『阪急京都線の踏切遮断時間が約4割減少、渋滞が緩和』阪急京都線(洛西口駅付近)連続立体交差化事業の上り線高架化による事業効果
[14/01/30]
提供元:PRTIMES
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京都市が阪急電鉄と進めている阪急京都線(洛西口駅付近)連続立体交差化事業において、昨年10月26日から上り線(河原町方面行き)を高架化しました。これにより、この区間にある久世北茶屋線など幹線道路の踏切の遮断時間が減少し、渋滞が緩和するなどの効果が得られましたので、お知らせします。
なお、今回の上り線の高架化に引き続き、下り線(梅田方面行き)についても、平成27年度の高架化に向け、工事を推進していきます。
1 上り線高架化による事業効果
(詳細はhttp://www.hankyu-hanshin.co.jp/news_release/pdf/20140130_2161.pdfをご覧ください)
幹線道路のボトルネック踏切2箇所について
○ 踏切遮断時間が約4割減少 [両踏切とも約4割減少]
○ 踏切の渋滞について
最大渋滞長が約4割減少 [最大渋滞長が約300m→約170mに減少]
○ 踏切の通過所要時間について
最大所要時間が約6割減少 [最大所要時間が約6分20秒→約2分40秒に減少]
2 事業の概要
(詳細はhttp://www.hankyu-hanshin.co.jp/news_release/pdf/20140130_2161.pdfをご覧ください)
事業名 : 阪急京都線(洛西口駅付近)連続立体交差化事業
事業者 : 事業主体:京都市、鉄道工事施工主体:阪急電鉄株式会社
事業目的 :
阪急京都線(桂駅〜東向日駅間)の事業区間約2.0kmにおいて、道路と鉄道を連続的に立体交差化し、3箇所の踏切を除却することにより、交差道路の交通渋滞や踏切事故の解消、鉄道により分断されていた市街地の一体化を図るものです。
事業区間 : 阪急京都線 桂駅〜東向日駅間のうち、川岡踏切道付近〜変電所前踏切道付近
約2.0km(うち高架区間 約1.6km)
総事業費 : 22,300百万円
うち 京都市負担 20,630百万円 92.5% (国の補助 〜平成24年度 50%、平成25年度〜 55%)
阪急電鉄負担 1,670百万円 7.5%
除却踏切 : 3箇所(物集女踏切道、川岡下三番踏切道、変電所上手踏切道)
主要交差道路 : 都市計画道路 久世北茶屋線(府道 中山稲荷線)、都市計画道路 山陰街道
高架完了時期 : 平成27年度(予定)
阪急電鉄HP http://rail.hankyu.co.jp/
発行元:阪急阪神ホールディングス
大阪市北区芝田1-16-1
なお、今回の上り線の高架化に引き続き、下り線(梅田方面行き)についても、平成27年度の高架化に向け、工事を推進していきます。
1 上り線高架化による事業効果
(詳細はhttp://www.hankyu-hanshin.co.jp/news_release/pdf/20140130_2161.pdfをご覧ください)
幹線道路のボトルネック踏切2箇所について
○ 踏切遮断時間が約4割減少 [両踏切とも約4割減少]
○ 踏切の渋滞について
最大渋滞長が約4割減少 [最大渋滞長が約300m→約170mに減少]
○ 踏切の通過所要時間について
最大所要時間が約6割減少 [最大所要時間が約6分20秒→約2分40秒に減少]
2 事業の概要
(詳細はhttp://www.hankyu-hanshin.co.jp/news_release/pdf/20140130_2161.pdfをご覧ください)
事業名 : 阪急京都線(洛西口駅付近)連続立体交差化事業
事業者 : 事業主体:京都市、鉄道工事施工主体:阪急電鉄株式会社
事業目的 :
阪急京都線(桂駅〜東向日駅間)の事業区間約2.0kmにおいて、道路と鉄道を連続的に立体交差化し、3箇所の踏切を除却することにより、交差道路の交通渋滞や踏切事故の解消、鉄道により分断されていた市街地の一体化を図るものです。
事業区間 : 阪急京都線 桂駅〜東向日駅間のうち、川岡踏切道付近〜変電所前踏切道付近
約2.0km(うち高架区間 約1.6km)
総事業費 : 22,300百万円
うち 京都市負担 20,630百万円 92.5% (国の補助 〜平成24年度 50%、平成25年度〜 55%)
阪急電鉄負担 1,670百万円 7.5%
除却踏切 : 3箇所(物集女踏切道、川岡下三番踏切道、変電所上手踏切道)
主要交差道路 : 都市計画道路 久世北茶屋線(府道 中山稲荷線)、都市計画道路 山陰街道
高架完了時期 : 平成27年度(予定)
阪急電鉄HP http://rail.hankyu.co.jp/
発行元:阪急阪神ホールディングス
大阪市北区芝田1-16-1