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Innovation × Imagination『距離をこえて響きあう 未来の音楽会』Bunkamura オーチャードホール 2022年3月24日(木)

抽選で1,000名様を無料ご招待 ※3月8日(火)応募締切

遠く離れた別々の場所にいる演奏者が、リアルタイムで競演することはできるのか…?
最新技術で2地点を繋ぐ、リアルタイム・リモート演奏に挑戦。
レ・フレール、東京フィルハーモニー交響楽団と一緒に未来の音楽会を体験しよう!




[画像1: https://prtimes.jp/i/31037/30/resize/d31037-30-1ea0e6507d31a0b881a1-0.png ]

2022年3月24日(木)、BunkamuraオーチャードホールにてNTT ArtTechnologyとBunkamuraが主催するInnovation × Imagination『距離をこえて響きあう 未来の音楽会』を開催します。今回のコンサートでは、NTT東日本の技術協力を得てリアルタイム・リモート演奏に挑戦。渋谷・Bunkamuraオーチャードホールと中継先の西新宿・NTTインターコミュニケーション・センター[ICC]を最新の通信技術で繋ぐ試みです。指揮を務めるのは若手最注目株の一人として活躍の場を拡げている、角田鋼亮。1台4手連弾の「キャトルマンスタイル」で観客をくぎ付けにする唯一無二の兄弟ピアノデュオ、レ・フレールとオーチャードホールフランチャイズオーケストラで国内屈指の名門といわれる東京フィルハーモニー交響楽団が出演します。ナビゲーターに朝岡 聡を迎え、実験的な試みを楽しく解説。新たな挑戦を一緒に見届けていただく皆様を抽選で1,000名様ご招待します。距離をこえて響きあう、未来の音楽会をぜひお楽しみください。

“リアルタイム・リモート演奏”とは?
最新の通信技術で会場と中継先の2地点を繋ぎ、ほとんど遅延なく音声と映像を送受信することで、別々の離れた場所にいる演奏者が同時に演奏し、アンサンブルすることを目指します。

イメージ図
※実際のコンサートとは異なります。


[画像2: https://prtimes.jp/i/31037/30/resize/d31037-30-8f88b0825aaf6f2a68fa-5.jpg ]

▼『未来の音楽会』が目指す“リアルタイム・リモート演奏”
[画像3: https://prtimes.jp/i/31037/30/resize/d31037-30-300cfc35022e495980ea-6.jpg ]



≪ 公演概要 ≫
公演タイトル:Innovation × Imagination 『距離をこえて響きあう 未来の音楽会』
会場:Bunkamura オーチャードホール
公演日程:2022年3月24日(木)14:00開演/公募による無料招待
【指揮】角田鋼亮
【ピアノ】レ・フレール
【管弦楽】東京フィルハーモニー交響楽団
【ナビゲーター】朝岡 聡
【曲目】R.シュトラウス:交響詩『ツァラトゥストラはかく語りき』より冒頭、J.ウィリアムズ:映画『E.T.』より『フライング・テーマ』、レ・フレール:『On y va!』『Boogie Back to YOKOSUKA』他 ※曲順不同
主催:NTT ArtTechnology、Bunkamura
技術協力:NTT東日本

≪ 観覧申込 ≫
ご招待者数:1,000名様(抽選・未就学児入場不可) 応募期間:2022年3月8日(火)まで
オンラインチケットMY Bunkamura ご登録者限定特典申込ページより受付
※お申込みにはオンラインチケットMY Bunkamuraのご登録が必要です。
※1組につき、2名様までお申込みいただけます。
※お申込みはお1人様1回までとさせていただきます。
※新型コロナウイルス感染拡大状況、政府・自治体および関連団体より要請・指導があった場合、本公演の観客数の縮小や無観客開催・延期・中止など、予定を変更する場合がございます。
詳細は公演HPをご確認ください。
https://www.bunkamura.co.jp/orchard/lineup/20220324/

【出演者プロフィール】
[画像4: https://prtimes.jp/i/31037/30/resize/d31037-30-4e5aa95db5f81e144baa-1.png ]

【指揮】角田鋼亮 Kosuke Tsunoda
東京藝術大学大学院指揮科ならびにベルリン音楽大学国家演奏家資格課程修了。2008年第4回ドイツ全音楽大学指揮コンクール第2位入賞。ベルリン・コンツェルトハウス管弦楽団、上海歌劇院管弦楽団、札幌交響楽団、NHK交響楽団、読売日本交響楽団、東京フィルハーモニー交響楽団、名古屋フィルハーモニー管弦楽団、大阪フィルハーモニー交響楽団等と共演。2016年、セントラル愛知交響楽団第145回定期演奏会が高く評価され「第11回名古屋ペンクラブ音楽賞」、2019年「令和元年度愛知県芸術文化選奨文化新人賞」、2020年「名古屋市文化振興事業団第36回芸術創造賞」を受賞。
[画像5: https://prtimes.jp/i/31037/30/resize/d31037-30-191e9c29f8544838f1ee-2.png ]

【ピアノ】レ・フレール Les Frères
斎藤守也と斎藤圭土の兄弟によるピアノデュオ。兄弟ともにルクセンブルク国立音楽学校に留学。ガーリー・ミューラー氏に師事し、クラシック・ピアノを学ぶ。コンポーザー・ピアニストとしてオリジナル楽曲の制作とライブを両軸に活動。独創的な楽曲とピアノプレイスタイル「キャトルマンスタイル」を兄弟二人で確立。斬新かつ繊細なプレイスタイル、交響曲や器楽セッションを想起させるオリジナル楽曲、そしてライブパフォーマンスにより瞬く間に日本全国で「ピアノ革命」と話題となる。
[画像6: https://prtimes.jp/i/31037/30/resize/d31037-30-d00b4003f22bb8f0b200-3.png ]

【管弦楽】東京フィルハーモニー交響楽団
Tokyo Philharmonic Orchestra
1911年創立。日本で最も長い歴史をもつオーケストラ。メンバー約160名、シンフォニーオーケストラと劇場オーケストラの両機能を併せもつ。Bunkamuraオーチャードホール、東京オペラシティ コンサートホール、サントリーホールでの定期演奏会や自主公演、新国立劇場等でのオペラ・バレエ演奏、『NHK名曲アルバム』『NHKニューイヤーオペラコンサート』『題名のない音楽会』『東急ジルベスターコンサート』などの放送演奏、『NHK紅白歌合戦』出演の他、ドキュメンタリー番組『情熱大陸』『BS1スペシャル』にも取り上げられた。海外公演も積極的に行い、国内外から高い評価と注目を集めている。
[画像7: https://prtimes.jp/i/31037/30/resize/d31037-30-ea0dccabb08124b75806-4.jpg ]

【ナビゲーター】朝岡 聡 Satoshi Asaoka
横浜市生まれ。慶應義塾大学法学部法律学科卒業。1982年テレビ朝日にアナウンサーとして入社。
久米宏「ニュースステーション」初代スポーツキャスターとして活躍。その他ウィンブルドンテニス中継、ル・マン24時間レース、プロ野球日本シリーズなどスポーツ実況でも数々の試合を中継。1995年フリーとなってからはTV・ラジオ・CM出演のほか、クラシックや・コンサートの司会や企画構成にも活動のフィールドを広げている。
ソリストや指揮者と繰り広げるステージ上の会話や興味深い内容を軽妙なトークで展開する独自の世界は、新しい芸術ファンのすそ野を広げる司会者として注目と信頼を集めている。
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