予測不能な未来に向けた、新たな教育の潮流を提案する書籍『学び3.0-地域で未来共創人材を育てる「さとのば大学」の挑戦』電子書籍版で販売開始
[24/07/26]
提供元:PRTIMES
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今年4月に発売したさとのば大学初の書籍が電子書籍版として配信開始。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/41989/29/41989-29-1d2bfc264a8f7e375591f4674ace86a7-1764x2592.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
地域を旅する大学 さとのば大学を運営する株式会社アスノオト(代表取締役:信岡良亮、所在地:東京都千代田区、以下当社)は、これからの時代を共に創っていくための学びのあり方を考える書籍『学び3.0―地域で未来共創人材を育てる「さとのば大学」の挑戦―』の電子書籍版を7月25日(木)に販売開始しました。
今回の書籍出版は昨年12月に行ったクラウドファンディングにて153名から1,856,111円の寄附を集め、4月10日に書籍刊行を実現しました。この度は電子書籍版が新たに販売開始となります。
■著者からのメッセージ
どんな時代も、その時代ならではの生きづらさはあるでしょうが、予測困難で複雑・曖昧、唯一の正解がないと言われるこれからの時代を生きていくこれからの子供たちって、大変過ぎやしないでしょうか?
そんな世の中を、自分には何もできないと諦めるのではなく、社会や時代のせいにするのでもなく、希望をもって人生を明るく過ごすための鍵が、「学び」にあると考えています。
本書では、学びに対するスタンスを
「学び1.0」正解を学び知識を増やすインプット中心の学び
「学び2.0」自分の興味をもとにデザインする主体的な学び
「学び3.0」他者と学び合いながら社会をつくる共創的な学び
と定義し、この3つを行き来しながら自分ができることを拡げ、他者との関係性の中で社会との接点を増やしていくことで、「自分は、学びによって変わることができる。みんなで共に学ぶことで、未来は自分たちの手で創っていくことができる」と思える「未来共創人材」を育成していくことを提案しています。
我々はこの考え方をもとに、2019年に、全国の地域に1年ずつ暮らしながら自らのプロジェクトを軸に学びを展開する“プロジェクト・センタード・アプローチ”型の「さとのば大学」を立ち上げ、先進的で特色ある地域づくりを行っている15の地域と連携しながら、多彩な学びの環境づくりを進めています。
そこで本書では、「学び3.0」の理論と、さとのば大学の実践を行き来しながらお読みいただくことで、新しい学びの方向性や、その試行錯誤をより具体的に、赤裸々にお伝えしようと試みました。
また今、このような従来の教育から1歩踏み出した新しいチャレンジが、さとのば大学だけでなく全国各地の学校で始まっており、少しずつ、教育の選択肢が増えてきています。「正解のない時代」を生きるこれからの子どもたちの未来を見据えたこうしたムーブメントを伝え、もっと多くの方々に、新しい学びへと向かう共謀者になってほしい。また、この本をきっかけに、現状の学びのあり方に疑問やモヤモヤを感じている人達と様々な議論を交わしたい。そんな思いから、本書は生まれました。
この本が、今の教育に違和感を持ち、変化に向けて踏み出そうとしている方々に届き、共に議論し、共創していくきっかけとなれれば幸いです。
■商品情報(電子書籍版)
●タイトル:『学び3.0―地域で未来共創人材を育てる「さとのば大学」の挑戦―』
●電子版発売日:2024年7月25日(木)
●定価 :1,650円(税込)
●発行 :リテル
●発売 :フォレスト出版
●ISBN:978-4-86680-852-9
以下のサイトにて購入頂けます。
Amazon
https://amzn.asia/d/0gBh7GqC
楽天ブックス
https://books.rakuten.co.jp/rk/808864d3b8bb3e2393904931e495c5ac/
■関連するプレスリリース
●予測不能な未来に向けた、新たな教育の潮流を提案する書籍『学び3.0-地域で未来共創人材を育てる「さとのば大学」の挑戦』4月10日刊行
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000022.000041989.html
●新しい学び方を定義した書籍「学び3.0(仮)」の出版を目指すクラウドファンディング 150名以上の寄附を集め、目標金額180万円を達成!
