徳島大学?徳島新聞社「スモールビジネス開発研究室」開始
[15/07/17]
提供元:PRTIMES
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参加者募集
一般社団法人徳島新聞社と徳島大学は、空き家など地域資源を利活用した起業を目指す地域の担い手育成支援プロジェクト「まちしごとファクトリー」の一環として、実際に起業する人材の育成を目指して「まちしごと」が生まれやすい環境を創りだしチャレンジする起業家のサポートを行うスモールビジネス開発室をスタートさせます。今回、徳島県内で行われるスモールビジネス開発室の参加者を募集します。
スモールビジネス開発室は、徳島県美馬市脇町で行われる研究室(3回)と、徳島県三好市池田で行われる合宿(3回)で構成され、徳島県内外から各分野で活躍する方々がゲストとして参加し、起業に向けた活動に協力します。
<スモールビジネス開発室> http://www.tokushima-u.ac.jp/cr/seibu/project/machi_shigoto/
1.地域の可能性を考える「研究室」+ビジネスプランを具体的に組み立てる「合宿」から、「起業」へとつなげます。
2.実際に利用可能な空き家を舞台に「まちしごと」を具体的に考えます。
3.「研究室」と「合宿」の合間にも継続的に起業に向けたサポートをします。
◇スモールビジネス開発室フロー
[画像: http://prtimes.jp/i/4519/30/resize/d4519-30-829872-1.jpg ]
1.スモールビジネス研究室 in 脇町
成功事例を真似したのに、なぜ上手くいかないの?
まちの事を考える時、そんな風に悩むのはもう止めませんか。あの人のまちと私たちのまちは違うのですから。
ゲストに丹波篠山で活躍する吉成佳泰氏を招き、小さな地域での起業についてみんなで一緒に考える、参加対象を広く設けた参加型ワークショップです。
地域としごと、起業、スモールビジネスなどについて、新しいアクションを生み出そうとする仲間たちのプラットフォーム作りを目指します。
各40名(注)応募多数の場合はアンケートを元に選考させていただきます
各1,000円
研究室1〜3は単発での参加が可能です
<研究室1:まちしごとを考える>
日程:2015/8/28(金)
時間:19:00-21:30
場所:オデオン座 in 脇町 (徳島県美馬市脇町)
申込期間:7/13(月)〜 8/16(日)(選考結果の連絡:8/18(火))
<研究室2:スモールビジネス開発室の可能性>
日程:2015/9/25(金)
時間:19:00-21:30
場所:オデオン座 in 脇町
申込期間:8/17(月)〜9/13(日) (選考結果の連絡:9/15(火))
<研究室3:スモールビジネス開発室の足あと、そして未来へ>
日程:2016/3/5(土)
時間:14:00-17:00
場所:オデオン座 in 脇町
申込期間:2/1(月)〜2/21(日) (選考結果の連絡:2/23(火))
■参加ゲスト
吉成佳泰 (よしなり よしひろ) 吉成佳泰 plug LLC 代表(2010年〜)
『生活と仕事を両立し、持続可能な暮らし』を理念とする。
古民家改修、利活用で現在までに約3年間に約14店舗の誘致に関して携わっており、雑誌やTVなどで取り上げられる。
また総計平均8万人の集客を誇るササヤマルシェを開催(今秋6年目)。2012年からは市の第3セクターである温泉施設の企画に携わり、小冊子(合計25万部発行)・WEB(日計3000アクセス)を製作。2013年には廃校になった小学校をリノベーションし、集客100人/日のカフェと野菜の直売所の立ち上げ。 2013年〜2015年は兵庫陶芸美術館のフリーランスキュレーターとして、120年前の登窯の修繕に尽力、丹波焼の里サポーターを約400名集め、今秋にある窯たき、制作指示などに尽力。 2015年11月には、阪急阪神ホールディングス協力のもと、新規事業を立ち上げる予定。
2.実践スモールビジネス開発室合宿 in 池田
具体的な物件を前提に地域内でのコミュニケーションを通してスモールビジネスを構築し実践します。
すでに地域内で起業をしている経営者をアドバイザーとして招き、事業立ち上げのポイントを押さえながら、リサーチ・モデリング・トライアルを行い事業計画構築から事業立ち上げの実践プログラムに参加していただきます。プログラム中はフォローアップとして現地での合宿日程外でもアドバイス、地域ネットワークの紹介、その他立ち上げに必要なサポートをフォローいたします。
