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ペットのためにリフォームした方が9.3% リフォーム検討者を含めると、5人に1人の方がペットリフォームを希望!




 T&D保険グループのペット&ファミリー少額短期保険株式会社(東京都文京区、代表取締役社長:仲尾 孝)は、ペットを飼っている20〜70代の男女1,187人を対象に、『ペットオーナーの住まいへの意識調査』(インターネット調査)を実施しました。

「ペットのために住宅のリフォームを検討または実際にリフォームしたことはありますか?」と質問をしたところ、9.3%の方が「リフォームをしたことがある」と回答。また、10.5%の方が「リフォームを検討したことがある」と回答しており、合計で約2割(19.8%)、5人に1人の方がペットのためにリフォームを希望していることが分かりました。
 希望しているリフォーム内容には様々な意見があり、具体的な内容を集計した結果、第1位「ペット用フロアリフォーム(22.5%)」、第2位「ペットドアリフォーム(16.2%)」、第3位「ペット専用ルームの増築・改築(9.2%)」となりました。ペットとの共同生活を快適に過ごすために、リフォームの必要性を感じているペットオーナーが多くいることがうかがえます。

 さらに、「ペットと暮らす住宅で重要だと思うことを教えてください」と質問したところ、半数近いペットオーナーが「周辺環境がペットの飼育に適している(49.4%)」と回答。また、マンション・アパートなど集合住宅に住んでいるペットオーナーは、「防音性が高い(51.4%)」ことを最も重要視しており、加えて「室内空間の広さ・間取り(44.9%)」の回答率も高く、住居形態によって差異が生じていることも印象的です。

 同時に、ペットとの理想の住宅像についてもアンケートを行っており、「キャットタワーやキャットウォーク等を家中にはりめぐらせて、ペットの運動はもちろんかわいいしぐさを毎日見ることができる住宅にしたい」「近隣にペットを飼っている人が多くいて、そのお友達と一緒にひなたぼっこをさせてあげられるようなペット専用ルームが欲しい」など、ペットがより自由に行動できる環境を整えたいというペットオーナーの理想が描かれています。春は引っ越しの季節、転居やリフォームを検討される方は、ペットとの快適な生活を実現する機会としてはいかがでしょうか。


【調査概要】
●調査対象 :全国の20〜70代の男女 (ペットを飼っている方)
●有効回答数:1,187サンプル (男性・809サンプル、女性・378サンプル)
●調査方法 :インターネットリサーチ
●調査期間 :2014年1月17日(金)〜2014年1月19日(日)
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