注目される“シニア世代の活用”。自社に62歳キャリアコンサルタントを迎え、リアルな課題解決法を企業と共に考える!シニア世代の活用推進キャンペーンをスタート
[18/12/25]
提供元:PRTIMES
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〜定年後の働き方は現役時代と同じではダメ!自身の満足を社会に還元できる、世代の知恵を活かす 〜
広告・デジタルマーケティング業界特化型人材ヘッドハンティング事業を行う株式会社ウィンスリー (本社:東京都港区、代表取締役:黒瀬 雄一郎) では、パラレルワークやシニア世代の活用といった多様性ある働き方を自社でも導入すべくさまざまな試みを模索しております。この度、1956年生まれ62歳のキャリアコンサルタントが新たに社に参画したことを受け、企業には高齢者活用の提案を、働き手にはひとつの事例としてご紹介することで「人生100年構想」を能動的に考える機会としたく考えております。
[画像: https://prtimes.jp/i/24731/29/resize/d24731-29-918477-0.jpg ]
自社コンサルタントの人間的成熟度を重視した組織づくりを推進。大手商社を引退した62歳のキャリアコンサルタントを雇用し、顧客のシニア世代活用を積極的にサポート!
当社では、個人にも企業においてもインパクトをもたらす「人材採用」を主業とすることから、向き合うコンサルタントやヘッドハンターの人間的な成熟度を重視した組織づくりを行っております。その一環で、各コンサルタントは自由に兼業を推進してよく、さまざまな顔を持つビジネスパーソンとして自身を成長させていく機会を持つことを奨励しています。固定での出社義務も負わず、“一人親方”スタイルで、成果に対して一人ひとりが責任を負っていくことを掲げています。
現在、さまざまなシーンで「高齢者の活用」が叫ばれるなか、仕事をしたいと望む高齢者と職場提供をする企業の間には、まだ解決すべき課題が存在しています。当社は人材紹介事業を行う企業として、この課題に向き合う意味も込め、実際に60歳以上の経験豊かな“シニアキャリアコンサルタント”の活用を推進することを決定致しました。シニアといえど、わが国における60代はまだまだ元気そのものであり、労働力人口の減少に対して解決策となる働き手であるべきです。そこで、今回新たに当社に参画を決めたシニアキャリアコンサルタントの今村 英彦の活動模様やワークスタイルをご紹介することで、企業においてもシニア世代の活用を前向きにご検討いただく一助になればと考えました。
定年退職後の人材を活用すべき理由は、前述の労働力人口を補う点だけでなく、日本の経済成長を支えてきたその豊かな経験値にあります。これまで生きてきた経験、体験から導き築いてきた知見や価値観、そしてその眼差しは今の社会だからこそ還元されるべき知的資産に満ちています。今村は日本の大手商社において1979年4月から2016年6月の37年間に渡る勤務実績があり、エネルギー事業部に所属していたことからサウジアラビアでの勤務経験も有しています。
定年後の働き方は現役時代と同じではNG!シニア世代ならではの利点や活用方法を知ることで、企業でも前向きな検討が始まる
今村は商社在籍時代に出向として、エネルギー関連事業社で経営企画・人事総務担当の常務取締役を歴任しました。この度、セカンドキャリアに人材事業社を選んだ理由として、国家資格であるキャリアコンサルタント資格を取得した際の同窓生に刺激を受けたためと言います。現在、当社での仕事内容は、「(候補者の)スカウトから対面での面談や会社紹介、その後の面接対策から内定後フォローアップまで」といった、一般的なキャリアコンサルタントの業務に従事、これまでの経験を活かした自身の特性としては「忍耐強く人の話を聞き受容共感し、さまざまな経験から適切な助言を行える事」としています。ウィンスリーでの働き方は、週3日ほど勤務に充て、それ以外は趣味のゴルフを充実させるようにしているなど、当社の“一人親方”スタイルを自分のライフスタイルに合わせ活用しています。
