OKI、CRMソリューション「enjoy.CRM(R) III Express」を販売開始
[16/03/22]
提供元:PRTIMES
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パラメーター自動設定機能により最短1ヶ月で運用開始
OKIグループのソフトウェア開発・SIサービス会社であるOKIソフトウェア(社長:権藤 義之、本社:埼玉県蕨市)は、このたび短期間でヘルプデスク等の小規模なコンタクトセンターをシステム化したいお客様に対して「enjoy.CRM(R) III Express(エンジョイ・ドット・シーアールエム・スリー・エクスプレス)」を2016年3月22日より販売開始します。「enjoy.CRMIII Express」は、コンタクトセンター向けCRM(注1)ソリューション「enjoy.CRMIII」のシステム環境一式をあらかじめ設定した標準サーバーにパラメーター自動設定機能(注2)を装備して提供されます。これにより、お客様は最短1ヶ月で運用を開始することができます。
CRMソリューションの導入を検討しているお客様には、「早期に運用開始したいので、短期間でコンタクトセンターをシステム化したい」「スモールスタートで立上げ、運用しながら現場の要望に応えたい」など小規模でのCRMシステム立上げのニーズを持っています。しかしながら、従来の導入手法では費用や時間がかかるため導入に踏み切れずにいるお客様が多くいました。これらのお客様の要望に応えるべく、OKIソフトウェアは2000年の発売以来100社以上に提供してきた「enjoy.CRM」シリーズの経験を活かし、低コスト・短期間でシステム導入・運用を開始できる「enjoy.CRMIII Express」を販売します。
「enjoy.CRMIII Express」はシステム環境一式をあらかじめ設定した標準サーバーで構成し、初期設定や業務運用に必須な画面項目の変更をパラメーター定義と自動設定で行います。これによりこれまでに比べて低コストで、導入期間が約半減となる最短で1ヶ月から導入できます。「enjoy.CRMIII」と同じ機能を提供するため、導入後はコンタクトセンターを運用しながら業務に合わせての機能拡張が可能です。また、OKIのIPコンタクトセンターシステム「CTstage 6Mi(R)」シリーズと標準連携することで、CTI連携による素早い顧客対応やCRMとCTI(注3)のクロスレポートによる、一次解決率分析や商品分類別の対応状況分析など、顧客満足度向上に役立つ機能を利用できます。さらにオムニチャネル対応を希望するお客様に対しては、電話やメールに加えてWEBサイトなどのチャネルを追加設定することで利用できます。
OKIはコンタクトセンターシステムやATMなど多様なチャネルを持つ強みを活かし、顧客管理のプロセス・ソリューションを統合することで顧客経験価値・満足度を最大化する「統合CRMソリューション」を提唱しています。OKIは本ソリューションの提供を通じて、コンタクトセンターの顧客満足度向上とオムニチャネル対応を支援していきます。
「enjoy.CRMIII Express」の導入ステップ例
[画像: http://prtimes.jp/i/17036/30/resize/d17036-30-962797-0.jpg ]
「enjoy.CRMIII Express」の商品構成
・ハードウェア、ソフトウェア、サーバー設置、初期データ設定、導入教育
「enjoy.CRMIII Express」の主な特長
・パラメーター自動設定機能により、短納期で提供
導入に必要なものを標準装備しパラメーター自動設定機能を用いることにより、最短1ヶ月で提供します。画面項目の変更や初期データの設定まで含んでおり、管理者の負担を低減します。
・優れた視認性
デザインに人間工学を採用したコンタクトセンター専用操作画面「コールパレット(R)」の高い視認性と操作性により、オペレーターが瞬時に状況を確認できます。
・安心のサポート機能
検索機能を強化したFAQ・問い合せ機能、作業漏れを未然に防ぐお知らせ機能によりオペレーターサポート機能が充実しています。
・情報連携とチャネル拡張
自動メール配信やオムニチャネル対応など他部門連携やチャネル拡張が可能です。
・素早い対応ときめ細かな分析
「CTstage 6Mi」「CTstage 6Mi Lite」と標準連携することで、CTI連携機能・クロスレポーティング機能を提供します。
