神戸市しあわせの村にてLUUP電動キックボードの実証実験を実施
[19/11/28]
提供元:PRTIMES
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〜四輪電動キックボードの実証は西日本初〜
株式会社Luup(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長兼CEO:岡井大輝、以下Luup)は、2019年11月16日に、しあわせの村(兵庫県神戸市北区)にて、電動キックボードの試乗会を実施しました。当日は、約56名の神戸市民のみなさまに、Luupの電動キックボードを試乗いただきました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/43250/29/resize/d43250-29-773368-0.jpg ]
Luupは、二輪電動キックボード、高齢者向け四輪電動キックボード、シニアカー、そして電動バイクをはじめとする電動マイクロモビリティを包括的に扱うシェアリング事業「LUUP」を、日本社会に安全に実装することを目指しています。「省人」で、「小型」な電動マイクロモビリティのシェアリングサービスを日本社会に実装することで、一般市民に加えて、外国人観光客やご高齢者、障害のある方にとっての移動を便利かつ更に安全にできると考えています。しかし、街によって移動の課題は異なります。そのため、実装するべきシェアリング事業の具体的なマイクロモビリティの種類や台数、サービス詳細は街ごとに柔軟であることが重要です。Luupは、神戸市ならではの移動ニーズに応えるマイクロモビリティのシェアリング事業の将来的な提供を目指して、本実証を実施しました。
神戸市 企画調整局 担当者のコメント
昨今の技術革新によって、様々なモビリティサービスが世の中に普及し始めています。電動キックボードは一般的に若者向けの乗り物だと認知されていますが、今回実証実験を行ったような電動・低速の乗り物は、将来的にはご高齢の方の足を担うツールにも成り得るのではないかと期待を寄せています。このような新たなモビリティサービスによって移動が手軽にできるようになり、移動そのものが楽しくなると、まちを回遊する人の増加や行動の活発化にもつながっていくのではないかと思います。まずは着実に実証を重ねていくことが大切ですが、神戸のまちの魅力向上につながるような乗り物に発展していってほしいと思います。
神戸市しあわせの村での実証実験の概要
内容:電動キックボード(二輪・四輪)
場所:しあわせの村(兵庫県神戸市北区しあわせの村 1 番 1 号)
日時:2019年11月16日(土)10:00~15:00
対象:14歳以上~70歳未満、身長120cm以上、ヒールの高い靴を履いていない方、飲酒していない方、その他安全にご乗車いただくために主催者の指示に従っていただける方
料金:無料
[画像2: https://prtimes.jp/i/43250/29/resize/d43250-29-988859-2.jpg ]
●株式会社Luupについて
株式会社Luupは、二輪電動キックボード、高齢者向け四輪電動キックボード、シニアカー、そして電動バイクをはじめとする電動マイクロモビリティを包括的に扱うシェアリングサービス「LUUP」の将来的な社会実装を目指しています。好きな場所から好きなタイミングで電動マイクロモビリティに乗ることができる社会を実現することで、日常生活や観光時における移動の利便性向上を目指しています。
・所在地:東京都渋谷区渋谷2-6-6
・代表者:岡井大輝
・創業:2018年7月
・URL::https://luup.sc/
●株式会社Luup代表取締役社長 岡井大輝 プロフィール
[画像3: https://prtimes.jp/i/43250/29/resize/d43250-29-631317-1.jpg ]
東京大学農学部を卒業。卒業後、戦略系コンサルティングファームに参画。その後、株式会社Luupを創業し、主婦や元介護士がスポットで家庭の介護活動をお手伝いする介護士版Uber事業を立ち上げるも、日本の現状の交通インフラがCtoCに不向きであることを背景として撤退。その後、今後の日本に必要な交通インフラとして、電動キックボードをはじめとする電動マイクロモビリティのシェアリング事業を開始。2019年4月に浜松市・奈良市・四日市市・多摩市・横瀬町の5自治体と連携協定を締結。5月には国内の主要電動キックボード事業者を中心にマイクロモビリティ推進協議会を立ち上げ、会長に就任。6月に経済産業省主催のスタートアップ支援プログラム「J-Startup2019」特待生に選定。8月から開催されている経済産業省主導の「多様なモビリティ普及推進会議」に参加、電動キックボード業界を代表してプレゼンテーションを実施。10月に規制のサンドボックス制度にモビリティ分野では初の認定。