なかでも、定年後の働き方においては、「お金の心配がないのであれば、定年以降はやりたい事・やりがいのある事だけをやる事を薦めます。それまで制約のあるなかで仕事をしてきたのですから、これからはやりたくない・やるべきでないと思う事はやらない、という割切りを持って臨めるのも定年以降に働く醍醐味。これが自身の自己満足につながり、ひいてはこれが社会への還元につながるのであれば更によし。また、会社を辞めると程度の差こそあれ、大なり小なり付合いの世界も徐々に減っていかざるを得なくなるが、何らかのかたちで社会とつながっている事で新たな人脈やチャネル作りにもなり張合いにもなると思います」と、社会とのつながりを保持、拡大する意味でも働くことを薦めています。
大手商社でダイナミックな事業に従事してきた実務経験だけでなく、「失敗から学んだ経験を次世代に伝えていきたい」という今村からは、いつの時代にも問われる経験から学んだ知恵を重視する姿勢がうかがえます。体力や瞬発力を問う働き方は現役世代に、ナレッジマネジメントの活用をシニア世代に求めることも多様性ある組織づくりに寄与します。最後に、キャリアコンサルタントとしての目標を訪ねると、「転職者が自己理解を深め、納得のうえでの転職を支援していきたい。短期間で何度も転職するという事が起こらないよう、健全なコンサルティングを行っていきたいと思います」と回答しました。
シニア世代の活用推進キャンペーンをスタート!お問合せだけでも歓迎
とはいえ、企業におけるシニア世代の採用はまだまだ模索の段階です。そこで当社では、アドバイザー契約や顧問職といったシニア世代の活用をトライアル含めてご紹介致します。多様性ある組織づくりや、特別な経験値を持つシニアを求めるなど、今村と共にご一緒に考えてまいります。【ウィンスリーのシニア活躍推進】で、とお問合せいただいた上でトライアル雇用が決まった場合は20%オフで導入いただくことができます。ぜひこの機に、シニア世代のご活用をご検討ください。
※トップ画像は、今村本人ではなくイメージの画像となります。
<企業情報>
会社名:株式会社ウィンスリー
代表者:代表取締役社長 黒瀬 雄一郎
本社:東京都港区六本木4-8-7 六本木三河台ビル5階
事業内容:人材紹介業、人材コンサルティング事業
コーポレートURL:https://w3hr.jp/
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社ウィンスリー
担当:小川、 西尾
メール:info@w3hr.jp
広告・デジタルマーケティング業界特化型人材ヘッドハンティング事業を行う株式会社ウィンスリー (本社:東京都港区、代表取締役:黒瀬 雄一郎) では、パラレルワークやシニア世代の活用といった多様性ある働き方を自社でも導入すべくさまざまな試みを模索しております。この度、1956年生まれ62歳のキャリアコンサルタントが新たに社に参画したことを受け、企業には高齢者活用の提案を、働き手にはひとつの事例としてご紹介することで「人生100年構想」を能動的に考える機会としたく考えております。
[画像: https://prtimes.jp/i/24731/29/resize/d24731-29-918477-0.jpg ]
自社コンサルタントの人間的成熟度を重視した組織づくりを推進。大手商社を引退した62歳のキャリアコンサルタントを雇用し、顧客のシニア世代活用を積極的にサポート!