・業務拡張に柔軟に対応
項目や画面の追加変更などを適時お客様がカスタマイズすることが可能であり、運用開始後でも業務の成長や変化に合わせてお客様ご自身でシステムを拡張できます。
販売計画
価格 :1,000万円〜
発売時期:2016年3月22日
販売目標:enjoy.CRMIIIシリーズとして2018年度までに100セット
用語解説
注1:CRM(Customer Relationship Management)
顧客の情報や対応履歴を管理し、きめの細かい対応を行うことで顧客満足度を向上させる手法。
注2:パラメーターの自動設定機能
初期設定値や画面項目の変更をパラメーターとして自動で設定する機能。
注3:CTI(Computer Telephony Integration)
電話やe-mail、FAXをコンピューターと統合する技術の総称。広くコンタクトセンターなどで、顧客と電話応対する業務に利用されている。
リリース関連リンク
・「enjoy.CRMIII」紹介サイト
http://www.oki-osk.jp/product/crm/enjoycrm3/
・「CTstage 6Mi」紹介サイト
http://www.oki.com/jp/ctstage/product/6mi/
沖電気工業株式会社、株式会社OKIソフトウェアは、通称をそれぞれ「OKI」「OKIソフトウェア」とします。
enjoy.CRM、コールパレットは、株式会社OKIソフトウェアの日本における登録商標です。
CTstage、CTstage 6Miは、沖電気工業株式会社の登録商標です。
Microsoft Dynamicsは、米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における商標または登録商標です。
その他、本文に記載されている会社名、商品名は一般に各社の商標または登録商標です。
本件に関する報道機関からのお問い合わせ先
OKI 広報部
電話:03-3501-3835
e-mail:press@oki.com
本件に関するお客様からのお問い合わせ先
OKIソフトウェア 営業本部 営業第一部 CRM営業チーム
電話:048-420-5210
お問い合わせフォーム
https://www.oki.com/cgi-bin/inquiryForm.cgi?p=k034
OKIグループのソフトウェア開発・SIサービス会社であるOKIソフトウェア(社長:権藤 義之、本社:埼玉県蕨市)は、このたび短期間でヘルプデスク等の小規模なコンタクトセンターをシステム化したいお客様に対して「enjoy.CRM(R) III Express(エンジョイ・ドット・シーアールエム・スリー・エクスプレス)」を2016年3月22日より販売開始します。「enjoy.CRMIII Express」は、コンタクトセンター向けCRM(注1)ソリューション「enjoy.CRMIII」のシステム環境一式をあらかじめ設定した標準サーバーにパラメーター自動設定機能(注2)を装備して提供されます。これにより、お客様は最短1ヶ月で運用を開始することができます。
CRMソリューションの導入を検討しているお客様には、「早期に運用開始したいので、短期間でコンタクトセンターをシステム化したい」「スモールスタートで立上げ、運用しながら現場の要望に応えたい」など小規模でのCRMシステム立上げのニーズを持っています。しかしながら、従来の導入手法では費用や時間がかかるため導入に踏み切れずにいるお客様が多くいました。これらのお客様の要望に応えるべく、OKIソフトウェアは2000年の発売以来100社以上に提供してきた「enjoy.CRM」シリーズの経験を活かし、低コスト・短期間でシステム導入・運用を開始できる「enjoy.CRMIII Express」を販売します。
「enjoy.CRMIII Express」はシステム環境一式をあらかじめ設定した標準サーバーで構成し、初期設定や業務運用に必須な画面項目の変更をパラメーター定義と自動設定で行います。これによりこれまでに比べて低コストで、導入期間が約半減となる最短で1ヶ月から導入できます。「enjoy.CRMIII」と同じ機能を提供するため、導入後はコンタクトセンターを運用しながら業務に合わせての機能拡張が可能です。また、OKIのIPコンタクトセンターシステム「CTstage 6Mi(R)」シリーズと標準連携することで、CTI連携による素早い顧客対応やCRMとCTI(注3)のクロスレポートによる、一次解決率分析や商品分類別の対応状況分析など、顧客満足度向上に役立つ機能を利用できます。さらにオムニチャネル対応を希望するお客様に対しては、電話やメールに加えてWEBサイトなどのチャネルを追加設定することで利用できます。
