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横浜信用金庫（横浜市中区 理事長 大前 茂）は、令和２年３月５日（木）から本部に「新型コロナウイルス特別対策ダイヤル」を設置して、企業・個人事業主からの資金繰りをはじめとした相談に応じます。
当金庫はすでに各営業店に「新型コロナウイルスご相談受付窓口」を設置していますが、お取引いただいているお客様だけでなく、『地域の全ての事業者が相談先を確保できるようになる』ことを目的として別途本ダイヤルを開設します。ご相談後についても、各営業店・本部各部と連携し地域事業者が必要な支援を受けられるように取り組んでまいります。
また、中小企業経営支援プラットフォームである「Yokohama Big Adavance」（YBA）でも資金繰りにとどまらない各種経営サポートを行っています。

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今回の新型コロナウイルスの影響による相談について、本部に窓口を設けて集中的に対応します。ご相談は当金庫との取引の有無に関係なく受け付けし、どこへ相談してよいか分からないという地域の事業者の支援を行います。
融資利用経験が 浅い方に対しては、融資申請についてサポートします。特に「飲食業」や「サービス業」など、普段融資を受ける機会が少なく、急ぎで資金が必要であるのにどうしてよいか分からずお困りの方はご相談ください。
信用保証協会の有利な制度を利用するために取得が必要となる「セーフティーネット保証４号認定」の取得方法など、特別な準備が必要となる事項についてもサポートします。
その他、新型コロナウイルスの影響による事業課題解決についてもサポートします。

【相談窓口】

[表: https://prtimes.jp/data/corp/31872/table/29_1.jpg ]