株式会社Luup(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長兼CEO:岡井大輝、以下Luup)は、2019年11月16日に、しあわせの村(兵庫県神戸市北区)にて、電動キックボードの試乗会を実施しました。当日は、約56名の神戸市民のみなさまに、Luupの電動キックボードを試乗いただきました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/43250/29/resize/d43250-29-773368-0.jpg ]
Luupは、二輪電動キックボード、高齢者向け四輪電動キックボード、シニアカー、そして電動バイクをはじめとする電動マイクロモビリティを包括的に扱うシェアリング事業「LUUP」を、日本社会に安全に実装することを目指しています。「省人」で、「小型」な電動マイクロモビリティのシェアリングサービスを日本社会に実装することで、一般市民に加えて、外国人観光客やご高齢者、障害のある方にとっての移動を便利かつ更に安全にできると考えています。しかし、街によって移動の課題は異なります。そのため、実装するべきシェアリング事業の具体的なマイクロモビリティの種類や台数、サービス詳細は街ごとに柔軟であることが重要です。Luupは、神戸市ならではの移動ニーズに応えるマイクロモビリティのシェアリング事業の将来的な提供を目指して、本実証を実施しました。
神戸市 企画調整局 担当者のコメント
昨今の技術革新によって、様々なモビリティサービスが世の中に普及し始めています。電動キックボードは一般的に若者向けの乗り物だと認知されていますが、今回実証実験を行ったような電動・低速の乗り物は、将来的にはご高齢の方の足を担うツールにも成り得るのではないかと期待を寄せています。このような新たなモビリティサービスによって移動が手軽にできるようになり、移動そのものが楽しくなると、まちを回遊する人の増加や行動の活発化にもつながっていくのではないかと思います。まずは着実に実証を重ねていくことが大切ですが、神戸のまちの魅力向上につながるような乗り物に発展していってほしいと思います。
神戸市しあわせの村での実証実験の概要
内容:電動キックボード(二輪・四輪)
場所:しあわせの村(兵庫県神戸市北区しあわせの村 1 番 1 号)
日時:2019年11月16日(土)10:00~15:00
対象:14歳以上~70歳未満、身長120cm以上、ヒールの高い靴を履いていない方、飲酒していない方、その他安全にご乗車いただくために主催者の指示に従っていただける方
料金:無料
[画像2: https://prtimes.jp/i/43250/29/resize/d43250-29-988859-2.jpg ]
●株式会社Luupについて
株式会社Luupは、二輪電動キックボード、高齢者向け四輪電動キックボード、シニアカー、そして電動バイクをはじめとする電動マイクロモビリティを包括的に扱うシェアリングサービス「LUUP」の将来的な社会実装を目指しています。好きな場所から好きなタイミングで電動マイクロモビリティに乗ることができる社会を実現することで、日常生活や観光時における移動の利便性向上を目指しています。
・所在地:東京都渋谷区渋谷2-6-6
・代表者:岡井大輝
・創業:2018年7月
・URL::https://luup.sc/
●株式会社Luup代表取締役社長 岡井大輝 プロフィール
[画像3: https://prtimes.jp/i/43250/29/resize/d43250-29-631317-1.jpg ]
東京大学農学部を卒業。卒業後、戦略系コンサルティングファームに参画。その後、株式会社Luupを創業し、主婦や元介護士がスポットで家庭の介護活動をお手伝いする介護士版Uber事業を立ち上げるも、日本の現状の交通インフラがCtoCに不向きであることを背景として撤退。その後、今後の日本に必要な交通インフラとして、電動キックボードをはじめとする電動マイクロモビリティのシェアリング事業を開始。2019年4月に浜松市・奈良市・四日市市・多摩市・横瀬町の5自治体と連携協定を締結。5月には国内の主要電動キックボード事業者を中心にマイクロモビリティ推進協議会を立ち上げ、会長に就任。6月に経済産業省主催のスタートアップ支援プログラム「J-Startup2019」特待生に選定。8月から開催されている経済産業省主導の「多様なモビリティ普及推進会議」に参加、電動キックボード業界を代表してプレゼンテーションを実施。10月に規制のサンドボックス制度にモビリティ分野では初の認定。