「愛媛県で2名内定」 地方創生を目指すArinosがスリランカ高度人材の紹介サービスを本格開始
[18/11/28]
提供元:PRTIMES
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株式会社Arinosのスリランカ現地法人Arinos Lanka Co(Pvt)Ltd.(事務所:スリランカ ヌゲゴダ地区、以下Arinos Lanka)はIT・機械系のエンジニアに特化したスリランカ人の高度人材紹介サービスを本格開始しました。今後1年間で20名の勤務開始を目標に人材発掘および日本企業へのご紹介を進め、日本での人材不足解消に貢献します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/29693/29/resize/d29693-29-635721-0.jpg ]
■地方に蔓延る慢性的な人材不足
これまでArinos Lankaでは日本企業の人材ニーズをヒアリングし、スリランカ人材の発掘を行ってまいりました。様々な企業から話を聞くうちに、特に地方における企業の人材不足がその地方の産業発展に大きな課題となっていることを実感しました。そこで、Arinosはグループ全体として「地方創生」をコンセプトとして、これまでも様々な地方に出て事業支援を行ってきました。
(※過去の地方企業支援事例のプレスリリース)
東京のベンチャー企業が静岡県川根本町の耕作放棄地を再生し、ゆずの栽培に挑む!
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000027.000029693.html
■地方の企業に向けた人材支援の本格開始 「愛媛県の地元企業に2名内定」
今回、ヒアリングをさせて頂いた企業の中で、今年10月に産業機器を製造する愛媛県の企業にて2名のスリランカ人エンジニアが内定しました。2名はともに日本語の学習経験はなく、英語しか話せませんが当企業は新たな挑戦として英語人材の受け入れを決断しました。来年1月の勤務開始を予定しており、現在2名は内定直後からArinos Lankaにて日本語の基礎教育を行っています。そしてこれを機にArinos LankaではIT・機械系の技術職スリランカ人の紹介サービスを本格的に開始します。
■英語での勤務を前提としたIT・理系人材の採用
製造業の多い日本の地方では、慢性的な技術者不足が進んでおり、海外からの高度人材を受け入れることに対して前向きな企業は多くあります。しかしながら、日本語への要求が依然として高いのが現状です。海外の高度人材は基本的に英語が話せて世界中で働けるため、日本語が堪能な高度人材は稀です。人材確保のために企業側が変わり、英語でコミュニケーションをとる時代がすぐそこに来ているのです。
本サービスで紹介する人材は英語での勤務を前提としています。特にIT・機械の技術職ではプログラミング言語、設計図などを基に会話が進むため、文系職に比べてコミュニケーションが取りやすいという側面があります。一方で日本、とりわけ地方では生活に日本語は必要不可欠です。そのため先述の2名も当面英語で勤務をしますが、渡航前から弊社にて日本語の基礎教育を行い、渡航後も継続して勉強を行う予定です。
■高度人材に特化
Arinos Lankaが紹介する人材は高度人材に特化しており、以下のような特徴を有しています。また、既存の登録者にないニーズでも、独自ルートで人材を発掘することが可能です。
1.有名大学の理系学部卒業(IT ・情報処理系、機械系、電気系)
特にITや工学系の名門Moratuwa大学の学生・卒業生の登録者が多く、日本で先端の技術や経験を得たいという意欲ある若手が多いことが特徴です。
2.英語が堪能
複数の公用語があるため大学やビジネスの場では一般的に英語が利用されています。そのため全ての人材が問題なく英語でコミュニケーションを取ることができます。
3.独自のスクリーニングを通過
学歴や経歴だけでは測れない、人柄や日本への適性をArinos Lanka独自の基準でスクリーニングを行なっており、日本企業にマッチしやすい人材を厳選しています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/29693/29/resize/d29693-29-580307-1.jpg ]
■採用のフロー
勤務開始まで以下のフローで進みます。
内定までは最短1ヶ月、内定から渡航開始までは最低2ヶ月を要します。
1.マッチング(企業の人材要件に合う人材を)
2.面接(Skype)
3.内定
4.渡航準備(ビザ手続き、日本語教育)
5.渡航・勤務開始
■目指すは企業の幹部候補
育成した海外人材がマネジメントのポジションを担えれば、その人がハブとなり世界中から人材を採用できるようになります。そのためには若い内から採用し、企業文化、習慣、日本語を身につけてもらうことが重要で、その場しのぎではなく長期的な人材戦略を設計した上での採用を各企業にはお願いしています。
■今後1年間で20名の勤務開始を目指す
Arinos Lankaでは今後1年で選び抜かれた20名の優秀なスリランカ人が日本で勤務開始することを目指しています。また来年には日本企業の採用担当をスリランカに招待してのキャリアフェアも予定しており、採用効率を高め、渡航後のミスマッチを防ぐための企画も行ってまいります。上記取り組みが、地方の企業にとって生存確率を高めるための有効な一手となるよう弊社でも全力で地方の企業を支援していきたいと考えています。本サービスに関するお問い合わせは下記までお願いします。
■お問い合わせ
会社名:株式会社Arinos
事業部:スリランカ事業部
責任者:北村 貴志
所在地:〒101-0061東京都千代田区神田三崎町2-4-1TUG-IビルB1F
Webサイト:https://arinos.co.jp/
お問い合わせ:電話 :03-6261-6485(平日9:00〜18:00)
E-Mail:info@arinos.co.jp
[画像1: https://prtimes.jp/i/29693/29/resize/d29693-29-635721-0.jpg ]
■地方に蔓延る慢性的な人材不足
これまでArinos Lankaでは日本企業の人材ニーズをヒアリングし、スリランカ人材の発掘を行ってまいりました。様々な企業から話を聞くうちに、特に地方における企業の人材不足がその地方の産業発展に大きな課題となっていることを実感しました。そこで、Arinosはグループ全体として「地方創生」をコンセプトとして、これまでも様々な地方に出て事業支援を行ってきました。
(※過去の地方企業支援事例のプレスリリース)
東京のベンチャー企業が静岡県川根本町の耕作放棄地を再生し、ゆずの栽培に挑む!
