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パフォーマンスを追求したラディカル(過激)な A110 アルピーヌ A110 R発売

 アルピーヌ・ジャポン(所在地:神奈川県横浜市、CEO:小川 隼平)は、F1を始めとするモータースポーツで培ったノウハウを活かしたエアロダイナミクス、様々なカーボンパーツの採用によるいっそうの軽量化、ハンドリングのレベルを大きく引き上げる専用シャシー等により、ラインアップ中最もラディカルな走行性能を備えたアルピーヌ A110 Rの受注を、12月1日(木)から、全国のアルピーヌ正規販売店で開始します。




[画像1: https://prtimes.jp/i/41559/29/resize/d41559-29-0ffe519b61f2d09e19fb-0.jpg ]


 アルピーヌ A110 Rは、F1を始めとするモータースポーツから得られたノウハウを最大限に取入れ、走行性能をさらに高めたモデルです。
 新形状のディフューザー、スワンネックタイプのリアスポイラーマウント、サイドスカート、エアインテーク付フロントボンネット等の採用により、エアロダイナミクスを突き詰めた結果、最高速度が285km/hまで引き上げられました。
 アルピーヌ A110 Sよりも車高が10mm低められ、ロール剛性が高められた専用シャシーには、さらに10mm車高を下げることができる車高調整機能と、減衰力調整機能が付いたダンパーが組み合わされ、負荷の大きい前輪のブレーキを冷却するための前輪ブレーキクーリングダクトが装備されています。
 カーボン製のボンネット、ルーフ、リアフードに加え、フルカーボンホイール、6点式固定レーシングハーネスを備えたSabelt製軽量フルカーボンモノコックバケットシートなど、軽さと強度に優れたカーボンを車体各所に使うことでさらなる軽量化を図った結果、車両重量は1,090kgとなりました。

[画像2: https://prtimes.jp/i/41559/29/resize/d41559-29-7d240353412113912fdb-1.jpg ]


 アルピーヌ A110 Rは、受注生産プログラムにより、アルピーヌ F1チームの今期マシンA522と同じブルー レーシング マットを含む27色のボディカラー、5色のブレーキキャリパーカラー、左右ハンドル位置を、自由に組み合わせることができます。

[画像3: https://prtimes.jp/i/41559/29/resize/d41559-29-cc84f2e9dcb086ec8681-2.jpg ]


 アルピーヌ A110 Rは、A110、A110 GT、A110 Sと同様カタログモデルとなりますが、年間生産台数が限られることから、日本導入台数に応じて、期間限定で購入申込を受付ける販売方法となります。購入申込み受付に関する情報は、ルノー正規販売店でご案内します。


[画像4: https://prtimes.jp/i/41559/29/resize/d41559-29-196c8b551f1a4e3d3693-9.png ]

※リサイクル料金: ¥9,980円
ボディカラー、ハンドル位置:受注生産プログラムにより、27色のボディカラー、左右ハンドル位置から選択

[画像5: https://prtimes.jp/i/41559/29/resize/d41559-29-78cbc2f3a522fe220a2f-3.jpg ]


販売方法:
12月1日(木)11:00から11日(日)23:59まで購入申込みを受付け、申込みが販売台数を超えた場合は抽選となります。

・アルピーヌ・ジャポン オフィシャルウェブサイト内専用申込ページ
12月1日(木)11:00から11日(日)23:59まで購入申込みを受付け。
※申込み時にクレジットカードで申込金15万円のクレジット決済が必要です。

・アルピーヌ正規販売店
12 月1日(木)から11 日(日)まで購入申込みを受付け。


ラディカル(過激)を表すR


[画像6: https://prtimes.jp/i/41559/29/resize/d41559-29-1dcb1607e88cdcf2557a-4.jpg ]

 アルピーヌA110のモデルラインアップに、新たな1台となるA110 Rが加わりました。エアロダイナミクスと軽さ、そして走行性能を突き詰めたこのモデルは、F1を始めとするモータースポーツで培ったノウハウを、アルピーヌ モデルラインアップ中最も多く取り入れて開発されました。このモデルは、クローズドコースでその刺激的な走りが味わえる一方、一般道でもドライビング プレジャーを得られるよう設計されています。