OKIはコンタクトセンターシステムやATMなど多様なチャネルを持つ強みを活かし、顧客管理のプロセス・ソリューションを統合することで顧客経験価値・満足度を最大化する「統合CRMソリューション」を提唱しています。OKIは本ソリューションの提供を通じて、コンタクトセンターの顧客満足度向上とオムニチャネル対応を支援していきます。
「enjoy.CRMIII Express」の導入ステップ例
[画像: http://prtimes.jp/i/17036/30/resize/d17036-30-962797-0.jpg ]
「enjoy.CRMIII Express」の商品構成
・ハードウェア、ソフトウェア、サーバー設置、初期データ設定、導入教育
「enjoy.CRMIII Express」の主な特長
・パラメーター自動設定機能により、短納期で提供
導入に必要なものを標準装備しパラメーター自動設定機能を用いることにより、最短1ヶ月で提供します。画面項目の変更や初期データの設定まで含んでおり、管理者の負担を低減します。
・優れた視認性
デザインに人間工学を採用したコンタクトセンター専用操作画面「コールパレット(R)」の高い視認性と操作性により、オペレーターが瞬時に状況を確認できます。
・安心のサポート機能
検索機能を強化したFAQ・問い合せ機能、作業漏れを未然に防ぐお知らせ機能によりオペレーターサポート機能が充実しています。
・情報連携とチャネル拡張
自動メール配信やオムニチャネル対応など他部門連携やチャネル拡張が可能です。
・素早い対応ときめ細かな分析
「CTstage 6Mi」「CTstage 6Mi Lite」と標準連携することで、CTI連携機能・クロスレポーティング機能を提供します。
・業務拡張に柔軟に対応
項目や画面の追加変更などを適時お客様がカスタマイズすることが可能であり、運用開始後でも業務の成長や変化に合わせてお客様ご自身でシステムを拡張できます。
販売計画
価格 :1,000万円〜
発売時期:2016年3月22日
販売目標:enjoy.CRMIIIシリーズとして2018年度までに100セット
用語解説
注1:CRM(Customer Relationship Management)
顧客の情報や対応履歴を管理し、きめの細かい対応を行うことで顧客満足度を向上させる手法。
注2:パラメーターの自動設定機能
初期設定値や画面項目の変更をパラメーターとして自動で設定する機能。
注3:CTI(Computer Telephony Integration)
電話やe-mail、FAXをコンピューターと統合する技術の総称。広くコンタクトセンターなどで、顧客と電話応対する業務に利用されている。
リリース関連リンク
・「enjoy.CRMIII」紹介サイト
http://www.oki-osk.jp/product/crm/enjoycrm3/
・「CTstage 6Mi」紹介サイト
http://www.oki.com/jp/ctstage/product/6mi/
沖電気工業株式会社、株式会社OKIソフトウェアは、通称をそれぞれ「OKI」「OKIソフトウェア」とします。
enjoy.CRM、コールパレットは、株式会社OKIソフトウェアの日本における登録商標です。
CTstage、CTstage 6Miは、沖電気工業株式会社の登録商標です。
Microsoft Dynamicsは、米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における商標または登録商標です。
その他、本文に記載されている会社名、商品名は一般に各社の商標または登録商標です。
本件に関する報道機関からのお問い合わせ先
OKI 広報部
電話:03-3501-3835
e-mail:press@oki.com
本件に関するお客様からのお問い合わせ先
OKIソフトウェア 営業本部 営業第一部 CRM営業チーム
電話:048-420-5210
お問い合わせフォーム
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