<事後リリース>電動工具ブランド「HiKOKI(ハイコーキ)」世界最大級の建設業界の展示会フランス「BATIMAT(バティマット) 」に初出展
[19/12/27]
提供元:PRTIMES
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現場の省力化の武器となる“コードレス工具”を欧州市場にアピール
電動工具・理化学機器を製造・販売する工機ホールディングス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役 社長執行役員 兼 CEO:森澤篤)は、2019年11月4日(月)〜8日(金)にフランス・パリで開催された世界最大級の建設・建築分野の展示会「BATIMAT(バティマット) 2019」に、電動工具ブランド「HiKOKI(ハイコーキ)」の製品を初出展しました。当社が重点エリアとする欧州における世界最大級のプロツールの展示会で「マルチボルト蓄電池」※1を搭載したコードレス工具を紹介することで、 コードレス工具の魅力を欧州市場にアピールしました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/43886/29/resize/d43886-29-695958-0.jpg ]
[画像2: https://prtimes.jp/i/43886/29/resize/d43886-29-387569-1.jpg ]
「BATIMAT」は、フランス・パリで開催される世界最大級の“職人向け”プロツールの展示会です。フランスの建築・建材業界の主要企業はもちろん、世界各国からグローバルにビジネスを展開する多数の企業が出展し、60回目の開催となった2019年度も大盛況のうちに終了しました※2。
HiKOKIブースでは、「マルチボルト蓄電池 (36V⇔18V)」を搭載した最新のコードレス工具を中心に約100種類のHiKOKI製品を展示しました。製品を実際に手に取って試していただくタッチ&トライコーナーやデモンストレーションコーナーを充実させ、日本生まれブランドが提案する高品質な電動工具の魅力を多くの方に体験いただきました。来場者からは「実際に手に取って操作したことで、操作性の良さを実感できた」などご好評をいただきました。
工機ホールディングスは、今後とも、お客様視点に立ったより良い製品とサービスの開発に努め、お客様であるプロのための「極上」の製品体験を創出し、その情熱と信頼に応えていきます。
※1近年、建設現場では現場の省力化が重視される傾向にあり、電動工具においても、AC電源の準備や撤収が不要で効率的な使いこなしが可能であるコードレス製品が注目されています。しかし、これまで、コードレス工具はAC品(コード付き製品)に比べパワーで見劣りすると考えられており、電動工具におけるコードレス化比率は2017年時点で約40%にとどまっていました(当社調べ)。全世界で約2,300件※3の登録特許を所有しており、世界トップクラス水準の電子設計・電子回路・モーター技術を誇る当社は、70年以上の歴史に裏打ちされた技術力を持ってして、リチウムイオン電池「マルチボルト蓄電池 (36V⇔18V)」を独自に開発しました。リチウムイオン電池「マルチボルト蓄電池(36V⇔18V)」は 大容量と高出力によりAC100Vの電動工具に匹敵するパワフルさを実現しており、パワーで見劣りすると考えられていたコードレス電動工具市場にとって新たな活路となっており、省力化が問われる建設業界に革命を起こしています 。
※2 2019年度は1,700社以上の出展と27万人以上の来場者が見込まれていました。
※3 2019年3月時点
「BATIMAT 2019」概要
◆名 称: 「BATIMAT 2019」
◆日 程: 2019年11月4日(月)〜8日(金)
◆時 間: 9:00〜19:00 ※4日は18:00まで、8日は17:00まで
◆会 場: ノールヴィルパント展示場(フランス・パリ)
◆入場料: 無料 ※公式Webサイトでの事前登録制
◆主 催: リード・エクスポジション社、レレックス・グループ
*詳細は下記URLの公式Webサイトをご参照ください。
https://www.batimat.com/en/home/
工機ホールディングス株式会社について
工機ホールディングス株式会社は、ドライバ、ドリルなど約1,300 機種の電動工具、釘打機などのエア工具、刈払機や植木バリカンなどの園芸工具、クリーナや高圧洗浄機などの家庭用電化製品群および超遠心機などの理化学機器を製造販売するリーディングカンパニーの一つです。
