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プリンセス・クルーズ2017年インターナショナルクルーズのパンフレットを発表




[画像: http://prtimes.jp/i/12778/29/resize/d12778-29-482759-0.jpg ]

プリンセス・クルーズは2017年インターナショナルクルーズのパンフレットを発表しました。

プリンセス・クルーズの2017年インターナショナルクルーズパンフレットは、旅行会社店頭にて配布しています。またプリンセス・クルーズ日本語ホームページ(下記URL)から、ダウンロード(PDF)やデジタルパンフレットを閲覧できます。同ホームページより、パンフレットの送付を依頼することも可能です。
デジタルパンフレット
http://www.princesscruises.jp/brochure-request-pdf/

A4版、全76頁、オールカラーのパンフレットには、2017年4月から2018年5月までのインターナショナルクルーズのうち、特に日本のお客様に人気のコースやお勧めのコースとそのクルーズ代金が掲載されています。あわせてプリンセス・クルーズの誇る船内施設やサービス、バラエティ豊かなダイニング、新たに導入されるサービスやエンターテイメントプログラムなど充実したクルーズライフを写真とともに紹介しています。

掲載されているクルーズは、アラスカを始め、北欧、地中海、エーゲ海、英国などヨーロッパのほか、パナマ運河や南米、南太平洋・オセアニア、アジアなど世界350の港を訪れる多彩なコースです。日本語ホームページでは、パンフレット掲載コース以外にもプリンセス・クルーズが運航する全てのインターナショナルクルーズを検索することができます。

プリンセス・クルーズでは、日本人のお客様に快適にご滞在いただけるよう、日本人に特に人気の高いクルーズでは、日本語スタッフが乗船。日本語の船内新聞や日本語メニュー、専用デスクでの日本語対応など、充実した日本語サービスを提供しています。アラスカでのルビー・プリンセス、地中海、エーゲ海とアドリア海でのロイヤル・プリンセス、スカンジナビア/ロシアでのリーガル・プリンセスの3隻にこのプログラムが導入されます。さらに17隻すべての船において、メイン・ダイニングで日本語メニュー*を導入、日本人のお客様により充実のサービスを提供します。
*新メニューの切替時期には、一部、ご用意がない場合がございます。

さらに、2017年度からスイート客室とプレミアム・ジュニア・スイート客室を対象とした新カテゴリー「クラブ・クラス」にて、プレミアムな新サービスが登場します。メイン・ダイニング内の専用エリアでのお食事、クラブ・クラス専用メニューの提供。さらに優先チェックインや優先下船、下船時の専用ラウンジのご利用など、様々な特典をご用意し、より快適な滞在を提供します。

また、2017年度は新造船マジェスティック・プリンセスがデビュー。アドリア海を処女航海。その後、エーゲ海を周遊し、母港となる上海へ向かいます。

プリンセス・クルーズの詳細については、日本語ホームページ (http://www.princesscruises.jp/)をご覧ください。

2017年のインターナショナルクルーズのハイライト

アラスカ
アラスカクルーズ乗船客数No.1を誇るプリンセス・クルーズでは、昨年度スタートした船上で地元の料理を味わい、暮らしや文化を体験できるプログラム「ノース・トゥ・アラスカ!」がさらに充実。

イート・ライク・ア・ローカル:
「アラスカシーフードマーケティング協会」と提携し、船内で郷土料理を提供するイート・ライク・ア・ローカルに、新たに「クック・マイ・キャッチ」が登場。釣った新鮮な魚を、船内のシェフがお好みの調理法で調理。その日のランチ、もしくはディナーでお召し上がりいただけます。

ラーン・フロム・ザ・ローカルズ:
木こりや漁師など地元の人々から話を聞いたり、お子様向けの「砂金探し」等、アラスカについて学べる体験型のアクティビティー。

セレブレート・ライク・ア・ローカル:
ゴールドラッシュの全盛期に思いを馳せ、当時の興奮を体験できるイベント。ハーモニカの講座や伝統舞踊のパフォーマンス、アラスカの物語を伝えるストーリーテリングショー、白夜を祝う船上パーティなどを用意します。
シアトル発着のインサイド・パッセージ8日間(ルビー・プリンセス)では、日本語スタッフが乗船。日本のお客様が快適に滞在いただけるよう、日本語サービスを提供します。

アラスカクルーズの前後には、アラスカの魅力をより満喫いただくランドツアーも用意しています。
プリンセス・クルーズ専用のロッジに滞在し、列車やバスからの壮大な風景、デナリ国立公園の観光、外輪船クルーズなど、アラスカを陸海両面からお楽しみください。

ヨーロッパ
・コペンハーゲン発着のリーガル・プリンセスによるスカンジナビアとロシア12日間では、日本語スタッフが乗船。人気のバルト海クルーズを安心の日本語対応でお楽しみいただけます。
・2017年4月にデビューする新造船マジェスティック・プリンセスがアドリア海を処女航海します。従来のロイヤル・クラスシップの新設備に加え、ヌードルバーや飲茶バー、また新たなスペシャリティ・レストランのラ・メール(フランス料理)や北米で初めてミシュランの星を受賞した中国料理レストラン「ウイング・レイ」の元シェフ、リチャード・チェン氏とパートナーシップを組んだハーモニー・チャイニーズ・レストランなど、マジェスティック・プリンセスならではの新施設が満載です。処女航海の後はエーゲ海を周遊し、最終的に母港となる上海へ向かいます。
・サウサンプトン発着で英国の島々を周遊する13日間(カリビアン・プリンセス)では、エディンバラや、アイルランドを訪れた後、フランスに寄航します。8月には、エディンバラ城で行われる、スコットランド軍楽隊によるパレード「ミリタリー・タトゥー」を見学するコースもあります。
・日本語スタッフが乗船するロイヤル・プリンセスの西地中海11日間では、チビタベッキア(ローマ)出港後、ナポリを始め、ドブロブニク、コトル、コルフ島、そしてコルシカ島など、人気の世界遺産の都市を巡ります。

