手のぬくもりで、ウクライナと太宰府を結ぶ
[22/09/30]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
「日本経済大学ウクライナ避難民学生と太宰府市職員との交流」イベント開催
認定NPO法人 日本セラピューティック・ケア協会(本部:福岡県太宰府市)は、10月2日(日)太宰府館で開催されるイベント「日本経済大学ウクライナ避難民学生と職員との交流」(主催:太宰府市 観光経済部 国際・交流課)において、英国赤十字社の考案した心身のストレスケア「セラピューティック・ケア」を通じ、ウクライナ避難民学生の心身をケアしながら、手のぬくもりを通じて交流を図ります。
このイベントは、太宰府市内に避難してきているウクライナからの留学生を対象に、市内の観光名所や特産品を知ってもらい、市民との交流を通じて太宰府を「第2のふるさと」と感じてもらいたいと企画されたもので、太宰府天満宮参拝のほか、セラピューティック・ケア施術体験、梅が枝餅の手作り体験、豚骨ラーメン体験など、もりだくさんの内容。
当協会では、言葉を介さない「ノンバーバル・コミュニケーション(非言語的コミュニケーション法)」でもあるセラピューティック・ケアにより、心身をケアしながら、手のぬくもりを通じて交流を図ります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/24307/29/resize/d24307-29-fd0e2f4619db6a52e70c-0.jpg ]
【実施概要】
イベント名:日本経済大学ウクライナ避難民学生と職員との交流
開催日:2022年10月2日(日)9:00〜13:30
会場:太宰府館(太宰府市宰府3丁目2-3)ほか
参加予定者:日本経済大学に在籍するウクライナ人留学生7名、日本経済大学国際部教官、楠田大蔵太宰府市長、太宰府市職員6名、認定NPO法人 日本セラピューティック・ケア協会 秋吉名誉理事長ほかボランティア4名
主催:太宰府市 観光経済部 国際・交流課
協力:認定NPO法人 日本セラピューティック・ケア協会
【スケジュール】
9:15 太宰府駅ロータリー前集合(バス)
9:20〜 太宰府市参道〜太宰府天満宮参道そぞろ歩き(徒歩)
9:50 太宰府天満宮参拝(徒歩)
10:00 太宰府館到着(徒歩)
10:00〜11:00 (体験工房)梅ヶ枝餅手作り体験
11:10〜12:00 (会議室)セラピューティック・ケア体験
12:00 太宰府駅ロータリー前集合
12:30〜 「一十ラーメン」(太宰府市)にて昼食(バス)
【セラピューティック・ケアについて】
「セラピューティック・ケア」は、衣服の上から首や肩、手や腕などを優しく撫でることでストレスを軽減し、深いリラックス状態へと導く“心と身体に寄り添う手あて”。
1996年に英国赤十字社によって考案され、日本では当協会名誉理事長の秋吉美千代により1999年から普及が開始された。
優しく撫でることで脳から分泌されるホルモン「オキシトシン」の働きにより、痛みや、緊張・不安・孤独感などストレスが軽減されるため、被災地での被災者のケアでも役立てられている。
[画像2: https://prtimes.jp/i/24307/29/resize/d24307-29-03929f086b5d84f1bc8b-1.jpg ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/24307/29/resize/d24307-29-0739def9d5f1e5429e09-2.jpg ]
【認定NPO法人 日本セラピューティック・ケア協会について】
本部所在地:福岡県太宰府市五条2-6-1-202
代表者:城戸由香里
設立:2005年
HP:http://therapy-care.net/
事業内容:日本にセラピューティック・ケアを導入した英国赤十字社公認団体として、また太宰府に本部を置く認定NPO 法人として、全国約120か所の高齢者介護施設・緩和ケア病棟での訪問ボランティアをはじめ、子育て支援、被災地支援、小中高等学校での福祉体験授業支援等、さまざまな公益活動を行っている。
【本リリースに関する報道お問い合わせ先】
認定NPO法人 日本セラピューティック・ケア協会
本部事務局 担当:樋口
TEL:092-928-1546(平日10:00〜16:00)
