〜グルメサイトに関する4600人アンケート〜「ぐるなび」「ホットペッパー」の利用シーンは「複数で集まるとき」!「食べログ」の利用シーンは、「慣れない土地で食事をするとき」!
[13/12/27]
提供元:PRTIMES
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利用シーンでグルメサイトを使い分け!
フィールドマーケティング支援サービスを提供するソフトブレーン・フィールド株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:木名瀬博)は、株式会社クレディセゾンとの共同事業として、2013年2月1日にサービスを開始した「レシートで貯める」のアンケートモニターを対象に「グルメサイト」に関するアンケート調査を行いました。
忘年会シーズンで外食の機会も増えるなか、今回はグルメサイトの利用状況に関して20代〜80代の男女4,659名(女性2,767名、男性1,892名)を対象に2013年12月22日に調査を実施しました。
◆どの年代でも「ぐるなび」がトップ!
図表1.利用しているグルメサイトについて【複数選択】(n=4,659)
グルメサイトを利用する人は、全体で「ぐるなび」62.9%、「ホットペッパー」47.4%、「食べログ」46.4%、「利用しない」25.2%となりました。
年代別にみると、「ぐるなび」は、「20代」64.5%、「30代」67.0%、「40代」65.6%、「50代」60.3%、「60代」48.0%、「70代以上」47.8%となり、どの年代でもトップとなりました。
ついで、「ホットペッパー」は、「20代」57.4%、「30代」57.6%、「40代」48.6%、「50代」40.4%
、「60代」31.5%、「70代以上」20.9%となりました。
「食べログ」は、「20代」56.8%、「30代」52.5%、「40代」50.4%、「50代」40.4%、「60代」27.0%、「70代以上」19.4%となりました。
◆利用しているグルメサイトは、「ぐるなび・ホットペッパー・食べログ」の3サイト利用がトップ!
図表2.利用しているグルメサイトについて(n=4.659)
利用しているグルメサイトの組み合わせは、「ぐるなび・ホットペッパー・食べログ」28.3%とトップで、全て利用している方が最も多い結果となりました。
ついで2サイトの利用については、「ぐるなび・食べログ」12.9%、「ぐるなび・ホットペッパー」12.2%、「ホットペッパー・食べログ」1.4%となり、「ぐるなび」との組み合わせは、それぞれ1割以上となりました。
1サイトの利用では、「ぐるなび」9.5%、「ホットペッパー」5.4%、「食べログ」3.8%となり、「利用しない」は、25.2%となりました。
◆「ぐるなび」「ホットペッパー」の利用シーンは「複数で集まるとき」!「食べログ」の利用シーンは、「慣れない土地で食事をするとき」!
図表3.利用シーンについて(n=872)
グルメサイトを1つしか利用しないというユーザに利用シーンを聞いたところ、「ぐるなび」では「複数で集まるとき」44.6%、「慣れない土地で食事をするとき」29.3%、「いつもと違うお店に行きたいとき」23.6%、「食べたいものがあるお店を探すとき」21.6%、「近い場所にあるお店を探すとき」18.5%となりました。「ホットペッパー」は、「複数で集まるとき」43.7%、「慣れない土地で食事をするとき」27.4%、「いつもと違うお店に行きたいとき」28.6%、「食べたいものがあるお店を探すとき」20.6%、「近い場所にあるお店を探すとき」19.8%となり、「ぐるなび」「ホットペッパー」ともに「複数で集まるとき」がトップとなりました。
一方、「食べログ」は、「複数で集まるとき」27.8%、「慣れない土地で食事をするとき」45.5%、「いつもと違うお店に行きたいとき」38.1%、「食べたいものがあるお店を探すとき」34.7%、「近い場所にあるお店を探すとき」27.3%となり、「慣れない土地で食事をするとき」、「いつもと違うお店に行きたいとき」、「食べたいものがあるお店を探すとき」、「近い場所にあるお店を探すとき」で「ぐるなび」「ホットペッパー」を超えました。
「ぐるなび」や「ホットペッパー」が複数で集まる飲み会等で利用される一方、食べログは自分の嗜好にあわせたお店を探す際に利用されているようです。
◆グルメサイトで参考にするのは1位「メニュー」、2位「地図」、3位「営業時間」!