 アルピーヌ A110 Rは、軽量化による運動性能の向上に徹底的にこだわりました。その車両重量は1,090kgと、もともと軽量なアルピーヌ A110のさらなる軽量化に成功しました。また、空気抵抗を減らしつつ、より強力なダウンフォースを生み出すようにエアロダイナミクスが強化され、ボンネット、リアフード、ディフューザーなど様々なパーツのデザインが見直されました。
 専用のシャシーや 300psを発生する1.8L直噴ターボエンジン、レーシングカーのようなインテリアにより、アルピーヌ A110 Rは未知のドライビング体験と、さらなる「ラディカル」な感覚をもたらします。
 アルピーヌ ブランドのモータースポーツへの情熱とコミットメントを具現化し、デザインの段階からトップレベルのエキスパートたちの知識やアイデアが注ぎ込まれたアルピーヌ A110 Rは、クローズドコースでその圧倒的なパフォーマンスを発揮します。

 フランスのディエップ工場で製造されるアルピーヌ A110 R は、モータースポーツに輝かしい足跡を残すアルピーヌブランドの歴史において、新しい1ページの始まりとなるモデルです。




エアロダイナミクス モータレーシングのノウハウ

 スポーツカーのパフォーマンスを徹底的に突き詰めたモデル、それがアルピーヌ A110 Rです 。完璧なエアロダイナミクスを追い求め、空気抵抗の削減とダウンフォースの強化の最適なバランスを確立しました。

サーキットで生まれたテクノロジー
 トップスピードでのハンドリングを最高のものとすべく、レースの世界で培われた多くの装備が、アルピーヌ A110 Rに取り入れられています。これは、F1マシンの開発に使用される最新の風洞実験技術や設備からもたらされたものです。新たに設計されたスワンネックマウントのリアスポイラー、カーボンサイドスカート、ディフューザー、そして前後異形デザインのDUQUEINE製18インチカーボンホイールが、コーナーや高速走行時の安定性を高めています。アルピーヌ A110 Rは、A110 Sのエアロキットよりもさらにダウンフォースが強化、最適化され、トップスピードの向上と、高速コーナーでの優れた安定性を実現しています。空気抵抗が5%削減され、トップスピードはA110シリーズで最高の285km/hに到達しました。

フロントエアロダイナミクスの最適なバランス
 サーキットでの高速安定性を強化すべく、ダウンフォースと空気抵抗の最適かつ究極のバランスを追求することが、デザイン段階での最優先事項でした。フロントエンドに備わる、アルピーヌ A110 Sと同様のカーボンリップスポイラーによって、フロントのダウンフォースと空気抵抗のバランスの最適化が図られ、トップスピード向上につながりました。

最適化されたディフューザー
 ディフューザーは迫力ある見た目と性能の向上のため、デザインが一新されました。カーボンファイバーとファイバーグラスで作られたディフューザーは、従来のものよりさらに軽量化されるとともに、従来のものより全長が長く、後端部の幅がより広がった形状となったことによって、車体下面を流れる空気がこれまでよりも速く流れ、ダウンフォース(下向きの圧力)が大幅に増加しました。
 垂直方向に伸びるサイドフラップは、乱気流を軽減します。ホイールが生み出す乱流がディフューザーの機能を損なわないように、フェアリングも追加されました。ディフューザーが従来のものより大きく、低くなったため、ディフューザーに直接空気を流すよう、フィンにも変更が加えられました。リアサスペンションアームのカウリングも、ディフューザーとフラットアンダーボディの効果を高めます。

