ニューノーマル時代の働き方を実現するオフィス「つなぐオフィス」をグランドオープン
[22/03/29]
提供元:PRTIMES
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コニカミノルタジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:大須賀 健、以下 コニカミノルタジャパン)は、2021年7月にオープンしたニューノーマル時代の働き方を実現するオフィス「つなぐオフィス」に、新たに2つのエリアを加え、この度グランドオープンしましたのでお知らせいたします。
コニカミノルタジャパンでは、働き方改革のコンセプト「いいじかん設計」のもと、顧客のデジタルトランスフォーメーション(DX)の実現を支援しています。多様な働き方を実現するためのオフィス空間をデザインするサービス「Office Right Sizing」では、紙文書の運用を見直すドキュメントソリューションや業務効率化を推進するITソリューションの提供からオフィスづくりまでトータルで支援しています。今回のつなぐオフィスは「Office Right Sizing」の支援内容に沿って当社が設計、デザインを行いました。
今後はつなぐオフィスで社員が働きながら、これからの時代の働き方に必要なオフィスの機能や価値を検証し、そこから得たノウハウをもとに顧客と共に理想の働き方の実現に取り組んでまいります。
新規オープンのエリアについて
1) 共創を生み出す「High Innovation」
お客様をお迎えするエリアとして、コニカミノルタジャパンの取り組みをお客様に伝えるショールームや商談スペースがあります。また、プロジェクト推進に必要な設備・環境を整え、社内外の人が集い共創できる場としてプロジェクトルームも設置。多様な意見を取り入れた質の高いイノベーションを実現していきます。
[画像1: https://prtimes.jp/i/40232/29/resize/d40232-29-373d31ef7b57fa3f1fcb-0.jpg ]
・現在実施中のプロジェクト:Olive×MOBOTIX 感情の見える化プロジェクト
[画像2: https://prtimes.jp/i/40232/29/resize/d40232-29-90e54f242cbd4f168377-2.jpg ]
生体情報を利用した感情認識技術をもつOlive(AZAPA 株式会社内カンパニー) とディープラーニング技術を活用した画像解析で、業務効率化や省人化を叶えるAIカメラMOBOTIXの技術を活用し、オフィスの活性度向上を目的としたサービスデザインを開発するプロジェクトを実施しています。
MOBOTIX WEBサイト
https://businesssolution.konicaminolta.jp/business/products/mobotix/index.html
2) 社員のエンゲージメントを高める「High Community」
High Communityには社員やお客様が利用できるカフェスペースがあります。お客様との打ち合わせはもちろん、社員も利用しやすい内装にリニューアルしました。カフェドリンクの香りやデザイン性に優れた家具、オフィスから見える東京湾の景色など、心身をリフレッシュさせる仕組みが、上司や仲間とのオープンな会話やお互いの理解を深めやすくし、社員エンゲージメントの向上につながります。
[画像3: https://prtimes.jp/i/40232/29/resize/d40232-29-0185cb69665f3f074ca4-1.jpg ]
つなぐオフィス デザイナー 梅田 眞世よりコメント
これからのオフィスは、ただ業務をするだけの場でも、リモートのような必然だけの繋がりでもなく、自然と人と人が繋がって行く場であると考えています。だからこそ、つなぐオフィスでは、オフィスに行きたいと思える仕掛けや、ついつい会話が弾んでしまうようなデザインを随所に施しています。新しくオープンしたエリアは、社員やお客様など様々な人や、オフィスでしか叶わない機能がつながる空間として考えています。見てみたい、触れてみたい、感じてみたい。そんなお客様の願いを叶えられる空間になるよう計画しました。コニカミノルタらしさと多様性を感じられるデザインも魅力です。
コニカミノルタジャパン株式会社 マーケティングサービス事業部 空間デザイン統括部
デザイングループ デザイナー 梅田 眞世
つなぐオフィスについて
コニカミノルタジャパンではテレワークとオフィス出社のそれぞれの働き方の良い点を理解した上で、どちらか一方に集約するのではなく、その日に実現したい業務目的に合わせて両方の働き方を柔軟に使いこなすハイブリッドな働き方を目指しています。ハイブリッドな働き方と当社が考える働き方改革のコンセプト「いいじかん設計」の実現に向けて、つなぐオフィスは「創造性」、「業務効率」、「エンゲージメント」の3つの価値を高められるオフィスとして設計しました。これらの価値を高めるため、オフィスに7つのエリアを設け、それぞれに自宅やテレワークでは叶わないHighクオリティーな働く環境を提供しています。7つの「High」エリアは、集中して業務を行う「High Focus」、議論を弾ませる「High Collaboration」、創造性を高める「High Creativity」、機能的な環境で業務を行う「High Function」、セキュリティーを確保した「High Secure」、共創を生み出す「High Innovation」、社員のエンゲージメントを高める「High Community」で構成されます。これら7つの「High」エリアごとに生産性や創造性を高める空間デザインの施策とその施策を社員自ら利用し検証することで、アジャイル型のオフィスとして進化し続けます。
