度刷新に至った社内の声
当社では、在宅勤務について、定期的に社員アンケートを行っております。
その結果、「在宅勤務であってもそれ以前と同等もしくはそれ以上の生産性を維持できている」という回答を得られました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/75977/28/resize/d75977-28-28e5e5025cd8ee6b7da4-1.png ]
[画像4: https://prtimes.jp/i/75977/28/resize/d75977-28-875c800eeaf37df61f98-2.png ]
一方で対面での議論や関係性の構築がその後の業務の生産性を格段に高める側面があるなど在宅勤務・オフィス勤務それぞれに様々な利点があることもわかってきております。
[画像5: https://prtimes.jp/i/75977/28/resize/d75977-28-9784e70dde47d40039d0-0.png ]
これらのことから、顧客への提供価値を最大化するためには、はたらく場所だけでなく様々な就業環境については最も顧客価値に寄与するものをチームや社員がそれぞれで選択できることが重要と考え、「クラウドワークスタイル」の刷新を決定いたしました。
本制度により、社員一人ひとりに適したはたらきかた実現することで、企業内の生産を向上し、顧客へ最適なサービスと価値提供を推進できると確信しております。
サーバーワークスは、今後も社員のはたらく環境をより良いものとする取り組みを続け、「クラウドで、世界を、もっと、はたらきやすく」のビジョンを体現してまいります。
■ 株式会社サーバーワークスについて
サーバーワークスは、「クラウドで、世界を、もっと、はたらきやすく」をビジョンに掲げ、2008年よりクラウドの導入から最適化までを支援しているクラウド専業のクラウドインテグレーターです。
2021年11月末日現在、960社、11,900プロジェクトを超えるAWS導入実績を誇っており、2014年11月よりAWS パートナーネットワーク(APN)*最上位の「AWS プレミアコンサルティングパートナー」に継続して認定されています。
移行や運用、デジタルワークプレース、コンタクトセンターなど多岐にわたって認定を取得し、AWS事業を継続的に拡大させています。
取得認定、実績についての詳細はこちらをご覧ください:
http://www.aws-partner-directory.com/PartnerDirectory/PartnerDetail?Name=Serverworks
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社サーバーワークス 人事部 担当:太田
TEL:03-5579-8029
E-mail: pr@serverworks.co.jp
*本リリースに記載された会社名、サービス名等は該当する各社の登録商標です。
*アマゾンウェブサービス、およびAWSは、米国および/またはその他の諸国における、Amazon.com, Inc.またはその関連会社の商標です。
*本リリースの情報は発表日現在のものです。最新の情報とは異なる場合がありますのでご了承ください。