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モネの人生をなぞり、モネの見た光を追体験する体感型デジタルアート『モネ イマーシブ・ジャーニー 僕が見た光』 7月20日の世界初上映(ワールドプレミア)に先駆け最新情報を公開




公益財団法人 角川文化振興財団(所在地:東京都千代田区、理事長:川上量生、以下 角川文化振興財団)が、「ところざわサクラタウン」内、「角川武蔵野ミュージアム」1階のグランドギャラリーにて2024年7月20日(土)より開催する、巨大映像空間へ没入する360度体感型デジタルアート「モネ イマーシブ・ジャーニー 僕が見た光」について、最新情報をお知らせします。


■モネを知り、モネを楽しむ。デジタルアートの映像体験と展示を通じてモネの人生をたどる
■イントロダクション
 会場に入ると、19世紀パリの画壇の紹介から、印象派の誕生に至るまでの解説があります。旧来の絵画への反発と産業革命以降に生まれた様々な変化を受け、若き画家たちが後に「印象派」と呼ばれるきっかけとなった展覧会に至るまでが展示されます。
 
 また、併せて「モネの足跡」として、彼が生涯に渡って巡った様々な土地を紹介します。フランス・パリを中心に、モネが過ごした土地と、そこで描かれた絵画が解説されます。

■体感型デジタルアート
 本展覧会のメインエリアとなる、アートと物語を全身で浴びて没入する体感型デジタルアートです。モネや印象派と関わる様々な作品が、音楽と共に床や壁面360度に映し出され、モネが人生で訪れた場所をなぞりながら、モネの見た景色、共に過ごした家族や友人、最後の住処であるジヴェルニーでの生活などを音楽と共に追体験します。

【各幕タイトル】
第1幕 プロローグ 印象日の出
第2幕 ダンスホール
第3幕 パリ
第4幕 女性ダンサー達
第5幕 サン=ラザール駅
第6幕 ノルマンディー
第7幕 セーヌ川の岸辺
第8幕 ジヴェルニー
第9幕 睡蓮
第10幕 アトリエ
第11幕 ジャポニスム
第12幕 南仏 コートダジュール モネ
第13幕 南仏 コートダジュール ルノワール
第14幕 ルーアン、ロンドン、ヴェネチア
第15幕 エピローグ


[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/123526/29/123526-29-2bf4bfdb30ca2f048eb5b02f41cff98a-1240x1754.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
        展覧会キービジュアル

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/123526/29/123526-29-d82e3c4227866b117cf0734afbdb3bf1-3900x2600.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
           第1幕より
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/123526/29/123526-29-500caa76bdae74f8e074e7f0605b71aa-3900x2600.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
           第8幕より

[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/123526/29/123526-29-12e3318e7f3aa2ddb036885186f93ddd-3900x2600.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
           第9幕より
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/123526/29/123526-29-34817b9e7f8be2bcde72ca3a6340d5ab-3900x2600.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
           第11幕より

Design and creative direction: GIANFRANCO IANNUZZI
Multimedia content production: KARMACHINA.
(C)角川武蔵野ミュージアム


 デジタルアート会場では、展示内容を紹介するデジタルハンズアウトや、映像に合わせて解説を聞くことができるリアルタイム音声ガイドを、無料で用意しています。会場に設置されたQRコードからアクセスが可能ですので、スマートフォンとイヤホンをご持参のうえお楽しみください。

■印象派展のあゆみ
 デジタルアート会場先の回廊に、印象派展のあゆみを紹介するコーナーを設置。モネはもちろん、ルノワールやドガなど、第1回から第8回までの印象派展に出品された名画を実寸大で展示し、各回の解説と共に紹介します。
■モネと印象派を知る
 映像空間の先には、モネと印象派に関する展示があります。モネは何を描いたのか、モネはどう描いたのか。チューブ絵の具の誕生やジャポニスムが創作に与えた影響はどのようなものだったのか。印象派の画家が描いた鮮やかな色彩はどのように生まれたのか。それらを楽しく学ぶことができます。


[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/123526/29/123526-29-901f9c0e541a6d2ca0118413aaf03c17-3101x1743.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
(C)角川武蔵野ミュージアム

■モネの世界を旅するフォトスポット
 会場入口のホワイエには、どなたでも入れる無料のフォトスポットを設置。モネの庭「睡蓮の池」をイメージしたスペースに、太鼓橋を再現しました。ジヴェルニーの光を感じながらモネの世界を旅して、様々な写真を撮ることができます。


[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/123526/29/123526-29-45493abfe08303c61cf1eb95f04a4d8b-3900x2194.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
(C)角川武蔵野ミュージアム

■モネ展コラボグッズ
 モネの作品をモチーフにした角川武蔵野ミュージアムオリジナルグッズを、館内「ロックミュージアムショップ」にて販売します。
 ※オリジナルグッズの一部を抜粋して紹介しています。
[画像8: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/123526/29/123526-29-2287d47486d985a4bb445df98dc05de6-1880x2700.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

「トートバッグ」
モネの睡蓮が全面にプリントされたトートバッグです。A4が入るサイズで肩に掛けられます。
価格:1,650円(税込)



[画像9: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/123526/29/123526-29-c4b00d25d5dc1793b9a84b2caf2d4a44-779x564.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

「アクリルキーホルダー」(4種)
アクリルバーにモネの作品がデザインされたキーホルダーです。ミュージアムロゴのミニチャーム付きです。
価格:各880円(税込)



[画像10: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/123526/29/123526-29-efb801dde4f8b08ccf0739d27692d15c-3852x1800.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