<合宿1:まちを知る リソース&ニーズリサーチ>
日程:2015/11/14(土)、15(日)
時間:9:00-18:00
場所:池田(徳島県三好市)
<合宿2:しごとを考える 事業プラン構築>
日程:2015/12/12(土)、13(日)
時間:9:00-18:00
場所:池田(徳島県三好市)
<合宿3:しごとを創る プレ起業>
日程:2016/2/18(木)〜20(土)
時間:9:00-18:00
場所:池田(徳島県三好市)
<フォローアップ:合宿1終了後から2016/4の起業までサポートします>
メール対応、人的ネットワーク紹介、現地サポートなど
期間:2015/11/16〜2016/3/31
合宿1〜3:平成27年8月28日(金曜日)〜 10月4日(日曜日)
(注)書類審査、面談の上選考させていただきます。
6名(応相談)
35,000円(宿泊代、テキスト料含む(注)食費は別途必要です。)
(注)全3回 4泊7日、全ての講座に参加可能な方が対象となります。
■参加ゲスト
・影本陽一 (かげもと よういち) 有限会社データプロ 代表取締役
三好市池田町出身、大学中退後、バイクに乗って大阪へ上京。ウェブコンテンツ制作の仕事に従事し、2009年結婚を期に池田町にUターン。現在、有限会社データプロ2代目代表取締役として、web制作など新規事業を立ち上げ事業拡大を行い徳島を中心に四国四県をバタバタしているYO。有限会社データプロ
・西田哲也 (にした てつや) 酒と串焼きhome 店主
専門学校卒業後、東京にて飲食業界へ。
やきとり、創作料理などを学び福島へ移住。東日本大震災を機に地元三好市へUターン。
三好市池田町にて「酒と串焼きhome」を開業。地鶏阿波尾鶏料理をはじめこれまでの経験を活かし様々な料理を提供。
・植本修子 (うえもと しゅうこ) 株式会社ハレとケデザイン舎代表
千葉県出身、ハレとケデザイン舎代表、デザイナー。広告のデザイン事務所を経て1999年、オンラインコミュニケーションのベンチャー企業テオーリアコミュニケーションズ株式会社の立ち上げに参画、クリエイティブ・ディレクターとして大手企業のクライアントワークを行う。 H25秋、三好市廃校活用プロジェクト視察ツアーに参加し、H26.4三好市池田町に移住し「ハレとケデザイン舎」を設立。H26.7〜旧出合小学校にて、廃校を活用して、デザイン事業をはじめ、カフェやワークショップ等を行う交流拠点を運営している。
■コーディネーター
・田村圭介(たむら けいすけ)
徳島県三好郡生まれ。大学進学で神戸に移り、大手アパレル会社勤務などで18年間を過ごす。在職中は、販売を中心に、人材育成などを担当しながら、商品企画やイベント企画まで幅広く受け持ち、主にアート・音楽とアウトドアの分野で経験を積む。4年前から徳島—神戸の2拠点生活を始め、東みよし町に拠を置く農業法人の経営を父親から引き継ぎ、1年を通していちごの生産を行う日本でも稀な産地としてブランディングを強化。2013年11月に「産直と道具と喫茶 フナトト」をオープンし、地域と地域を繋ぐイベントを精力的に行う。代表的なものに、UMA / design farm の原田祐馬氏を招いて全3回開催した「脇町うだつ研究室」など。今期より、オランダ発の先端アートの祭典「TODAYS ART JAPAN」の運営に携わる事も決まっている。一般社団法人ハンモサーフィン協会理事。
・西崎健人(にしざき たけひと)
大学卒業後人材系ベンチャー企業の社長室にて、中小ベンチャー企業向け幹部人材の採用営業、採用イベントの企画運営を多数経験。また、助成金を活用した人材育成企画の立案・運営にも従事する。
その後、新会社の人材紹介事業部立上げに参画。事業計画・営業計画策定、営業、社内インフラ整備を手掛ける。
前職ビジネスコンサルティング会社においては、都会と地方の「ヒト」・「モノ」・「カネ」資源を循環させ、「地域活性化」を目指し、事業責任者として農業事業の新たな収益モデル作りに従事。生産・加工・販売の垂直統合を実践し、物販・飲食事業を立上げる。2015年独立。現在heso camp,heso salonを運営。一般社団法人ハンモサーフィン協会理事。
【まちしごとファクトリーとは?】
小さな地域での起業は、まちとの連携を柱にビジネスを組み立てることが大切です。
そこで、徳島大学と徳島新聞社が手を組み、「まち」×「ビジネス」=「まちしごと」というコンセプトを立ち上げました。地域の中でしごとを創りだし、地域を少しずつ変えていく。そんな取り組みを応援し、地域の新しい担い手を創りだす場が「まちしごとファクトリー」です。