e-mail:info@therapy-care.net
*お問い合わせは原則としてメールでお願いします。
認定NPO法人 日本セラピューティック・ケア協会(本部:福岡県太宰府市)は、10月2日(日)太宰府館で開催されるイベント「日本経済大学ウクライナ避難民学生と職員との交流」(主催:太宰府市 観光経済部 国際・交流課)において、英国赤十字社の考案した心身のストレスケア「セラピューティック・ケア」を通じ、ウクライナ避難民学生の心身をケアしながら、手のぬくもりを通じて交流を図ります。
このイベントは、太宰府市内に避難してきているウクライナからの留学生を対象に、市内の観光名所や特産品を知ってもらい、市民との交流を通じて太宰府を「第2のふるさと」と感じてもらいたいと企画されたもので、太宰府天満宮参拝のほか、セラピューティック・ケア施術体験、梅が枝餅の手作り体験、豚骨ラーメン体験など、もりだくさんの内容。
当協会では、言葉を介さない「ノンバーバル・コミュニケーション(非言語的コミュニケーション法)」でもあるセラピューティック・ケアにより、心身をケアしながら、手のぬくもりを通じて交流を図ります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/24307/29/resize/d24307-29-fd0e2f4619db6a52e70c-0.jpg ]
【実施概要】
イベント名:日本経済大学ウクライナ避難民学生と職員との交流
開催日:2022年10月2日(日)9:00〜13:30
会場:太宰府館(太宰府市宰府3丁目2-3)ほか
参加予定者:日本経済大学に在籍するウクライナ人留学生7名、日本経済大学国際部教官、楠田大蔵太宰府市長、太宰府市職員6名、認定NPO法人 日本セラピューティック・ケア協会 秋吉名誉理事長ほかボランティア4名
主催:太宰府市 観光経済部 国際・交流課
協力:認定NPO法人 日本セラピューティック・ケア協会
【スケジュール】
9:15 太宰府駅ロータリー前集合(バス)
9:20〜 太宰府市参道〜太宰府天満宮参道そぞろ歩き(徒歩)
9:50 太宰府天満宮参拝(徒歩)
10:00 太宰府館到着(徒歩)
10:00〜11:00 (体験工房)梅ヶ枝餅手作り体験
11:10〜12:00 (会議室)セラピューティック・ケア体験
12:00 太宰府駅ロータリー前集合
12:30〜 「一十ラーメン」(太宰府市)にて昼食(バス)
【セラピューティック・ケアについて】
「セラピューティック・ケア」は、衣服の上から首や肩、手や腕などを優しく撫でることでストレスを軽減し、深いリラックス状態へと導く“心と身体に寄り添う手あて”。
1996年に英国赤十字社によって考案され、日本では当協会名誉理事長の秋吉美千代により1999年から普及が開始された。
優しく撫でることで脳から分泌されるホルモン「オキシトシン」の働きにより、痛みや、緊張・不安・孤独感などストレスが軽減されるため、被災地での被災者のケアでも役立てられている。
[画像2: https://prtimes.jp/i/24307/29/resize/d24307-29-03929f086b5d84f1bc8b-1.jpg ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/24307/29/resize/d24307-29-0739def9d5f1e5429e09-2.jpg ]
【認定NPO法人 日本セラピューティック・ケア協会について】
本部所在地:福岡県太宰府市五条2-6-1-202
代表者:城戸由香里
設立:2005年
HP:http://therapy-care.net/
事業内容:日本にセラピューティック・ケアを導入した英国赤十字社公認団体として、また太宰府に本部を置く認定NPO 法人として、全国約120か所の高齢者介護施設・緩和ケア病棟での訪問ボランティアをはじめ、子育て支援、被災地支援、小中高等学校での福祉体験授業支援等、さまざまな公益活動を行っている。
【本リリースに関する報道お問い合わせ先】
認定NPO法人 日本セラピューティック・ケア協会
本部事務局 担当:樋口
TEL:092-928-1546(平日10:00〜16:00)
e-mail:info@therapy-care.net
*お問い合わせは原則としてメールでお願いします。