ACAフットボール・パートナーズ FC今治と業務提携契約締結
[23/03/07]
提供元:PRTIMES
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アジアを舞台に「岡田メソッド」を展開し若手選手の育成を目指す
ACAフットボール・パートナーズ(ACA Football Partners Pte Ltd)(シンガポール、CEO:小野寛幸、以下、ACAFP)は、2023明治安田生命J3リーグに所属するFC今治を運営する株式会社今治.夢スポーツ(以下、今治.夢スポーツ、URL:https://www.fcimabari.com/)と、アジアにおける若手選手の育成において「岡田メソッド」事業を共同で展開することを目指し、協力・連携することを発表します。
[画像: https://prtimes.jp/i/92094/28/resize/d92094-28-d7de134f244bc6729ed5-0.jpg ]
「岡田メソッド」とは、今治.夢スポーツ 代表取締役会長・元日本代表監督 岡田武史氏が提唱する主体的にプレーできる自立した選手と自律したチームを育てることを目的とした、サッカー指導の方法論の体系です。サッカーのプレーの原則である「プレーモデル」を守破離の考え方による一貫性指導を行い、16歳までに身につけさせることを目指しています。ACAFP及び今治.夢スポーツは、日本を含めたアジア全体における競技レベルの底上げに寄与したいと考えており、この度の事業連携ではACAFPが持つグローバルネットワークを通じて、アジア各国への「岡田メソッド」展開を協力して行い、岡田メソッドを軸にアジアの有望な選手や指導者の育成を支援することを目指します。
ACAFPは、中核クラブであるKMSKデインズを起点にPVFアカデミー(ベトナム)やアルビレックス新潟シンガポール(シンガポール)と業務提携締結、インドネシア代表マルセリーノ・フェルディナン選手、シンガポール代表イルハン・ファンディ選手を獲得したりと、アジアの有望な若手選手に対して欧州でのプレー機会を提供してきました。また、2023年2月にはASEANCHAM-EU(東南アジア諸国連合-EU商工会議所)、BVA(ベルギー・ベトナム商工会議所)ともパートナーシップを締結するなど欧州とアジアをフットボールで繋ぐプロジェクトを促進しています。
■今治.夢スポーツ 代表取締役会長 岡田武史氏 コメント
「この度ACAフットボール・パートナーズと、「岡田メソッド」のアジア展開での協力を目指し業務提携契約を締結しました。ACAフットボール・パートナーズ小野氏と数度打合せを行い、先方が保有しているアジア諸国のネットワークを通じ、わたしたちが持つ「岡田メソッド」のノウハウを展開できるのではないかと考えました。アジアの育成組織・指導体制へのメソッド展開において協力し、フットボールの更なる発展を目指したいと思います。」
■ACAFP フットボール・アンバサダー 釜本邦茂氏 コメント
「私がアンバサダーを務めるACAFPと、新たな挑戦を続ける今治.夢スポーツが今回提携することに関して今後の展開が非常に楽しみです。現役時代、ドイツの「ザールブリュゲン」にサッカー留学し右も左も分からない厳しい環境下において自分と向き合い自立して主体的に行動することを学んだことはその後私のサッカー人生を変えました。特に若い時にその体験をすることは選手にとって貴重な一生の財産となるでしょう、日本代表監督を務め日本のサッカー事情に精通する岡田氏とチームのノウハウを、ACAFPが持つグローバルネットワークで広げていけることは誠に有意義であり、また日本のみならずアジアフットボールのさらなる発展を願っております。」
■ACAFP CEO 小野寛幸 コメント
「ACAFPとして初めて日本のクラブと正式に業務提携契約を締結したことを大変嬉しく思います。2022年2月よりKMSKデインズのオーナーとなってから様々なプロジェクトを進行してきた中で、アカデミー世代の環境を整えることがその先のフットボールの発展に重要なことを目の当たりにしてきました。先日スペイン4部所属のトレモリーノスCFも買収しましたが、それも若手選手への機会提供拡大を目的としたマルチクラブオーナーシップ事業の一環です。選手自身が主体的に行動することに重きを置いた岡田氏の思想に深く共鳴するとともに、今治.夢スポーツと海外でメソッドを拡大することにより、アジア全体のフットボール発展に貢献していけたらと思います。」
【ACA Football Partners について】
シンガポールを拠点とし、アジア発のマルチクラブオーナーシップを企図するサッカー事業会社で、投資ファンドの組成・運用を中核事業とするACAグループの一員です。ACAFPのミッションである「スポーツの潜在価値を引き出す」に賛同した、プロフェッショナルな人材が運営メンバーとしてチームへ参画しています。2022年よりベルギープロリーグ2部所属のKMSKデインズをコアクラブに据え本格的な活動を開始し、2023年2月からはスペインセグンダ・ディビジョン RFEF(4部相当)に所属するトレモリーノスCFも傘下に入りました。今後は同ミッションに賛同するパートナークラブと資本業務提携を複数進め、従来の枠にとらわれることなく事業拡大の可能性を模索し、フットボールビジネスの発展にグローバルに貢献していきます。
ACA Football Partners公式サイト:https://acafp.com/
PlaysiaTV Football
ACAFPが運営するWeb3 “Watch&Earn”のコンセプトを取り入れたビデオストリーミングサービス。視聴者はコンテンツの視聴に応じて報酬を得る等、ゲーム的な要素を動画視聴に組み入れています。KMSKデインズ(ベルギー2部所属)をはじめとするACAFPが提携するクラブのコンテンツ、また世界各国で撮影したドキュメンタリーや対談番組など、オリジナルコンテンツをグローバルに配信中。
