株式会社ロックオン、プラグインによる拡張性を更に広げたEC-CUBE最新版「EC-CUBE 3.0.9」をリリース。
[16/02/17]
提供元:PRTIMES
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株式会社ロックオン(本社:大阪府大阪市 代表取締役社長:岩田 進、以下ロックオン)は、2016年2月17日、プラグインによる拡張性を更に広げた、日本No.1 EC構築オープンソース(※)「EC-CUBE」の最新版「EC-CUBE 3.0.9」をリリースすることを発表いたします。
「EC-CUBE」はプラグインにより簡単に機能追加することができるECオープンプラットフォームです。プラグイン数は2015年12月時点で、500件を超え、国内でも類を見ないEコマースのプラットフォームになっています。この度リリースした「EC-CUBE 3.0.9」は日本全国の開発コミュニティ―からのフィードバックを元に、プラグイン機能の拡張性を更に向上させたバージョンです。これにより、プラグインがより簡単に作りやすくなるだけではなく、プラグインで行える機能の幅も格段に広がるため、「EC-CUBE」のプラットフォーム拡大が更に加速することが期待できます。
「EC-CUBE 3.0.9」の特徴は以下の通りです。
・プラグインの追加可能箇所(フックポイント)を200か所以上追加
・よりシンプルでプラグイン開発がしやすい構造に改修
・プラグイン同士の競合が発生しにくい構造に改修
・プログラムが分からないWebデザイナーでも簡単にデザイン修正ができるよう改修
(CSSの命名規則にBEMを採用)
・プラグイン開発ツール(コマンドラインツール)の拡張による開発効率向上
「EC-CUBE 3.0.9」のダウンロードはこちら:http://www.ec-cube.net/download/
■EC-CUBE 3.0の開発状況
「EC-CUBE 3.0.9」は、2015年7月の「EC-CUBE 3.0」リリース後に公開された多数のプラグイン開発者からのフィードバックに対し、EC-CUBE開発コミュニティのエンジニアに協力いただき対応しています。本最新バージョンリリース後も、引き続き、EC-CUBE開発コミュニティの多くのエンジニアに協力をいただき継続して開発を続けてまいります。
■EC-CUBE 3.0.9について
「EC-CUBE 3.0.9」では、プラグインによる拡張性の向上を中心に、最新版リリース後によせられた機能要望・不具合報告に対応いたしました。対応内容についてはこちら(https://github.com/EC-CUBE/ec-cube/issues?q=milestone%3A3.0.9+is%3Aclosed)をご覧ください
■「EC-CUBE」について
ECオープンプラットフォーム「EC-CUBE」は、ロックオンが開発したECサイト構築パッケージをオープンソースとして2006年9月に公開したもので、日本No.1 EC構築オープンソースとして認定されており(※)推定22,000店舗以上で実際に稼働しております(ロックオン調べ)。2014年9月には企業間商取引(BtoB)向けECサイト構築パッケージ「EC-CUBE B2B」をリリース。2015年7月には内部構造を全面刷新し、「拡張性の向上」を追求した「EC-CUBE 3」をリリースしております。
■関連サイトURL
「EC-CUBE」オフィシャルサイト:http://www.ec-cube.net/
「EC-CUBE」開発コミュニティ:http://xoops.ec-cube.net/
「EC-CUBE」多言語版オフィシャルサイト:http://en.ec-cube.net/
「EC-CUBE B2B」特設サイト:http://www.ec-cube.net/b2b/
ネットショップの壺powered by「EC-CUBE」:http://www.ec-cube.net/tsubo/
■株式会社ロックオン概要
会社名:株式会社ロックオン
大阪本社:〒530-0001 大阪府大阪市北区梅田2-4-9 ブリーゼタワー13F
東京支社:〒104-0061 東京都中央区銀座5-9-8 クロス銀座6F
九州支社:〒810-0001 福岡県福岡市中央区天神1-15-5 天神明治通ビル
代表者:岩田 進(いわたすすむ)
設立:2001年6月4日
URL:http://www.lockon.co.jp/
事業内容:マーケティング ロボットの提供
