【株式会社トモノカイ】ドキュメンタリー映像で社会課題を考えるきっかけに。中学・高校向け探究学習教材を販売開始
[23/11/22]
提供元:PRTIMES
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Yahoo!ニュースが開発に協力、SDGsをテーマにプロ制作の44作品を厳選
2022年度から高校で必修化された「総合的な探究の時間」(以下、「探究」と表記)の教材制作・販売や大学生による授業のサポートを中学校と高校向けに行っている株式会社トモノカイ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:徳岡臣紀)は、LINEヤフー株式会社が提供するインターネットニュース配信サービス「Yahoo!ニュース」協力のもと開発した学習教材『ドキュメンタリーからはじめる探究ステップゼロ』を今月から販売開始しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/5633/29/resize/d5633-29-b46d1d4e2cfb7cf9ca29-0.png ]
『ドキュメンタリーからはじめる探究ステップゼロ』とは
本教材は、プロの映像作家が制作したドキュメンタリー作品を題材に、探究の問いづくりに必要な自分の中の“違和感”に気づいたり、感じたことや考えたことを表現する練習ができる探究教材です。高校の探究、中学の「総合的な学習の時間」で活用することができます。
「表現すること」自体を目標として、そのための後押しをできるようにワークブックを用意。探究の時間を通して、社会課題の認識やSDGsに通じる協働性などを学べるプログラムです。
[画像2: https://prtimes.jp/i/5633/29/resize/d5633-29-03463240ed3cd80ba6e6-1.png ]
▲本教材は紙冊子のワークブック(左)と、物ごとを多面的に見つめる練習が行えるデジタル版のサポートブック(右)の2冊セットです
各分野の専門家やジャーナリストなどが「Yahoo!ニュース」上で情報発信をする「Yahoo!ニュース エキスパート」で活躍中の映像クリエイターが制作した44本のドキュメンタリー映像を、探究教材制作実績の豊富なトモノカイがSDGsにつながる社会課題をテーマに厳選してまとめました。映像は本書専用のポータルサイトにて視聴できます。
ポータルサイトでは、各社会課題の基礎情報を紹介しているほか、「LGBTQ」「異常気象」などキーワードから関心のあるドキュメンタリー作品を選ぶことができます。
[画像3: https://prtimes.jp/i/5633/29/resize/d5633-29-bf9271c61385c1b7d000-2.png ]
▲ 社会課題をテーマとした映像作品をプログラム用に厳選してピックアップ
[画像4: https://prtimes.jp/i/5633/29/resize/d5633-29-a325248c08d6374afd50-3.png ]
▲本書専用のポータルサイトのイメージ
教材の特徴
1. 映像視聴がきっかけのプログラムのため取り組みやすい
ドキュメンタリー映像の視聴からはじまるプログラムのため、社会課題に対するイメージをつかみやすくなります。
探究学習が高校で必修化され2年目を迎え、「生徒の探究テーマ設定の難しさ」を現場の先生から課題として聞かれるようになりました。本教材は、デジタルネイティブ世代の中学生・高校生にとって関心を持ちやすく、探究のテーマ設定に貢献できるプログラムになっています。
2.社会課題をよりリアルに感じられる
たとえば、漁師の高齢化や担い手不足に直面する漁村など社会課題が起こっている現場に密着した映像作品では、県外から漁師になりたい若者たちを呼び込もうと奮闘する人に密着します。このように、映像では課題解決に取り組む人びとの「リアルな声」から、社会課題とは、自分たちの生活に身近であるということが生徒に伝わりやすくなります。それにより、探究に取り組む上で重要な「自分ごと化」につなげられます。
3.多様な視点からものごとを捉えられる
セットになっている『視点Switchブック』では、「だまし絵」や「アナグラム」など生徒の感覚を直接刺激するような題材を使ってクイズ感覚で思い込みや視点の転換を体感させることができます。ワークブックに取り組む前に、この『視点Switchブック』を使用することで、探究を推進する上で必要な「ものごとを多面的に見つめる」力を養う練習になります。