2021年7月には、上記7つの「High」エリアのうち、「High Focus」、「High Collaboration」、「High Creativity」、「High Function」、「High Secure」を先行してオープンしました。オープン半年後に行ったアンケート調査※から、ハイブリッドな働き方を実施した社員には業績向上を実現している割合が多いことや、その日の業務目的に応じてつなぐオフィスの各エリアを利用することで「いいじかん設計」の考え方に沿った働き方を実現した社員が9割以上いることが分かりました。
[画像4: https://prtimes.jp/i/40232/29/resize/d40232-29-8deda709461293ea3b74-3.jpg ]
[画像5: https://prtimes.jp/i/40232/29/resize/d40232-29-3394acc9e890e6ab70b9-4.jpg ]
※【つなぐオフィス利用開始210日経過後アンケート】 対象者:コニカミノルタジャパン株式会社 浜松町オフィス在勤者 全体有効回答数:465、アンケート実施期間:2021/12/6~12/17
【つなぐオフィス 利用者アンケート】対象者:コニカミノルタジャパン株式会社つなぐオフィス利用者 全体有効回答数:3,771、アンケート実施期間:2021/8/2〜2021/12/29
名称 : つなぐオフィス
オフィスだからこそ得られる価値とつながる場所、社員やお客様など様々な人とつながる場所
という思いが込められています。
ロゴ :
[画像6: https://prtimes.jp/i/40232/29/resize/d40232-29-f28d33c4e302af5c0aa3-7.png ]
所在地 : 東京都港区芝浦1-1-1浜松町ビルディング
コニカミノルタジャパン株式会社
浜松町オフィス25階 ABゾーン、26階CDゾーン
フロア面積 : 2540平方メートル
つなぐオフィスの特長やより詳しい情報はWEBサイトでご紹介しています。また、オフィス見学ツアーも開催していますので、ぜひご来社ください。
つなぐオフィス WEBサイト
https://www.konicaminolta.jp/business/solution/space-design/work/abw/
オフィス見学ツアー お申し込みはこちら
https://www.konicaminolta.jp/business/solution/space-design/special/live/
※ご来場の際はお客様と社員の感染防止対策についてご協力をお願いします。ご来場のお客様には事前の検温(受付にて設置)とマスクの着用をお願いします。発熱(37.5℃)・咳など、体調不良の症状が無い方を対象とさせていただきます。
Office Right Sizingについて
ニューノーマル時代の働き方に合わせたオフィスづくりやテレワーク導入、オフィスコストの見直しなど、総合的な観点でお客様の課題解決をサポートするサービスです。コニカミノルタジャパンが2013年から行ってきた、ICTインフラ整備、オフィス内に文書を保管しない「保管文書ゼロ化」、テレワークの運用などの働き方改革の取り組み、そして、つなぐオフィスにおけるニューノーマル時代の働き方を実践から得たノウハウのもと、お客様の働く環境を「最適化」します。
Office Right Sizing WEBサイト
https://www.konicaminolta.jp/business/solution/space-design/service/right-sizing/index.html
[画像7: https://prtimes.jp/i/40232/29/resize/d40232-29-d579ce4c69831cf48935-5.png ]
いいじかん設計について
[画像8: https://prtimes.jp/i/40232/29/resize/d40232-29-2418a4d747f052db2f9c-6.png ]
コニカミノルタジャパンはこれまで、よりよい働き方とは何かを考え、自社実践を行い、得た知見をお客様にも提供してきました。働き方改革という言葉が一般的になった今、これまでの経験をもとに、これから私たちが目指そうとしている働き方のあるべき姿をあらためて考えまとめたコンセプトが「いいじかん設計」です。
働く人の時間を分解していくと、作業をコツコツこなす「作業じかん」、新しいアイデアを生み出す「創造じかん」、そして休み、育み、学び、視野を広げる「自分じかん」の3つがあると考えています。一般的な働き方改革の考え方は、主にこの「作業じかん」を減らすことに注目することが多いですが、減らすだけでなく、「創造じかん」「自分じかん」といった、「いいじかん」を増やすこと、すなわち、生産性・創造性を高めることが重要だと考えています。