70 年の歴史に裏打ちされた高い信頼性と世界最高水準の技術力を誇り、日本はもとより、欧州、米州、アジア、オセアニア、中近東、アフリカにおよぶ世界95ヵ国に販売拠点を持ち、グローバルに事業を展開しています。情熱と信頼に応えていきます。
電動工具・理化学機器を製造・販売する工機ホールディングス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役 社長執行役員 兼 CEO:森澤篤)は、2019年11月4日(月)〜8日(金)にフランス・パリで開催された世界最大級の建設・建築分野の展示会「BATIMAT(バティマット) 2019」に、電動工具ブランド「HiKOKI(ハイコーキ)」の製品を初出展しました。当社が重点エリアとする欧州における世界最大級のプロツールの展示会で「マルチボルト蓄電池」※1を搭載したコードレス工具を紹介することで、 コードレス工具の魅力を欧州市場にアピールしました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/43886/29/resize/d43886-29-695958-0.jpg ]
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「BATIMAT」は、フランス・パリで開催される世界最大級の“職人向け”プロツールの展示会です。フランスの建築・建材業界の主要企業はもちろん、世界各国からグローバルにビジネスを展開する多数の企業が出展し、60回目の開催となった2019年度も大盛況のうちに終了しました※2。
HiKOKIブースでは、「マルチボルト蓄電池 (36V⇔18V)」を搭載した最新のコードレス工具を中心に約100種類のHiKOKI製品を展示しました。製品を実際に手に取って試していただくタッチ&トライコーナーやデモンストレーションコーナーを充実させ、日本生まれブランドが提案する高品質な電動工具の魅力を多くの方に体験いただきました。来場者からは「実際に手に取って操作したことで、操作性の良さを実感できた」などご好評をいただきました。
工機ホールディングスは、今後とも、お客様視点に立ったより良い製品とサービスの開発に努め、お客様であるプロのための「極上」の製品体験を創出し、その情熱と信頼に応えていきます。
※1近年、建設現場では現場の省力化が重視される傾向にあり、電動工具においても、AC電源の準備や撤収が不要で効率的な使いこなしが可能であるコードレス製品が注目されています。しかし、これまで、コードレス工具はAC品(コード付き製品)に比べパワーで見劣りすると考えられており、電動工具におけるコードレス化比率は2017年時点で約40%にとどまっていました(当社調べ)。全世界で約2,300件※3の登録特許を所有しており、世界トップクラス水準の電子設計・電子回路・モーター技術を誇る当社は、70年以上の歴史に裏打ちされた技術力を持ってして、リチウムイオン電池「マルチボルト蓄電池 (36V⇔18V)」を独自に開発しました。リチウムイオン電池「マルチボルト蓄電池(36V⇔18V)」は 大容量と高出力によりAC100Vの電動工具に匹敵するパワフルさを実現しており、パワーで見劣りすると考えられていたコードレス電動工具市場にとって新たな活路となっており、省力化が問われる建設業界に革命を起こしています 。
※2 2019年度は1,700社以上の出展と27万人以上の来場者が見込まれていました。
※3 2019年3月時点
「BATIMAT 2019」概要
◆名 称: 「BATIMAT 2019」
◆日 程: 2019年11月4日(月)〜8日(金)
◆時 間: 9:00〜19:00 ※4日は18:00まで、8日は17:00まで
◆会 場: ノールヴィルパント展示場(フランス・パリ)
◆入場料: 無料 ※公式Webサイトでの事前登録制
◆主 催: リード・エクスポジション社、レレックス・グループ
*詳細は下記URLの公式Webサイトをご参照ください。
https://www.batimat.com/en/home/
工機ホールディングス株式会社について
工機ホールディングス株式会社は、ドライバ、ドリルなど約1,300 機種の電動工具、釘打機などのエア工具、刈払機や植木バリカンなどの園芸工具、クリーナや高圧洗浄機などの家庭用電化製品群および超遠心機などの理化学機器を製造販売するリーディングカンパニーの一つです。
70 年の歴史に裏打ちされた高い信頼性と世界最高水準の技術力を誇り、日本はもとより、欧州、米州、アジア、オセアニア、中近東、アフリカにおよぶ世界95ヵ国に販売拠点を持ち、グローバルに事業を展開しています。情熱と信頼に応えていきます。