コミュニケーション型動画学習サービス「schoo(スクー)」が 全国10大学と連携
[15/03/05]
提供元:PRTIMES
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早稲田大学・関西学院大学など30本以上の授業を、完全無料でオンライン公開
インターネット生放送を活用したコミュニケーション型動画学習サービス「schoo(スクー) WEB-campus」を運営する株式会社スクー(本社:東京都渋谷区、代表取締役:森健志郎、以下スクー)は、全国10大学とコンテンツ連携し、「仕事に活きる教養」をテーマとした大学の授業を2015年3月からオンライン上で順次開講する。各授業の受講は、生放送・録画ともに無料。
[画像1: http://prtimes.jp/i/6391/30/resize/d6391-30-372085-5.jpg ]
■ 全国の大学が誇る「仕事に活きる教養」を、オンライン授業として開放
今回のコンテンツ連携では、2014年より連携している法政大学をはじめ、早稲田大学政治学研究科ジャーナリズムコース、近畿大学、関西学院大学大学院、東海大学芸術学科、中央大学、京都造形芸術大学、京都工芸繊維大学、高野山大学、聖学院大学の全国10大学が、各大学の特色ある教養科目を、オンラインの生放送授業として、一般向けに無料公開する。
開講される授業のラインナップは、各大学それぞれに特色あるものが中心となっており、早稲田大学政治学研究科ジャーナリズムコースによる「ジャーナリストの現在」や近畿大学の「教養のための原子力基礎論」、また東海大学芸術学科の「インフォグラフィックスの現在」、平家物語の研究をしてきた高野山大学の助教授が教える「世界遺産 – 高野山・平家物語を歩く」など。また今後は、熊本学園大学など九州の大学もラインナップに加わる予定。
【schoo×全国10大学 2015年版 特設サイト】https://schoo.jp/campaign/2015/univ_2015
[画像2: http://prtimes.jp/i/6391/30/resize/d6391-30-497697-2.jpg ]
スクーの授業はすべて生放送で開講されるため、受講生は授業中に先生に質問をしたり、他の受講生とコミュニケーションを取ることも可能。通常のビジネスシーンなどではなかなか触れられない教養分野の授業をスクー上で開講することで、インターネットを通じて、もう一度大学の学習に触れ、「教養」として仕事に活かしてもらうことが狙い。
[画像3: http://prtimes.jp/i/6391/30/resize/d6391-30-500524-0.jpg ]
■ 2014年に連携した法政大学では、AO入試の志願者数が増加
スクーでは2014年、東京大学i.schoolや法政大学と連携した生放送授業を開講しており、初回の生放送授業には10〜70代の幅広い年齢層の受講生が約2,000人集まった。また、一年で約30本の授業をスクー上で開講してきた法政大学(キャリアデザイン学部)では、AO入試志願者が増加し、「スクーの授業を通じて社会人大学院の存在を知った」という志願者から応募が来るなどの反響もあった。
[画像4: http://prtimes.jp/i/6391/30/resize/d6391-30-222231-3.jpg ]
またオープンキャンパスなどに来られない地方の高校生が、スマートフォンを使ってスクーの大学授業を受講しているという実績もあり、こうした取り組みを通してスクーが蓄積してきた「ネットで大学の授業を開講するノウハウ」と「各大学ならではの知見」を掛けあわせ、新たな学習体験を提供する。
今後もスクーでは「自大学の魅力を発信したい」と考えている教育機関と連携を積極的に図り、大学の授業を継続的に開講していく。
■ 横展開から「縦の展開」へ:東京大学 i.schoolの授業が【英語字幕】対応
こうした実績を国内の大学に拡大する「横」展開と同時に、今後はより深い「縦」の展開を視野に入れている。第一弾として、昨年開講された東京大学i.schoolの「イノベーション人材養成カリキュラム(全5授業)」を2015年3月に全編英語字幕対応し、日本在住の留学生など外国人受講生向けに無料公開した。
[画像5: http://prtimes.jp/i/6391/30/resize/d6391-30-418055-4.jpg ]
【東京大学i.schoolイノベーション人材養成カリキュラム:英語字幕付き】
i.school, The University of Tokyo "Foundation and methodology in creating innovation" - English subtititles
https://schoo.jp/course/165
今後はこういったグローバルに向けた対応や、大学授業を活用した反転授業といった「縦」の取り組みを積極的に展開していき、将来的には日本全国かつ、世界のコンテンツをスクー上に取り込んでいく。大学などの教育機関とも更に密接に、リアルとネットの融合を進めていくことを見据えている。
■ schoo WEB-campusとは? http://schoo.jp/
[画像6: http://prtimes.jp/i/6391/30/resize/d6391-30-622861-1.jpg ]
株式会社スクーが運営する、「インターネット生放送」を活用した実名制リアルタイム動画学習サービス。現在約13万人の会員を抱え、過去2年間で1500以上の授業をオンライン上で無料開講してきた。録画を“見るだけ”の e-ラーニングと違って、受講生や先生との『コミュニケーションが生まれる』ことが特徴。年齢・住まい・職業等、異なる背景や価値観を持っている人達が、学びを軸にリアルタイムコミュニケーションを楽しみ、共に『終わらない学生生活』を満喫する。
■ 会社概要:株式会社スクー
会社名:株式会社スクー
事業内容:コミュニケーション型動画学習サービス「schoo WEB-campus」の運営
資本金:5億1300万円(資本準備金含む)
設立日:2011年10月3日
代表者:森健志郎(代表取締役社長)
主要株主:森健志郎(代表取締役社長)、伊藤忠テクノロジーベンチャーズ
[画像7: http://prtimes.jp/i/6391/30/resize/d6391-30-680389-6.jpg ]
■ 取材・プレスリリースに関しまして