https://www.konicaminolta.jp/pr/ejikan/
※「いいじかん設計」はコニカミノルタジャパン株式会社の登録商標です。
コニカミノルタジャパンでは、働き方改革のコンセプト「いいじかん設計」のもと、顧客のデジタルトランスフォーメーション(DX)の実現を支援しています。多様な働き方を実現するためのオフィス空間をデザインするサービス「Office Right Sizing」では、紙文書の運用を見直すドキュメントソリューションや業務効率化を推進するITソリューションの提供からオフィスづくりまでトータルで支援しています。今回のつなぐオフィスは「Office Right Sizing」の支援内容に沿って当社が設計、デザインを行いました。
今後はつなぐオフィスで社員が働きながら、これからの時代の働き方に必要なオフィスの機能や価値を検証し、そこから得たノウハウをもとに顧客と共に理想の働き方の実現に取り組んでまいります。
新規オープンのエリアについて
1) 共創を生み出す「High Innovation」
お客様をお迎えするエリアとして、コニカミノルタジャパンの取り組みをお客様に伝えるショールームや商談スペースがあります。また、プロジェクト推進に必要な設備・環境を整え、社内外の人が集い共創できる場としてプロジェクトルームも設置。多様な意見を取り入れた質の高いイノベーションを実現していきます。
[画像1: https://prtimes.jp/i/40232/29/resize/d40232-29-373d31ef7b57fa3f1fcb-0.jpg ]
・現在実施中のプロジェクト:Olive×MOBOTIX 感情の見える化プロジェクト
[画像2: https://prtimes.jp/i/40232/29/resize/d40232-29-90e54f242cbd4f168377-2.jpg ]
生体情報を利用した感情認識技術をもつOlive(AZAPA 株式会社内カンパニー) とディープラーニング技術を活用した画像解析で、業務効率化や省人化を叶えるAIカメラMOBOTIXの技術を活用し、オフィスの活性度向上を目的としたサービスデザインを開発するプロジェクトを実施しています。
MOBOTIX WEBサイト
https://businesssolution.konicaminolta.jp/business/products/mobotix/index.html
2) 社員のエンゲージメントを高める「High Community」
High Communityには社員やお客様が利用できるカフェスペースがあります。お客様との打ち合わせはもちろん、社員も利用しやすい内装にリニューアルしました。カフェドリンクの香りやデザイン性に優れた家具、オフィスから見える東京湾の景色など、心身をリフレッシュさせる仕組みが、上司や仲間とのオープンな会話やお互いの理解を深めやすくし、社員エンゲージメントの向上につながります。
[画像3: https://prtimes.jp/i/40232/29/resize/d40232-29-0185cb69665f3f074ca4-1.jpg ]
つなぐオフィス デザイナー 梅田 眞世よりコメント
これからのオフィスは、ただ業務をするだけの場でも、リモートのような必然だけの繋がりでもなく、自然と人と人が繋がって行く場であると考えています。だからこそ、つなぐオフィスでは、オフィスに行きたいと思える仕掛けや、ついつい会話が弾んでしまうようなデザインを随所に施しています。新しくオープンしたエリアは、社員やお客様など様々な人や、オフィスでしか叶わない機能がつながる空間として考えています。見てみたい、触れてみたい、感じてみたい。そんなお客様の願いを叶えられる空間になるよう計画しました。コニカミノルタらしさと多様性を感じられるデザインも魅力です。
コニカミノルタジャパン株式会社 マーケティングサービス事業部 空間デザイン統括部
デザイングループ デザイナー 梅田 眞世
つなぐオフィスについて
コニカミノルタジャパンではテレワークとオフィス出社のそれぞれの働き方の良い点を理解した上で、どちらか一方に集約するのではなく、その日に実現したい業務目的に合わせて両方の働き方を柔軟に使いこなすハイブリッドな働き方を目指しています。ハイブリッドな働き方と当社が考える働き方改革のコンセプト「いいじかん設計」の実現に向けて、つなぐオフィスは「創造性」、「業務効率」、「エンゲージメント」の3つの価値を高められるオフィスとして設計しました。これらの価値を高めるため、オフィスに7つのエリアを設け、それぞれに自宅やテレワークでは叶わないHighクオリティーな働く環境を提供しています。7つの「High」エリアは、集中して業務を行う「High Focus」、議論を弾ませる「High Collaboration」、創造性を高める「High Creativity」、機能的な環境で業務を行う「High Function」、セキュリティーを確保した「High Secure」、共創を生み出す「High Innovation」、社員のエンゲージメントを高める「High Community」で構成されます。これら7つの「High」エリアごとに生産性や創造性を高める空間デザインの施策とその施策を社員自ら利用し検証することで、アジャイル型のオフィスとして進化し続けます。
