「地元の人だからこそ、知っている」秋田・青森の情報と魅力を世界へ発信!『地方情報発信ラボ』がスタートしました!
[19/12/16]
提供元:PRTIMES
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訪日外国人観光客が旅マエ・旅ナカに「日本で何をしよう」を検索でき、体験までを提供するサービスサイトWOW Uを運営するEXest株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役CEO:中林幸宏、以下「EXest」)は、秋田朝日放送株式会社(本社:秋田県秋田市、代表取締役社長:桜井 元、以下「秋田朝日放送」)と『Akita情報発信ラボ』を、青森放送株式会社(本社:青森県青森市、代表取締役社長:山本 恒太、以下「青森放送」)と『Aomori情報発信ラボ』を開催いたしました。
◆地方情報発信ラボとは
『地方情報発信ラボ』は、地元に住んでいる人だからこそ知っている観光名所や情報を研究し、ターゲットとなる海外(訪日外国人観光客)へ効果的に発信するとともに、所属しているメンバーがガイドとしても活躍できるような取り組みを目的としたコミュニティです。
EXestでは、全国の放送局と連携し、全都道府県に『地方情報発信ラボ』を開設。2020年3月末までに10のエリアで立ち上げを予定です。今回、その第一歩として12月7日(土)に秋田朝日放送株式会社と『Akita情報発信ラボ』を、12月8日(日)に青森放送株式会社とAomori情報発信ラボ』を開設イベントを行いました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/30995/29/resize/d30995-29-617698-2.jpg ]
[画像2: https://prtimes.jp/i/30995/29/resize/d30995-29-710352-0.jpg ]
◆当日の様子
当日は、参加者の自己紹介からスタート。自分の住んでいる地域を盛り上げたいという思いなどをお互いに伝え合いました。参加のきっかけや思いなどを全員の前で発表し、和やかな雰囲気で始まりました。その後はEXest株式会社の会社と弊社が提供するサービス「WOW U」「WOW U-mediator」について紹介。その後、それぞれの地域でインバウンドの取り組みを行っている登壇者にお話をいただきました。
※WOW U-mediator:自身がコンテンツとなって日本の素晴らしさを世界に発信するとともに、訪日外国人観光客向けに日本で最高の体験ができるツアーを提供する人
https://www.wowu.jp/wowu-mediator
『Akita情報発信ラボ』:株式会社せん 総支配人代行 工藤実氏
「あきたには何もある(秋田にはなんでもある)」という思いをもとに、あきた舞妓を観光資源とした地域活性の取り組みについてお話しいただきました。 またあきた舞妓へ英語教育を実施するなど現在行っているインバウンド向けのおもてなし例についてもご紹介いただきました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/30995/29/resize/d30995-29-355661-4.jpg ]
『Aomori情報発信ラボ』:青森県観光連盟 専務理事 高坂幹氏
青森県内のインバウンド状況についてお話しいただきました。県内で取り組んでいる内容や、青森県を訪れる外国人観光客の状況などについて詳しく紹介されました。参加者からは、これまで知らなかった青森のことや、現在県内でどのようなインバウンドの取り組みが行われていることを知ることができたよかった、との声をいただいています。
[画像4: https://prtimes.jp/i/30995/29/resize/d30995-29-350626-5.jpg ]
講演の後は、参加者全員でグループワークを実施。当日は「レンタカーで巡る秋田(青森)の旅」をテーマに、車を借りて秋田県(青森県)の観光スポットを巡るルートを作成しました。現在、地方に観光客を呼ぶ際の課題のひとつに「二次交通(※)の不便さ」があります。地域の観光地は、過疎化により鉄道やバスの便が悪いため、観光を振興させるには、旅行者の利便性を高める努力が必要です。
※二次交通:拠点となる空港や鉄道の駅から観光地までの交通のこと。
そこで今回、実際車を使って生活する事が多い地元の方ならではの情報を盛り込んだ車での観光ルートの作成を行いました。地元の魅力をグループ内で発表した後、みんなでテーマを決めてツアールートを作成。お互いに話をする中で、自分が知らなかった地元の魅力を再発見したり、同じ思いを共有できたりしたことで、楽しかったという声も多くいただきました。