図表4.グルメサイトで参考にする項目【複数回答】(n=4.659)
グルメサイトで参考にする項目は、1位「メニュー」52.8%、2位「地図」52.1%、3位「営業時間」43.7%、4位「予算」38.9%、5位「クーポン」34.6%、6位「口コミ・評価」33.9%、7位「アクセス方法」33.7%、8位「定休日」33.3%、9位「電話番号」25.7%、10位「写真」24.1%となりました。
◆総合力の「ぐるなび」、クーポンの「ホットペッパー」、口コミ・評価の「食べログ」!
図表5.グルメサイトで参考にする項目【複数回答】(n=872)
グルメサイトを1つしか利用しないというユーザにグルメサイトで参考にする項目を聞いたところ、「ぐるなび」は、「メニュー」55.4%、「地図」62.4%、「営業時間」42.3%、「予算」42.1%、「クーポン」32.2%、「口コミ・評価」28.2%、「アクセス方法」39.2%、「定休日」29.5%、「電話番号」25.2%、「写真」17.1%となりました。
「ホットペッパー」は、「メニュー」57.5%、「地図」52.0%、「営業時間」50.8%、「予算」47.8%、「クーポン」47.2%、「口コミ・評価」28.6%、「アクセス方法」39.7%、「定休日」32.5%、「電話番号」28.2%、「写真」19.4%となりました。
「食べログ」は、「メニュー」58.0%、「地図」64.2%、「営業時間」52.3%、「予算」36.9%、「クーポン」18.2%、「口コミ・評価」45.5%、「アクセス方法」33.5%、「定休日」40.3%、「電話番号」21.8%、「写真」25.0%となりました。
比較すると、「ぐるなび」では総合的にさまざまな項目を参考にしており、「ホットペッパー」では「クーポン」を他サイトよりも参考にしており、「食べログ」では「口コミ・評価」を他サイトより参考にしているようです。
【調査実施概要】
対象:クレディセゾン社との共同事業「レシートで貯める」の20代〜80代の会員
調査方法:当社「レシートで貯める」サイトを活用したインターネットリサーチ
調査地域:全国
調査日:2013年12月22日
有効回答者数:4,659名
属性:[女性] 20代以下 3%、30代 18%、40代 23%、50代 12%、60代 3%、70代以上 1%
[男性] 20代以下 1%、30代 6%、40代 16%、50代 12%、60代 5%、70代以上 1%
【サービス概要】
・ サービス名: 購買理由データ提供サービス
・ クレディセゾン「永久不滅.com」サイト上のサービス名: 『レシートで貯める』
・ 購買理由収集対象者: 910万人のクレディセゾンのネット会員の内、当サービス登録会員
・ 購買理由収集の方法:
- 指定カテゴリー(約50カテゴリー)の商品を実際に購入した会員が、その購買理由をレシート画像と共に報告
- 登録会員に、対価としてクレディセゾンが運営するポイントサイト「永久不滅.com」にてポイントを付与
・ 購買理由データの販売先: 消費財メーカー
・ 購買理由データの提供方法: 契約企業に専用WEBサイトを通してデータを提供
・ 当事業の特長:
- 日本初のレシートによる購買証明付き購買理由データ
- 910万人のクレディセゾンのネット会員を基盤とした購買理由情報
- 週次POSデータとの連動分析を可能とする週次購買理由データ
・ サービス詳細参照ページ: http://www.sbfield.co.jp/service/pob.html
・ 購買理由データ提供事業の全体図:
【ソフトブレーン・フィールド株式会社 会社概要】
ソフトブレーン・フィールド株式会社は、ソフトブレーン株式会社(市場名:東証1 部・4779、本社:東京都中央区、設立年月日:1992年6 月17 日、代表取締役社長:豊田浩文)のグループ会社として、全国の主婦を中心とした登録スタッフ約47,000 名のネットワークを活用し、北海道から沖縄まで全国のドラッグストアやスーパー、コンビニ、専門店など100,000店舗以上をカバーし、営業支援(ラウンダー)や市場調査(ミステリーショッパー、店頭調査など)を実施しています。当社代表の木名瀬博は、2004年にアサヒビールの社内独立支援制度に応募し、合格第1号事業として独立しました。
本社所在地 :東京都千代田区有楽町2-2-1 ラクチョウビル7階
設 立 :2004 年7 月
資本金 :151,499,329円
代表取締役社長 :木名瀬 博
URL : http://www.sbfield.co.jp/
【サービスに関するお問い合わせ先】
ソフトブレーン・フィールド株式会社
山室(やまむろ)/神谷(かみたに)
TEL:03-5537-5496 FAX:03-5537-5982
お問い合わせフォーム:https://www.sbfield.co.jp/inquirytop/
フィールドマーケティング支援サービスを提供するソフトブレーン・フィールド株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:木名瀬博)は、株式会社クレディセゾンとの共同事業として、2013年2月1日にサービスを開始した「レシートで貯める」のアンケートモニターを対象に「グルメサイト」に関するアンケート調査を行いました。
忘年会シーズンで外食の機会も増えるなか、今回はグルメサイトの利用状況に関して20代〜80代の男女4,659名(女性2,767名、男性1,892名)を対象に2013年12月22日に調査を実施しました。
◆どの年代でも「ぐるなび」がトップ!