弊社代表へのインタビュー、ユーザーへの取材、オフィスや配信スタジオへの取材等、喜んでお受けいたしますので、取材に関しては、是非下記までご連絡ください。
info@schoo.jp / TEL:03-6455-1680 (担当:田中)
インターネット生放送を活用したコミュニケーション型動画学習サービス「schoo(スクー) WEB-campus」を運営する株式会社スクー(本社:東京都渋谷区、代表取締役:森健志郎、以下スクー)は、全国10大学とコンテンツ連携し、「仕事に活きる教養」をテーマとした大学の授業を2015年3月からオンライン上で順次開講する。各授業の受講は、生放送・録画ともに無料。
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■ 全国の大学が誇る「仕事に活きる教養」を、オンライン授業として開放
今回のコンテンツ連携では、2014年より連携している法政大学をはじめ、早稲田大学政治学研究科ジャーナリズムコース、近畿大学、関西学院大学大学院、東海大学芸術学科、中央大学、京都造形芸術大学、京都工芸繊維大学、高野山大学、聖学院大学の全国10大学が、各大学の特色ある教養科目を、オンラインの生放送授業として、一般向けに無料公開する。
開講される授業のラインナップは、各大学それぞれに特色あるものが中心となっており、早稲田大学政治学研究科ジャーナリズムコースによる「ジャーナリストの現在」や近畿大学の「教養のための原子力基礎論」、また東海大学芸術学科の「インフォグラフィックスの現在」、平家物語の研究をしてきた高野山大学の助教授が教える「世界遺産 – 高野山・平家物語を歩く」など。また今後は、熊本学園大学など九州の大学もラインナップに加わる予定。
【schoo×全国10大学 2015年版 特設サイト】https://schoo.jp/campaign/2015/univ_2015
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スクーの授業はすべて生放送で開講されるため、受講生は授業中に先生に質問をしたり、他の受講生とコミュニケーションを取ることも可能。通常のビジネスシーンなどではなかなか触れられない教養分野の授業をスクー上で開講することで、インターネットを通じて、もう一度大学の学習に触れ、「教養」として仕事に活かしてもらうことが狙い。
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■ 2014年に連携した法政大学では、AO入試の志願者数が増加
スクーでは2014年、東京大学i.schoolや法政大学と連携した生放送授業を開講しており、初回の生放送授業には10〜70代の幅広い年齢層の受講生が約2,000人集まった。また、一年で約30本の授業をスクー上で開講してきた法政大学(キャリアデザイン学部)では、AO入試志願者が増加し、「スクーの授業を通じて社会人大学院の存在を知った」という志願者から応募が来るなどの反響もあった。
[画像4: http://prtimes.jp/i/6391/30/resize/d6391-30-222231-3.jpg ]
またオープンキャンパスなどに来られない地方の高校生が、スマートフォンを使ってスクーの大学授業を受講しているという実績もあり、こうした取り組みを通してスクーが蓄積してきた「ネットで大学の授業を開講するノウハウ」と「各大学ならではの知見」を掛けあわせ、新たな学習体験を提供する。
今後もスクーでは「自大学の魅力を発信したい」と考えている教育機関と連携を積極的に図り、大学の授業を継続的に開講していく。
■ 横展開から「縦の展開」へ:東京大学 i.schoolの授業が【英語字幕】対応
こうした実績を国内の大学に拡大する「横」展開と同時に、今後はより深い「縦」の展開を視野に入れている。第一弾として、昨年開講された東京大学i.schoolの「イノベーション人材養成カリキュラム(全5授業)」を2015年3月に全編英語字幕対応し、日本在住の留学生など外国人受講生向けに無料公開した。
[画像5: http://prtimes.jp/i/6391/30/resize/d6391-30-418055-4.jpg ]
【東京大学i.schoolイノベーション人材養成カリキュラム:英語字幕付き】
i.school, The University of Tokyo "Foundation and methodology in creating innovation" - English subtititles
https://schoo.jp/course/165
今後はこういったグローバルに向けた対応や、大学授業を活用した反転授業といった「縦」の取り組みを積極的に展開していき、将来的には日本全国かつ、世界のコンテンツをスクー上に取り込んでいく。大学などの教育機関とも更に密接に、リアルとネットの融合を進めていくことを見据えている。
■ schoo WEB-campusとは? http://schoo.jp/
[画像6: http://prtimes.jp/i/6391/30/resize/d6391-30-622861-1.jpg ]
株式会社スクーが運営する、「インターネット生放送」を活用した実名制リアルタイム動画学習サービス。現在約13万人の会員を抱え、過去2年間で1500以上の授業をオンライン上で無料開講してきた。録画を“見るだけ”の e-ラーニングと違って、受講生や先生との『コミュニケーションが生まれる』ことが特徴。年齢・住まい・職業等、異なる背景や価値観を持っている人達が、学びを軸にリアルタイムコミュニケーションを楽しみ、共に『終わらない学生生活』を満喫する。
■ 会社概要:株式会社スクー
会社名:株式会社スクー
事業内容:コミュニケーション型動画学習サービス「schoo WEB-campus」の運営
資本金:5億1300万円(資本準備金含む)
設立日:2011年10月3日
代表者:森健志郎(代表取締役社長)
主要株主:森健志郎(代表取締役社長)、伊藤忠テクノロジーベンチャーズ
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■ 取材・プレスリリースに関しまして
弊社代表へのインタビュー、ユーザーへの取材、オフィスや配信スタジオへの取材等、喜んでお受けいたしますので、取材に関しては、是非下記までご連絡ください。
info@schoo.jp / TEL:03-6455-1680 (担当:田中)