子どもによるIT×ものづくりの祭典『ワンダーメイクフェス4』を開催
[17/09/21]
提供元:PRTIMES
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450名超の子どもがゲームやロボット等、プログラミングによる制作物をプレゼン!【日時】2017年10月15日(日)10:30〜17:30【場所】日本科学未来館7F
「障害のない社会をつくる」というビジョンの下、障害者向け就労支援事業や子どもの可能性を拡げる教育事業を展開する株式会社LITALICO(本社:東京都目黒区、代表取締役社長:長谷川敦弥、証券コード:6187)が運営する、最新のデジタルツールを活用してものづくりを学べる専門塾「LITALICOワンダー」は、2017年10月15日(日)に、子どもによるプログラミングやロボット製作の作品発表会『ワンダーメイクフェス4』を日本科学未来館にて開催します。当日はパソコンに初めて触れる子どもでも楽しめる、最新のテクノロジーやガジェットを体験できるワークショップも併せて開催し、「ワンダーメイクフェス」史上最多となる3,000名以上の来場を予定しています。
【ワンダーメイクフェス4 WEBサイト】https://wonder.litalico.jp/event/fes/
[画像1: https://prtimes.jp/i/25994/30/resize/d25994-30-159328-0.jpg ]
■子どもがテクノロジーを見て、聞いて、触れるイベント
今回で4回目の開催となるワンダーメイクフェスは、IT×ものづくり教室「LITALICOワンダー」が開校当初より子どもたちと社会との接点を増やすことを目的に通塾生の作品発表会として開催を続けています。2014年の初開催から回を重ねるごとに内容・規模ともに大きく進化しており、今回は来場者3000名以上、発表者450名以上を見込んでいます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/25994/30/resize/d25994-30-387667-1.jpg ]
今回の「ワンダーメイクフェス4」では、通塾生に限らず、一般の親子でも来場して楽しめるプログラムを多数提供します。1日でプログラミングやロボット製作など、テクノロジーを活用した学びについて楽しみながら知ることができるコンテンツとして、マウス操作のみでプログラミングが可能なビジュアルプログラミング環境「Scratch(スクラッチ)」や子どものロボット世界大会でも使用されているロボット教材「教育版レゴ(R)マインドストーム(R)EV3」などをその場で体験できるブースを用意するほか、年長〜高校生のLITALICOワンダー通塾生によるゲームやアプリ、ロボット、デザインなどの制作物のプレゼンテーションも観覧できます。親世代にとって具体的なイメージを持ちにくいプログラミング教育やICT教育に関して、実際に見て、体験できる場を用意しています。
2020年のプログラミング教育必修化などの影響から、プログラミング教育のみならず、ロボットやデジタルファブリケーションなど、テクノロジーを活用した子ども向けサービスやツールが増加しています。こうした流れの中で、子ども一人ひとりのITリテラシーを育てる重要性も増してきています。ワンダーメイクフェスでは、子どもが早期段階からテクノロジーに触れることで、適切な使い方や表現方法を身に付けるだけではなく、自由にテクノロジーを使いこなせるようになることで、子ども一人ひとりの創造や発想の幅を広げ、将来の可能性を拡げることを目指しています。
[画像3: https://prtimes.jp/i/25994/30/resize/d25994-30-740858-2.jpg ]
プレゼンテーション発表・ブース出展
年長・小学生〜高校生の子どもたちによるプログラミングやロボット製作などのプレゼンテーションや展示を行い、プロのエンジニアやデザイナーによる作品審査やフィードバックも実施します。当日はブース出展126名、プレゼンテーション発表67名、ポスター・動画展示257名、計450名の子どもたちが自身の作品を発表予定です。
コーディングやデザイン、企画、プレゼンテーション力など、子ども一人ひとりが持っている得意なことやこだわりが一つとして同じではないように、発表作品は一つとして同じものはありません。プログラミングの複雑性で勝負する子もいれば、キャラクターデザインや世界観の作り込みに力を入れる子もいます。来場者は様々な観点からの作品発表を観覧することで、プログラミング教育における多様な成長事例を知ることができます。
[画像4: https://prtimes.jp/i/25994/30/resize/d25994-30-435964-3.jpg ]
IT×ものづくり体験コーナー
LITALICOワンダーが実施するゲームプログラミングやロボット製作が体験できるコーナー。Scratch(スクラッチ)、教育版レゴ(R)マインドストーム(R)EV3といったICT教材を体験できます。プログラミングやロボットの習い事を検討している保護者や学校への導入を検討している教育関係者向けに相談も受け付けています。
<実施予定コンテンツ> ※変更の可能性あり
・Scratchでオリジナルゲーム作りを体験してみよう!
・ブロック教材で動く「未来の街」を作ろう!
・プログラミングでロボットを動かすミッションに挑戦!