◆参加者の声
・情報発信のコツを覚えることができた。
・知見の広がる内容が多かった
・秋田の観光とか、体験できる場所とかに関する情報をいっぱい知りました。
・ワークショップを通じて、改めて青森のいいところ(見どころ)を再認識できた。発信する方法を説明を聞けてよく理解できました。
・青森の取り組み、昨今のトレンドを把握できた
・青森にことを知れて、日本の情報を発信している方法も知れて楽しかったです。
[画像5: https://prtimes.jp/i/30995/29/resize/d30995-29-838512-6.png ]
◆今後の展望
『地域情報発信ラボ』では、イベント参加後も参加者と継続的にコミュニケーションを取りながら地域を盛り上げていくべく、Facebookでグループ(承認制)を作成。グループ内では、地元の魅力や情報を発信するためのお役立ち情報や英語のフレーズ、またWOW U-mediatorとして活躍するサポートなどを行っていきます。
また、引き続き2020年3月までに以下の地域で、地域の魅力を発信したい人を対象に『地域情報発信ラボ』を開催予定です。
・富山県『Toyama情報発信ラボ』:2月15日(土)実施予定
・石川県『Ishikawa情報発信ラボ』:2月16日(日)実施予定
・愛知県『Tokai情報発信ラボ』:2月29日(土)実施予定
・静岡県『Shizuoka情報発信ラボ』:3月1日(日)実施予定
・鹿児島県『Kagoshima情報発信ラボ』:3月20日(金)実施予定
EXestでは、今後も各地域でガイド事業を行っている自治体や団体、企業と協力しながら、訪日観光客向けのガイド教育に力をいれるとともに、地方を盛り上げていく計画です。
【EXest(エグゼスト)株式会社 概要】
・社名:EXest株式会社
・所在地:東京都渋谷区東 3-25-4 グランドメゾン恵比寿東
・代表者:代表取締役CEO 中林幸宏
・設立年月日:2016年12月1日
・従業員数:11人(2019年4月時点)
・資本金(準備金含む):17,180万円
・事業内容:訪日観光客とプロフェッショナルガイドとのマッチングプラットフォーム運営、地元密着型メディア運営、地元ガイドの教育活動、地方創生事業
・企業サイト: https://www.exest.jp
・WOW Uサイト: https://www.wowu.jp/
・WOW U-media: https://wow-u.jp/media/
・WOW U-media(Facebook): https://www.facebook.com/WOWUmedia/
【本プレスリリースに関する問い合わせ先】
EXest株式会社 広報担当:柏戸美由紀・伊藤佳奈子
Email:cs@exest.jp
◆地方情報発信ラボとは
『地方情報発信ラボ』は、地元に住んでいる人だからこそ知っている観光名所や情報を研究し、ターゲットとなる海外(訪日外国人観光客)へ効果的に発信するとともに、所属しているメンバーがガイドとしても活躍できるような取り組みを目的としたコミュニティです。
EXestでは、全国の放送局と連携し、全都道府県に『地方情報発信ラボ』を開設。2020年3月末までに10のエリアで立ち上げを予定です。今回、その第一歩として12月7日(土)に秋田朝日放送株式会社と『Akita情報発信ラボ』を、12月8日(日)に青森放送株式会社とAomori情報発信ラボ』を開設イベントを行いました。
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◆当日の様子
当日は、参加者の自己紹介からスタート。自分の住んでいる地域を盛り上げたいという思いなどをお互いに伝え合いました。参加のきっかけや思いなどを全員の前で発表し、和やかな雰囲気で始まりました。その後はEXest株式会社の会社と弊社が提供するサービス「WOW U」「WOW U-mediator」について紹介。その後、それぞれの地域でインバウンドの取り組みを行っている登壇者にお話をいただきました。
※WOW U-mediator:自身がコンテンツとなって日本の素晴らしさを世界に発信するとともに、訪日外国人観光客向けに日本で最高の体験ができるツアーを提供する人
https://www.wowu.jp/wowu-mediator
『Akita情報発信ラボ』:株式会社せん 総支配人代行 工藤実氏