その第一弾として、にし阿波で実際に起業する人材の育成を目指す「スモールビジネス開発室」プログラムがスタートします。
一般社団法人徳島新聞社と徳島大学は、空き家など地域資源を利活用した起業を目指す地域の担い手育成支援プロジェクト「まちしごとファクトリー」の一環として、実際に起業する人材の育成を目指して「まちしごと」が生まれやすい環境を創りだしチャレンジする起業家のサポートを行うスモールビジネス開発室をスタートさせます。今回、徳島県内で行われるスモールビジネス開発室の参加者を募集します。
スモールビジネス開発室は、徳島県美馬市脇町で行われる研究室(3回)と、徳島県三好市池田で行われる合宿(3回)で構成され、徳島県内外から各分野で活躍する方々がゲストとして参加し、起業に向けた活動に協力します。
<スモールビジネス開発室> http://www.tokushima-u.ac.jp/cr/seibu/project/machi_shigoto/
1.地域の可能性を考える「研究室」+ビジネスプランを具体的に組み立てる「合宿」から、「起業」へとつなげます。
2.実際に利用可能な空き家を舞台に「まちしごと」を具体的に考えます。
3.「研究室」と「合宿」の合間にも継続的に起業に向けたサポートをします。
◇スモールビジネス開発室フロー
[画像: http://prtimes.jp/i/4519/30/resize/d4519-30-829872-1.jpg ]
1.スモールビジネス研究室 in 脇町
成功事例を真似したのに、なぜ上手くいかないの?
まちの事を考える時、そんな風に悩むのはもう止めませんか。あの人のまちと私たちのまちは違うのですから。
ゲストに丹波篠山で活躍する吉成佳泰氏を招き、小さな地域での起業についてみんなで一緒に考える、参加対象を広く設けた参加型ワークショップです。
地域としごと、起業、スモールビジネスなどについて、新しいアクションを生み出そうとする仲間たちのプラットフォーム作りを目指します。
各40名(注)応募多数の場合はアンケートを元に選考させていただきます
各1,000円
研究室1〜3は単発での参加が可能です
<研究室1:まちしごとを考える>
日程:2015/8/28(金)
時間:19:00-21:30
場所:オデオン座 in 脇町 (徳島県美馬市脇町)
申込期間:7/13(月)〜 8/16(日)(選考結果の連絡:8/18(火))
<研究室2:スモールビジネス開発室の可能性>
日程:2015/9/25(金)
時間:19:00-21:30
場所:オデオン座 in 脇町
申込期間:8/17(月)〜9/13(日) (選考結果の連絡:9/15(火))
<研究室3:スモールビジネス開発室の足あと、そして未来へ>
日程:2016/3/5(土)
時間:14:00-17:00
場所:オデオン座 in 脇町
申込期間:2/1(月)〜2/21(日) (選考結果の連絡:2/23(火))
■参加ゲスト
吉成佳泰 (よしなり よしひろ) 吉成佳泰 plug LLC 代表(2010年〜)
『生活と仕事を両立し、持続可能な暮らし』を理念とする。
古民家改修、利活用で現在までに約3年間に約14店舗の誘致に関して携わっており、雑誌やTVなどで取り上げられる。
また総計平均8万人の集客を誇るササヤマルシェを開催(今秋6年目)。2012年からは市の第3セクターである温泉施設の企画に携わり、小冊子(合計25万部発行)・WEB(日計3000アクセス)を製作。2013年には廃校になった小学校をリノベーションし、集客100人/日のカフェと野菜の直売所の立ち上げ。 2013年〜2015年は兵庫陶芸美術館のフリーランスキュレーターとして、120年前の登窯の修繕に尽力、丹波焼の里サポーターを約400名集め、今秋にある窯たき、制作指示などに尽力。 2015年11月には、阪急阪神ホールディングス協力のもと、新規事業を立ち上げる予定。
2.実践スモールビジネス開発室合宿 in 池田
具体的な物件を前提に地域内でのコミュニケーションを通してスモールビジネスを構築し実践します。
すでに地域内で起業をしている経営者をアドバイザーとして招き、事業立ち上げのポイントを押さえながら、リサーチ・モデリング・トライアルを行い事業計画構築から事業立ち上げの実践プログラムに参加していただきます。プログラム中はフォローアップとして現地での合宿日程外でもアドバイス、地域ネットワークの紹介、その他立ち上げに必要なサポートをフォローいたします。
<合宿1:まちを知る リソース&ニーズリサーチ>
日程:2015/11/14(土)、15(日)
時間:9:00-18:00