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000027.000029693.html
■地方の企業に向けた人材支援の本格開始 「愛媛県の地元企業に2名内定」
今回、ヒアリングをさせて頂いた企業の中で、今年10月に産業機器を製造する愛媛県の企業にて2名のスリランカ人エンジニアが内定しました。2名はともに日本語の学習経験はなく、英語しか話せませんが当企業は新たな挑戦として英語人材の受け入れを決断しました。来年1月の勤務開始を予定しており、現在2名は内定直後からArinos Lankaにて日本語の基礎教育を行っています。そしてこれを機にArinos LankaではIT・機械系の技術職スリランカ人の紹介サービスを本格的に開始します。
■英語での勤務を前提としたIT・理系人材の採用
製造業の多い日本の地方では、慢性的な技術者不足が進んでおり、海外からの高度人材を受け入れることに対して前向きな企業は多くあります。しかしながら、日本語への要求が依然として高いのが現状です。海外の高度人材は基本的に英語が話せて世界中で働けるため、日本語が堪能な高度人材は稀です。人材確保のために企業側が変わり、英語でコミュニケーションをとる時代がすぐそこに来ているのです。
本サービスで紹介する人材は英語での勤務を前提としています。特にIT・機械の技術職ではプログラミング言語、設計図などを基に会話が進むため、文系職に比べてコミュニケーションが取りやすいという側面があります。一方で日本、とりわけ地方では生活に日本語は必要不可欠です。そのため先述の2名も当面英語で勤務をしますが、渡航前から弊社にて日本語の基礎教育を行い、渡航後も継続して勉強を行う予定です。
■高度人材に特化
Arinos Lankaが紹介する人材は高度人材に特化しており、以下のような特徴を有しています。また、既存の登録者にないニーズでも、独自ルートで人材を発掘することが可能です。
1.有名大学の理系学部卒業(IT ・情報処理系、機械系、電気系)
特にITや工学系の名門Moratuwa大学の学生・卒業生の登録者が多く、日本で先端の技術や経験を得たいという意欲ある若手が多いことが特徴です。
2.英語が堪能
複数の公用語があるため大学やビジネスの場では一般的に英語が利用されています。そのため全ての人材が問題なく英語でコミュニケーションを取ることができます。
3.独自のスクリーニングを通過
学歴や経歴だけでは測れない、人柄や日本への適性をArinos Lanka独自の基準でスクリーニングを行なっており、日本企業にマッチしやすい人材を厳選しています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/29693/29/resize/d29693-29-580307-1.jpg ]
■採用のフロー
勤務開始まで以下のフローで進みます。
内定までは最短1ヶ月、内定から渡航開始までは最低2ヶ月を要します。
1.マッチング(企業の人材要件に合う人材を)
2.面接(Skype)
3.内定
4.渡航準備(ビザ手続き、日本語教育)
5.渡航・勤務開始
■目指すは企業の幹部候補
育成した海外人材がマネジメントのポジションを担えれば、その人がハブとなり世界中から人材を採用できるようになります。そのためには若い内から採用し、企業文化、習慣、日本語を身につけてもらうことが重要で、その場しのぎではなく長期的な人材戦略を設計した上での採用を各企業にはお願いしています。
■今後1年間で20名の勤務開始を目指す
Arinos Lankaでは今後1年で選び抜かれた20名の優秀なスリランカ人が日本で勤務開始することを目指しています。また来年には日本企業の採用担当をスリランカに招待してのキャリアフェアも予定しており、採用効率を高め、渡航後のミスマッチを防ぐための企画も行ってまいります。上記取り組みが、地方の企業にとって生存確率を高めるための有効な一手となるよう弊社でも全力で地方の企業を支援していきたいと考えています。本サービスに関するお問い合わせは下記までお願いします。
■お問い合わせ
会社名:株式会社Arinos
事業部:スリランカ事業部
責任者:北村 貴志
所在地:〒101-0061東京都千代田区神田三崎町2-4-1TUG-IビルB1F
Webサイト:https://arinos.co.jp/
お問い合わせ:電話 :03-6261-6485(平日9:00〜18:00)
E-Mail:info@arinos.co.jp