[画像5: https://prtimes.jp/i/25994/30/resize/d25994-30-984057-4.jpg ]
企業ブース
協賛企業による最新ガジェットを体験できるブース。子ども向けのIT 教材やツールの最新事情をいち早く知ることができます。
・子ども向けロボット・プログラミング学習教材
・3Dゲーム制作用のプログラミング言語
・最新型3Dプリンタ
など、多様なテクノロジーツールに触れられるコンテンツをご用意しています。
<出展予定企業> ※今後も追加予定
ユニティ・テクノロジーズ・ジャパン合同会社/ブラザー工業株式会社/株式会社サーティファイ/KOOV(株式会社ソニー・グローバルエデュケーション)/MESH(ソニー株式会社)
学校ブース
プログラミングやデザイン等を学ぶことができる専門学校や通信制の学校による「学校説明会」を行うブース。各学校の特徴を聞き、実際に通っている生徒の作品を見ることにより、将来専門的にプログラミングやデザインを学ぶ際にどのような選択肢があるのかを知ることができます。
<出展予定校> ※今後も追加予定
Code Academy/バンタンゲームアカデミー高等部/クラーク記念国際高等学校
そのほか、フォトスポットやサインラリーなど、来場者全員が「IT×ものづくり」を1日丸ごと楽しめるコンテンツを多数用意しています。
<『ワンダーメイクフェス4』 開催概要>
[表: https://prtimes.jp/data/corp/25994/table/30_1.jpg ]
【LITALICOワンダーについて】
IT×ものづくり教室「LITALICOワンダー」は、幼児から高校生を対象として、試行錯誤することを通じて「創造力」を育むことを目的に、2014年4月、渋谷に開校しました。プログラミングやロボット、デジタルファブリケーションといったテクノロジーを活用したものづくりの機会を提供しています。現在、6教室合わせて約2000名の子どもたちが定期コースに通っています(2017年9月現在)。詳細はhttps://wonder.litalico.jp/ をご覧ください。
【LITALICOについて】
LITALICOは、「障害のない社会をつくる」をビジョンに掲げ、就労支援サービス「LITALICOワークス」、ソーシャルスキル&学習教室「LITALICOジュニア」、IT×ものづくり教室「LITALICOワンダー」を展開、障害のある方を中心に幼児期の教育から就労支援までのワンストップサービスを提供しています。また、子育て情報メディア「Conobie」や発達障害のある子どもの家族のためのポータルサイト「LITALICO発達ナビ」など、インターネットを通した情報発信に関する事業も行っています。2016年3月に東証マザーズに上場、2017年3月に東証一部に市場変更しました。詳細はhttp://litalico.co.jp/ をご覧ください。
「障害のない社会をつくる」というビジョンの下、障害者向け就労支援事業や子どもの可能性を拡げる教育事業を展開する株式会社LITALICO(本社:東京都目黒区、代表取締役社長:長谷川敦弥、証券コード:6187)が運営する、最新のデジタルツールを活用してものづくりを学べる専門塾「LITALICOワンダー」は、2017年10月15日(日)に、子どもによるプログラミングやロボット製作の作品発表会『ワンダーメイクフェス4』を日本科学未来館にて開催します。当日はパソコンに初めて触れる子どもでも楽しめる、最新のテクノロジーやガジェットを体験できるワークショップも併せて開催し、「ワンダーメイクフェス」史上最多となる3,000名以上の来場を予定しています。
【ワンダーメイクフェス4 WEBサイト】https://wonder.litalico.jp/event/fes/
[画像1: https://prtimes.jp/i/25994/30/resize/d25994-30-159328-0.jpg ]
■子どもがテクノロジーを見て、聞いて、触れるイベント
今回で4回目の開催となるワンダーメイクフェスは、IT×ものづくり教室「LITALICOワンダー」が開校当初より子どもたちと社会との接点を増やすことを目的に通塾生の作品発表会として開催を続けています。2014年の初開催から回を重ねるごとに内容・規模ともに大きく進化しており、今回は来場者3000名以上、発表者450名以上を見込んでいます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/25994/30/resize/d25994-30-387667-1.jpg ]
今回の「ワンダーメイクフェス4」では、通塾生に限らず、一般の親子でも来場して楽しめるプログラムを多数提供します。1日でプログラミングやロボット製作など、テクノロジーを活用した学びについて楽しみながら知ることができるコンテンツとして、マウス操作のみでプログラミングが可能なビジュアルプログラミング環境「Scratch(スクラッチ)」や子どものロボット世界大会でも使用されているロボット教材「教育版レゴ(R)マインドストーム(R)EV3」などをその場で体験できるブースを用意するほか、年長〜高校生のLITALICOワンダー通塾生によるゲームやアプリ、ロボット、デザインなどの制作物のプレゼンテーションも観覧できます。親世代にとって具体的なイメージを持ちにくいプログラミング教育やICT教育に関して、実際に見て、体験できる場を用意しています。