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000018.000041989.html
●PR TIMES STORY
新しい教育への挑戦を、みんなで担ぐ“祭りの神輿”に ー キャンパスを持たず、地域を旅しながら学ぶ大学を立ち上げた信岡良亮が、著書『学び3.0』を通していま伝えたいこと
https://prtimes.jp/story/detail/obezOlIalaB
■地域を旅する大学「さとのば大学」とは
日本全国4つの地域に1年ずつ暮らしながら、自分で立てたテーマに現地の人々と共に取り組む「プロジェクト学習」と、地域共創領域のトップランナーである講師陣や在校生と学び合う「オンライン学習」を行き来しながら学ぶ、新しいスタイルの大学。自らのプロジェクトを軸に学びを展開する「プロジェクト・センタード・アプローチ」を通して、「自分らしく社会と関わり、仲間と共にほしい未来を自分たちの手で創る」ことができる未来共創人材の育成をめざす。2019年に社会人向けの市民カレッジとして設立し、2021年からは通信制大学とのダブルスクールで学士の取得を目指せる四年制プログラムもスタート。先進的で特色のある地域づくりを行っている15の地域と連携しながら、多彩な学びの環境づくりを進めている。
◎連携地域:北海道名寄市、秋田県五城目町、宮城県女川町、福島県南相馬市、石川県加賀市、石川県七尾市、埼玉県横瀬町、長野県長野市、岐阜県郡上市、京都府内各地、島根県海士町、岡山県西粟倉村、徳島県三好市、宮崎県新富町、鹿児島県枕崎市(2024年3月時点)
https://satonova.org/
■著者について
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/41989/29/41989-29-abc3bdf0a48032af1a9d0149f0436295-2443x1628.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
信岡良亮(のぶおか・りょうすけ)1982年、大阪府生まれ。同志社大学卒業後、東京のITベンチャー企業に就職。WEB部門のディレクターを務める。2008年、人口2400人の島根県隠岐諸島海土町に移住し、「持続可能な未来へ向けて行動する人づくり」を目的に起業。6年半の島生活を経て、東京に戻り都市と地域の新しい関係を創ることを目指し、株式会社「アスノオト」を設立。発起人として2019年に「さとのば大学」を立ち上げる。
2023年Forbes JAPAN「NEXT100 世界を救う希望100人」で、世界の課題解決・地域問題解決を志向する「新・起業家」の一人に選出される。
■株式会社アスノオトについて
会社名: 株式会社アスノオト(英文社名:asunooto.co.,ltd.)
設 立: 2015年5月22日
資本金: 3,200,000円
代表者: 代表取締役 信岡 良亮
所在地: 〒101-0054 東京都千代田区神田錦町3‐21
事業内容: 人材育成・教育事業ICTを含めたコミュニケーション・コンサルティング都市と地方、経営者と従業員、生産者と消費者といった対立関係を恊働関係に変える相互理解支援
コーポレートサイト:http://asunooto.co.jp/
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/41989/29/41989-29-1d2bfc264a8f7e375591f4674ace86a7-1764x2592.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
地域を旅する大学 さとのば大学を運営する株式会社アスノオト(代表取締役:信岡良亮、所在地:東京都千代田区、以下当社)は、これからの時代を共に創っていくための学びのあり方を考える書籍『学び3.0―地域で未来共創人材を育てる「さとのば大学」の挑戦―』の電子書籍版を7月25日(木)に販売開始しました。
今回の書籍出版は昨年12月に行ったクラウドファンディングにて153名から1,856,111円の寄附を集め、4月10日に書籍刊行を実現しました。この度は電子書籍版が新たに販売開始となります。
■著者からのメッセージ
どんな時代も、その時代ならではの生きづらさはあるでしょうが、予測困難で複雑・曖昧、唯一の正解がないと言われるこれからの時代を生きていくこれからの子供たちって、大変過ぎやしないでしょうか?