当社では、個人にも企業においてもインパクトをもたらす「人材採用」を主業とすることから、向き合うコンサルタントやヘッドハンターの人間的な成熟度を重視した組織づくりを行っております。その一環で、各コンサルタントは自由に兼業を推進してよく、さまざまな顔を持つビジネスパーソンとして自身を成長させていく機会を持つことを奨励しています。固定での出社義務も負わず、“一人親方”スタイルで、成果に対して一人ひとりが責任を負っていくことを掲げています。
現在、さまざまなシーンで「高齢者の活用」が叫ばれるなか、仕事をしたいと望む高齢者と職場提供をする企業の間には、まだ解決すべき課題が存在しています。当社は人材紹介事業を行う企業として、この課題に向き合う意味も込め、実際に60歳以上の経験豊かな“シニアキャリアコンサルタント”の活用を推進することを決定致しました。シニアといえど、わが国における60代はまだまだ元気そのものであり、労働力人口の減少に対して解決策となる働き手であるべきです。そこで、今回新たに当社に参画を決めたシニアキャリアコンサルタントの今村 英彦の活動模様やワークスタイルをご紹介することで、企業においてもシニア世代の活用を前向きにご検討いただく一助になればと考えました。
定年退職後の人材を活用すべき理由は、前述の労働力人口を補う点だけでなく、日本の経済成長を支えてきたその豊かな経験値にあります。これまで生きてきた経験、体験から導き築いてきた知見や価値観、そしてその眼差しは今の社会だからこそ還元されるべき知的資産に満ちています。今村は日本の大手商社において1979年4月から2016年6月の37年間に渡る勤務実績があり、エネルギー事業部に所属していたことからサウジアラビアでの勤務経験も有しています。
定年後の働き方は現役時代と同じではNG!シニア世代ならではの利点や活用方法を知ることで、企業でも前向きな検討が始まる
今村は商社在籍時代に出向として、エネルギー関連事業社で経営企画・人事総務担当の常務取締役を歴任しました。この度、セカンドキャリアに人材事業社を選んだ理由として、国家資格であるキャリアコンサルタント資格を取得した際の同窓生に刺激を受けたためと言います。現在、当社での仕事内容は、「(候補者の)スカウトから対面での面談や会社紹介、その後の面接対策から内定後フォローアップまで」といった、一般的なキャリアコンサルタントの業務に従事、これまでの経験を活かした自身の特性としては「忍耐強く人の話を聞き受容共感し、さまざまな経験から適切な助言を行える事」としています。ウィンスリーでの働き方は、週3日ほど勤務に充て、それ以外は趣味のゴルフを充実させるようにしているなど、当社の“一人親方”スタイルを自分のライフスタイルに合わせ活用しています。
なかでも、定年後の働き方においては、「お金の心配がないのであれば、定年以降はやりたい事・やりがいのある事だけをやる事を薦めます。それまで制約のあるなかで仕事をしてきたのですから、これからはやりたくない・やるべきでないと思う事はやらない、という割切りを持って臨めるのも定年以降に働く醍醐味。これが自身の自己満足につながり、ひいてはこれが社会への還元につながるのであれば更によし。また、会社を辞めると程度の差こそあれ、大なり小なり付合いの世界も徐々に減っていかざるを得なくなるが、何らかのかたちで社会とつながっている事で新たな人脈やチャネル作りにもなり張合いにもなると思います」と、社会とのつながりを保持、拡大する意味でも働くことを薦めています。
大手商社でダイナミックな事業に従事してきた実務経験だけでなく、「失敗から学んだ経験を次世代に伝えていきたい」という今村からは、いつの時代にも問われる経験から学んだ知恵を重視する姿勢がうかがえます。体力や瞬発力を問う働き方は現役世代に、ナレッジマネジメントの活用をシニア世代に求めることも多様性ある組織づくりに寄与します。最後に、キャリアコンサルタントとしての目標を訪ねると、「転職者が自己理解を深め、納得のうえでの転職を支援していきたい。短期間で何度も転職するという事が起こらないよう、健全なコンサルティングを行っていきたいと思います」と回答しました。
シニア世代の活用推進キャンペーンをスタート!お問合せだけでも歓迎
とはいえ、企業におけるシニア世代の採用はまだまだ模索の段階です。そこで当社では、アドバイザー契約や顧問職といったシニア世代の活用をトライアル含めてご紹介致します。多様性ある組織づくりや、特別な経験値を持つシニアを求めるなど、今村と共にご一緒に考えてまいります。【ウィンスリーのシニア活躍推進】で、とお問合せいただいた上でトライアル雇用が決まった場合は20%オフで導入いただくことができます。ぜひこの機に、シニア世代のご活用をご検討ください。
※トップ画像は、今村本人ではなくイメージの画像となります。
<企業情報>
会社名:株式会社ウィンスリー
代表者:代表取締役社長 黒瀬 雄一郎
本社:東京都港区六本木4-8-7 六本木三河台ビル5階
事業内容:人材紹介業、人材コンサルティング事業
コーポレートURL:https://w3hr.jp/
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社ウィンスリー
担当:小川、 西尾
メール:info@w3hr.jp