iOS12.2以降、全てのMDMへの登録(チェックイン)手順が変更になりました
[19/03/28]
提供元:PRTIMES
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〜 利用者の安全を考慮したプロファイルのインストール方式に対応 〜
2019年3月26日にApple社が公開したiOS12.2以降のデバイスで、MDMサーバへの登録手順が変わりました。
スマートフォンやタブレット、PC(Windows/macOS)の導入・管理・運用を劇的に軽減するマルチデバイス管理(MDM)分野で国内唯一の専業メーカーBizMobile株式会社(ビズモバイル、本社:東京都千代田区、代表取締役社長 兼CEO:小畑 至弘、以下:BizMobile)は、2019年3月26日にApple社が公開したiOS12.2以降、MDMサーバへの登録手順が変わった為、それに対応したことを発表致します。
【iOS12.2より前のバージョンの登録手順】
MDMサーバへの登録画面(Webサイト)で、チェックインをクリック
MDM及び構成プロファイルがダウンロードされ、「このWebサイトは設定を開いて構成プロファイルを表示しようとしています」というポップアップ画面が表示される
「許可」を選択すると、 [設定]の[プロファイル]画面が自動で開く
[インストール]をタップすると、既にダウンロード済みのMDM及び構成プロファイルのインストールが開始され、インストールが終了すると、MDMサーバへの登録画面(Webサイト)に戻る
【iOS12.2以降の登録手順】
MDMサーバへの登録画面(Webサイト)で、チェックインをクリック
「構成プロファイルをダウンロードしますか」というポップアップ画面が表示される
「許可」を選択すると、MDM及び構成プロファイルのダウンロードが開始される
デバイスのホーム画面から、[設定]→[プロファイルがダウンロードされました]→[プロファイル]を開く
[インストール]をタップすると、既にダウンロード済みのMDM及び構成プロファイルのインストールが開始され、インストールが終了。MDMサーバへの登録画面(Webサイト)には戻らない
この変更におけるApple社からの理由等の詳細は公開されていませんが、Webサイトから直接ダウンロードされたMDM及び構成プロファイルが良く分からないままインストールされてしまうことがおきないようにすることで、利用者が望まないMDM及び構成プロファイルのインストールを無くすことができます。また、今回の変更では、一度ダウンロードされたプロファイルのインストール作業が一定時間内に行われなかった場合は、自動的に削除されます。
この度、Apple社のiOSアップデートに伴う弊社のMDM機能の変更はありませんが、弊社内での新しいOSの検証中にこの問題を発見し、確認できた情報をもとに、マニュアルを変更し告知すべきと判断いたしました。なお、iOS12.2より前のバージョン及びMDM登録後にMDMから構成プロファイルを配布する場合の動作は変更ありません。
BizMobileは、引き続きiOS、Android OS、Windows 10、mac OSのアップデートに速やかに対応し、企業やユーザーの方々にとって簡単かつ使いやすいMDMを開発・提供してまいります。
【iOS12.2以降のBizMobile Go! MDMサーバへの登録(チェックイン)手順】
■STEP 1
[画像1: https://prtimes.jp/i/14568/30/resize/d14568-30-668282-0.jpg ]
MDMサーバへの登録画面(Webサイト)で、チェックインをクリックすると、[構成プロファイルをダウンロード]というポップアップ画面が表示されるのでタップする。
■STEP 2
[画像2: https://prtimes.jp/i/14568/30/resize/d14568-30-700191-1.jpg ]
デバイス登録URLをクリックすると、プロファイルが自動的にダウンロードされる。[閉じる]をタップする。
■STEP 3
[画像3: https://prtimes.jp/i/14568/30/resize/d14568-30-359702-2.jpg ]
ホーム画面から
[設定]→[プロファイルがダウンロードされました]→[インストール]
で、MDMプロファイルをインストールします。
※ここまでの一連の作業を一定時間内に行わないと、ダウンロードされたプロファイルが自動消滅してインストール出来なくなります。
■STEP 4
[画像4: https://prtimes.jp/i/14568/30/resize/d14568-30-750098-3.jpg ]
その後、[ パスコードの入力]→[完了]でインストール完了です。
BizMobileについて
BizMobile株式会社は、“いつもつながっていて、持ち歩ける、安全な、モバイルビジネス環境”を実現するために2009年に設立されました。国内初のiOS対応MDMサービスを開始(2010/10/13プレスリリース)して以来、現在では上場企業を中心に8,500社130万台以上のデバイスを管理しています。Android端末の認定EMM(Enterprise Mobility Management)パートナーでもあります。モバイル端末だけでなく、Windows 10、Mac OSの管理機能も強化し、現在、国内だけでなく、アジア・パシフィック地域でもサービスを提供しています。MDMの経験を生かし、近年IoT連携サービスも手掛けています。
BizMobile株式会社の詳細は、http://www.bizmobile.co.jp をご覧ください。