・ マーケティングプラットフォーム「AD EBiS(アドエビス)」「THREe」
・ 商流プラットフォーム「EC-CUBE」「Solution」
・ ビッグデータの分析及び最適化「マーケティングメトリックス研究所」
※:独立行政法人情報処理推進機構「第3回オープンソースソフトウェア活用ビジネス実態調査」による
「EC-CUBE」はプラグインにより簡単に機能追加することができるECオープンプラットフォームです。プラグイン数は2015年12月時点で、500件を超え、国内でも類を見ないEコマースのプラットフォームになっています。この度リリースした「EC-CUBE 3.0.9」は日本全国の開発コミュニティ―からのフィードバックを元に、プラグイン機能の拡張性を更に向上させたバージョンです。これにより、プラグインがより簡単に作りやすくなるだけではなく、プラグインで行える機能の幅も格段に広がるため、「EC-CUBE」のプラットフォーム拡大が更に加速することが期待できます。
「EC-CUBE 3.0.9」の特徴は以下の通りです。
・プラグインの追加可能箇所(フックポイント)を200か所以上追加
・よりシンプルでプラグイン開発がしやすい構造に改修
・プラグイン同士の競合が発生しにくい構造に改修
・プログラムが分からないWebデザイナーでも簡単にデザイン修正ができるよう改修
(CSSの命名規則にBEMを採用)
・プラグイン開発ツール(コマンドラインツール)の拡張による開発効率向上
「EC-CUBE 3.0.9」のダウンロードはこちら:http://www.ec-cube.net/download/
■EC-CUBE 3.0の開発状況
「EC-CUBE 3.0.9」は、2015年7月の「EC-CUBE 3.0」リリース後に公開された多数のプラグイン開発者からのフィードバックに対し、EC-CUBE開発コミュニティのエンジニアに協力いただき対応しています。本最新バージョンリリース後も、引き続き、EC-CUBE開発コミュニティの多くのエンジニアに協力をいただき継続して開発を続けてまいります。
■EC-CUBE 3.0.9について
「EC-CUBE 3.0.9」では、プラグインによる拡張性の向上を中心に、最新版リリース後によせられた機能要望・不具合報告に対応いたしました。対応内容についてはこちら(https://github.com/EC-CUBE/ec-cube/issues?q=milestone%3A3.0.9+is%3Aclosed)をご覧ください
■「EC-CUBE」について
ECオープンプラットフォーム「EC-CUBE」は、ロックオンが開発したECサイト構築パッケージをオープンソースとして2006年9月に公開したもので、日本No.1 EC構築オープンソースとして認定されており(※)推定22,000店舗以上で実際に稼働しております(ロックオン調べ)。2014年9月には企業間商取引(BtoB)向けECサイト構築パッケージ「EC-CUBE B2B」をリリース。2015年7月には内部構造を全面刷新し、「拡張性の向上」を追求した「EC-CUBE 3」をリリースしております。
■関連サイトURL
「EC-CUBE」オフィシャルサイト:http://www.ec-cube.net/
「EC-CUBE」開発コミュニティ:http://xoops.ec-cube.net/
「EC-CUBE」多言語版オフィシャルサイト:http://en.ec-cube.net/
「EC-CUBE B2B」特設サイト:http://www.ec-cube.net/b2b/
ネットショップの壺powered by「EC-CUBE」:http://www.ec-cube.net/tsubo/
■株式会社ロックオン概要
会社名:株式会社ロックオン
大阪本社:〒530-0001 大阪府大阪市北区梅田2-4-9 ブリーゼタワー13F
東京支社:〒104-0061 東京都中央区銀座5-9-8 クロス銀座6F
九州支社:〒810-0001 福岡県福岡市中央区天神1-15-5 天神明治通ビル
代表者:岩田 進(いわたすすむ)
設立:2001年6月4日
URL:http://www.lockon.co.jp/
事業内容:マーケティング ロボットの提供
・ マーケティングプラットフォーム「AD EBiS(アドエビス)」「THREe」
・ 商流プラットフォーム「EC-CUBE」「Solution」
・ ビッグデータの分析及び最適化「マーケティングメトリックス研究所」
※:独立行政法人情報処理推進機構「第3回オープンソースソフトウェア活用ビジネス実態調査」による