図表1.利用しているグルメサイトについて【複数選択】(n=4,659)
グルメサイトを利用する人は、全体で「ぐるなび」62.9%、「ホットペッパー」47.4%、「食べログ」46.4%、「利用しない」25.2%となりました。
年代別にみると、「ぐるなび」は、「20代」64.5%、「30代」67.0%、「40代」65.6%、「50代」60.3%、「60代」48.0%、「70代以上」47.8%となり、どの年代でもトップとなりました。
ついで、「ホットペッパー」は、「20代」57.4%、「30代」57.6%、「40代」48.6%、「50代」40.4%
、「60代」31.5%、「70代以上」20.9%となりました。
「食べログ」は、「20代」56.8%、「30代」52.5%、「40代」50.4%、「50代」40.4%、「60代」27.0%、「70代以上」19.4%となりました。
◆利用しているグルメサイトは、「ぐるなび・ホットペッパー・食べログ」の3サイト利用がトップ!
図表2.利用しているグルメサイトについて(n=4.659)
利用しているグルメサイトの組み合わせは、「ぐるなび・ホットペッパー・食べログ」28.3%とトップで、全て利用している方が最も多い結果となりました。
ついで2サイトの利用については、「ぐるなび・食べログ」12.9%、「ぐるなび・ホットペッパー」12.2%、「ホットペッパー・食べログ」1.4%となり、「ぐるなび」との組み合わせは、それぞれ1割以上となりました。
1サイトの利用では、「ぐるなび」9.5%、「ホットペッパー」5.4%、「食べログ」3.8%となり、「利用しない」は、25.2%となりました。
◆「ぐるなび」「ホットペッパー」の利用シーンは「複数で集まるとき」!「食べログ」の利用シーンは、「慣れない土地で食事をするとき」!
図表3.利用シーンについて(n=872)
グルメサイトを1つしか利用しないというユーザに利用シーンを聞いたところ、「ぐるなび」では「複数で集まるとき」44.6%、「慣れない土地で食事をするとき」29.3%、「いつもと違うお店に行きたいとき」23.6%、「食べたいものがあるお店を探すとき」21.6%、「近い場所にあるお店を探すとき」18.5%となりました。「ホットペッパー」は、「複数で集まるとき」43.7%、「慣れない土地で食事をするとき」27.4%、「いつもと違うお店に行きたいとき」28.6%、「食べたいものがあるお店を探すとき」20.6%、「近い場所にあるお店を探すとき」19.8%となり、「ぐるなび」「ホットペッパー」ともに「複数で集まるとき」がトップとなりました。
一方、「食べログ」は、「複数で集まるとき」27.8%、「慣れない土地で食事をするとき」45.5%、「いつもと違うお店に行きたいとき」38.1%、「食べたいものがあるお店を探すとき」34.7%、「近い場所にあるお店を探すとき」27.3%となり、「慣れない土地で食事をするとき」、「いつもと違うお店に行きたいとき」、「食べたいものがあるお店を探すとき」、「近い場所にあるお店を探すとき」で「ぐるなび」「ホットペッパー」を超えました。
「ぐるなび」や「ホットペッパー」が複数で集まる飲み会等で利用される一方、食べログは自分の嗜好にあわせたお店を探す際に利用されているようです。
◆グルメサイトで参考にするのは1位「メニュー」、2位「地図」、3位「営業時間」!
図表4.グルメサイトで参考にする項目【複数回答】(n=4.659)
グルメサイトで参考にする項目は、1位「メニュー」52.8%、2位「地図」52.1%、3位「営業時間」43.7%、4位「予算」38.9%、5位「クーポン」34.6%、6位「口コミ・評価」33.9%、7位「アクセス方法」33.7%、8位「定休日」33.3%、9位「電話番号」25.7%、10位「写真」24.1%となりました。
◆総合力の「ぐるなび」、クーポンの「ホットペッパー」、口コミ・評価の「食べログ」!