実際に教材を利用した高校生、先生からの声
販売開始前にトライアルで本教材を利用いただいた高校生からは、
「ふだん考える機会がない題材を映像で学べて理解が深まり、障害のある方の接し方を考えるようになった(公立高校1年)」
「今まで気づけなかったことに沢山気づくことができた。大学生になったらもっとSDGsを学びたい(私立高校2年生)」
といった感想が寄せられました。
また、先生からも
「世界や日本で起こっている現状を見て自分の言葉でまとめることで学習の基盤となる力が養われました(東京都立国際高等学校)」
「中学生の理科の授業で活用したが、自分の興味に沿った課題が見つけられない生徒にも刺激になり興味関心や違和感を見つける手助けになった(私立京華中学・高等学校)」
といった感想がありました。
『ドキュメンタリーからはじめる探究ステップゼロ』の概要
価格:1,100円(税込)
※2冊セット、教師用指導解説書(PDFデータ)付き
・ ワークブック
A4判・24ページ・フルカラー ※紙冊子
・ 視点Switchブック(サポートブック)
A4判・16ページ・フルカラー ※デジタル版
著作:LINEヤフー株式会社
制作:株式会社トモノカイ
▼教材のプログラム詳細はこちら
https://tankyu-skill.com/kyozai/stepzero
【教材に関するお問い合わせ】
株式会社トモノカイ未来教育創造室
TEL:050-1745-6688
MAIL:tankyu_support@m.tomonokai-corp.com
【株式会社トモノカイ会社概要】
会 社 名 :株式会社トモノカイ(2009年に「株式会社東大家庭教師友の会」から社名変更)
本社所在地:東京都渋谷区渋谷2-12-24 東建・長井ビル5階
設 立:2000年4月7日(1992年に学生任意団体として設立)
資 本 金:1,710万円
代 表:代表取締役 徳岡 臣紀
従 業 員 数:106名
事 業 内 容:1.学習デザイン事業(学校向け教育支援)
2.家庭教師紹介事業
3.塾講師求人広告事業
4.グローバル教育共創事業(学校向け教育支援)
5.学生メディア事業
会 社 URL :https://www.tomonokai-corp.com/
2022年度から高校で必修化された「総合的な探究の時間」(以下、「探究」と表記)の教材制作・販売や大学生による授業のサポートを中学校と高校向けに行っている株式会社トモノカイ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:徳岡臣紀)は、LINEヤフー株式会社が提供するインターネットニュース配信サービス「Yahoo!ニュース」協力のもと開発した学習教材『ドキュメンタリーからはじめる探究ステップゼロ』を今月から販売開始しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/5633/29/resize/d5633-29-b46d1d4e2cfb7cf9ca29-0.png ]
『ドキュメンタリーからはじめる探究ステップゼロ』とは
本教材は、プロの映像作家が制作したドキュメンタリー作品を題材に、探究の問いづくりに必要な自分の中の“違和感”に気づいたり、感じたことや考えたことを表現する練習ができる探究教材です。高校の探究、中学の「総合的な学習の時間」で活用することができます。
「表現すること」自体を目標として、そのための後押しをできるようにワークブックを用意。探究の時間を通して、社会課題の認識やSDGsに通じる協働性などを学べるプログラムです。
[画像2: https://prtimes.jp/i/5633/29/resize/d5633-29-03463240ed3cd80ba6e6-1.png ]
▲本教材は紙冊子のワークブック(左)と、物ごとを多面的に見つめる練習が行えるデジタル版のサポートブック(右)の2冊セットです
各分野の専門家やジャーナリストなどが「Yahoo!ニュース」上で情報発信をする「Yahoo!ニュース エキスパート」で活躍中の映像クリエイターが制作した44本のドキュメンタリー映像を、探究教材制作実績の豊富なトモノカイがSDGsにつながる社会課題をテーマに厳選してまとめました。映像は本書専用のポータルサイトにて視聴できます。