スワンネックマウントリアスポイラーマウント
 リアスポイラーは、いわゆる「スワンネック」マウントで固定され、よりスポーティな見た目と、より優れたエアロダイナミクスを実現しました。A110 Sのリアスポイラーと同じ形状ながら、アルピーヌA110 R のリアスポイラーには、いくつかの違いがあります。後方へ大きく突き出し、より小さいアプローチアングルとするために傾斜角が抑えられた形状は、車のパフォーマンスを引き出す鍵となるダウンフォースと空気抵抗の最適化に必要不可欠な形状です。「スワンネック」は、そのスポイラーのパフォーマンスを向上させる働きがあると同時に、下面のエアリフトも減らします。スポイラーが置かれている車体後方の上部は低圧力エリアで、ちょっとした変動によってパフォーマンスも大きく影響を受けてしまう繊細なエリアです。そのため、リアにダウンフォースを追加することで、トップスピードに至るまで安定した走行性能を実現しています。

サイドスカート
 アンダーボディを外側に拡張するべく、アルピーヌ A110 Rは、独自開発のカーボンサイドスカートを装着しています。アンダーボディを広くすることで、より優れた安定性を保ちながら、揺れを最小限に止める効果を生み出しています。サイドスカートの後方を、リアタイヤの前をせり上がる形とすることで、バックドラフトやタイヤ周りの乱れた気流からリアタイヤを守ります。これにより高い安定性を確保します。デザイン面では、前方のリップスポイラーと後方のディフューザーを繋げる形状によって、車高の低さを強調します。

ダブルウォールエキゾーストパイプ
 アルピーヌのエンジニアや熱力学専門家は、アルピーヌ A110 Rのエキゾーストパイプの改良にも取り組みました。アルピーヌ A110の象徴的な二重構造デュアルエキゾースは、3Dプリンターで製作され、エキゾースト周りのパーツを排気ガスから守るための配慮です。この二重構造は至ってシンプルで、内側のパイプは排気ガスで熱くなりますが、外側のパイプは低い温度を保つことができます。このように、周囲への熱の対流を防ぎながら、内側の温度と外側の温度のバランスを保ちます。
 このエキゾーストシステムには、エキゾーストバルブや消音パーツがない代わりに、エンジンサウンドパイプが装着され、迫力あるサウンドを奏でます。



軽量化の追求 もっと、もっとラディカルに



[画像7: https://prtimes.jp/i/41559/29/resize/d41559-29-f5c72caa05e2a75ca5fd-14.png ]



 「車体の『軽さ』は、アルピーヌA110の象徴である」。アルピーヌ A110 Rの開発者たちは、さらなる軽量化を実現し、クローズドコースでのパフォーマンスを向上させつつ、一般道でのドライビングプレジャーを向上させました。

カーボンファイバーによる驚異の軽量化
 F1の世界では広く活用されているカーボンファイバーを、インテリア、エクステリアの多くのパーツに使用した結果、アルピーヌ A110 Rは驚異的な軽量化を実現しました。その結果、0-1,000mをわずか 21.9秒で駆け抜けます。これはテゴリー内でのトップレベルのパフォーマンスです。

カーボンファイバーで一新されたボンネット
 アルピーヌ A110 Rのボンネットは、そのほとんどがカーボン製となりました。よりスポーティかつ個性的なフォルムを可能にしただけでなく、重量軽減とトップスピード走行を含む全体的なパフォーマンス向上にも貢献しています。さらに、ボンネットに装備された2つのエアインテークはエアロダイナミクスを向上させるとともに、デザイン面でもラディカルさを強調しています。

ホイール
 サプライヤーのDuqueine 社と共に開発されたアルピーヌ A110 Rのオリジナルホイールは、100%カーボン製です。そのデザインは、ホイールの重量を軽減すると同時に、空気力学的に優れたデザインでありながらブレーキの冷却もより効果的に行い、アルピーヌ A110 Rのパフォーマンス向上に貢献しています。加えて、空気抵抗を減らし、ダイナミックなパフォーマンスを引き出すべく、細部までチューニングが施された唯一無二のデザインに仕上がっています。

