変わる結婚式の探し方、新時代へ突入か。"式場から"ではなく"内容から"選ぶカップルが増加する中、プラコレがリリースしたインスピレーション検索が話題に。
[19/11/19]
提供元:PRTIMES
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SNSフォロワー数no.1のプラコレが新しい取り組みに挑戦
・なし婚層46.1%に、結婚式離れ加速
・その中でも81.9%が"本当は結婚式をしたい"と回答
・カップルの結婚式への価値観の変化
・ニーズの多様化で結婚式難民増加
・プラコレの新検索機能が話題
・"式場より内容"重視ニーズに対応
ウェディングプランナー登録数日本最大の結婚式のチャットプラットホーム「プラコレwedding」を運営する、 冒険法人プラコレ(本社:神奈川県鎌倉市、 代表取締役CEO:武藤功樹、 以下「プラコレ」)は、 2019年11月19日(火)に"式場"からではなく"内容"から選ぶ『インスピレーション検索』を正式リリース致します。 本機能は約1ヶ月前よりテスト配信しており、 数万サンプルの検索結果と行動履歴をAIに学習、最適な検索結果が表示されるようになり、正式リリースの発表に至りました。 結婚式への価値観の多様化や変化に寄り添った検索結果が表示できるよう、AIが学習し続けることで進化し続ける検索システムです。
なし婚層46.1%に、結婚式離れ加速
その中でも81.9%が"本当は結婚式をしたい"と回答
[画像1: https://prtimes.jp/i/21126/29/resize/d21126-29-927333-8.png ]
現在、 2人に1人は結婚式、 披露宴ともに『ナシ婚』を選ぶ時代に。
プラコレがInstagramで実施した調査では、 結婚が決まった夫婦のうち、 『挙式、 披露宴をともに実施』したと回答したのは53.9%となり、いまや2人に1人は結婚式、 披露宴ともに『ナシ婚』を選ぶという結果に。ナシ婚層が半数を占める中、全体の81.9%が "本当は結婚式を実施したい"と回答をしている。
回答者からは「ほんとはやりたいが、 派手にやりたくない。 」「どんな結婚式がしたいか分からない。 」「同じような結婚式は嫌だ」という声があがり、本当は結婚式をしたいが "やりたい結婚式" が見つからない新郎新婦が多く、結果、結婚式を諦めることになるという回答が多く見られた。
カップルの結婚式への価値観の変化
[画像2: https://prtimes.jp/i/21126/29/resize/d21126-29-497435-9.png ]
結婚式を決める上で、内容を重視するカップルが全体の73.2%に。結婚式を場所や式場などハード面から決めるのではなく、実際の内容やウェディングプランナーとの相性などソフト面を重視するカップルが7割以上いることが分かった。結婚式は『お二人のお披露目の場所』から、『大切な人たちに感謝を伝える場所に』変わり、結婚式を実施するカップルの価値観が変わってきた傾向にある。
回答者からは「みんなに感謝の日」「ゲストへのおもてなし」「お世話になった方への挨拶の場」という声が上がった。
ニーズの多様化で結婚式難民増加
SNSやインターネットが広く普及し、浸透した現代、"プレ花嫁" "卒花"と呼ばれる女性たちが自身の結婚式の情報を発信している。Instagramを始めとするSNSには結婚式に関する情報が多く発信され、多様化が進む一方で、「自分たちがどんな結婚式をあげたいのか」分からない新郎新婦が急増している。
新郎新婦の自分たちらしさや、やりたい結婚式をでどう探せばいいか、どう見つければいいのか分からず"結婚式難民"になってしまうのである。
結婚式には様々なスタイルがあり、演出が独特なオリジナリティ溢れる結婚式をプロデュースするウェディング会社が増えている傾向にある。例えば、二人の母校や思い出の場所で挙げる結婚式、キャップ場や浜辺で挙げるグランピングモチーフの結婚式、二人だけの結婚式や、写真で結婚式を残すフォトウェディング、2次元のキャラクターと挙げる結婚式、LGBTカップルの結婚式、一人で写真を撮影するソロウェディングなど、従来の結婚式に囚われず、現代の愛のカタチに合わせた多様化が進んでいるのが現状である。
プラコレの新検索機能が話題に。
[画像3: https://prtimes.jp/i/21126/29/resize/d21126-29-902827-3.png ]
そんな中、プラコレは"実際の新郎新婦のウェディングレポート"を使用した次世代の新検索機能「インスピレーション検索」をリリース。
"二人にとってやりたくなる結婚式とはなにか"と悩む新郎新婦は、自身が検討・または住んでいるエリアと"なんとなく"のイメージだけでウェディングレポートを検索。そこで気になった結婚式、イメージと近い結婚式を手掛けるウェディングプランナーと実際にコミュニケーションをとることが出来るのである。
