人的資本力の向上を支援する、AIによる1on1分析サービスが「HRアワード2022」人材開発・育成部門にて最優秀賞
[22/11/22]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
〜受賞記念企画 第1弾:人事DX施策をテーマにしたオンラインセミナーを開催〜
AIでのビジネスコミュニケーション分析を行うコグニティ株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役:河野 理愛 以下 当社)は、AI分析サービス「COG-COACH(コグ・コーチ)」が日本の人事部「HRアワード2022」のプロフェッショナル部門において最優秀賞を受賞したことを発表します。
また受賞記念として、これまでの1on1に関するAIによる分析データ共有を企画。11月25日(金)に第1弾としてウェビナーを開催し、AIデータ分析の活用による人事DX施策の可能性について共有します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/12053/30/resize/d12053-30-cd29e982cf9ff75d7918-0.png ]
10月13日(水)赤坂インターシティコンファレンスにて開催された表彰式
【受賞記念企画 第1弾:特別オンラインセミナー開催】
当社ではお客さまの事例紹介や、実際の1on1におけるトーク特徴の平均値データなど、ビジネス上のコミュニケーション力向上のための情報提供をするCOGWebinar(コグウェビナー:無料オンラインセミナー)を開催しています。
これまでの60回を超えるCOGWebinarのうち、10回以上に渡り1on1やコーチングなど、昨今重視されている上司と部下のコミュニケーションや指導力について特集してきました。そのうち、コーチングに関するプロ企業3社をゲストに迎えた回は好評を博し、再配信のリクエストにも応えています。
今回の受賞を記念した第63回COGWebinarではそれら3社とのコラボレーションウェビナーを中心に、組織やマネジメント力強化をテーマとして、AIによる1on1データを集約して紹介します。またAIデータ分析を活用した、これまでにない人事DX施策の可能性について共有します。
[画像2: https://prtimes.jp/i/12053/30/resize/d12053-30-9efb0e53320c7d662260-1.png ]
COGWebinar詳細は https://cognitee.com/news/webinar/11172
[表: https://prtimes.jp/data/corp/12053/table/30_1_dbc0586a69d3061a3a0e3e0e652a8c96.jpg ]
コロナ禍から3年が経過し、オンラインでの業務や面談が「通常」となっている昨今、1on1などのコミュニケーション施策はますます注目が集まっています。特許取得のAI技術により、数多くの分析を手掛けてきた当社ならではの情報共有セミナーは、来年度の人事DXプランを検討する人事担当者、マネジメント層に最適です。
コグニティはサービス提供だけでなく、経営・人材育成に役立つTipsを共有することで、今後もHRを通じた全国の企業の発展に貢献します。受賞記念 第2弾としては、今回のセミナーで紹介しきれなかったデータも含めた、調査レポートのリリースを予定しています。
【最優秀賞を受賞したCOG-COACHについて】
当社では独自のAIで科学的にコミュニケーションを分析する「COGシリーズ」を展開しており、2022年8月現在までに国内250社・4万人以上へ導入しています。その技術を利用して「1on1シーン」へ適用できるよう新規開発し、2021年にリリースしたサービスが「COG-COACH」です。ブラックボックス化しがちな上司・部下間の面談の「質」を可視化すべく、1on1・コーチング向けに検出内容を特化しました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/12053/30/resize/d12053-30-ce55f9c72ee373cbbaf7-2.png ]
COG-COACH:https://cognitee.com/news/7524
COG-COACHは、しっかりと部下の話を聞くことができているかを測る「傾聴スキル」、部下の考えに同意・共感ができているかを測る「承認スキル」、部下に具体的なアクションを起こすよう促しているかを測る「支援スキル」というコーチングに重要な3要素を12のチェック項目を用いて分析します。
各スキルを数値化し、レポートにまとめることで、指導者側が客観的に自身のトーク内容を把握することが可能です。リアル・オンラインに関係なく、効率的な上司の指導力アップが期待できます。 また特別なシステム導入が不要で、1on1の話し合いの音声ファイルを送るだけのシンプルな利用方法もユーザー評価の高い点です。
これまでに1,000名近くの1on1をCOG-COACHで分析した中でも、大手製薬企業や国内を代表するメーカー、世界的なIT企業に加え、コーチング・カウンセリングのプロ企業にも多数ご利用いただいています。「話を聞いているつもりが、傾聴スキルが標準よりも低くてびっくりした」などの感想が聞かれる中、新任マネージャーの導入だけでなく全社的に拡大利用している例も増加していまます。