PlaysiaTV Football:https://playsiatv.com/ja
ACAフットボール・パートナーズ(ACA Football Partners Pte Ltd)(シンガポール、CEO:小野寛幸、以下、ACAFP)は、2023明治安田生命J3リーグに所属するFC今治を運営する株式会社今治.夢スポーツ(以下、今治.夢スポーツ、URL:https://www.fcimabari.com/)と、アジアにおける若手選手の育成において「岡田メソッド」事業を共同で展開することを目指し、協力・連携することを発表します。
[画像: https://prtimes.jp/i/92094/28/resize/d92094-28-d7de134f244bc6729ed5-0.jpg ]
「岡田メソッド」とは、今治.夢スポーツ 代表取締役会長・元日本代表監督 岡田武史氏が提唱する主体的にプレーできる自立した選手と自律したチームを育てることを目的とした、サッカー指導の方法論の体系です。サッカーのプレーの原則である「プレーモデル」を守破離の考え方による一貫性指導を行い、16歳までに身につけさせることを目指しています。ACAFP及び今治.夢スポーツは、日本を含めたアジア全体における競技レベルの底上げに寄与したいと考えており、この度の事業連携ではACAFPが持つグローバルネットワークを通じて、アジア各国への「岡田メソッド」展開を協力して行い、岡田メソッドを軸にアジアの有望な選手や指導者の育成を支援することを目指します。
ACAFPは、中核クラブであるKMSKデインズを起点にPVFアカデミー(ベトナム)やアルビレックス新潟シンガポール(シンガポール)と業務提携締結、インドネシア代表マルセリーノ・フェルディナン選手、シンガポール代表イルハン・ファンディ選手を獲得したりと、アジアの有望な若手選手に対して欧州でのプレー機会を提供してきました。また、2023年2月にはASEANCHAM-EU(東南アジア諸国連合-EU商工会議所)、BVA(ベルギー・ベトナム商工会議所)ともパートナーシップを締結するなど欧州とアジアをフットボールで繋ぐプロジェクトを促進しています。
■今治.夢スポーツ 代表取締役会長 岡田武史氏 コメント
「この度ACAフットボール・パートナーズと、「岡田メソッド」のアジア展開での協力を目指し業務提携契約を締結しました。ACAフットボール・パートナーズ小野氏と数度打合せを行い、先方が保有しているアジア諸国のネットワークを通じ、わたしたちが持つ「岡田メソッド」のノウハウを展開できるのではないかと考えました。アジアの育成組織・指導体制へのメソッド展開において協力し、フットボールの更なる発展を目指したいと思います。」
■ACAFP フットボール・アンバサダー 釜本邦茂氏 コメント
「私がアンバサダーを務めるACAFPと、新たな挑戦を続ける今治.夢スポーツが今回提携することに関して今後の展開が非常に楽しみです。現役時代、ドイツの「ザールブリュゲン」にサッカー留学し右も左も分からない厳しい環境下において自分と向き合い自立して主体的に行動することを学んだことはその後私のサッカー人生を変えました。特に若い時にその体験をすることは選手にとって貴重な一生の財産となるでしょう、日本代表監督を務め日本のサッカー事情に精通する岡田氏とチームのノウハウを、ACAFPが持つグローバルネットワークで広げていけることは誠に有意義であり、また日本のみならずアジアフットボールのさらなる発展を願っております。」
■ACAFP CEO 小野寛幸 コメント
「ACAFPとして初めて日本のクラブと正式に業務提携契約を締結したことを大変嬉しく思います。2022年2月よりKMSKデインズのオーナーとなってから様々なプロジェクトを進行してきた中で、アカデミー世代の環境を整えることがその先のフットボールの発展に重要なことを目の当たりにしてきました。先日スペイン4部所属のトレモリーノスCFも買収しましたが、それも若手選手への機会提供拡大を目的としたマルチクラブオーナーシップ事業の一環です。選手自身が主体的に行動することに重きを置いた岡田氏の思想に深く共鳴するとともに、今治.夢スポーツと海外でメソッドを拡大することにより、アジア全体のフットボール発展に貢献していけたらと思います。」
【ACA Football Partners について】
シンガポールを拠点とし、アジア発のマルチクラブオーナーシップを企図するサッカー事業会社で、投資ファンドの組成・運用を中核事業とするACAグループの一員です。ACAFPのミッションである「スポーツの潜在価値を引き出す」に賛同した、プロフェッショナルな人材が運営メンバーとしてチームへ参画しています。2022年よりベルギープロリーグ2部所属のKMSKデインズをコアクラブに据え本格的な活動を開始し、2023年2月からはスペインセグンダ・ディビジョン RFEF(4部相当)に所属するトレモリーノスCFも傘下に入りました。今後は同ミッションに賛同するパートナークラブと資本業務提携を複数進め、従来の枠にとらわれることなく事業拡大の可能性を模索し、フットボールビジネスの発展にグローバルに貢献していきます。
ACA Football Partners公式サイト:https://acafp.com/
PlaysiaTV Football
ACAFPが運営するWeb3 “Watch&Earn”のコンセプトを取り入れたビデオストリーミングサービス。視聴者はコンテンツの視聴に応じて報酬を得る等、ゲーム的な要素を動画視聴に組み入れています。KMSKデインズ(ベルギー2部所属)をはじめとするACAFPが提携するクラブのコンテンツ、また世界各国で撮影したドキュメンタリーや対談番組など、オリジナルコンテンツをグローバルに配信中。
PlaysiaTV Football:https://playsiatv.com/ja