場所:池田(徳島県三好市)
<合宿2:しごとを考える 事業プラン構築>
日程:2015/12/12(土)、13(日)
時間:9:00-18:00
場所:池田(徳島県三好市)
<合宿3:しごとを創る プレ起業>
日程:2016/2/18(木)〜20(土)
時間:9:00-18:00
場所:池田(徳島県三好市)
<フォローアップ:合宿1終了後から2016/4の起業までサポートします>
メール対応、人的ネットワーク紹介、現地サポートなど
期間:2015/11/16〜2016/3/31
合宿1〜3:平成27年8月28日(金曜日)〜 10月4日(日曜日)
(注)書類審査、面談の上選考させていただきます。
6名(応相談)
35,000円(宿泊代、テキスト料含む(注)食費は別途必要です。)
(注)全3回 4泊7日、全ての講座に参加可能な方が対象となります。
■参加ゲスト
・影本陽一 (かげもと よういち) 有限会社データプロ 代表取締役
三好市池田町出身、大学中退後、バイクに乗って大阪へ上京。ウェブコンテンツ制作の仕事に従事し、2009年結婚を期に池田町にUターン。現在、有限会社データプロ2代目代表取締役として、web制作など新規事業を立ち上げ事業拡大を行い徳島を中心に四国四県をバタバタしているYO。有限会社データプロ
・西田哲也 (にした てつや) 酒と串焼きhome 店主
専門学校卒業後、東京にて飲食業界へ。
やきとり、創作料理などを学び福島へ移住。東日本大震災を機に地元三好市へUターン。
三好市池田町にて「酒と串焼きhome」を開業。地鶏阿波尾鶏料理をはじめこれまでの経験を活かし様々な料理を提供。
・植本修子 (うえもと しゅうこ) 株式会社ハレとケデザイン舎代表
千葉県出身、ハレとケデザイン舎代表、デザイナー。広告のデザイン事務所を経て1999年、オンラインコミュニケーションのベンチャー企業テオーリアコミュニケーションズ株式会社の立ち上げに参画、クリエイティブ・ディレクターとして大手企業のクライアントワークを行う。 H25秋、三好市廃校活用プロジェクト視察ツアーに参加し、H26.4三好市池田町に移住し「ハレとケデザイン舎」を設立。H26.7〜旧出合小学校にて、廃校を活用して、デザイン事業をはじめ、カフェやワークショップ等を行う交流拠点を運営している。
■コーディネーター
・田村圭介(たむら けいすけ)
徳島県三好郡生まれ。大学進学で神戸に移り、大手アパレル会社勤務などで18年間を過ごす。在職中は、販売を中心に、人材育成などを担当しながら、商品企画やイベント企画まで幅広く受け持ち、主にアート・音楽とアウトドアの分野で経験を積む。4年前から徳島—神戸の2拠点生活を始め、東みよし町に拠を置く農業法人の経営を父親から引き継ぎ、1年を通していちごの生産を行う日本でも稀な産地としてブランディングを強化。2013年11月に「産直と道具と喫茶 フナトト」をオープンし、地域と地域を繋ぐイベントを精力的に行う。代表的なものに、UMA / design farm の原田祐馬氏を招いて全3回開催した「脇町うだつ研究室」など。今期より、オランダ発の先端アートの祭典「TODAYS ART JAPAN」の運営に携わる事も決まっている。一般社団法人ハンモサーフィン協会理事。
・西崎健人(にしざき たけひと)
大学卒業後人材系ベンチャー企業の社長室にて、中小ベンチャー企業向け幹部人材の採用営業、採用イベントの企画運営を多数経験。また、助成金を活用した人材育成企画の立案・運営にも従事する。
その後、新会社の人材紹介事業部立上げに参画。事業計画・営業計画策定、営業、社内インフラ整備を手掛ける。
前職ビジネスコンサルティング会社においては、都会と地方の「ヒト」・「モノ」・「カネ」資源を循環させ、「地域活性化」を目指し、事業責任者として農業事業の新たな収益モデル作りに従事。生産・加工・販売の垂直統合を実践し、物販・飲食事業を立上げる。2015年独立。現在heso camp,heso salonを運営。一般社団法人ハンモサーフィン協会理事。
【まちしごとファクトリーとは?】
小さな地域での起業は、まちとの連携を柱にビジネスを組み立てることが大切です。
そこで、徳島大学と徳島新聞社が手を組み、「まち」×「ビジネス」=「まちしごと」というコンセプトを立ち上げました。地域の中でしごとを創りだし、地域を少しずつ変えていく。そんな取り組みを応援し、地域の新しい担い手を創りだす場が「まちしごとファクトリー」です。
その第一弾として、にし阿波で実際に起業する人材の育成を目指す「スモールビジネス開発室」プログラムがスタートします。