これからも、利用者からのご望に応えた機能のアップデートだけでなく、蓄積されたデータを使った新たな視点での分析項目を増やすことで、管理者の指導力アップと企業内の組織力アップに貢献します。
【HRアワード2022について】
HRアワードは、全国の人事部門担当者の投票により人と組織の成長を促す取り組みを表彰する制度です。公正な運営方法と会員参加型の納得感ある選考過程から、透明性が高く、HR関連で最も権威ある賞として信頼されている制度で、本年で11回目を迎えました。
2022年は388件のエントリーがあり、一次選考でプロフェッショナル部門は15件が入賞。さらに全国24万人のHRパーソンによる投票、選考委員会による最終選考を経て、2022年のHRを代表する事例としてCOG-COACHが選出されました。「HRアワード」公式サイト: https://hr-award.jp/
【代表取締役 河野 理愛よりコメント】
名だたる有名企業の中で最優秀賞をいただけたこと、並びに多くの方々に支持いただいた事実を大変光栄に思っています。コグニティとして初めて、人事領域からの評価をいただけるサービスになったことも印象深い点です。
このサービスを導入済みの企業からは、「もっと部下の話を聞いていたつもりなのに」や「良かれと思って発言していた」というコメントがよく出てきます。この「〜〜のつもりだった」という状況こそ「思い込み・バイアス」であり、これを認識して、改善していくことこそ、働く環境をフェアにしていくための試みだと考えています。
創業以来、「思考のバイアスを取り除く」ことをミッションとしてきたコグニティにとって、今回の受賞は会社の方向性に評価いただいたと感じており、います。これを良いきっかけとしてに更に多くの「働く環境の改善」に貢献できるよう、努力して参ります。
【コグニティ株式会社 会社概要】
◯ 設 立:2013年3月28日
◯ 所在地:〒140-0015 東京都品川区西大井一丁目1番2−208号
◯ Web:https://cognitee.com/
◯ 資本金:530,277千円(資本準備金含)
◯ 従業員:341 名(国内外アノテーションワーカー296名)※2022年1月時点
◯ 代表者:代表取締役 河野 理愛
◯ 事業内容:「認知バイアスを取り除く」ためのソフトウェアを開発。20,000本を超える解析結果データベースを使って、接客・プレゼン・会議等の好成績者・チームの傾向をモデル化し、定量的に比較評価する解析サービス「COGシリーズ」を提供
◇ 第22回テレワーク推進賞 優秀賞受賞
◇ リモートワーカーを含め、ISMS認証(ISO27001)を2019年6月に取得
◇「トークや文書の文脈・構成について差分計算し、抜け漏れ・過不足を予測/推薦する技術」について、2015年に出願、2019年8月に特許取得(特許第6573321号)
◇ 2013年創業時より「完全在宅勤務制」を採用し、運用に成功している企業として多くのメディアに取り上げられる
AIでのビジネスコミュニケーション分析を行うコグニティ株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役:河野 理愛 以下 当社)は、AI分析サービス「COG-COACH(コグ・コーチ)」が日本の人事部「HRアワード2022」のプロフェッショナル部門において最優秀賞を受賞したことを発表します。
また受賞記念として、これまでの1on1に関するAIによる分析データ共有を企画。11月25日(金)に第1弾としてウェビナーを開催し、AIデータ分析の活用による人事DX施策の可能性について共有します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/12053/30/resize/d12053-30-cd29e982cf9ff75d7918-0.png ]
10月13日(水)赤坂インターシティコンファレンスにて開催された表彰式
【受賞記念企画 第1弾:特別オンラインセミナー開催】
当社ではお客さまの事例紹介や、実際の1on1におけるトーク特徴の平均値データなど、ビジネス上のコミュニケーション力向上のための情報提供をするCOGWebinar(コグウェビナー:無料オンラインセミナー)を開催しています。
これまでの60回を超えるCOGWebinarのうち、10回以上に渡り1on1やコーチングなど、昨今重視されている上司と部下のコミュニケーションや指導力について特集してきました。そのうち、コーチングに関するプロ企業3社をゲストに迎えた回は好評を博し、再配信のリクエストにも応えています。
今回の受賞を記念した第63回COGWebinarではそれら3社とのコラボレーションウェビナーを中心に、組織やマネジメント力強化をテーマとして、AIによる1on1データを集約して紹介します。またAIデータ分析を活用した、これまでにない人事DX施策の可能性について共有します。
[画像2: https://prtimes.jp/i/12053/30/resize/d12053-30-9efb0e53320c7d662260-1.png ]
COGWebinar詳細は https://cognitee.com/news/webinar/11172
[表: https://prtimes.jp/data/corp/12053/table/30_1_dbc0586a69d3061a3a0e3e0e652a8c96.jpg ]