2021年7月には、上記7つの「High」エリアのうち、「High Focus」、「High Collaboration」、「High Creativity」、「High Function」、「High Secure」を先行してオープンしました。オープン半年後に行ったアンケート調査※から、ハイブリッドな働き方を実施した社員には業績向上を実現している割合が多いことや、その日の業務目的に応じてつなぐオフィスの各エリアを利用することで「いいじかん設計」の考え方に沿った働き方を実現した社員が9割以上いることが分かりました。
[画像4: https://prtimes.jp/i/40232/29/resize/d40232-29-8deda709461293ea3b74-3.jpg ]
[画像5: https://prtimes.jp/i/40232/29/resize/d40232-29-3394acc9e890e6ab70b9-4.jpg ]
※【つなぐオフィス利用開始210日経過後アンケート】 対象者:コニカミノルタジャパン株式会社 浜松町オフィス在勤者 全体有効回答数:465、アンケート実施期間:2021/12/6~12/17
【つなぐオフィス 利用者アンケート】対象者:コニカミノルタジャパン株式会社つなぐオフィス利用者 全体有効回答数:3,771、アンケート実施期間:2021/8/2〜2021/12/29
名称 : つなぐオフィス
オフィスだからこそ得られる価値とつながる場所、社員やお客様など様々な人とつながる場所
という思いが込められています。
ロゴ :
[画像6: https://prtimes.jp/i/40232/29/resize/d40232-29-f28d33c4e302af5c0aa3-7.png ]
所在地 : 東京都港区芝浦1-1-1浜松町ビルディング
コニカミノルタジャパン株式会社
浜松町オフィス25階 ABゾーン、26階CDゾーン
フロア面積 : 2540平方メートル
つなぐオフィスの特長やより詳しい情報はWEBサイトでご紹介しています。また、オフィス見学ツアーも開催していますので、ぜひご来社ください。
つなぐオフィス WEBサイト
https://www.konicaminolta.jp/business/solution/space-design/work/abw/
オフィス見学ツアー お申し込みはこちら
https://www.konicaminolta.jp/business/solution/space-design/special/live/
※ご来場の際はお客様と社員の感染防止対策についてご協力をお願いします。ご来場のお客様には事前の検温(受付にて設置)とマスクの着用をお願いします。発熱(37.5℃)・咳など、体調不良の症状が無い方を対象とさせていただきます。
Office Right Sizingについて
ニューノーマル時代の働き方に合わせたオフィスづくりやテレワーク導入、オフィスコストの見直しなど、総合的な観点でお客様の課題解決をサポートするサービスです。コニカミノルタジャパンが2013年から行ってきた、ICTインフラ整備、オフィス内に文書を保管しない「保管文書ゼロ化」、テレワークの運用などの働き方改革の取り組み、そして、つなぐオフィスにおけるニューノーマル時代の働き方を実践から得たノウハウのもと、お客様の働く環境を「最適化」します。
Office Right Sizing WEBサイト
https://www.konicaminolta.jp/business/solution/space-design/service/right-sizing/index.html
[画像7: https://prtimes.jp/i/40232/29/resize/d40232-29-d579ce4c69831cf48935-5.png ]
いいじかん設計について
[画像8: https://prtimes.jp/i/40232/29/resize/d40232-29-2418a4d747f052db2f9c-6.png ]
コニカミノルタジャパンはこれまで、よりよい働き方とは何かを考え、自社実践を行い、得た知見をお客様にも提供してきました。働き方改革という言葉が一般的になった今、これまでの経験をもとに、これから私たちが目指そうとしている働き方のあるべき姿をあらためて考えまとめたコンセプトが「いいじかん設計」です。
働く人の時間を分解していくと、作業をコツコツこなす「作業じかん」、新しいアイデアを生み出す「創造じかん」、そして休み、育み、学び、視野を広げる「自分じかん」の3つがあると考えています。一般的な働き方改革の考え方は、主にこの「作業じかん」を減らすことに注目することが多いですが、減らすだけでなく、「創造じかん」「自分じかん」といった、「いいじかん」を増やすこと、すなわち、生産性・創造性を高めることが重要だと考えています。
https://www.konicaminolta.jp/pr/ejikan/
※「いいじかん設計」はコニカミノルタジャパン株式会社の登録商標です。