[画像4: https://prtimes.jp/i/21126/29/resize/d21126-29-101837-4.png ]
結婚式を挙げたいエリアはもちろん、#料理が美味しい #パパママ婚などのハッシュタグ、各結婚式場名、ウェディングプランナー名で実際のウェディングレポートを複数検索をすることが可能になった。
"式場より内容"重視ニーズに対応
[画像5: https://prtimes.jp/i/21126/29/resize/d21126-29-383706-7.png ]
"式場"よりも"内容"を重視する新郎新婦が増える中、各結婚式場の宣材写真やモデルを使ったイメージ写真は多くの新郎新婦にとってそれほど重要ではなくなってきているのが現状である。それよりも多くの新郎新婦は「実際にその場所でどんな結婚式が行われるのか」ということに興味があり、自分たちが「その場所でどんな結婚式をする」ことができるのかを知りたい傾向にある。
今回プラコレがリリースした新機能は、検索した先に"実際の新郎新婦のウェディングレポート"を使用し、より「二人にとってやりたい結婚式」を見つけられるよう、結婚式場というハード面ではなく、実際のウェディングの中身を見ることが出来ることがポイント。多くの新郎新婦が求める"式場より内容"という重要ニーズに対応した。
100人100通りの探し方が主流に
[画像6: https://prtimes.jp/i/21126/29/resize/d21126-29-129372-6.png ]
とはいえ、ナシ婚層が全体の半数を占める傾向の中、ブライダル業界が新郎新婦にどのような働きかけ、提案をするのかが結婚式を増やす鍵となる中で、未だ多くの新郎新婦は、結婚式の種類が多種多様に存在することが伝わっていないのが現状だ。
上記でも述べた通り、「ほんとはやりたいが、 派手にやりたくない。 」「どんな結婚式がしたいか分からない。 」「同じような結婚式は嫌だ」と"やりたいの結婚式"に出会う前に結婚式を諦めてしまう。そんな新郎新婦がもっとカンタンに理想のウェディングを”発見”できる仕組みがプラコレの『ウェディング診断』。心理テストのように結婚式や結婚式場の簡単な質問に答えるだけで二人が理想とする結婚式の条件が見え、二人が思いつかなかったウェディングの提案、プランがたくさん届く仕組みになっているのである。
フォーマット化された "式場から" 選ぶ 結婚式探しではなく、おふたりにとって何が理想の結婚式なのかを汲み取り "内容から" 選べる時代へ。結婚式の探し方は変わり、新時代に突入している。
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[調査概要]
表題:「結婚式」に関する実態調査
調査主体:プラコレ
調査方法:Instagram storiesアンケート調査
調査期間:2019年11月14日(金)〜11月16日(日)
有効回答:入籍済み、または婚約後の20代〜30代の女性1374人
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【プラコレとは】
2015年12月より「プラコレWedding」を開始、全国でサービスを展開しています。カップルがウェディング診断すると、診断結果をAIが分析し結婚式のプランをたくさん届けます。疑問や不安な点があればウェディングアドバイザーや、結婚式場に所属をするウェディングプランナーに直接チャットで質問ができる機能を用意し、結婚式を検討するカップルのご相談にお答えしています。
2019年11月現在、月間2000組のカップルが新規登録、合計1811名以上のウェディングプランナーが登録し、会場数は1700会場を越える、ブライダル業界no.1のプラットホームです。
また、公式運営するFacebook、Twitter、Instagramでは合計フォロワー数は49.51万人を突破。これらのSNSと連動した、ウェディングドレスの記事を中心とした花嫁アプリ『Dressy 』や、2620人以上の花嫁さんが自分の結婚式レポを投稿している『farny』なども運営し、サービス合計月間PV数は月間180万PVを突破しました。
【プラコレ運営サービス】
◎webサービス【プラコレ】
https://pla-cole.wedding/
◎アプリ(IOS/android)【Dressy by プラコレ】
https://dressy.pla-cole.wedding/
◎相談サービス【チャットアドバイザー】
https://pla-cole.wedding/advisers
【プラコレ会社概要】
社名:冒険法人プラコレ
URL:https://pla-cole.co/