コロナ禍から3年が経過し、オンラインでの業務や面談が「通常」となっている昨今、1on1などのコミュニケーション施策はますます注目が集まっています。特許取得のAI技術により、数多くの分析を手掛けてきた当社ならではの情報共有セミナーは、来年度の人事DXプランを検討する人事担当者、マネジメント層に最適です。
コグニティはサービス提供だけでなく、経営・人材育成に役立つTipsを共有することで、今後もHRを通じた全国の企業の発展に貢献します。受賞記念 第2弾としては、今回のセミナーで紹介しきれなかったデータも含めた、調査レポートのリリースを予定しています。
【最優秀賞を受賞したCOG-COACHについて】
当社では独自のAIで科学的にコミュニケーションを分析する「COGシリーズ」を展開しており、2022年8月現在までに国内250社・4万人以上へ導入しています。その技術を利用して「1on1シーン」へ適用できるよう新規開発し、2021年にリリースしたサービスが「COG-COACH」です。ブラックボックス化しがちな上司・部下間の面談の「質」を可視化すべく、1on1・コーチング向けに検出内容を特化しました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/12053/30/resize/d12053-30-ce55f9c72ee373cbbaf7-2.png ]
COG-COACH:https://cognitee.com/news/7524
COG-COACHは、しっかりと部下の話を聞くことができているかを測る「傾聴スキル」、部下の考えに同意・共感ができているかを測る「承認スキル」、部下に具体的なアクションを起こすよう促しているかを測る「支援スキル」というコーチングに重要な3要素を12のチェック項目を用いて分析します。
各スキルを数値化し、レポートにまとめることで、指導者側が客観的に自身のトーク内容を把握することが可能です。リアル・オンラインに関係なく、効率的な上司の指導力アップが期待できます。 また特別なシステム導入が不要で、1on1の話し合いの音声ファイルを送るだけのシンプルな利用方法もユーザー評価の高い点です。
これまでに1,000名近くの1on1をCOG-COACHで分析した中でも、大手製薬企業や国内を代表するメーカー、世界的なIT企業に加え、コーチング・カウンセリングのプロ企業にも多数ご利用いただいています。「話を聞いているつもりが、傾聴スキルが標準よりも低くてびっくりした」などの感想が聞かれる中、新任マネージャーの導入だけでなく全社的に拡大利用している例も増加していまます。
これからも、利用者からのご望に応えた機能のアップデートだけでなく、蓄積されたデータを使った新たな視点での分析項目を増やすことで、管理者の指導力アップと企業内の組織力アップに貢献します。
【HRアワード2022について】
HRアワードは、全国の人事部門担当者の投票により人と組織の成長を促す取り組みを表彰する制度です。公正な運営方法と会員参加型の納得感ある選考過程から、透明性が高く、HR関連で最も権威ある賞として信頼されている制度で、本年で11回目を迎えました。
2022年は388件のエントリーがあり、一次選考でプロフェッショナル部門は15件が入賞。さらに全国24万人のHRパーソンによる投票、選考委員会による最終選考を経て、2022年のHRを代表する事例としてCOG-COACHが選出されました。「HRアワード」公式サイト: https://hr-award.jp/
【代表取締役 河野 理愛よりコメント】
名だたる有名企業の中で最優秀賞をいただけたこと、並びに多くの方々に支持いただいた事実を大変光栄に思っています。コグニティとして初めて、人事領域からの評価をいただけるサービスになったことも印象深い点です。
このサービスを導入済みの企業からは、「もっと部下の話を聞いていたつもりなのに」や「良かれと思って発言していた」というコメントがよく出てきます。この「〜〜のつもりだった」という状況こそ「思い込み・バイアス」であり、これを認識して、改善していくことこそ、働く環境をフェアにしていくための試みだと考えています。
創業以来、「思考のバイアスを取り除く」ことをミッションとしてきたコグニティにとって、今回の受賞は会社の方向性に評価いただいたと感じており、います。これを良いきっかけとしてに更に多くの「働く環境の改善」に貢献できるよう、努力して参ります。
【コグニティ株式会社 会社概要】
◯ 設 立:2013年3月28日
◯ 所在地:〒140-0015 東京都品川区西大井一丁目1番2−208号
◯ Web:https://cognitee.com/
◯ 資本金:530,277千円(資本準備金含)
◯ 従業員:341 名(国内外アノテーションワーカー296名)※2022年1月時点
◯ 代表者:代表取締役 河野 理愛
◯ 事業内容:「認知バイアスを取り除く」ためのソフトウェアを開発。20,000本を超える解析結果データベースを使って、接客・プレゼン・会議等の好成績者・チームの傾向をモデル化し、定量的に比較評価する解析サービス「COGシリーズ」を提供
◇ 第22回テレワーク推進賞 優秀賞受賞
◇ リモートワーカーを含め、ISMS認証(ISO27001)を2019年6月に取得
◇「トークや文書の文脈・構成について差分計算し、抜け漏れ・過不足を予測/推薦する技術」について、2015年に出願、2019年8月に特許取得(特許第6573321号)
◇ 2013年創業時より「完全在宅勤務制」を採用し、運用に成功している企業として多くのメディアに取り上げられる