BizMobileは、BizMobile株式会社の商標または登録商標です。
記載の会社名および製品名、サービス名称等は、各社の登録商標および商標です。
2019年3月26日にApple社が公開したiOS12.2以降のデバイスで、MDMサーバへの登録手順が変わりました。
スマートフォンやタブレット、PC(Windows/macOS)の導入・管理・運用を劇的に軽減するマルチデバイス管理(MDM)分野で国内唯一の専業メーカーBizMobile株式会社(ビズモバイル、本社:東京都千代田区、代表取締役社長 兼CEO:小畑 至弘、以下:BizMobile)は、2019年3月26日にApple社が公開したiOS12.2以降、MDMサーバへの登録手順が変わった為、それに対応したことを発表致します。
【iOS12.2より前のバージョンの登録手順】
MDMサーバへの登録画面(Webサイト)で、チェックインをクリック
MDM及び構成プロファイルがダウンロードされ、「このWebサイトは設定を開いて構成プロファイルを表示しようとしています」というポップアップ画面が表示される
「許可」を選択すると、 [設定]の[プロファイル]画面が自動で開く
[インストール]をタップすると、既にダウンロード済みのMDM及び構成プロファイルのインストールが開始され、インストールが終了すると、MDMサーバへの登録画面(Webサイト)に戻る
【iOS12.2以降の登録手順】
MDMサーバへの登録画面(Webサイト)で、チェックインをクリック
「構成プロファイルをダウンロードしますか」というポップアップ画面が表示される
「許可」を選択すると、MDM及び構成プロファイルのダウンロードが開始される
デバイスのホーム画面から、[設定]→[プロファイルがダウンロードされました]→[プロファイル]を開く
[インストール]をタップすると、既にダウンロード済みのMDM及び構成プロファイルのインストールが開始され、インストールが終了。MDMサーバへの登録画面(Webサイト)には戻らない
この変更におけるApple社からの理由等の詳細は公開されていませんが、Webサイトから直接ダウンロードされたMDM及び構成プロファイルが良く分からないままインストールされてしまうことがおきないようにすることで、利用者が望まないMDM及び構成プロファイルのインストールを無くすことができます。また、今回の変更では、一度ダウンロードされたプロファイルのインストール作業が一定時間内に行われなかった場合は、自動的に削除されます。
この度、Apple社のiOSアップデートに伴う弊社のMDM機能の変更はありませんが、弊社内での新しいOSの検証中にこの問題を発見し、確認できた情報をもとに、マニュアルを変更し告知すべきと判断いたしました。なお、iOS12.2より前のバージョン及びMDM登録後にMDMから構成プロファイルを配布する場合の動作は変更ありません。
BizMobileは、引き続きiOS、Android OS、Windows 10、mac OSのアップデートに速やかに対応し、企業やユーザーの方々にとって簡単かつ使いやすいMDMを開発・提供してまいります。
【iOS12.2以降のBizMobile Go! MDMサーバへの登録(チェックイン)手順】
■STEP 1
[画像1: https://prtimes.jp/i/14568/30/resize/d14568-30-668282-0.jpg ]
MDMサーバへの登録画面(Webサイト)で、チェックインをクリックすると、[構成プロファイルをダウンロード]というポップアップ画面が表示されるのでタップする。
■STEP 2
[画像2: https://prtimes.jp/i/14568/30/resize/d14568-30-700191-1.jpg ]
デバイス登録URLをクリックすると、プロファイルが自動的にダウンロードされる。[閉じる]をタップする。
■STEP 3
[画像3: https://prtimes.jp/i/14568/30/resize/d14568-30-359702-2.jpg ]
ホーム画面から
[設定]→[プロファイルがダウンロードされました]→[インストール]
で、MDMプロファイルをインストールします。
※ここまでの一連の作業を一定時間内に行わないと、ダウンロードされたプロファイルが自動消滅してインストール出来なくなります。
■STEP 4
[画像4: https://prtimes.jp/i/14568/30/resize/d14568-30-750098-3.jpg ]
その後、[ パスコードの入力]→[完了]でインストール完了です。
BizMobileについて
BizMobile株式会社は、“いつもつながっていて、持ち歩ける、安全な、モバイルビジネス環境”を実現するために2009年に設立されました。国内初のiOS対応MDMサービスを開始(2010/10/13プレスリリース)して以来、現在では上場企業を中心に8,500社130万台以上のデバイスを管理しています。Android端末の認定EMM(Enterprise Mobility Management)パートナーでもあります。モバイル端末だけでなく、Windows 10、Mac OSの管理機能も強化し、現在、国内だけでなく、アジア・パシフィック地域でもサービスを提供しています。MDMの経験を生かし、近年IoT連携サービスも手掛けています。
BizMobile株式会社の詳細は、http://www.bizmobile.co.jp をご覧ください。
BizMobileは、BizMobile株式会社の商標または登録商標です。
記載の会社名および製品名、サービス名称等は、各社の登録商標および商標です。