「透明水彩絵具付き 睡蓮のぬり絵」
透明水彩絵具12色(ぬり絵の分量)が付属した睡蓮のぬり絵です。筆と水があればすぐに透明水彩絵具でぬり絵ができます。
価格:1,200円(税込)



■モネ展コラボフード、コラボドリンク
 展覧会の期間中、角川武蔵野ミュージアム内のメインダイニング「SACULA DINER(サクラダイナー)」と、カフェ「KadoCafe」にて、それぞれコラボフードとコラボドリンクを提供します。
 また、「KadoCafe」ではSNS投稿で会計が割引となるキャンペーンを実施します。

提供期間:2024年7月20日(土)〜2025年1月19日(日)
※一部メニューは期間限定となります。また提供期間が変更となる場合がございます。

●SACULA DINER
[画像11: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/123526/29/123526-29-78a0bbd3b59a2a935c6193ac135a7022-1920x1280.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

「【夏季限定】モネ夏のフレンチパスタ(ブイヤベース風)」
モネが愛したフランスの伝統的料理「ブイヤベース」をアレンジしたパスタ。清涼感のあるペペロンチーノです。
価格:2,000円(税込)



[画像12: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/123526/29/123526-29-d8f217ccf1d365e6fd189fd47bf1f0bd-1920x1280.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

「睡蓮と橋のペッシュメルバ」
ペッシュメルバとはバニラアイスに桃とフランボワーズ(木苺)とアーモンドを合わせたスイーツ。そちらを『睡蓮の池にかかる橋』に見立てました。アクセントの赤紫蘇のジュレでさっぱりと召し上がれます。
価格:1,200円(税込)




※フードは、冬季には新メニューを用意いたします。
※予告なくメニュー内容などが変更となる場合がございます。

●KadoCafe
[画像13: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/123526/29/123526-29-cdb66c25ffefa7d39a82a3a17b0c6161-1280x700.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

「モネ イマーシブ・ジャーニー 僕が見た光 コラボプリントラテ」
種類:3種<散歩、日傘をさす女性(写真左)/印象、日の出(写真右)/ラ・ジャポネーズ>
価格:各700円(税込)



■SNS投稿で割引キャンペーンを開催!
「モネ イマーシブ・ジャーニー 僕が見た光」の会期中に、会場(無料エリア含む)の模様を
#イマーシブモネ
#immersivemonet
どちらかのタグを付けてSNSに投稿すると、KadoCafeの会計から5%割引するキャンペーンを実施します。
※投稿した画面を店舗スタッフにお見せください
【展覧会概要】
展覧会タイトル:モネ イマーシブ・ジャーニー 僕が見た光
英語タイトル:Monet: I Can See the Lights - An Immersive Journey
会場:角川武蔵野ミュージアム1階 グランドギャラリー
住所:埼玉県所沢市東所沢和田3-31-3 ところざわサクラタウン内
会期:2024年7月20日(土)〜2025年1月19日(日)
休館日:毎週火曜日(8月13日(火)は臨時開館)
営業時間:10:00〜18:00(最終入館は17:30まで)
展覧会公式サイト: https://kadcul.com/event/192
主催:角川武蔵野ミュージアム(公益財団法人 角川文化振興財団)
後援:在日フランス大使館/アンスティチュ・フランセ
協力:株式会社クサカベ
チケット価格(税込):
 ●オンライン購入(https://tix.kadcul.com/)、当日窓口購入
 一般(大学生以上):2,500円/中高生:2,000円/小学生:1,300円/未就学児:無料

*休館日、開館時間は変更となる場合があります。最新情報、詳細は公式サイトでご確認ください。
*展示内容が変更、または中止になる場合がございます。予めご了承ください。


■「角川武蔵野ミュージアム」について
図書館、美術館、博物館が融合した文化複合施設。
館長の松岡正剛氏が世界を読み解く9つの文脈に沿って独自の配架をした「ブックストリート」、博物学者の荒俣宏氏が監修する「荒俣ワンダー秘宝館」、「本と遊び、本と交わる」をテーマにした「本棚劇場」、これら「エディットタウン」は当館のメインエリアです。本棚劇場では、360度を取り囲む高さ8mの巨大本棚にプロジェクションマッピングが映し出されます。
また、マンガや多数の出版社のライトノベルが並ぶ「マンガ・ラノベ図書館」や、企画展が開催される「グランドギャラリー」など、松岡館長が提唱する「想像力とアニマに遊ぶミュージアム」として、様々な「まぜまぜ」を提供します。
建築デザイン監修は隈研吾氏、アート部門ディレクターは神野真吾氏。

公式サイト:https://kadcul.com/
X(旧Twitter):https://x.com/Kadokawa_Museum
Instagram:https://www.instagram.com/kadokawa_culture_museum
Facebook:https://www.facebook.com/kadokawaculturemuseum
一般の方からのお問い合わせ:0570-017-396(10:00-18:00)


[画像14: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/123526/29/123526-29-67381b560e88ac4b80452bed0c7e08d5-1773x1182.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
(C)角川武蔵野ミュージアム

■角川文化振興財団について
角川文化振興財団は「わが国の文化の振興に寄与する」という財団の設立目的実現のために、文芸の成果に対する授賞、文芸に関する出版、文芸の研究や著述の刊行への助成、映画芸術振興に関する助成、また文芸・映画資料の収集・保存・展示等、様々な事業を行っております。
公式サイト:https://www.kadokawa-zaidan.or.jp/


[画像15: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/123526/29/123526-29-1affeadb40865311ab0acc4146faef5a-3464x2309.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
(C)角川武蔵野ミュージアム


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