所在地:神奈川県鎌倉市小町1丁目13-12 本覚寺ビル4F
設立:2015年11月2日
代表取締役CEO:武藤功樹
事業内容:ブライダルメディア事業、SNSマーケティング事業、HP制作事業
・なし婚層46.1%に、結婚式離れ加速
・その中でも81.9%が"本当は結婚式をしたい"と回答
・カップルの結婚式への価値観の変化
・ニーズの多様化で結婚式難民増加
・プラコレの新検索機能が話題
・"式場より内容"重視ニーズに対応
ウェディングプランナー登録数日本最大の結婚式のチャットプラットホーム「プラコレwedding」を運営する、 冒険法人プラコレ(本社:神奈川県鎌倉市、 代表取締役CEO:武藤功樹、 以下「プラコレ」)は、 2019年11月19日(火)に"式場"からではなく"内容"から選ぶ『インスピレーション検索』を正式リリース致します。 本機能は約1ヶ月前よりテスト配信しており、 数万サンプルの検索結果と行動履歴をAIに学習、最適な検索結果が表示されるようになり、正式リリースの発表に至りました。 結婚式への価値観の多様化や変化に寄り添った検索結果が表示できるよう、AIが学習し続けることで進化し続ける検索システムです。
なし婚層46.1%に、結婚式離れ加速
その中でも81.9%が"本当は結婚式をしたい"と回答
[画像1: https://prtimes.jp/i/21126/29/resize/d21126-29-927333-8.png ]
現在、 2人に1人は結婚式、 披露宴ともに『ナシ婚』を選ぶ時代に。
プラコレがInstagramで実施した調査では、 結婚が決まった夫婦のうち、 『挙式、 披露宴をともに実施』したと回答したのは53.9%となり、いまや2人に1人は結婚式、 披露宴ともに『ナシ婚』を選ぶという結果に。ナシ婚層が半数を占める中、全体の81.9%が "本当は結婚式を実施したい"と回答をしている。
回答者からは「ほんとはやりたいが、 派手にやりたくない。 」「どんな結婚式がしたいか分からない。 」「同じような結婚式は嫌だ」という声があがり、本当は結婚式をしたいが "やりたい結婚式" が見つからない新郎新婦が多く、結果、結婚式を諦めることになるという回答が多く見られた。
カップルの結婚式への価値観の変化
[画像2: https://prtimes.jp/i/21126/29/resize/d21126-29-497435-9.png ]
結婚式を決める上で、内容を重視するカップルが全体の73.2%に。結婚式を場所や式場などハード面から決めるのではなく、実際の内容やウェディングプランナーとの相性などソフト面を重視するカップルが7割以上いることが分かった。結婚式は『お二人のお披露目の場所』から、『大切な人たちに感謝を伝える場所に』変わり、結婚式を実施するカップルの価値観が変わってきた傾向にある。
回答者からは「みんなに感謝の日」「ゲストへのおもてなし」「お世話になった方への挨拶の場」という声が上がった。
ニーズの多様化で結婚式難民増加
SNSやインターネットが広く普及し、浸透した現代、"プレ花嫁" "卒花"と呼ばれる女性たちが自身の結婚式の情報を発信している。Instagramを始めとするSNSには結婚式に関する情報が多く発信され、多様化が進む一方で、「自分たちがどんな結婚式をあげたいのか」分からない新郎新婦が急増している。
新郎新婦の自分たちらしさや、やりたい結婚式をでどう探せばいいか、どう見つければいいのか分からず"結婚式難民"になってしまうのである。
結婚式には様々なスタイルがあり、演出が独特なオリジナリティ溢れる結婚式をプロデュースするウェディング会社が増えている傾向にある。例えば、二人の母校や思い出の場所で挙げる結婚式、キャップ場や浜辺で挙げるグランピングモチーフの結婚式、二人だけの結婚式や、写真で結婚式を残すフォトウェディング、2次元のキャラクターと挙げる結婚式、LGBTカップルの結婚式、一人で写真を撮影するソロウェディングなど、従来の結婚式に囚われず、現代の愛のカタチに合わせた多様化が進んでいるのが現状である。
プラコレの新検索機能が話題に。
[画像3: https://prtimes.jp/i/21126/29/resize/d21126-29-902827-3.png ]
そんな中、プラコレは"実際の新郎新婦のウェディングレポート"を使用した次世代の新検索機能「インスピレーション検索」をリリース。
"二人にとってやりたくなる結婚式とはなにか"と悩む新郎新婦は、自身が検討・または住んでいるエリアと"なんとなく"のイメージだけでウェディングレポートを検索。そこで気になった結婚式、イメージと近い結婚式を手掛けるウェディングプランナーと実際にコミュニケーションをとることが出来るのである。
[画像4: https://prtimes.jp/i/21126/29/resize/d21126-29-101837-4.png ]