2020年のプログラミング教育必修化などの影響から、プログラミング教育のみならず、ロボットやデジタルファブリケーションなど、テクノロジーを活用した子ども向けサービスやツールが増加しています。こうした流れの中で、子ども一人ひとりのITリテラシーを育てる重要性も増してきています。ワンダーメイクフェスでは、子どもが早期段階からテクノロジーに触れることで、適切な使い方や表現方法を身に付けるだけではなく、自由にテクノロジーを使いこなせるようになることで、子ども一人ひとりの創造や発想の幅を広げ、将来の可能性を拡げることを目指しています。
[画像3: https://prtimes.jp/i/25994/30/resize/d25994-30-740858-2.jpg ]
プレゼンテーション発表・ブース出展
年長・小学生〜高校生の子どもたちによるプログラミングやロボット製作などのプレゼンテーションや展示を行い、プロのエンジニアやデザイナーによる作品審査やフィードバックも実施します。当日はブース出展126名、プレゼンテーション発表67名、ポスター・動画展示257名、計450名の子どもたちが自身の作品を発表予定です。
コーディングやデザイン、企画、プレゼンテーション力など、子ども一人ひとりが持っている得意なことやこだわりが一つとして同じではないように、発表作品は一つとして同じものはありません。プログラミングの複雑性で勝負する子もいれば、キャラクターデザインや世界観の作り込みに力を入れる子もいます。来場者は様々な観点からの作品発表を観覧することで、プログラミング教育における多様な成長事例を知ることができます。
[画像4: https://prtimes.jp/i/25994/30/resize/d25994-30-435964-3.jpg ]
IT×ものづくり体験コーナー
LITALICOワンダーが実施するゲームプログラミングやロボット製作が体験できるコーナー。Scratch(スクラッチ)、教育版レゴ(R)マインドストーム(R)EV3といったICT教材を体験できます。プログラミングやロボットの習い事を検討している保護者や学校への導入を検討している教育関係者向けに相談も受け付けています。
<実施予定コンテンツ> ※変更の可能性あり
・Scratchでオリジナルゲーム作りを体験してみよう!
・ブロック教材で動く「未来の街」を作ろう!
・プログラミングでロボットを動かすミッションに挑戦!
[画像5: https://prtimes.jp/i/25994/30/resize/d25994-30-984057-4.jpg ]
企業ブース
協賛企業による最新ガジェットを体験できるブース。子ども向けのIT 教材やツールの最新事情をいち早く知ることができます。
・子ども向けロボット・プログラミング学習教材
・3Dゲーム制作用のプログラミング言語
・最新型3Dプリンタ
など、多様なテクノロジーツールに触れられるコンテンツをご用意しています。
<出展予定企業> ※今後も追加予定
ユニティ・テクノロジーズ・ジャパン合同会社/ブラザー工業株式会社/株式会社サーティファイ/KOOV(株式会社ソニー・グローバルエデュケーション)/MESH(ソニー株式会社)
学校ブース
プログラミングやデザイン等を学ぶことができる専門学校や通信制の学校による「学校説明会」を行うブース。各学校の特徴を聞き、実際に通っている生徒の作品を見ることにより、将来専門的にプログラミングやデザインを学ぶ際にどのような選択肢があるのかを知ることができます。
<出展予定校> ※今後も追加予定
Code Academy/バンタンゲームアカデミー高等部/クラーク記念国際高等学校
そのほか、フォトスポットやサインラリーなど、来場者全員が「IT×ものづくり」を1日丸ごと楽しめるコンテンツを多数用意しています。
<『ワンダーメイクフェス4』 開催概要>
[表: https://prtimes.jp/data/corp/25994/table/30_1.jpg ]
【LITALICOワンダーについて】
IT×ものづくり教室「LITALICOワンダー」は、幼児から高校生を対象として、試行錯誤することを通じて「創造力」を育むことを目的に、2014年4月、渋谷に開校しました。プログラミングやロボット、デジタルファブリケーションといったテクノロジーを活用したものづくりの機会を提供しています。現在、6教室合わせて約2000名の子どもたちが定期コースに通っています(2017年9月現在)。詳細はhttps://wonder.litalico.jp/ をご覧ください。
【LITALICOについて】
LITALICOは、「障害のない社会をつくる」をビジョンに掲げ、就労支援サービス「LITALICOワークス」、ソーシャルスキル&学習教室「LITALICOジュニア」、IT×ものづくり教室「LITALICOワンダー」を展開、障害のある方を中心に幼児期の教育から就労支援までのワンストップサービスを提供しています。また、子育て情報メディア「Conobie」や発達障害のある子どもの家族のためのポータルサイト「LITALICO発達ナビ」など、インターネットを通した情報発信に関する事業も行っています。2016年3月に東証マザーズに上場、2017年3月に東証一部に市場変更しました。詳細はhttp://litalico.co.jp/ をご覧ください。