リアフード
 数多くの技術的特徴がアルピーヌA110 Rのスポーティな性格を強める一方で、そのデザインはより大胆な個性を引き出しています。
 車両後方部分でひときわ目を引くのは、全てがカーボン製となった、リアウインドウに代わるリアフードです。エンジンルームを覆うこのリアフード上部には、ストップライトが装着されています。また、エンジンに空気を送り込む2つのエアインテークバルブが配置され、アルピーヌブランドの アイコンである「スノーフレーク」が描かれています。

シート
 Sabelt製軽量フルカーボンモノコックバケットシートも、軽量化に貢献しています。運転席と助手席には、6点固定式レーシングハーネスを備えています。マイクロファイバーの生地に覆われ、 グレーのステッチが施されたこのシートは、本格的なスポーツカー体験を演出しながらも、高速走行時には優れた安全性と快適性を提供します。
 運転席は前後スライド、高さ調整が可能ですが、助手席は固定されています。



パフォーマンス 一瞬で差をつける


[画像8: https://prtimes.jp/i/41559/29/resize/d41559-29-f0c8cd84897e83ce7097-7.jpg ]

[画像9: https://prtimes.jp/i/41559/29/resize/d41559-29-df28a0c3e5edf6ff2c2c-6.jpg ]



    
 
 「比類なきレベルのアジリティとパフォーマンスを融合させた」アルピーヌ A110 Rは、クローズドコースの走行ではセンセーショナルな走行性能を発揮しつつ、一般道でも存分に楽しめます。

3.9秒 : 0-100km/h
 アルピーヌ A110 R は、1.8 Lターボエンジンと7速DCTをミッドに搭載しています。最大トルク340N・m/2,400rpm、最大出力300ps/6,300rpmを発揮し、ローンチコントロールを使用した0-100km/h加速は、3.9秒です。
 圧倒的なパフォーマンスを誇るアルピーヌ A110 Rは、A110シリーズ最高峰のモデルです。

アルピーヌA110R専用シャシー
 アルピーヌ A110 R のシャシーには、様々な最新機能が組み込まれ、まさに「ゲームチェンジャー」と呼ぶに値します。
 最低地上高は低められ、車高調整機能、減衰力調整機能付ダンパーが搭載されています。アンチロールバーの剛性はA110Sよりもフロントで10%、リアで25%強化され、サスペンションスプリングの剛性も同じく、10%強化されています。

高性能タイヤ
 アルピーヌ A110 R には、フロント215/40 R18、リア245/40 R18サイズのミシュラン パイロット スポーツカップ2 タイヤが装着されています。

強力なブレーキシステム
 アルピーヌ A110 Rには、Brembo製高性能ブレーキシステムが装備されています。フロント、リアともに複合素材の320mmブレーキディスクを採用しています。また、クローズドコースで高いパフォーマンスを発揮するため、アッパーアーム両側に取り付けられたスクープと、車体下部のフェアリングに取り付けられたダクトから成るブレーキ冷却システムを搭載しています。

走りをカスタマイズ
 アルピーヌ A110 Rは、他のA110モデルと同様に、「ノーマル」、「スポーツ」、「トラック」の3つのドライビングモードが選択できます。モードに応じて、アクセルやエンジンの反応、パワーステアリングやギアシフト、ESCの設定が変ります。



インテリアデザイン レースカーの雰囲気

 アルピーヌ A110 Rのインテリアは、全てマイクロファイバー生地で覆われ、グレーのステッチが施されています。モータースポーツへのオマージュとして、内部のドアハンドルはレースカーのような赤いストラップを採用し、ハンドルもマイクロファイバーで覆われ、同じくグレーのステッチが施されています。アルピーヌ A110R専用プレートには、シリアルナンバーが刻印されます。



アルピーヌ A110装備表


[画像10: https://prtimes.jp/i/41559/29/resize/d41559-29-a021e251b3c6a67ef044-10.png ]

[画像11: https://prtimes.jp/i/41559/29/resize/d41559-29-7b8b1d0efe967f1f034e-11.png ]

[画像12: https://prtimes.jp/i/41559/29/resize/d41559-29-a11de0936fe324d923d4-12.png ]
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