アジア・オセアニア
・地中海の周遊を終えた後、マジェスティック・プリンセスが母港となる上海へ向かう、2017年6月18日シンガポール発グランドアジア22日間のクルーズでは、バンコク、ホーチミン、香港などを訪れた後、日本に寄港します。
・ショート・クルーズで人気のサファイア・プリンセスによるシンガポール発着5日間(4日間もあり)は12月から1月にかけて運航。ペナン島やランカウイ島、そしてポートケラン(クアラルンプール)と人気の寄港地を巡ります。
・ゴールデン・プリンセスの4月27日横浜発 日本と北太平洋横断24日間のクルーズでは、清水、大阪、釜山、境港、函館、室蘭に寄航後、太平洋を横断しアラスカを巡ります。日本発では唯一のアラスカクルーズです。

北米・南米
・2016年にパナマ運河の拡張工事が終了したことで、これまでパナマ運河を通航できなかったカリビアン・プリンセスが新たに配船されます。新しいパナマ運河は見どころの一つで、新閘門を通過するカリビアン・プリンセス、旧閘門を通過するコーラル・プリンセスとアイランド・プリンセスと、3船によるクルーズが設定されています。
・人気のスター・プリンセスで巡るロサンゼルス発着ハワイの島々16日間では、ハワイ島、オアフ島、カウアイ島、そしてマウイ島と、ハワイの島々を巡る、魅力溢れるクルーズです。
・リーガル・プリンセスやロイヤル・プリンセスで巡るカリブ海クルーズでは、プリンセス・クルーズ所有のリゾート「プリンセス・ケイズ」に寄港します。美しいビーチやバーベキューをお楽みください。
*クルーズの日程は、変更になる場合もあります。

プリンセス・クルーズについて
クルーズ業界で最もよく知られる名前の一つであるプリンセス・クルーズは、現在 17 隻の近代的な客船を運航する、世界的なクルーズ会社。革新的なデザインの客船で、食事やエンターテイメント、アメニティーの豊富な選択肢を、上質のサービスとともに提供。世界的なクルーズ会社のリーダーとして、年間170万人のゲストを世界中の目的地に向けて、4 泊から 111 泊のクルーズを運航。プリンセス・クルーズは、カーニバル・コーポレーション& plc (NYSE/LSE:CCL; NYSE:CUK)傘下の会社。

プリンセス・クルーズの主な受賞歴


米国トラベル誌最大手「トラベル・ウィークリー」の「トラベル・ウィークリー・リーダーズ・チョイス・アワード2015」にて「ベスト・クルーズ・ライン・イン・アラスカ」を2015年12月に
受賞(9年連続の受賞)。米国でのベストクルーズラインであることが評価され「ベスト・ドメスティック・クルーズ・ライン」を同時に受賞
米国のトラベル関連のウエブサイト「レコメンド」が主催する「リーダーズ・チョイス・アワード2015」にて、ベストクルーズライン クルーズコース部門賞を2014年に引き続き2015年12月に受賞
「2015 トラベル・ウィークリー・アジア・リーダーズ・チョイス・アワード」のサービス・エクセレンス・カテゴリーでベスト・クルーズ・ライン賞を、2015年10月に受賞
第1回「ジャパン・ツーリズム・アワード」で、観光関連産業部門の部門賞を、2015年8月に受賞
日本水先人会連合会が選ぶ「ベストクオリティーシップ2014」を、2015年6月に受賞
日本外航客船協会主催「クルーズ・オブ・ザ・イヤー2014」において、プリンセス・クルーズの日本発着クルーズが「グランプリ」受賞
日本の歴史あるクルーズ誌「クルーズ」の読者投票「クルーズシップ・オブ・ザ・イヤー」において2014年度、2015年度と、プリンセス・クルーズが「外国船社部門第1位」、客船『ダイヤモンド・プリンセス』が「外国船部門第1位」、「総合部門第3位」を二年連続で受賞
英国クルーズ誌最大手「クルーズ・インターナショナル」主催「クルーズ・インターナショナル・アワード2014」において、「ベスト・クルーズ・ライン賞」受賞
一般社団法人日本旅行業協会主催「JATA ツーリズム大賞 2013」において、「運輸部門優秀賞」受賞
米国トラベル誌最大手「トラベル・ウィークリー」主催「トラベル・ウィークリー・マゼラン・アワード 2013」において、客船『ロイヤル・プリンセス』(新造船『リーガル・プリンセス』の同型姉妹船)が「ベスト・ラージ・クルーズ・シップ金賞」受賞
米国トラベル誌大手「コンデナスト・トラベラー」主催「コンデナスト・トラベラー読者投票 2013」において、日本発着クルーズに就航している『ダイヤモンド・プリンセス』を含む客船6隻が「ベスト・クルーズ・シップ・イン・ザ・ワールド Top 20 ラージ・シップ」に選出
日本水先人会連合会が選ぶ「ベストクオリティーシップ2012」を、2013年6月に受賞
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