IPアドレス基盤の「Criminal IP」CTIデータ、Snowflakeマーケットプレイスで販売開始
[24/06/10]
提供元:PRTIMES
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詐欺検知や個人情報保護など様々なセキュリティ運営に活用できる脅威インテリジェンスデータセットのSnowflake DB連動性を高め、海外顧客の利便性を向上させました。
サイバー脅威インテリジェンス(Cyber Threat Intelligence、以下CTI)専門企業であるAI SPERA(エイアイスペラ、CEO 姜 秉卓)は、SnowflakeマーケットプレイスでCTI検索エンジン「Criminal IP」の脅威検知データ販売を開始しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/107315/29/resize/d107315-29-ca3c6a455112afaabb74-0.png ]
グローバルデータプラットフォーム「Snowflakeマーケットプレイス」
Snowflakeとは、大規模データ分析処理のためのクラウドベースのデータウェアハウジングプラットフォームで、マーケットプレイスを通じて様々なデータワークロードとデータツール及びサービスとのシームレスな統合をサポートし、高い性能、拡張性、使いやすさを提供します。
AI SPERAは、昨年8月からSnowflakeマーケットプレイスで「Criminal IP」のCTIデータを試験的に配布しました。また、昨年Snowflakeが開催した「Data Cloud World Tour」カンファレンスではビジネス運営効率を高めた優秀なデータプラットフォーム活用事例として紹介されたことがありました。
今回、Snowflakeで販売される悪性IPアドレスとバイパスIPアドレスは、複雑なサイバー環境で効率的な悪質行為のブロックとセキュリティ運営に貢献できるデータセットです。Snowflakeマーケットプレイスで購入したCTIデータは毎日更新され、Snowflake DBですぐに使用可能なため、グローバル顧客に活用性が高く、効果的なセキュリティデータになると予想されます。
Criminal IP's Intelligence for Threat Detection & Incident Response:サイバー脅威検知に特化した脅威インテリジェンス
サイバー脅威検知に特化した「Criminal IP's Intelligence for Threat Detection & Incident Response(以下、悪性IPデータ)」は、悪性IPアドレスの接続されたドメイン、危険レベル、悪用履歴、C2およびボットネットの可否、国家情報、ASNと証明書情報などの詳細情報を提供します。「Criminal IP」は、AI分析アルゴリズムと外部評判情報などを総合して悪性IPアドレスを判断し、悪性IPアドレスデータを使用中のセキュリティ環境に連動させるだけで外部脅威を事前に検知し、インシデント対応、ネットワークセキュリティおよび脆弱性管理を容易にします。
[画像2: https://prtimes.jp/i/107315/29/resize/d107315-29-6cb0e66d9427ed75b4ae-1.png ]
脅威検知・インシデント対応向けインテリジェンスを詳しく見る:https://app.snowflake.com/marketplace/listing/GZTHZ6RFW2/criminal-ip-criminal-ip-s-intelligence-for-threat-detection-incident-response
Criminal IP's Intelligence for Fraud Detection and Privacy Protection:詐欺検知に特化した脅威インテリジェンス
さらに、悪意のあるIPアドレスデータにバイパスIPアドレスを加えたデータは、不正行為検出とプライバシー保護に特化した「Criminal IP's Intelligence for Fraud Detection and Privacy Protection(以下、FDSデータ)」になります。FDSデータは、不正検知、アクセスガバナンス、データ損失の防止、SecOps、プライバシー保護に重点を置いて設計されたCTIデータセットで、すでに感染した悪質なIPアドレスだけでなく、悪意を持って利用される可能性のあるVPN、Tor、プロキシ、ホスティングIPアドレスを把握し、潜在的な不正行為に備えることができます。
[画像3: https://prtimes.jp/i/107315/29/resize/d107315-29-95b1fcce2866524889da-2.png ]
詐欺検知・プライバシー保護向けインテリジェンスを詳しく見る:https://app.snowflake.com/marketplace/listing/GZTHZ6RFVX/criminal-ip-criminal-ip-s-intelligence-for-fraud-detection-and-privacy-protection
AI SPERAとCriminal IPについて
AI SPERAの「Criminal IP」検索エンジン、API、データセットなどの様々な形で提供され、現在、150ヶ国の個人や企業のお客様へCTIデータを提供しております。また、攻撃対象領域管理ソリューションの「Criminal IP ASM」と不正検知システムの「Criminal IP FDS」などの企業向けのセキュリティソリューションで事業領域を拡大し、VirusTotal(ウイルストータル)をはじめにCisco(シスコ)、Tenable(テナブル)、Sumo Logic(スモロジック)、Quad9などの約40社のグローバルセキュリティ企業との技術・ビジネスパートナーシップを締結し、グローバルネットワークを広げています。最近、Azure、AWS、Snowflakeなどのグローバルマーケットプレイスを通じてオンライン販売拠点を拡大する一方、「Interop Tokyo 2024」、「カードセキュリティフォーラム2024〜カード被害防止とPCI DSS v4.0本格運用〜」までオフラインイベントを積極的に計画しています。