図表5.グルメサイトで参考にする項目【複数回答】(n=872)
グルメサイトを1つしか利用しないというユーザにグルメサイトで参考にする項目を聞いたところ、「ぐるなび」は、「メニュー」55.4%、「地図」62.4%、「営業時間」42.3%、「予算」42.1%、「クーポン」32.2%、「口コミ・評価」28.2%、「アクセス方法」39.2%、「定休日」29.5%、「電話番号」25.2%、「写真」17.1%となりました。
「ホットペッパー」は、「メニュー」57.5%、「地図」52.0%、「営業時間」50.8%、「予算」47.8%、「クーポン」47.2%、「口コミ・評価」28.6%、「アクセス方法」39.7%、「定休日」32.5%、「電話番号」28.2%、「写真」19.4%となりました。
「食べログ」は、「メニュー」58.0%、「地図」64.2%、「営業時間」52.3%、「予算」36.9%、「クーポン」18.2%、「口コミ・評価」45.5%、「アクセス方法」33.5%、「定休日」40.3%、「電話番号」21.8%、「写真」25.0%となりました。
比較すると、「ぐるなび」では総合的にさまざまな項目を参考にしており、「ホットペッパー」では「クーポン」を他サイトよりも参考にしており、「食べログ」では「口コミ・評価」を他サイトより参考にしているようです。
【調査実施概要】
対象:クレディセゾン社との共同事業「レシートで貯める」の20代〜80代の会員
調査方法:当社「レシートで貯める」サイトを活用したインターネットリサーチ
調査地域:全国
調査日:2013年12月22日
有効回答者数:4,659名
属性:[女性] 20代以下 3%、30代 18%、40代 23%、50代 12%、60代 3%、70代以上 1%
[男性] 20代以下 1%、30代 6%、40代 16%、50代 12%、60代 5%、70代以上 1%
【サービス概要】
・ サービス名: 購買理由データ提供サービス
・ クレディセゾン「永久不滅.com」サイト上のサービス名: 『レシートで貯める』
・ 購買理由収集対象者: 910万人のクレディセゾンのネット会員の内、当サービス登録会員
・ 購買理由収集の方法:
- 指定カテゴリー(約50カテゴリー)の商品を実際に購入した会員が、その購買理由をレシート画像と共に報告
- 登録会員に、対価としてクレディセゾンが運営するポイントサイト「永久不滅.com」にてポイントを付与
・ 購買理由データの販売先: 消費財メーカー
・ 購買理由データの提供方法: 契約企業に専用WEBサイトを通してデータを提供
・ 当事業の特長:
- 日本初のレシートによる購買証明付き購買理由データ
- 910万人のクレディセゾンのネット会員を基盤とした購買理由情報
- 週次POSデータとの連動分析を可能とする週次購買理由データ
・ サービス詳細参照ページ: http://www.sbfield.co.jp/service/pob.html
・ 購買理由データ提供事業の全体図:
【ソフトブレーン・フィールド株式会社 会社概要】
ソフトブレーン・フィールド株式会社は、ソフトブレーン株式会社(市場名:東証1 部・4779、本社:東京都中央区、設立年月日:1992年6 月17 日、代表取締役社長:豊田浩文)のグループ会社として、全国の主婦を中心とした登録スタッフ約47,000 名のネットワークを活用し、北海道から沖縄まで全国のドラッグストアやスーパー、コンビニ、専門店など100,000店舗以上をカバーし、営業支援(ラウンダー)や市場調査(ミステリーショッパー、店頭調査など)を実施しています。当社代表の木名瀬博は、2004年にアサヒビールの社内独立支援制度に応募し、合格第1号事業として独立しました。
本社所在地 :東京都千代田区有楽町2-2-1 ラクチョウビル7階
設 立 :2004 年7 月
資本金 :151,499,329円
代表取締役社長 :木名瀬 博
URL : http://www.sbfield.co.jp/
【サービスに関するお問い合わせ先】
ソフトブレーン・フィールド株式会社
山室(やまむろ)/神谷(かみたに)
TEL:03-5537-5496 FAX:03-5537-5982
お問い合わせフォーム:https://www.sbfield.co.jp/inquirytop/