そんな世の中を、自分には何もできないと諦めるのではなく、社会や時代のせいにするのでもなく、希望をもって人生を明るく過ごすための鍵が、「学び」にあると考えています。
本書では、学びに対するスタンスを
「学び1.0」正解を学び知識を増やすインプット中心の学び
「学び2.0」自分の興味をもとにデザインする主体的な学び
「学び3.0」他者と学び合いながら社会をつくる共創的な学び
と定義し、この3つを行き来しながら自分ができることを拡げ、他者との関係性の中で社会との接点を増やしていくことで、「自分は、学びによって変わることができる。みんなで共に学ぶことで、未来は自分たちの手で創っていくことができる」と思える「未来共創人材」を育成していくことを提案しています。
我々はこの考え方をもとに、2019年に、全国の地域に1年ずつ暮らしながら自らのプロジェクトを軸に学びを展開する“プロジェクト・センタード・アプローチ”型の「さとのば大学」を立ち上げ、先進的で特色ある地域づくりを行っている15の地域と連携しながら、多彩な学びの環境づくりを進めています。
そこで本書では、「学び3.0」の理論と、さとのば大学の実践を行き来しながらお読みいただくことで、新しい学びの方向性や、その試行錯誤をより具体的に、赤裸々にお伝えしようと試みました。
また今、このような従来の教育から1歩踏み出した新しいチャレンジが、さとのば大学だけでなく全国各地の学校で始まっており、少しずつ、教育の選択肢が増えてきています。「正解のない時代」を生きるこれからの子どもたちの未来を見据えたこうしたムーブメントを伝え、もっと多くの方々に、新しい学びへと向かう共謀者になってほしい。また、この本をきっかけに、現状の学びのあり方に疑問やモヤモヤを感じている人達と様々な議論を交わしたい。そんな思いから、本書は生まれました。
この本が、今の教育に違和感を持ち、変化に向けて踏み出そうとしている方々に届き、共に議論し、共創していくきっかけとなれれば幸いです。
■商品情報(電子書籍版)
●タイトル:『学び3.0―地域で未来共創人材を育てる「さとのば大学」の挑戦―』
●電子版発売日:2024年7月25日(木)
●定価 :1,650円(税込)
●発行 :リテル
●発売 :フォレスト出版
●ISBN:978-4-86680-852-9
以下のサイトにて購入頂けます。
Amazon
https://amzn.asia/d/0gBh7GqC
楽天ブックス
https://books.rakuten.co.jp/rk/808864d3b8bb3e2393904931e495c5ac/
■関連するプレスリリース
●予測不能な未来に向けた、新たな教育の潮流を提案する書籍『学び3.0-地域で未来共創人材を育てる「さとのば大学」の挑戦』4月10日刊行
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000022.000041989.html
●新しい学び方を定義した書籍「学び3.0(仮)」の出版を目指すクラウドファンディング 150名以上の寄附を集め、目標金額180万円を達成!
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000018.000041989.html
●PR TIMES STORY
新しい教育への挑戦を、みんなで担ぐ“祭りの神輿”に ー キャンパスを持たず、地域を旅しながら学ぶ大学を立ち上げた信岡良亮が、著書『学び3.0』を通していま伝えたいこと
https://prtimes.jp/story/detail/obezOlIalaB
■地域を旅する大学「さとのば大学」とは
日本全国4つの地域に1年ずつ暮らしながら、自分で立てたテーマに現地の人々と共に取り組む「プロジェクト学習」と、地域共創領域のトップランナーである講師陣や在校生と学び合う「オンライン学習」を行き来しながら学ぶ、新しいスタイルの大学。自らのプロジェクトを軸に学びを展開する「プロジェクト・センタード・アプローチ」を通して、「自分らしく社会と関わり、仲間と共にほしい未来を自分たちの手で創る」ことができる未来共創人材の育成をめざす。2019年に社会人向けの市民カレッジとして設立し、2021年からは通信制大学とのダブルスクールで学士の取得を目指せる四年制プログラムもスタート。先進的で特色のある地域づくりを行っている15の地域と連携しながら、多彩な学びの環境づくりを進めている。
◎連携地域:北海道名寄市、秋田県五城目町、宮城県女川町、福島県南相馬市、石川県加賀市、石川県七尾市、埼玉県横瀬町、長野県長野市、岐阜県郡上市、京都府内各地、島根県海士町、岡山県西粟倉村、徳島県三好市、宮崎県新富町、鹿児島県枕崎市(2024年3月時点)
https://satonova.org/
■著者について
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/41989/29/41989-29-abc3bdf0a48032af1a9d0149f0436295-2443x1628.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
信岡良亮(のぶおか・りょうすけ)1982年、大阪府生まれ。同志社大学卒業後、東京のITベンチャー企業に就職。WEB部門のディレクターを務める。2008年、人口2400人の島根県隠岐諸島海土町に移住し、「持続可能な未来へ向けて行動する人づくり」を目的に起業。6年半の島生活を経て、東京に戻り都市と地域の新しい関係を創ることを目指し、株式会社「アスノオト」を設立。発起人として2019年に「さとのば大学」を立ち上げる。
2023年Forbes JAPAN「NEXT100 世界を救う希望100人」で、世界の課題解決・地域問題解決を志向する「新・起業家」の一人に選出される。
■株式会社アスノオトについて
会社名: 株式会社アスノオト(英文社名:asunooto.co.,ltd.)
設 立: 2015年5月22日
資本金: 3,200,000円
代表者: 代表取締役 信岡 良亮
所在地: 〒101-0054 東京都千代田区神田錦町3‐21
事業内容: 人材育成・教育事業ICTを含めたコミュニケーション・コンサルティング都市と地方、経営者と従業員、生産者と消費者といった対立関係を恊働関係に変える相互理解支援
コーポレートサイト:http://asunooto.co.jp/