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【新刊】『ロックマン』『鬼武者』を生み、『モンスターハンター』『バイオハザード』を成功に導いたカリスマクリエーターの仕事術とは?




株式会社中経出版(東京都千代田区)は、2012年3月1日に新刊
『1億人に買われる メガヒット商品のつくりかた』を刊行します。



[Amazon]
http://www.amazon.co.jp/dp/4806143154

[中経出版]
http://www.chukei.co.jp/business/detail.php?id=9784806143154



【「クオリテイー」と「予算」
 矛盾をトコトン追及するのがクリエイター】

『ロックマン』『鬼武者』『モンスターハンター』『バイオハザード』など、カプコンのヒットシリーズの多くに関わった著者・稲船敬二氏は、最近のゲーム業界には珍しい、「表に出てくる直言型」かつ「コストとクオリテイーのバランス」を取るタイプであるため、一般のビジネスパーソンとの考え方の共通点も多い。

「発想論」「分析力」だけでなく、「販売促進」「価格設定」「リーダーシップ(マネジメント)」など、メガヒット商品を生み出すために必要なことをすべて解説する一冊です。



【これがメガヒットを生む法則だ!】

・ヒットに不可欠な「リーダーシップ」「コンセプト」
・覚悟を決めれば2900万本のヒットはつくれる
・コンセプトが時代にあう・あわないはただの結果論
・「モンスターハンター」を400万本売った「仮説力」
・最低でも「システム」「ストーリー」「売り方」を考える
・『AKB48』の逆を張れるかどうかがヒットの秘訣



【著者紹介】
稲船 敬二(いなふね・けいじ)

株式会社comcept・株式会社intercept CEO/コンセプター。ゲームクリエイター。
1965年大阪生まれ。株式会社カプコンにデザイナーとして入社後、同社の看板ゲームとなった『ロックマン』のキャラクターデザインを担当するとともに、プロデューサーとして、同シリーズの総販売数2900万本を世に送り出す。その後、
・『鬼武者』シリーズ(800万本)
・『ロストプラネット』シリーズ(480万本)
・『デッドライジング』シリーズ(520万本)
・『バイオハザード2』(580万本)
・『ストリートファイターIV』(310万本)
のメガヒットゲームを次々と生み出す。
2006年にカプコンの常務執行役員に就任、開発部門のマネジメントやコンテンツの統括を行ない、『モンスターハンター』シリーズ(2100万本)などを成功に導く。
2010年11月にカプコンを退社。同年12月に、株式会社comcept、翌年1月に株式会社interceptを設立し、両社の代表取締役に就任。
2011年末にソーシャルゲーム『Dr★モモの島』をリリース。さらにニンテンドー3DSにて『海王』(発売:株式会社マーベラスAQL)をリリース予定(発売日未定)。



【書誌情報】

著者:稲船 敬二
定価:1,470円(税込)
ページ数:240
初版発行:2012-03
ISBN:978-4-8061-4315-4



【中経出版ソーシャルメディア】

●Facebookページ
http://www.facebook.com/chukeipub

●Twitter
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