Criminal IPに関するお問い合わせ:https://www.criminalip.io/ja/contact-us
サイバー脅威インテリジェンス(Cyber Threat Intelligence、以下CTI)専門企業であるAI SPERA(エイアイスペラ、CEO 姜 秉卓)は、SnowflakeマーケットプレイスでCTI検索エンジン「Criminal IP」の脅威検知データ販売を開始しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/107315/29/resize/d107315-29-ca3c6a455112afaabb74-0.png ]
グローバルデータプラットフォーム「Snowflakeマーケットプレイス」
Snowflakeとは、大規模データ分析処理のためのクラウドベースのデータウェアハウジングプラットフォームで、マーケットプレイスを通じて様々なデータワークロードとデータツール及びサービスとのシームレスな統合をサポートし、高い性能、拡張性、使いやすさを提供します。
AI SPERAは、昨年8月からSnowflakeマーケットプレイスで「Criminal IP」のCTIデータを試験的に配布しました。また、昨年Snowflakeが開催した「Data Cloud World Tour」カンファレンスではビジネス運営効率を高めた優秀なデータプラットフォーム活用事例として紹介されたことがありました。
今回、Snowflakeで販売される悪性IPアドレスとバイパスIPアドレスは、複雑なサイバー環境で効率的な悪質行為のブロックとセキュリティ運営に貢献できるデータセットです。Snowflakeマーケットプレイスで購入したCTIデータは毎日更新され、Snowflake DBですぐに使用可能なため、グローバル顧客に活用性が高く、効果的なセキュリティデータになると予想されます。
Criminal IP's Intelligence for Threat Detection & Incident Response:サイバー脅威検知に特化した脅威インテリジェンス
サイバー脅威検知に特化した「Criminal IP's Intelligence for Threat Detection & Incident Response(以下、悪性IPデータ)」は、悪性IPアドレスの接続されたドメイン、危険レベル、悪用履歴、C2およびボットネットの可否、国家情報、ASNと証明書情報などの詳細情報を提供します。「Criminal IP」は、AI分析アルゴリズムと外部評判情報などを総合して悪性IPアドレスを判断し、悪性IPアドレスデータを使用中のセキュリティ環境に連動させるだけで外部脅威を事前に検知し、インシデント対応、ネットワークセキュリティおよび脆弱性管理を容易にします。
[画像2: https://prtimes.jp/i/107315/29/resize/d107315-29-6cb0e66d9427ed75b4ae-1.png ]
脅威検知・インシデント対応向けインテリジェンスを詳しく見る:https://app.snowflake.com/marketplace/listing/GZTHZ6RFW2/criminal-ip-criminal-ip-s-intelligence-for-threat-detection-incident-response
Criminal IP's Intelligence for Fraud Detection and Privacy Protection:詐欺検知に特化した脅威インテリジェンス
さらに、悪意のあるIPアドレスデータにバイパスIPアドレスを加えたデータは、不正行為検出とプライバシー保護に特化した「Criminal IP's Intelligence for Fraud Detection and Privacy Protection(以下、FDSデータ)」になります。FDSデータは、不正検知、アクセスガバナンス、データ損失の防止、SecOps、プライバシー保護に重点を置いて設計されたCTIデータセットで、すでに感染した悪質なIPアドレスだけでなく、悪意を持って利用される可能性のあるVPN、Tor、プロキシ、ホスティングIPアドレスを把握し、潜在的な不正行為に備えることができます。
[画像3: https://prtimes.jp/i/107315/29/resize/d107315-29-95b1fcce2866524889da-2.png ]
詐欺検知・プライバシー保護向けインテリジェンスを詳しく見る:https://app.snowflake.com/marketplace/listing/GZTHZ6RFVX/criminal-ip-criminal-ip-s-intelligence-for-fraud-detection-and-privacy-protection
AI SPERAとCriminal IPについて
AI SPERAの「Criminal IP」検索エンジン、API、データセットなどの様々な形で提供され、現在、150ヶ国の個人や企業のお客様へCTIデータを提供しております。また、攻撃対象領域管理ソリューションの「Criminal IP ASM」と不正検知システムの「Criminal IP FDS」などの企業向けのセキュリティソリューションで事業領域を拡大し、VirusTotal(ウイルストータル)をはじめにCisco(シスコ)、Tenable(テナブル)、Sumo Logic(スモロジック)、Quad9などの約40社のグローバルセキュリティ企業との技術・ビジネスパートナーシップを締結し、グローバルネットワークを広げています。最近、Azure、AWS、Snowflakeなどのグローバルマーケットプレイスを通じてオンライン販売拠点を拡大する一方、「Interop Tokyo 2024」、「カードセキュリティフォーラム2024〜カード被害防止とPCI DSS v4.0本格運用〜」までオフラインイベントを積極的に計画しています。
Criminal IPに関するお問い合わせ:https://www.criminalip.io/ja/contact-us