「あきたには何もある(秋田にはなんでもある)」という思いをもとに、あきた舞妓を観光資源とした地域活性の取り組みについてお話しいただきました。 またあきた舞妓へ英語教育を実施するなど現在行っているインバウンド向けのおもてなし例についてもご紹介いただきました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/30995/29/resize/d30995-29-355661-4.jpg ]
『Aomori情報発信ラボ』:青森県観光連盟 専務理事 高坂幹氏
青森県内のインバウンド状況についてお話しいただきました。県内で取り組んでいる内容や、青森県を訪れる外国人観光客の状況などについて詳しく紹介されました。参加者からは、これまで知らなかった青森のことや、現在県内でどのようなインバウンドの取り組みが行われていることを知ることができたよかった、との声をいただいています。
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講演の後は、参加者全員でグループワークを実施。当日は「レンタカーで巡る秋田(青森)の旅」をテーマに、車を借りて秋田県(青森県)の観光スポットを巡るルートを作成しました。現在、地方に観光客を呼ぶ際の課題のひとつに「二次交通(※)の不便さ」があります。地域の観光地は、過疎化により鉄道やバスの便が悪いため、観光を振興させるには、旅行者の利便性を高める努力が必要です。
※二次交通:拠点となる空港や鉄道の駅から観光地までの交通のこと。
そこで今回、実際車を使って生活する事が多い地元の方ならではの情報を盛り込んだ車での観光ルートの作成を行いました。地元の魅力をグループ内で発表した後、みんなでテーマを決めてツアールートを作成。お互いに話をする中で、自分が知らなかった地元の魅力を再発見したり、同じ思いを共有できたりしたことで、楽しかったという声も多くいただきました。
◆参加者の声
・情報発信のコツを覚えることができた。
・知見の広がる内容が多かった
・秋田の観光とか、体験できる場所とかに関する情報をいっぱい知りました。
・ワークショップを通じて、改めて青森のいいところ(見どころ)を再認識できた。発信する方法を説明を聞けてよく理解できました。
・青森の取り組み、昨今のトレンドを把握できた
・青森にことを知れて、日本の情報を発信している方法も知れて楽しかったです。
[画像5: https://prtimes.jp/i/30995/29/resize/d30995-29-838512-6.png ]
◆今後の展望
『地域情報発信ラボ』では、イベント参加後も参加者と継続的にコミュニケーションを取りながら地域を盛り上げていくべく、Facebookでグループ(承認制)を作成。グループ内では、地元の魅力や情報を発信するためのお役立ち情報や英語のフレーズ、またWOW U-mediatorとして活躍するサポートなどを行っていきます。
また、引き続き2020年3月までに以下の地域で、地域の魅力を発信したい人を対象に『地域情報発信ラボ』を開催予定です。
・富山県『Toyama情報発信ラボ』:2月15日(土)実施予定
・石川県『Ishikawa情報発信ラボ』:2月16日(日)実施予定
・愛知県『Tokai情報発信ラボ』:2月29日(土)実施予定
・静岡県『Shizuoka情報発信ラボ』:3月1日(日)実施予定
・鹿児島県『Kagoshima情報発信ラボ』:3月20日(金)実施予定
EXestでは、今後も各地域でガイド事業を行っている自治体や団体、企業と協力しながら、訪日観光客向けのガイド教育に力をいれるとともに、地方を盛り上げていく計画です。
【EXest(エグゼスト)株式会社 概要】
・社名:EXest株式会社
・所在地:東京都渋谷区東 3-25-4 グランドメゾン恵比寿東
・代表者:代表取締役CEO 中林幸宏
・設立年月日:2016年12月1日
・従業員数:11人(2019年4月時点)
・資本金(準備金含む):17,180万円
・事業内容:訪日観光客とプロフェッショナルガイドとのマッチングプラットフォーム運営、地元密着型メディア運営、地元ガイドの教育活動、地方創生事業
・企業サイト: https://www.exest.jp
・WOW Uサイト: https://www.wowu.jp/
・WOW U-media: https://wow-u.jp/media/
・WOW U-media(Facebook): https://www.facebook.com/WOWUmedia/
【本プレスリリースに関する問い合わせ先】
EXest株式会社 広報担当:柏戸美由紀・伊藤佳奈子
Email:cs@exest.jp