結婚式を挙げたいエリアはもちろん、#料理が美味しい #パパママ婚などのハッシュタグ、各結婚式場名、ウェディングプランナー名で実際のウェディングレポートを複数検索をすることが可能になった。
"式場より内容"重視ニーズに対応
[画像5: https://prtimes.jp/i/21126/29/resize/d21126-29-383706-7.png ]
"式場"よりも"内容"を重視する新郎新婦が増える中、各結婚式場の宣材写真やモデルを使ったイメージ写真は多くの新郎新婦にとってそれほど重要ではなくなってきているのが現状である。それよりも多くの新郎新婦は「実際にその場所でどんな結婚式が行われるのか」ということに興味があり、自分たちが「その場所でどんな結婚式をする」ことができるのかを知りたい傾向にある。
今回プラコレがリリースした新機能は、検索した先に"実際の新郎新婦のウェディングレポート"を使用し、より「二人にとってやりたい結婚式」を見つけられるよう、結婚式場というハード面ではなく、実際のウェディングの中身を見ることが出来ることがポイント。多くの新郎新婦が求める"式場より内容"という重要ニーズに対応した。
100人100通りの探し方が主流に
[画像6: https://prtimes.jp/i/21126/29/resize/d21126-29-129372-6.png ]
とはいえ、ナシ婚層が全体の半数を占める傾向の中、ブライダル業界が新郎新婦にどのような働きかけ、提案をするのかが結婚式を増やす鍵となる中で、未だ多くの新郎新婦は、結婚式の種類が多種多様に存在することが伝わっていないのが現状だ。
上記でも述べた通り、「ほんとはやりたいが、 派手にやりたくない。 」「どんな結婚式がしたいか分からない。 」「同じような結婚式は嫌だ」と"やりたいの結婚式"に出会う前に結婚式を諦めてしまう。そんな新郎新婦がもっとカンタンに理想のウェディングを”発見”できる仕組みがプラコレの『ウェディング診断』。心理テストのように結婚式や結婚式場の簡単な質問に答えるだけで二人が理想とする結婚式の条件が見え、二人が思いつかなかったウェディングの提案、プランがたくさん届く仕組みになっているのである。
フォーマット化された "式場から" 選ぶ 結婚式探しではなく、おふたりにとって何が理想の結婚式なのかを汲み取り "内容から" 選べる時代へ。結婚式の探し方は変わり、新時代に突入している。
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[調査概要]
表題:「結婚式」に関する実態調査
調査主体:プラコレ
調査方法:Instagram storiesアンケート調査
調査期間:2019年11月14日(金)〜11月16日(日)
有効回答:入籍済み、または婚約後の20代〜30代の女性1374人
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【プラコレとは】
2015年12月より「プラコレWedding」を開始、全国でサービスを展開しています。カップルがウェディング診断すると、診断結果をAIが分析し結婚式のプランをたくさん届けます。疑問や不安な点があればウェディングアドバイザーや、結婚式場に所属をするウェディングプランナーに直接チャットで質問ができる機能を用意し、結婚式を検討するカップルのご相談にお答えしています。
2019年11月現在、月間2000組のカップルが新規登録、合計1811名以上のウェディングプランナーが登録し、会場数は1700会場を越える、ブライダル業界no.1のプラットホームです。
また、公式運営するFacebook、Twitter、Instagramでは合計フォロワー数は49.51万人を突破。これらのSNSと連動した、ウェディングドレスの記事を中心とした花嫁アプリ『Dressy 』や、2620人以上の花嫁さんが自分の結婚式レポを投稿している『farny』なども運営し、サービス合計月間PV数は月間180万PVを突破しました。
【プラコレ運営サービス】
◎webサービス【プラコレ】
https://pla-cole.wedding/
◎アプリ(IOS/android)【Dressy by プラコレ】
https://dressy.pla-cole.wedding/
◎相談サービス【チャットアドバイザー】
https://pla-cole.wedding/advisers
【プラコレ会社概要】
社名:冒険法人プラコレ
URL:https://pla-cole.co/
所在地:神奈川県鎌倉市小町1丁目13-12 本覚寺ビル4F
設立:2015年11月2日
代表取締役CEO:武藤功樹
事業内容:ブライダルメディア事業、SNSマーケティング事業、HP制作事業