ポータルサイトでは、各社会課題の基礎情報を紹介しているほか、「LGBTQ」「異常気象」などキーワードから関心のあるドキュメンタリー作品を選ぶことができます。
[画像3: https://prtimes.jp/i/5633/29/resize/d5633-29-bf9271c61385c1b7d000-2.png ]
▲ 社会課題をテーマとした映像作品をプログラム用に厳選してピックアップ
[画像4: https://prtimes.jp/i/5633/29/resize/d5633-29-a325248c08d6374afd50-3.png ]
▲本書専用のポータルサイトのイメージ
教材の特徴
1. 映像視聴がきっかけのプログラムのため取り組みやすい
ドキュメンタリー映像の視聴からはじまるプログラムのため、社会課題に対するイメージをつかみやすくなります。
探究学習が高校で必修化され2年目を迎え、「生徒の探究テーマ設定の難しさ」を現場の先生から課題として聞かれるようになりました。本教材は、デジタルネイティブ世代の中学生・高校生にとって関心を持ちやすく、探究のテーマ設定に貢献できるプログラムになっています。
2.社会課題をよりリアルに感じられる
たとえば、漁師の高齢化や担い手不足に直面する漁村など社会課題が起こっている現場に密着した映像作品では、県外から漁師になりたい若者たちを呼び込もうと奮闘する人に密着します。このように、映像では課題解決に取り組む人びとの「リアルな声」から、社会課題とは、自分たちの生活に身近であるということが生徒に伝わりやすくなります。それにより、探究に取り組む上で重要な「自分ごと化」につなげられます。
3.多様な視点からものごとを捉えられる
セットになっている『視点Switchブック』では、「だまし絵」や「アナグラム」など生徒の感覚を直接刺激するような題材を使ってクイズ感覚で思い込みや視点の転換を体感させることができます。ワークブックに取り組む前に、この『視点Switchブック』を使用することで、探究を推進する上で必要な「ものごとを多面的に見つめる」力を養う練習になります。
実際に教材を利用した高校生、先生からの声
販売開始前にトライアルで本教材を利用いただいた高校生からは、
「ふだん考える機会がない題材を映像で学べて理解が深まり、障害のある方の接し方を考えるようになった(公立高校1年)」
「今まで気づけなかったことに沢山気づくことができた。大学生になったらもっとSDGsを学びたい(私立高校2年生)」
といった感想が寄せられました。
また、先生からも
「世界や日本で起こっている現状を見て自分の言葉でまとめることで学習の基盤となる力が養われました(東京都立国際高等学校)」
「中学生の理科の授業で活用したが、自分の興味に沿った課題が見つけられない生徒にも刺激になり興味関心や違和感を見つける手助けになった(私立京華中学・高等学校)」
といった感想がありました。
『ドキュメンタリーからはじめる探究ステップゼロ』の概要
価格:1,100円(税込)
※2冊セット、教師用指導解説書(PDFデータ)付き
・ ワークブック
A4判・24ページ・フルカラー ※紙冊子
・ 視点Switchブック(サポートブック)
A4判・16ページ・フルカラー ※デジタル版
著作:LINEヤフー株式会社
制作:株式会社トモノカイ
▼教材のプログラム詳細はこちら
https://tankyu-skill.com/kyozai/stepzero
【教材に関するお問い合わせ】
株式会社トモノカイ未来教育創造室
TEL:050-1745-6688
MAIL:tankyu_support@m.tomonokai-corp.com
【株式会社トモノカイ会社概要】
会 社 名 :株式会社トモノカイ(2009年に「株式会社東大家庭教師友の会」から社名変更)
本社所在地:東京都渋谷区渋谷2-12-24 東建・長井ビル5階
設 立:2000年4月7日(1992年に学生任意団体として設立)
資 本 金:1,710万円
代 表:代表取締役 徳岡 臣紀
従 業 員 数:106名
事 業 内 容:1.学習デザイン事業(学校向け教育支援)
2.家庭教師紹介事業
3.塾講師求人広告事業
4.グローバル教育共創事業(学校向け教育支援)
5.学生メディア事業
会 社 URL :https://www.tomonokai-corp.com/